北小岩一丁目東部地区 土地区画整理事業地内 大規模画地(区有地) 売却・貸付け 募集要項 平成29年2月 江戸川区 目 次 1 公募売却・貸付けの主旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 対象地の基本情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 3 対象地区の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 4 公募における計画条件等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 5 公募売却価格・一般定期借地賃料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 6 公募から選定(予約契約)までのスケジュール・・・・・・・・・・・・・・ 8 7 応募・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 8 質疑及び回答等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 9 選定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 10 留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 11 予約契約・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 12 本契約・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 参考資料:大規模画地(参考図) 1 公募売却・貸付けの主旨 江戸川区(以下「本区」という)では、小岩地域の課題を解決するため、北小岩一丁目東部 土地区画整理事業地内(以下「土地区画整理事業」という)の土地を有効活用することを目 的とした、公募提案型(プロポーザル)による土地の売却又は貸付けを実施します。 公募にあたり、地区の課題解決に資する施設を民間事業者の皆様に整備していただくこ とを目的に、適切に市場ニーズを把握し、プロポーザルに反映させるため平成28年3月か ら4月にかけて聞き取り調査を実施しました。 聞き取り調査では幅広い提案を頂き、「地域課題解決」を盛り込んだ条件で公募できること が確認できました。本募集要項はこれらの聞き取り調査の結果を踏まえ、適切な条件を見極 めた上で作成したものです。 本区としては、この公募により高齢者だけでなく、子どもや障害者など誰もが住み慣れた 地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域包括ケアシステムの拠点となる事業 が実施され、土地の有効活用と合わせ地域活性化がより一層促進されることを目指しており ますので、民間事業者の皆様の積極的な検討をお願いします。 【地域課題】 ■小岩地域は高齢化率が区内で最も高いことから、要介護状態になっても住み慣れ た地域で暮らし続けるための施設整備が必要です。 ■障害のある人やその家族の高齢化に伴う対応が喫緊の課題としてあり、住み慣れ た地域で暮らし続けるための施設整備が必要です。 ■熟年者の知識経験や、障害のある人が持てる力を発揮して地域を支え、活躍でき る場を創造することが必要です。 ■多世代が交流できるバランスのとれた街づくりの観点から、小さな子どもを持 つ、若いファミリー世帯が住みやすい地域となることが大切です。 1 【地域包括ケアシステムの構築】 ■国における対応 我が国の65歳以上の人口は3,000万人を超えており、平成54年(20 42年)には約3,900万人でピークを迎え、その後も医療や介護のニーズが 高まる75歳以上の人口割合は増加し続ける見通しです。特に、大都市と周辺部 では高齢化が急速に進み、少子高齢化がますます進展すると考えられます。 国では重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生 の最後まで続けることが出来るよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一 体的に提供される「地域包括ケアシステム」を団塊の世代が75歳以上となる平 成37年(2025年)を目途に構築することを目指しています。 ■本区の地域包括ケアシステム 本区においても75歳以上人口は平成27年で63,000人ですが、団塊の 世代が75歳以上となる平成37年(2025年)には、26,000人増加 し、89,000人になると見込まれます。 また、少子高齢化の進行と支援困難ケースが増加し、現行の縦割りの制度では 対応が困難なケースも増加しています。 このため、本区では熟年者を対象とした国の地域包括ケアシステムを更に進化 させ、子どもから熟年者まで障害の有無に関わらず、すべての世代を対象とした 共生社会を目指し、地域力を活かした分野横断的な『地域包括ケアシステム』へ の構築を進めます。 幸い本区には、町会・自治会や各種団体による長年にわたる活発なコミュニテ ィ活動によりつくられた素晴らしい「地域力」が培われています。