Seminar Kochi Research Center for Local Government <プロフィール> 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部・兼任講師、 東京大学農学部・兼任講師、 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、 三重大学生物資源学部・兼任講師などを歴任。 NPO法人・森づくりフォーラム代表理事など。 NPO法人・森づくりフォーラム代表理事など。 群馬県では「第16回国民文化祭・ぐんま2001」総合プロデュー サー、「一郷一学塾」塾頭などをつとめる。 1950年、東京世田谷区生まれ。父は映画プロデューサー。 子どもの頃から魚釣りをしていた。 1968年東京都立新宿高校卒。大学には進学せず。 1968年より妻・竹内静子(労働社会学・毎日新聞記者)と暮らす。 1972年より執筆活動。その頃から群馬県の山村・上野村に長期滞 在するようになり、やがて東京との間を往復する半村民になる。現在 は、村では5畝(150坪)の畑と1ヘクタールの森のある古い農家 は、村では5畝(150坪)の畑と1ヘクタールの森のある古い農家 で暮らす。 ううう ち ち ち や や や ま ま ま た た か し たか かし し 内山 節 講 師: :哲 哲学 学者 者 講師 氏 氏 ■日時 2017 2017(平成 29)年 3 月 7 日(火)18 時~20 時 ■会場 高知共済会館 COMMUNITY SQUARE3F 大ホール「桜」 〒780-0870 高知県高知市本町 5 丁目 3-20 TEL:088-823-3211 http://www.kochi-cs.jp/ ■主催(お申込み 主催(お申込み) 主催(お申込み) 公益社団法人高知県自治研究センター(高知市鷹匠町 2-5-47) http://www.kochi-jichiken.jp/ 電話&FAX088-822-6460 ※ ※入 入場 場無 無料 料で です す。 。 事前申し込みしていただいた方には、前回の内山節さんセミナーの講演録を差し上げます。 今日ではあらゆる国で格差が拡大しているといってもよい。しかも先進国ではどこの国でも増税や社会保障 水準の引き下げが議論されている。国家は国民にある程度の安定した基盤を提供する機関ではなくなってき た。国民にとっては、国民である有効性が低下してきたのである。 さらに国家もまた、以前と比べれば政策の有効性が失われている。 そしてその心情は、既存の国家を改革し、より「強い国家」を、 「強い国家」の下での自分たちの地位の回 復をもたらしてくれる大統領を求めることになる。 その役割をトランプが果たしてくれるとは信じられなくても、そこにしがみつくしかない人たちを大量に生 みだすほどに、いまではアメリカという国家の黄昏化、虚無化がすすんでいると考えればよい。 だがそのような時代には、国家に依存しない自分たちの生きる世界を再創造しようという動きもでてくる。 内山節「現代ビジネスヘッドライン『たそがれる国家』より」 FAX メール 〆切 088-822-6460 [email protected] 2017 年 3 月 6 日(月) 【参加申込書】 (公社)高知県自治研究センター 内山節セミナー “トランプ大統領はなぜ求められたのか?その未来”(2017.3.7) 団体名(所属) 住 所 【参加者名】 お申込み・お問い合わせ 公益社団法人 高知県自治研究センター 〒780-0862 高知市鷹匠町 2-5-47 TEL 088-822-6460 FAX 088-822-6460 メールアドレス [email protected]
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