事後評価原案の概要(PDF:564KB)

桃山地区 事後評価原案の概要
■地区名
■面
:桃山地区
積 :45ha
■交付期間:平成 24 年度~平成 28 年度
■計画段階に設定したまちづくりの目標
中心市街地に近接した利便性の高い良好な住宅地の形成
・目標1:交通の利便性向上を目指した幹線道路の整備及び地区に不足するインフラ
整備を行い、快適に暮らせる生活環境の形成を図る
・目標2:緊急車輌が進入可能となるよう道路の拡幅整備を行い、安心・安全に暮らせ
る生活環境の形成を図る
■まちづくり交付金を活用した主な事業
・都市計画道路(小串神原線)の整備
・市道や生活道路の整備
・水路の整備
・照明施設の整備 等
■数値目標の達成状況(詳細は、次頁以降をご覧ください。)
指標①:幹線道路整備率
63%(H23 年度末)⇒ 100%(H28)
=
100%(目標値)
指標②:緊急車両の進入不可能箇所解消率
0%(H23 年度末) ⇒
40%(現在の見込み値)
=
40%(目標値)
・都市計画道路の整備を行った結果、交通の利便性が向上しました!
・災害時の避難路・緊急車両が進入可能な道路拡幅整備を行った結果、防災及び
安全性に対する不安を軽減することができました!
■今後のまちづくり方策
・施設の良好な状況を維持すべく適切な維持管理を行います。
・未整備区域における生活環境水準を向上させるため、生活道路等の整備を推進します。
・緊急車両の通行が可能となるよう、未整備区間における市道の拡幅整備を推進します。
・市道整備後の状況を予測し、安全施設の設置等を検討します。
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「数値目標の達成状況」の補足資料
指標①:幹線道路整備率
【指標の達成状況】
従前値
(H23 年度末)
63%
目標値
(H28 年度末)
100%
評価値
(H28 年度末)
100%
目標値を達成
しました!
■評価値の計測
・計画区域内の幹線道路の整備率を評価値としました。
■評価
・計画的な整備を進めたことにより、平成 27 年度末時点で整備率 100%となり、目標を達成しま
した。
【指標に貢献した事業】
・都市計画道路(市道西の宮小松原通り線)の整備
・照明施設の整備
拡幅整備した都市計画道路小串神原線
整備した指定水路
(整備前)
(整備後)
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指標②:緊急車両の進入不可能箇所解消率
【指標の達成状況】
従前値
(H23 年度末)
0%
目標値
(H28 年度末)
40%
評価値(見込み値)
(H28 年度末)
40%
目標値を達成す
る見込みです!
■評価値の計測
・計画区域内の市道における、緊急車両の進入不可能箇所(幅員 4m 未満)について、平成 28
年度末までに解消する割合を推計し、評価値としました。
■評価
・評価値(見込み値)は、目標値を達成する見込みです。
【指標に貢献した事業】
・市道(西小串和田線、和田大炭生線、下条線、下条3号線、下条渦田線、大炭生線)の整備
・生活道路の整備
※現時点で未完成の事業であっても、計画期間内に完成予定の事業については完成するものとして記載します。
拡幅整備した市道大炭生線
(整備後)
(整備前)
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