くらしの安心サポーターにお願いすること

くらしの安心サポーターにお願いすること
県民生活部くらし安全安心課
くらしの安心サポーターの方には、下記事項について、日常生活に支障を来さない可
能な範囲で活動をお願いします。
すべての事項について必ずしも活動する必要はありません。
1
消費生活に関する情報の啓発活動
県は、サポーターに対し、消費生活に関する情報(特徴的な相談内容、悪質商法
の手口、表示制度)等を定期的に流しますので、その情報を日頃交流のある方々な
ど地域の消費者に対して広く啓発してください。
啓発方法は、近所の人との雑談の中で話したり、自治会の集まりの中で話したり
と様々です。
2
高齢者・障害者等の見守り活動
日ごろの近所付き合い等を通じて高齢者(特に1人暮らしの方)や障害者等との
コミュニケーションに努めてください。
また、悪質事業者の被害に遭いそうな状況がある場合や万が一被害に遭っていた
ような場合には、県へ連絡してください。
3
消費者からの消費生活に関する相談への対応
消費者から消費生活に関する相談を受けたときは、消費生活センターを紹介する
などのアドバイスをお願いします。
4
消費者の意見・要望の伝達
消費者からの意見・要望やサポーター自らの意見・要望を県にお伝えください。
5
事業者の不適正な取引行為に関する情報の通報
悪質事業者からの消費者被害や被害に結びつくような行為等(集会施設内で見知
らぬ人たちがお年寄りを集めている など)があった場合は、県へ連絡してくださ
い。
6
不審な食品等の表示に関する情報の通報
食品スーパー等で不審な表示(表示がない、表示が間違っている、国産にしては
安すぎる、広告に掲載されていた特売品が開店時になかった など)を発見した場
合は、県へ連絡してください。
7
消費生活に関する事業への参加
県では、サポーター向けの消費生活に関する講習会を開催しますので参加してく
ださい。
栃木県消費生活センター
講座・研修会の開催
消費生活情報
消費者からの意見・要望
消費者被害に関する情報
食品表示に関する情報
くらしの安心サポーター
調
査
(
指
導
)
等
アドバイス
啓発
高齢者の見守り
障害者の見守り
表示のチェック
意見
要望
消費者被害に関する情報
調
査
(
指
導
)
等
消費 者
被害
スーパー等の食品事業者
悪質事業者
お願いすること
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消費生活に関する情報の啓発活動
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高齢者・障害者等の見守り活動
消費者からの消費生活に関する相談への対応
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消費者の意見・要望の伝達
事業者の不適正な取引行為に関する情報の通報
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不審な食品等の表示に関する情報の通報
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消費生活に関する事業への参加
栃木県消費生活センター(くらし安全安心課
電話 028-623-3244
FAX 028-623-2182
消費者行政推進室)