02 第1章 第三次推進計画策定の背景と主旨[PDF:140KB]

第1章 龍ケ崎市子ども読書活動推進計画(第三次)策定の背景と主旨
第1章 龍ケ崎市子ども読書活動推進計画(第三次)策定の背景と主旨
》第1節 第三次推進計画策定の背景と主旨
子どもの読書活動は,子どもが言葉を学び,感性を磨き,表現力を高め,創造力を豊かなものにし,
人生をより深く生きる力を身につける上で欠くことのできないものです。
しかし,テレビやDVD,インターネットやスマートフォン等の普及や発達により,子どもを取り
巻く環境は大きく変化し,様々な情報が気軽に瞬時に入手できるようになりました。子どもの読書環境
も大きく変わり,読書離れの傾向が進んでいます。
このため,国においては,平成13年にすべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自
主的に読書活動を行うことができるよう,積極的にそのための環境整備を推進し,子どもの健やかな
成長に資することを目的とした「子どもの読書活動の推進に関する法律(平成13年法律第154
号)」を施行しました。翌14年には「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」を策定し,「第三
次子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」を平成25年5月に閣議決定しました。
また,この間,国際子ども図書館が全面開館し,学校教育法や学校図書館法の一部改正や教育振興
基本計画の閣議決定など,子どもの読書に関する法的整備が進められました。
茨城県においても,国の動きをうけ平成16年3月に「いばらき子ども読書活動推進計画」が策定さ
れ,平成22年に第二次推進計画,平成27年には第三次推進計画が策定されています。
本市では,平成17年4月に「龍ケ崎市子ども読書活動推進計画」(以下「第一次推進計画」という。)
を策定後,平成23年3月策定の「龍ケ崎市子ども読書活動推進計画(第二次)」(以下「第二次推進計
画」という。)を経て,およそ10年間,子どもの読書活動の推進に取り組んで来ました。この間,ブッ
クスタートの定着や学校図書館司書の配置など一定の成果を得ることができました。今後,本市の子ど
もたちが自主的に読書する環境を整備するためには,社会の変化に対応しながら,子どもの成長に寄
り添う形で継続的に計画を推進していく必要があります。
「第二次推進計画」の計画期間満了に伴い,その成果と課題を検証し,子どもを取り巻く環境の変化
に柔軟に対応していくために,また,改定された市の最上位計画である「第2次ふるさと龍ケ崎戦略プ
ラン」及び,新たに策定された「龍ケ崎市教育プラン」の施策を反映させ,子どもたちの読書活動を総合
的に推進していくために,「龍ケ崎市子ども読書活動推進計画(第三次)」(以下「第三次推進計画」)
を策定するものです。
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第1章 龍ケ崎市子ども読書活動推進計画(第三次)策定の背景と主旨
》第2節 第三次推進計画の位置づけ
本計画は,「子どもの読書活動の推進に関する法律」(平成13年法律第154号),「第三次子ども
の読書活動の推進に関する基本的な計画」,「いばらき子ども読書活動推進計画(第三次)」を踏まえ,
第二次推進計画の実績及び本市の子どもの読書活動推進の現状を基に策定します。
また,本市の最上位計画である「第2次ふるさと龍ケ崎戦略プラン」及び本市の教育分野におけるマ
スタープランである「龍ケ崎市教育プラン」との整合性を図ります。
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第三次推進計画の位置づけイメージ図
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