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大阪文化フェスティバルについて
事業目的
知事復活要求
155,405千円
財源内訳:一般財源 71,905千円
特定財源 83,500千円
大阪の都市格の更なる向上に向けて、かつてない新たな都市型の文化フェスティバルを実施。
府内のホール・劇場や公園に、大阪の文化をはじめ、国内外の文化コンテンツを一堂に集め、演劇、音楽、ダンス、パフォーマンス、伝統芸能、笑い等の公演やアート
展示等を集中的に実施することにより、府内全域に多くの観光客を呼び込み、各地の観光地訪問につなげる。あわせて、大阪の文化の魅力を発信していくことにより、
国際エンターテイメント都市の実現を図り、RWC、東京オリパラ、関西WMGの三大スポーツ大会や、2025年の大阪万博の実現につなげていく。
インバウンドが好調な今こそ発信力のある事業を展開し、国内外からの誘客につなげることが重要であり、来年度は“キックオフ”として、民間の協力も得ながら、万博
記念公園をはじめ、大阪府内のホール・劇場や公園を活用したプログラムの展開をスタート。
事業イメージ
【平成29年/キックオフ】
・万博記念公園をはじめ、府域で展開
・多種多様なプログラムを実施、広報連携等
【将来】
・府内全域のホール・劇場、公園で内外のトップレベルのプログラムを実施
・既存の魅力づくり事業とも連携
民間ホール・公共ホール
万博記念公園
民間ホール・公共ホール
万博記念公園
○大阪の伝統文化
・上方芸能(能、文楽等)
・地域の文化(まつり等)
○大阪の現代文化
(クラシック、アート、演劇、笑い)
・演劇、パフォーマンス
・コンサート
・アート作品・写真展
○大阪の伝統文化
・上方芸能(能、文楽等)
・地域の文化(まつり等)
○大阪の現代文化
(クラシック、アート、演劇、笑い)
・演劇、パフォーマンス
・コンサート
・アート作品・写真展
既存の魅力づくり
事業との連携
世界的なビッグアーティストの参加
インバウンドの増加
広報連携
都市公園等
○大阪の伝統文化
・上方芸能(能、文楽等)
・地域の文化(まつり等)
○大阪の現代文化
(クラシック、アート、演劇、笑い)
公民において実施予定
の文化事業と広く連携
府による事業の立ち上げ
府が先導役となって、大阪文化フェスティバルを
立ち上げ、民間の協力も得て、取組みを開始
期待される事業効果
国際エンターテイメント都市へ加速 (① 大阪の都市格の向上
広報連携
公民において実施予定
の文化事業と広く連携
都市公園等
○大阪の伝統文化
・上方芸能(能、文楽等)
・地域の文化(まつり等)
○大阪の現代文化
(クラシック、アート、演劇、笑い)
オール大阪による事業実施(行政、経済界、文化団体、府民)
オール大阪で共同実施体制を構築し、既存の魅力づくり事業等とも連携
しながら、世界に誇る国際的な文化イベントとして定着を目指す
②インバウンドの促進
③大阪文化の活性化)