区ではこの 「地域力」を地域の皆様とともに活かしながら、すべての世代に対して障害の有 無にとらわれず医療・介護・予防・住まい・生活支援を一体的に提供していく地 域包括ケアシステムの構築を目指します。 特に地域包括ケアシステムの構築に際しては、地域に支えられる生活の場が必 要不可欠なことと考えています。 江戸川区の 地域包括ケアシステム 熟年者支援 「地域力」 子育て支援 障害者支援 2 2 対象地の基本情報 江戸川区北小岩一丁目 415−1、415−3、408−1、408−2、 所在地 東小岩三丁目 3872−1 (従前地) 江戸川区北小岩 1-10(仮換地先) 交通アクセス 土地面積 京成本線江戸川駅から約 350m、JR総武線小岩駅から約 1,300m 仮換地:1,357 ㎡ 区域区分:市街化区域 都市計画による 制限 用途地域:近隣商業地域及び第一種住居地域 建ぺい率/容積率:80%/400%(近商)及び 60%/200%(一住) 高度地区:第二種(一住)、防火指定:防火地域(近商)及び準防火地 域(一住) 現況 造成工事中 土壌汚染の有無 除染対応済み <位置図> <対象地概要図> 大規模画地 1,357m2 対象画地 3 3 対象地区の概要 本区では、平成14年7月に「江戸川区長期計画(えどがわ新世紀デザイン)」を 策定し、そこに示された基本構想・基本計画に基づく実施計画により、共育・協働 の理念のもと、熟年者や障害者、子ども達が地域でいきいきと生活でき、安心して 暮らせる環境づくりを進めています。 対象地を含む地区は、特に高齢化率が高く、道路の幅員は狭小で、かつ行き止まり 道路も多いため、以前より緊急時の消防車等の進入路や災害時の避難経路を確保す る上で課題を抱えており、生活環境や安全面から市街地整備の改善が急がれている 地区でした。そこで、平成23年度より土地区画整理事業によって新たな街づくり が始まり、また住民との対話を重ね、平成27年12月、防災性の高い都市基盤と 快適な市街地環境の維持保全を図り、利便性が高く、安全で安心して住み続けられ る住環境の形成を目的とした、街づくりのルールを地区計画として定めました。 4 公募における計画条件等 建築や開発に関する一般的な計画条件や、対象地の利用及び附帯施設の設置等、考慮 が必要な事項は次のとおりです。 (1)地区計画 土地利用及び建築物等の整備は、北小岩一丁目東部地区地区計画に従ってください。 詳細は本区ホームページで確認できます。 【ホームページ】 http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kankyo/toshikeikaku/ruletokyogi/keikakunaiyo/naiyo/ koiwa/201512kitakoiwachiku.html 【問合せ先】都市開発部都市計画課景観・地区計画係(TEL03‐5662‐0695) (2)用途地域 対象地は、市街化区域であり、近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率400%、防火地域) と第一種住居地域(建ぺい率60%、容積率200%、第二種高度地区、準防火地域)に位置 しています。用途地域に合わない建築物は建築できません。 詳細は本区ホームページで確認できます。 4 【ホームページ】 http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kankyo/toshikeikaku/machidukurijoho/kitakoiwa/kita koiwa_kukakuseiri.files/document.pdf 【問合せ先】都市開発部都市計画課景観・地区計画係(TEL03‐5662‐0695) (3)江戸川区街づくり基本プラン(都市マスタープラン)について 事業提案の内容検討にあたっては、江戸川区街づくり基本プラン(都市マスタープラン)を 確認のうえ、これらの趣旨に沿った内容としてください。 詳細は本区ホームページで確認できます。 【ホームページ】 http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kuseijoho/keikaku/toshimas.html 【問合せ先】都市開発部都市計画課調整係(TEL03‐5662‐6368) (4)福祉関連計画について 事業提案の内容検討にあたっては、江戸川区熟年しあわせ計画※1、介護保険事業計 画※1、江戸川区障害者計画※2及び江戸川区障害福祉計画※2等の施策に沿った内容とし てください。 詳細は本区ホームページで確認できます。 ※1【ホームページ】http://www.kaigo.city.edogawa.tokyo.jp/rules/shiawase_plan6.html 【問合せ先】福祉部福祉推進課計画係(TEL03‐5662-1275) ※2【ホームページ】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kenko/shogaisha/keikaku.html 【問合せ先】福祉部障害者福祉課計画係(TEL03‐5662-0044) 5 (5)地域課題を解決する施設とするため、下記支援機能を有するスペースを確保した提案とし ます。 (併設可) ≪障害者(児)支援機能≫ 優 先 順 位 高 成人 中 低 ・短期入所施設 ・生活介護施設 ・障害者向けグループホ ーム ・重症心身障害者 ・自立訓練(機能訓練)施設 通所施設 ・自立訓練(生活訓練)施設 ・宿泊型自立訓練施設 ・就労移行支援施設 ・就労継続支援(A型)施設 ・就労継続支援(B型)施設 児童 ・重症心身障害児通 所 ・障害児入所施設 施設 ≪高齢者支援機能≫ 優 先 順 位 高 ・介護老人福祉施設 中 (地域密着型サービス) 低 ・都市型軽費老人ホーム (特別養護老人ホー ・認知症対応型共同生活介護(認知 ・ケアハウス ム (短期入所生活 症高齢者グループホーム) ・有料老人ホーム ・高齢者向け住宅 介護[ショートステイ] ・地域密着型介護老人福祉施設入 所者生活介護(小規模特別養護老 ・通所介護等 を含む])) 人ホーム (ショートステイを含む)) ・看護小規模多機能型居宅介護 6 ≪子育て支援機能≫※子育て支援機能について優先順位はありません。 (例示) ・認可保育園、小規模保育所、事業所内保育所 ・上記以外の保育施設や子育て支援事業など。 上記の施設の他、子どもから熟年者まで障害の有無にとらわれず多世代が交流できる場 やその他の生活支援機能を有する拠点等の提案を希望しています。 (6)附帯設置を要する施設について 「江戸川区住宅等整備事業における基準等に関する条例」及び「同施行規則」を確認のう え、これらの趣旨に沿った内容としてください。 詳細は本区ホームページで確認できます。 【ホームページ】 https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kankyo/toshikeikaku/ruletokyogi/seibijorei/downloa d.html 【問合せ先】都市開発部都市計画課開発指導係(TEL03‐5662‐1101) (7)その他 ・環境共生機能に資する施設であること。また各施設整備において多摩産材の利用をして いること。 ・施設整備については、適切な工程管理により進めると共に周辺環境へ配慮した施工管 理とすること。なお、施設着工から竣工までの期間は2年程度を目安とする。 ・施設整備にあたっては、本区と協議を行うとともに、本区から指導があった場合には従う こと。 ・関連法令や制度の改定に伴い、地域課題解決に対して更に貢献できるような事業展開 が可能となった場合は柔軟な対応を図ること。 ・対象地の利用にあたって考慮が必要な事項や提案の実現にあたり認可を要するもの、 及び補助金の活用について工事着手まで調整や時間を要するものを含む場合、その内 容・スケジュール等は応募者において調査すること。 ・防災上の一時滞在施設(「江戸川区地域防災計画(平成28年度修正)」第2部第6章第2 7 節及び第3節参照)として被災外出者や徒歩帰宅者を支援する機能を持たせること。ま た、備蓄等について条例等を遵守すること。 ・平成28年7月に発生した相模原市の障害者施設殺傷事件を受け、施設の管理・防犯体 制等の配慮をすること。 5 公募売却価格・一般定期借地賃料 応募者は事業方式として、売却又は一般定期借地(50年)のいずれかを選択するものとし ます。ただし、売却、一般定期借地のいずれの選択するかについては、事業者選定の評価 対象にはしません。 下記売却価格・一般定期借地賃料は、平成29年9月までに契約を締結する場合に適用 されますが、それ以降の契約となる場合には、当該年度による再評価を実施します。 売却価格 502,090,000 円 一般定期借地賃料 6 月 額 1,255,225 円 公募から選定(予約契約)までのスケジュール 項 目 募集要領の発表 年月日 平成29年2月1日 備 考 広報えどがわ、本区ホー ムページ 質問受付期間 平成29年2月20日∼2月24日 質問回答日 平成29年3月10日 提案書受付期間 平成29年5月上旬∼中旬を予定 書類審査結果発表 平成29年6月下旬を予定 本区ホームページ プロポーザル審査 平成29年7月中旬を予定 選定委員会(15ページ参 本区ホームページ 照) 事業予定者決定発表 平成29年7月下旬を予定 予約契約 事業予定者決定日の翌日より2 週間以内 8 本区ホームページ 7 応募 (1)応募者の構成 応募者は、単独の法人又は法人グループとします。法人グループで応募する場合は、代 表法人を定め、代表法人が応募することとします。(共同応募により、対象地を複数法人で 共有により取得又は賃借することも可能です。) なお、応募にあたっては1事業提案のみ行うものとして、応募者の構成員が他の応募者 (代表法人または代表法人以外の構成員である場合を含む)として重複参加することはでき ません。 (2)応募資格 応募者の構成員には、次に掲げる条件を満たす者を含むこととします。 ア 施設の建設及び事業の運営に必要な資力を備えており、「12 本契約」に示す期日 までに公有財産売買契約又は一般定期借地権設定契約を締結し、契約に必要な 代金等の支払いが可能であること。 イ 本募集要項の内容を遵守し、自ら提案書の事業を適切に行えること。 