【歳入】 第5次糸満市行政改革大綱・実施計画(H18~22年度) 年度別財政効果額一覧表 平成23年11月 作成:糸満市企画開発部行政経営課 単位:千円 大 項 目 中 項 目 実 施 項 目 整 理 № 行革実施項目又は事業名等 担当部署等 H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 累計 備考(算定方法等) 7 自主性・自立性の高い財政運営の確保 1 経費の合理化等財政の健全化 28 歳入の確保 *調定額の増加等による市税収入済額の増加額を算定(対17年度比) 当該年度収入済額の伸び額より①三位一体改革による税源移譲による想 1 課税客体の的確な把握と適正な課税による効果 税務課 108,511 147,483 80,202 164,498 354,432 855,126 定影響額及び②市税収納率向上による効果額を除いた額 2 市税収納率の向上による効果 税務課 90,484 178,698 292,664 263,864 339,047 1,164,757 H19年度3.9%増、H18年度 2.0%増 *当該年度収入済額-収納率が伸びなかった場合の想定収入額 対17年度比伸び率:H22年度7.0%像、H21年度5.7%増 H20年度6.5%増、 *三位一体改革による税源移譲による想定影響額を予め除く。 *当該年度調定額×収納率の伸び率 3 国保税収納率の向上による効果 4 幼稚園保育料等の収入率の向上による効果 国民健康保険課 教育委員会 学校教育課 12,324 1,844 43,227 24,189 42,698 59,303 181,741 対17年度比伸び率:H22年度3.9%増、H21年度2.7%増、H20年度1.5%増、 H19年度2.4%増、H18年度0.7%増 3,576 4,188 4,975 5,068 19,651 810 822 784 1,056 3,472 2,491 2,367 4,858 *当該年度調定額×収入率伸び率 対17年度比伸び率:H22年度14.9%増、H21年度15%増、H20年度11.7%増、 H19年度9.2%増、H18年度4.9%増 *H19年度より有料化(100円/人回) 5 願寿館利用料の有料化による効果 地域包括支援課 *H21年度より料金見直し(300円/枚) 6 粗大ごみ処理手数料の見直しによる効果 7 下水道使用料の見直しによる効果額(H19.6月改定) 生活環境課 下水道課 23,348 30,069 30,941 32,624 116,982 8 未利用市有地の売払いによる効果 財政課 33,157 59,010 242,897 13,197 23,632 371,893 9 公設市場駐車場貸付による効果 財政課 915 795 861 903 927 4,401 9,672 9,672 4,369 4,369 28,082 10 西崎市有地(駐車場)貸付による効果 財政課 商工観光課 11 マルチメディアテクノセンター貸付による効果 商工観光課 2,267 2,978 2,978 2,978 2,978 14,179 総務課 4,179 4,111 3,694 3,624 3,668 19,276 13 学校施設使用料徴収による効果 教育委員会 社会体育課 3,377 3,471 3,364 3,297 3,493 17,002 14 市広報紙への民間広告掲載による広告料収入の効果 行政経営課 130 2,950 2,810 2,770 2,370 11,030 3,457 3,457 12 市職員駐車協力金制度の導入による効果 15 ふれあいビーチ指定管理者納付金制度導入による効果 海人課 16 市防災マップへの民間広告掲載による広告料収入効果 市民生活課 合 計 3,600 3,600 257,188 480,129 702,010 541,389 838,791 2,819,507 *H19.6月~10%増 *市有地売払い実績額 *H18年度から貸付有料化 *H19年度より貸付開始、H21年度契約改定 *H18年7月から貸付開始(施設賃貸料収入ー土地賃借料) *H18年度から協力金制度開始 *H18年度から有料化 *H19年3月号より掲載開始 *H22年度より制度導入(指定管理者制度へ移行) *作成年度(H20年度)限り(広告掲載協力企業:75社) 【歳出】 第5次糸満市行政改革大綱・実施計画(H18~22年度) 年度別財政効果額一覧表 平成23年11月 作成:糸満市企画開発部行政経営課 単位:千円 大 項 目 中 項 目 実 施 項 目 整 理 № 行革実施項目又は事業名等 担当部署 H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 累計 備考(算定方法等) 1 地方公共団体における行政の担う役割の重点化 2 民間委託の推進 1 民間委託等の計画的推進 1 給食センター業務の民間委託による効果 