ウ 事業の実施に必要な免許、知識、経験(実績)、資力、信用及び技術力を有してい ること。 (3)応募者の構成員の制限 応募者が次のいずれかに該当する場合は、応募資格を認めないこととします。 ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者(一般 競争入札の参加者の資格を有しない者) イ 「江戸川区一般競争参加停止及び指名停止等措置要綱」に基づく一般競争参加 停止及び指名停止措置を受けている者 ウ 経営不振の状態(破産手続、更正手続、再生手続その他類似の手続の開始決定 がされている、特別清算手続その他の清算手続が開始されている、又は手形取引 停止処分がなされている状況をいう。)にある者 エ 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第147号) 第8条第2項第1号の処分を受けている団体若しくはその代表者、主宰者その他の 構成員又は当該構成員を含む団体 9 オ 江戸川区暴力団排除条例(平成24年7月江戸川区条例第37号)の規定に該当する 者 カ 国税及び地方税を滞納している者 (4)応募受付 ア 受付期間 平成29年5月上旬から平成29年5月中旬を予定 (ただし、土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に 規定する休日を除きます。) イ 受付時間 午前9時から午前12時、及び午後1時から午後5時までの間 ウ 提出場所 江戸川区役所第二庁舎一階 土木部区画整理課調整係 電話番号03-5662-1920(担当:関野、村上) エ 応募書類 応募者は、以下の表の様式1から順に並べ、原本1部、写しを10部提出してくだ さい。(様式1∼8については、別途資料「応募書類作成の手引き及び応募書類様 式」に基づき作成してください。 また、提出書類はA4フラットファイルにとじ込み、電子データ(Microsoft Word、 Excel)を作成の上、CD−R又はDVD−Rに格納し、一式を提出してください。 ※設計図面については、書類に加え電子データ(PDF)を作成の上、上記提出書 類と併せてCD−R又はDVD−Rに格納し提出してください。 10 様 式 提出書類 様式1 公募型プロポーザル応募申込書 様式2 誓約書 備 考 共同応募者がいる場合は 応募者ごとに全て提出 応募者概要書 様 式 3 様式3−1 様式3−2 法人登記全部事項証明書、印鑑証明 書、H28年度の収支予算書及び事業 計画書、過去3年間の財務諸表、納税 証明書 共同応募者がいる場合は 応募者ごとに全て提出 参考としてパンフレット等 添付可 事業実績に関する調書 様式4 質疑書 様式5 提案事業総括書 必要に応じて提出 提案事業計画書 様式6-1 提案事業趣旨 様式6-2 提案事業計画概要 様式6-3 様 式 様式6-4 6 様式6-5 提案に際して配慮した事項 建築物・工作物概要 平面図、立面図、建物配 置図、パース等 計画図面等 様式6-6 提案事業スケジュール 様式6-7 提案事業収支計画及び補助金等資金調 達計画 様式7 提案応募辞退届 辞退される場合のみ 様式8 事業提案変更届 当初提案内容から変更が 生じた際に提出 ※ 提出された応募書類は、応募資格の判断や選定のための調査・照会資料として 使用します。 オ 注意事項 上記以外の資料等の提出を求めることがあります。また、提出された書類は、返却し ません。 また、郵送による応募は認めませんので、必ず受付期間・時間内に受付場所に持参 11 してください。(受付対応のため、前日までに土木部区画整理課調整係に電話で連絡 をしてください。) なお、書類作成等の費用は応募者の負担とします。(提案内容に関して、関係部署 と協議を行った際に生じた費用等も同様です。) カ 応募後の調査等について 応募後、応募資格の判断や選定のための調査等を実施します。また、選定にあたっ て、事業計画等についての内容確認を行う場合があります。 (5)使用言語及び単位 今回の公募に関する応募書類、調整及び契約等の言語は日本語、単位はメートル 法を使用します。 (6)著作権の取扱い 応募書類の著作権は、応募者に帰属します。 ただし、本区は、審査結果の公表等に必要な場合は、応募者の承諾を得ることなく、 無償で使用できるものとします。 本区が提示する設計図書(平面図等)の著作権は本区及び設計者に帰属します。 (7)応募の辞退 応募者は、応募を辞退することができます。応募の辞退は文書(様式7)によるものとし、 土木部区画整理課調整係へ直接持参してください。また、提出期限までに書類が提出 されない場合も辞退とみなします。 (8)費用負担 応募に関して必要となる費用は応募者の負担とします。 (9)募集要項の承諾 応募者は、応募書類の提出をもって、本募集要項の記載を承諾したものとみな します。 12 8 質疑及び回答等 (1)質疑の方法 質疑がある場合は、添付資料「応募書類様式」の質疑書(様式4)により、簡潔にまと め、質疑受付期間中に次のとおり直接持参又はEメールで送付してください。また、Eメ ール送信後は送受信確認のため、土木部区画整理課調整係に電話で連絡をしてくだ さい。 ア 質疑受付期間 平成29年2月20日∼平成29年2月24日 (8時30分∼16時まで) イ 質疑送付先 江戸川区役所第二庁舎一階 土木部区画整理課調整係 電話番号 03-5662-1920(担当:関野、村上) (Eメールアドレス)[email protected] (2)回答 質疑及び回答の要旨を次のアドレスの本区ホームページに掲載します。回答にあたり 質問を行った企業名等は公表しません。また、意見の表明と解されるものについては、 回答しないこともあります。 回答日 平成29年3月10日 【ホームページ】 http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kankyo/toshikeikaku/machidukurijoho/kitakoiwa/ki takoiwa_kukakuseiri.html (3)追加情報 今回の公募について、本募集要項以外の追加情報がある場合には、上記(2)の本区 のホームページに掲載することとします。 9 選定 (1)選定方法 ア 選定は、事業提案の内容を審査する方式で行います。 イ 第一次審査は書類審査、第二次審査はヒアリング審査を実施します。審査について 13 は以下の視点に基づいて評価ポイントを設定し、ポイント総計の高い順に決定します。 なお、書類審査において上位3順位までを一次審査通過とし、第二次審査を実施しま す。 【選定基準】 評価項目 評価ポイント ・資金調達能力があり経営状況が安定しているか ・事業実績があり、本区においても期待できるか ・事業計画の実現性及び安定性 事業計画の実現性 ア 事業のスケジュール及び内容は実現可能なものか イ 事業計画と収支計画の整合性が図られているか ウ 長期にわたって安定的に運営できる計画・体制となっているか エ 地域雇用を考慮しているか ・本区の地域包括ケアシステムをよく理解した提案か 江戸川区地域包括ケ アシステムの実現 ・若者や子育て世代を呼び込む仕組み作りの導入が図られ、 かつ地域の活性化に資する施設となっているか ・施設の計画は、利用者同士や周辺住民との間に活気ある コミュニケーションを生み出すものとなっているか 地 域 課 題 へ の 対 策 ・優先順位の高い施設が計画されているか 高齢者支援機能 ・運営実績や職員体制が適切で、確実な運営を見込めるか ・低所得者層の利用者への配慮がなされているか ・高齢者支援機能を有するスペースを確保した提案か ・区の障害者の課題に対応した計画となっているか 障害者支援機能 ・優先順位の高い施設が計画されているか ・運営実績や職員体制が適切で、確実な運営を見込めるか ・障害者支援機能を有するスペースを確保した提案か ・区の子育て世代の課題に対応した計画となっているか 子育て支援機能 ・運営実績等が適切で、確実な運営を見込めるか ・子育て支援機能を有するスペースを確保した提案か ・地区計画との整合性 ア 地区計画の目標や土地の利用方針に貢献できる施設となっているか イ 周辺環境と調和した建築計画・デザインとなっているか (電波障害、風雪害、日影等) ・施工に際する周辺への環境対策 工事期間中の騒音・振動・粉塵等の近隣周辺への環境対策は適切に計画されているか 周辺環境配慮・共生 ・省エネ・環境負荷の低減 ア 環境に配慮し、省エネに対応した配慮がされているか イ ライフサイクルコスト低減への配慮がなされているか ウ 木を中心とする多摩産材の活用がなされているか ・江戸川区住宅等整備事業における基準等に関する条例の適合 ア 交通渋滞を生じさせない出入り口の配置となっているか イ 敷地内に適正規模の駐車場、駐輪場を確保しているか ウ 必要な緑地は確保できているか 安全・安心 ・災害時に防災機能面としての役割に貢献しているか ・不審者侵入等の防犯対策への配慮がなされているか 14 ウ 審査及び選定は、「江戸川区区有地公募売却等事業予定者選定委員会」(以下「委員 会」という。)が行います。 「江戸川区区有地公募売却等事業予定者選定委員会」 「江戸川区区有地公募売却等事業予定者選定委員会条例」(平成28年4月1日施 行)により設置された江戸川区長の附属機関として、本区が保有する土地を有効活用 し、地域課題解決のための事業提案型公募に際し、売却又は貸付の対象となる事業 予定者を選定するため、事業計画の内容や事業の継続性を公正に審査します。(委 員会は10人以内をもって構成し、区の職員のうち当該選定に関わる部(「江戸川区組 織条例」(昭和四十年一月江戸川区条例第一号)第一条に規定する部並びに区議会 事務局及び教育委員会事務局をいいます。)の長および弁護士、公認会計士、税理 士、建築関係者、都市計画・地域のまちづくり関係者、金融関係者、当該選定の内容 に関わる学識経験者のうちから区長が任命又は委嘱) 【選定委員名簿】 学識経験者 1 大村 謙二郎 筑波大学名誉教授 (江戸川区都市計画審議会 副会長) 貞司 京都女子大学 2 太田 3 磯 4 山本 敏彦 経営企画部長 区職員 5 畔栁 文泰 総務部長 区職員 6 斉藤 猛 福祉部長 区職員 7 松尾 広澄 子ども家庭部長 区職員 8 深野 将郎 土木部長 区職員 秀雄 家政学部生活福祉学科教授 日本公認会計士協会 公認会計士江戸川監査団 15 会長 学識経験者 学識経験者 エ 委員会では、事業提案の内容を審査し、採点を行います。 