2 保育所民営化による効果 教育委員会 学校教育課 △ 7,096 児童家庭課 △ 11,385 △ 11,523 △ 20,676 △ 80,640 △ 32,780 *給食センター運営に係る経常経費の比較で算定 (民間委託開始前との比較=対H17年度比) △ 30,004 *左記H20年度効果額はH19年度(途中)の民間委託実施による移行経費の増大分 △ 134,096 を控除した上で算出 *H19年度より民営化1/9園、H20年度より民営化2/8園(計3/9園) (当該年度決算値に基づく児童1人当たりに係る保育費用の公民差額×民営化園の 定員数) 3 定員管理及び給与の適正化 1 定員管理の適正化 1 定員管理の適正化 *H17年度比の職員減員数(各年度4/1現在比)×当該年度1人当平均給与額 3 退職者の不補充による効果 △ 815,133 H18年度▲9人、H19年度▲21人、H20年度▲29人、H21年度▲38人、H22年度▲50 人事課 △ 51,961 △ 121,680 △ 165,790 △ 206,990 △ 268,712 人事課 △ 4,453 △ 4,372 △ 4,314 △ 4,295 △ 4,233 △ 21,667 (廃止6件、手当月額改正1件、手当支給対象見直し1件) 5 特別職等の報酬等の縮減による効果 人事課 △ 7,550 △ 3,393 △ 3,630 △ 4,657 △ 5,254 △ 24,484 6 管理職手当の縮減による効果 人事課 △ 33,775 △ 31,611 △ 27,552 △ 25,215 △ 23,588 7 低金利資金の活用(市債借換)による効果 財政課 △ 1,053 △ 7,651 △ 22,114 △ 30,818 *H20年度市債借換実施(8件6.1~6.7%→0.7~0.8%) △ 8,797 △ 8,396 △ 11,528 △ 10,914 △ 48,791 (改定前決算額と当該年度決算額との比較) 29 △ 515 △ 693 △ 660 △ 4,770 △ 5,388 △ 3,177 人 2 給与等の適正化 15 給与・手当等の適正化 *H18年度より手当見直し 4 特殊勤務手当の見直しによる効果 *見直しを行わない場合の想定額との比較 7 自主性・自立性の高い財政運営の確保 1 経費の合理化等財政の健全化 29 歳出の見直し *市長15%・副市長・教育長10%カット *H18~22年度:75%縮減 △ 141,741 (※参考H14→25%縮減、H15~H17→50%縮減) *H19年度市債借換実施(1件7.0%→0.9%、3件7.1~7.3%→0.7%) *H21年度市債借換実施(6件6.1~6.6%→0.75~1.45%、3件5.5%→1.67%) *H18年度より委託料改定 8 自治連絡員委託料の見直しによる効果 9 空調制御機器導入による電力料金削減効果 10 学校警備の委託見直しによる効果 市民生活課 △ 9,156 総務課 教育委員会 総務課 *H19年9月から導入 △ 1,839 *H19年度は年度途中(9月)導入のため、決算は29千円増額。 △ 13,335 *H20年度より警備方法の見直し *H18年度下水道債借換実施(1件7.4%→2.5%) 11 下水道事業債の借換による効果 △ 1,287 △ 1,696 △ 18,967 △ 15,329 △ 11,615 △ 48,894 *H19年度下水道債借換実施(4件7.1~7.3%→0.7~0.9%、3件7.2~7.4%→2.4%) △ 563 △ 7,705 △ 15,427 △ 12,078 △ 22,857 △ 58,630 (レセプト過誤調整・求償等による是正額-事務担当員報酬経費) 社会福祉課 △ 9,641 △ 6,481 △ 8,685 △ 15,538 △ 21,591 △ 61,936 *H21年度(7月)より助成なしへ 14 主な単費補助金の見直しによる効果 財政課 各担当課 △ 9,085 △ 20,668 △ 29,427 △ 40,799 △ 34,187 △ 134,166 15 主な単費負担金の見直しによる効果 財政課 各担当課 △ 6,250 △ 6,435 △ 7,427 △ 11,407 △ 12,923 △ 44,442 △ 133,721 △ 212,809 △ 323,725 △ 453,593 △ 486,128 △ 1,609,976 下水道課 *国保レセプト点検、求償事務等による効果(対H17年度比) 12 国保レセプト点検等実績向上による効果 13 重度心身障害者(児)医療費助成の一部見直しによる効果 合 計 国民健康保険課 *H18年度(10月)より入院時食事代を半額助成へ(全額助成) *対17年度比(第5次行革大綱実施前との比較) *対17年度比(第5次行革大綱実施前との比較)
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