なお、応募内容が本募集要項の諸条件を満たさない場合は、委員会での審査対象と しません。 オ 第二次審査結果については一次審査との合計点で最高点を獲得した応募者を事業 予定者として選定します。以下得点に応じて第2順位以下の者を決定します。 また、いずれかの審査項目において、著しく劣り「不適」と判断された提案は、得点の 如何にかかわらず失格とします。なお、委員会において定めた基準点を満たさない場 合も失格とします。 カ 本区は、委員会の選定結果を受けて、事業予定者の決定を行います。 キ 原則として、事業予定者が17ページの「11 予約契約」に定める期限までに、公有財 産売買予約契約又は一般定期借地権設定に関する予約契約を締結できなくなった 場合には、第2順位以下の者を順序に従って事業予定者とします。 ク 審査の得点が同点の場合は、応募者によるくじ引きで上位を決定します。 (2)審査結果等の通知及び公表 第一次審査(書類審査)、第二次審査(ヒアリング審査)の審査結果は応募者に対し て速やかに文書で通知します。審査通過者には選定通知書、選に漏れた応募者につ いては評価点及び順位を記した結果を通知します。二次審査については本区のホー ムページで選定結果を公表すると共に、選定された事業者の法人名及び選定結果の 概要等も併せて公表します。なお、審査結果についての問い合わせ又は異議等につ いては一切応じません。 10 留意事項 (1)接触の禁止 選定委員、本区職員その他本件関係者に対して、本件提案について直接・間接 を問わず接触を禁じます。ただし、委員会より事業者に対し質問事項がある場合 はこの限りではありません。なお、質問は直接事業者に対しEメール、又はFA Xで送付します。 16 (2)応募内容変更・追加の禁止 提出された書類の内容の変更又は書類の追加はできません。ただし、選定委員 会が認めた場合はこの限りではありません。 (3)応募者の失格 応募者が次の事項に該当した場合は、失格となることがあります。 ア (1)∼(3)の禁止事項に該当するなど、募集要項に定める手続きを遵守し ない場合 イ 応募書類に虚偽の内容を故意に記載した場合 (4)応募書類の取扱い 応募書類は理由の如何を問わず返却しません。 11 予約契約 (1) 予約契約の締結 事業予定者は、事業予定者決定の翌日から2週間以内に、本区と予約契約を締結 するものとします。予約契約の締結をもって、事業予定者を事業者とします。予約契約 は、公有財産売買契約の場合は「公有財産売買予約契約書(例)」によるものとし、一般 定期借地権設定契約の場合は「一般定期借地権設定に関する予約契約書(例)」によ るものとします。 (2)費用負担 予約契約の締結及び履行に関して必要な費用は、事業予定者の負担とします。 (3)事業計画書の提出 事業者は、予約契約締結後4か月以内に、公募申込時に提出した提案書:様式 3及び本契約に定める指定用途(以下「指定用途」という。)に基づき、対象 地における具体的な工事内容や事業運営について記載した事業計画書(以下 「事業計画書」という。)を本区に提出してください。 17 事業計画書の内容が提案書の内容と異なる場合、事業者は、変更の内容及びその 必要性を詳細に記載した事業提案変更届(様式8)を本区に申請し、本区の承認 を受けねばなりません。(建築内容の変更はなく、詳細設計により面積が増減し ている場合は、この限りではありません。) 変更の承認にあたっては、必要に応じ委員会の意見を聴取したうえで、変更を承 認するか否かを決定しますが、コンセプトや事業計画が当初の提案書から一貫性 を欠く変更は認められません。なお、変更が承認されなかった場合は、9選定 (1)キからクに準じた対応とします。 12 本契約 「11予約契約」締結後、資金計画が確定した事業計画書(最終版)の提出と区財産 価格審議会の承認をもって本契約を締結するものとします。但し、資金計画が予約契 約から2年以内に確定していない場合は、「9選定」(1)キからクに準じた対応と します。 (1)公有財産売買契約の場合 ア 売買代金の支払い 売買代金の支払は、全額一括払いとし、本区が発行する納入通知書により公 有財産売買締結と同時に納付してください。 公有財産売買契約締結と同時に売買代金を一括払いとするため、契約保証金 の納付は不要とします。 「公有財産売買契約書(例)」参照 ※ 公有財産売買契約書(例)は、標準的な契約条項を示していますので、必要に より契約条項を調整することがあります。 イ 所有権の移転及び引渡し 所有権は、売買代金を完納した時に移転するものとします。所有権が移転し た時に、対象地は現状有姿の状態で引渡しますので、受領書を提出してくださ い。 18 ウ 所有権移転登記 所有権の移転後、本区に対して所有権移転登記を請求してください。 同時に本区は「12(5)買戻特約」に定める買戻特約の登記を行います。 (2)一般定期借地権設定契約の場合 ア 区有地使用の権原と引渡し 借地借家法(平成3年法律第90号)第22条基づく50年の一般定期借地とし、 対象地は現状有姿の状態で引渡しますので、受領書を提出してください。 イ 一般定期借地権設定契約の締結者 本区と事業者間にて、一般定期借地権設定契約(公正証書)を締結します。 共同応募の場合は、本区と共同応募代表者との間で契約を締結します。なお、 公正証書の作成費用は事業者の負担とします。 ウ 一般定期借地賃料 一般定期借地権設定契約締結時に賃料12か月分の保証金を、土地引渡し時 に引渡し月から当該年度末までの賃料を納付していただきます。 なお、月額賃料については、3年に1度、社会経済情勢等を勘案し見直すこ ととし、それに伴い、本区が必要と認めたときは、保証金の追加納付をお願い する場合があります。保証金については、一般定期借地権設定契約に定める事 業者の原状回復義務の履行を本区が確認後返還することとし、利息を付しませ ん。賃料の滞納等、一般定期借地権設定契約に定める事業者の債務不履行が存 在する場合、保証金のうちからこれを控除することができます。 また、事業者による一般定期借地権設定契約に定める原状回復義務の不履行 があり、本区が原状回復を行った場合、それに係る一切の費用を保証金のうち からこれを控除することができます。 エ 一般定期借地賃料納付方法 賃料の納付方法は、本区が発行する納付書にて納付していただきます。一般 19 定期借地権設定契約締結年度の次年度以降の賃料納付方法については、1年度 単位において、1年分の一括納付と、最大4回までの分割納付のいずれかを選 択することができます。事業計画書に希望の納付方法をご提案ください(原則、 納付日は月末最終営業日とします)。選択した納付方法については、一般定期 借地権設定契約に反映しますので、途中での変更は原則できません。 ① 一括納付 毎年度3月末までの定められた納付日(3月の最終営業日)までに、当該翌 年度分をまとめて納付していただきます。 ②分割納付 1年度分を複数回(4回以下)に分割し、定められた納付日までに納付して いただきます。 オ 一般定期借地権の登記 一般定期借地権設定契約締結時に一般定期借地権の登記事務に必要な書類を 本区に提出していただきます。(登記事務は本区が行います。) ただし、一般定期借地権の登記等に必要となる書類等の費用は事業者の負担 とします。 「一般定期借地権設定に関する契約書(例)」参照 ※ 一般定期借地権設定に関する契約書(例)は、標準的な契約条項を示 していますので、必要により契約条項を調整することがあります。 (3)事業計画書の承認、工事及び供用開始 事業者は予約契約締結後に提出した事業計画書について、本区との本契約締 結後、本区の承認を得たうえで、必要な工事に着手し、本契約に定める指定期 日(原則として、本契約締結の日から2年。以下「指定期日」という。)まで に指定用途※に供してください。 ※指定用途・・事業計画にて承認された施設用途をいう。 20 (4)指定用途及び譲渡等の制限 ア 公有財産売買契約の場合 原則として、公有財産売買契約書に定める指定期間(指定期日から10年間。 以下「指定期間」という。)が満了するまでは、指定用途の変更※1 及び第三者 への対象地の譲渡・貸付け※2 を禁止します。 ※1 不可抗力や社会経済情勢の著しい変動等を理由とした指定用途の変更等の 取扱いについては、「公有財産売買契約書(例)」参照 ※2 本区の承認を得た場合には、第三者への土地の譲渡・貸付けが可能になる 場合があります。 イ 一般定期借地権設定契約の場合 原則として、一般定期借地権設定契約に定める賃貸借期間が満了するまでは、 指定用途の変更※1、第三者への対象地の転貸又は本件借地権の譲渡※2を禁止し ます。 ※1 不可抗力や社会経済情勢の著しい変動等を理由とした指定用途の変更等の 取扱いについては、「一般定期借地権設定に関する合意書(例)」参照 ※2 本区の書面による承認を得た場合には、第三者への土地の転貸・借地権の 譲渡が可能になる場合があります。 その他、指定用途に関する特約として、指定期間満了の日までに、又は一般 定期借地権における賃貸借期間満了の日までに、対象地を次の用途に供しては ならないことなどを明記します。 ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3 年法律第77 号)第 2条第2号に規定する暴力団の事務所その他これらに類するものの用 ・前号に定めるものの他、反社会的団体及びそれらの構成員がその活動のた めに利用する等公序良俗に反する用 なお、区分所有建物の分譲による事業等である場合は、用途指定に関する義 務の履行のために、必要な措置等を確認したうえで、第三者への土地の譲渡等 21 について、本区が書面による承認を行うことになります。 (5)買戻特約(売買契約の場合) 上記(3)、(4)の義務を遵守しない場合において、対象地を無条件で買 い戻すことができるものとする買戻特約を、公有財産売買契約締結の日から1 0年間設定し、買戻権の登記を行います。 指定期間が満了した場合において、上記(3)、(4)の義務について、違 反する事実がないと認めたときは、請求により買戻権の登記の抹消を行います。 なお、区分所有建物の分譲により収益を得る事業等である場合は、用途指定 に関する義務の履行のために必要な措置等を確認したうえで、第三者への土地 の譲渡等について、本区が書面による承認を行うことと合わせて、買戻特約を 解除します。 (6)契約の解除(一般定期借地権設定契約の場合) 上記(3)、(4)の義務に違反した場合には、本区は、無条件で一般定期 借地権設定契約を解除します。 (7)違約金 ア 売買契約 上記(3)、(4)の義務を遵守しない場合において、売買代金の30%相 当を違約金として徴収します。また、土地利用状況等の確認のための実地調査 等への協力義務に違反した場合には、売買代金の10%相当を違約金として徴 収します。 イ 一般定期借地権設定契約 一般定期借地権設定契約についても(3)、(4)の義務を遵守しない場合 において、売買代金の30%相当を違約金として徴収します。また、土地保全 及び土地利用状況等の確認のための実地調査等への協力義務 に違反した場合 には、売買代金の10%相当を違約金として徴収します。 22 (8)土地の原状回復 一般定期借地権設定契約による事業を行う場合、事業者は、一般定期借地権 設定契約で定める賃貸借期間(50 年)の終了時又は契約の解除時には、自己 の費用負担によって、対象地に存在する建物、備品、地中埋設物(ライフライ ン、地下構造物、基礎杭等)等を撤去し、土地を更地の状態で本区に明渡して ください。対象地の状況により必要な場合は別途協議するものとします。 事業者は、一般定期借地権の契約期間終了の1年前までに、対象地の明渡し に関する必要な事項を書面により本区に提出してください。 事業者による対象地の明渡しが遅延した場合には、損害金が発生します。 (9)諸費用等 公有財産売買契約の場合、契約書に貼付する収入印紙及び登記に要する費用、 一般定期借地権設定契約の場合、契約締結に係る公正証書作成に要する費用及 び権利設定登記に要する費用は事業者が負担します。 (10)区画整理法に基づく清算金 売買契約、一般定期借地権設定契約のどちらの場合においても、当該清算金 については売主である本区が負担します。 (11)瑕疵担保 土地売買契約締結後に、売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵(土壌汚染 及び残存地中障害物を含む。)があることを発見しても、売買代金の減額若し くは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとします。 23 位 置 図 大規模画地(参考図) H=1/400 V=1/100 L形擁壁展開図 A-E断面 L形擁壁天端高 4.31 地盤計画高 FH=4.26 2000 L形擁壁標準構造図 E 2000 2250 2250 補助 14 2号 線 区画 道路 5-1 A 120 区画道路6-1 H=2250 L=2000 H=2000 L=13700 L形擁壁 L=15700 A H 平 面 図 B A-B断面(補助142号線側) 隅切り L形擁壁天端高 4.31 地盤計画高 FH=4.26 S=1/500 L=33.1m L形擁壁 L=15.7m 2500 2500 2500 2250 D 2250 150 20 100 C 汚水桝(φ200) E 900 A B 敷きモルタル コンクリート 再生クラッシャラン H=2500 L=22800 2250 2250 2500 2500 1800 1800 L形擁壁 L=37800 110 110 B-C断面(区画道路6-1側) 120 120 L形擁壁天端高 4.31 地盤計画高 FH=4.26 土留めブロック標準構造図 1750 2000 2000 2250 2250 2500 B C 1000 H2250 H2250 H2500 H2500 1450 1450 1650 1650 1000 900 900 1050 1050 1250 1250 100 100 1750 1750 2000 2000 1250 1250 1250 1500 1500 H1750 H1750 H2000 H2000 H=2500 L=3000 H=2500 L=25800 1250 H1250 H1250 H1500 H1500 H=2250 L=12000 1500 cc 1500 BB 1750 HH 2500 【大規模画地】 L=34.0m 区画道路5-1 L=34. 8m L形 擁 壁 L= 34.8 m 補助1 42号 線 寸法表 ※単位:㎜ 寸法表 ※単位:㎜ 150 900 電柱 1000 H=1750 L=8000 H=1500 L=7000 H=1250 L=4000 土留めブロック L=3400 D10 D C D-C断面(区画道路5-1側) 地盤計画高 FH=4.26 電柱 汚水桝 擁壁 200 モルタル 再生クラッシャラン 擁壁なし L=34000 L=37000 1000 凡 例 隅切り L形擁壁天端高 4.31 1000 区画道路6-1 L形擁壁 L=34.2m L=37.6m H=2000 L=8000 L形擁壁 L=34200 L=37600 100 30 壁 擁 m L形 3. 0 L= B H=2500 H=2250 L=5200 L=2000 ク ッ 汚水桝(φ200) ロ C ブ m 土留めブロック め .0 留 3 L=3.4m 土 L= 土留めブロック L=3000
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