第50回アジア開発銀行（ＡＤＢ）年次総会 横浜開催記念 NIKKEI GROUP ADB50プロジェクト アジア・太平洋地域の持続可能な経済成長にむけて 2017年1月 日本経済新聞社 日経BP社 Financial Times Ver 3.0 1 企画趣旨 2017年5月4日～７日、アジア・太平洋地域の成長に半世紀にわたり尽力してきたアジア開発銀行（以下、ADB）の第50回目となる 節目の年次総会が「ともにひらく、アジアの未来 ～Building Together the Prosperity of Asia～」をテーマに横浜市で開催されます。 アジア・太平洋地域の持続可能な経済成長に向けて公共・都市インフラ整備の重要性が叫ばれる中、 SDGs(持続可能な開発目 標）やパリ協定に掲げられた気候変動対策実現の鍵を握る同地域のインフラ開発課題対応にどんな指針が示されるのか、ADB総 会に世界の注目が集まっています。 日本経済新聞社、日経ＢＰ社（日経ビジネス）、英フィナンシャル・タイムズ（FT）は、日経グループとして、第50回ADB総会のメディ アパートナーとして総会に関連した情報発信に協力させていただくこととなりました。国内外のビジネスリーダーに支持されるクオリ ティ・メディアとして、さまざまな紙面・誌面・Ｗｅｂの企画・特集を通じて総会の成果最大化に貢献できるものと確信しております。 本企画は日本経済新聞、FT、日経ビジネス（日経BP社発行）そしてNikkei Asian Reviewなど、日経グループの主要な媒体を横断 する取り組み「NIKKEＩ GROUP ADB50 プロジェクト」として、官民を超えた将来的な展望の共有、民間セクター・産業界の積極的な 参画を推進してまいります。ＡＤＢ総会横浜開催時期を軸に、アジア・太平洋地区の持続可能な経済成長に貢献する皆様の企業 メッセージをグローバル規模で発信する絶好の機会をご用意いたします。 第50回アジア開発銀行（ＡＤＢ）年次総会 概要 日程： 会場： 参加者： 2017年（平成29年）5月4日（木）～7日（日） パシフィコ横浜及び周辺ホテル 約3,000～5,000人 （各国財務大臣、中央銀行総裁、民間金融機関関係者、NGO、報道機関関係者 など） 2 NIKKEI GROUP ADB50プロジェクトの特徴 アジア・太平洋地域の持続可能な経済成長を担う、国内外のステ-クホルダーに包括的にリーチ 日本の政財界リーダーに圧倒的な支持を受ける、日本経済新聞、日経ビジネス。 国際的なビジネスコミュニティから絶大な信頼を得るフィナンシャル・タイムズ本紙、傘下で金融専門誌のThe Banker、 そして日経がアジアを中心にカバーするグローバルなビジネスパブリケーション Nikkei Asian Review。 本プロジェクトの参加により、日本及び海外のステイクホルダーに包括的にリーチすることが可能です。 メディアパートナーとして日経グループ各媒体紙面・誌面展開を通じて、プレミアムな広告、 情報発信の機会を提供 ADB50のメディアパートナーとして日経グループ各媒体紙面・誌面展開を通じて、プレミアムな広告、 情報発信の機会を提供。広告特集は本会議場でのディストリビューションを通じて、ＡＤＢ６７カ国メンバー国の参加者への ダイレクト・リーチを実現。 会期前から会議中までＡＤＢ総会５０周年開催時期を軸とした継続的な情報発信プラットフォーム 開催前から会期中までサイド・イベント企画など含め様々な紙面・誌面企画を通じてADB横浜総会を盛り上げます。 3 ADB総会の主要テーマ インフラ、ロジスティクス、港湾開発、交通システム 金融、ファイナンス エネルギー、電力、水資源 都市問題・気候変動への対応 農業技術、アグリビジネス、食品・食品加工 医療、ヘルスケア ICTとイノベーション 資源開発 女性活用、人材育成 4 NIKKEI GROUP ADB50プロジェクト ロードマップ 2/15 4月 ADB総会 5/4-7 5/4付本紙 編集特集 日本経済新聞 FT The Banker Nikkei Asian Review 日経ビジネス ア 日 ジ 経 ア 開～グ 発アロ 銀セー 行アバ 総ン 会設ル 50 立 戦 周５略 年０ 周フ に年 向 ォ け・ー て ラ ～ ム 会場で配布 5/4付別刷 スペシャルレポート 会場で配布 4月掲載（予定） The Banker編集特集 共同編集 ＮＡＲ編集特集“アジアのインフラ開発（仮）“ 5/1号NAR広告特集「ADB50ﾌﾟﾚﾋﾞｭｰ」 会場で配布 英文翻訳・編集 会場配布事例（TICAD VI) 4/7発売号「日経ビジネス」 特別広告企画「Asia Report～ADB50プレビュー」 コンテンツ 連携 3月13日(予定）～５月14日 会場で特集抜刷 1000部配布 日経電子版・日経ビジネスオンライン共同ADB50 YOKOHAMA特設サイト ※ADB50日経ビジネス４月７日号広告特集内容一部連動 ①第一部：ADB５０総会プレビュー：５０年の歴史と本年のプログラムの概要 ②第二部：アジア・太平洋地区の持続可能な経済成長に向けたチャレンジ ～気候変動対応から産業高度化、人材育成、地域統合市場に向けて～ ③第三部：横浜市とアジアとのパートナーシップ ADB本部のあるフィリピン・セブ島、ベトナム・ダナン市での取り組み紹介 5 NIKKEI GROUP ADB50プロジェクトのカバレッジ ADB総会出席者への会場でのダイレクト・リーチ ADB50 YOKOHAMAに参加する６７ヵ国のメンバーカントリー の財務大臣中央銀行総裁、国際協力機関、民間セクター（金融機関、インフラ、 電力エネルギー、関連企業、他）、ＮＧＯなど市民社会パートナー団体 国内外ステークホルダーへの包括的カバレッジ グローバル・リーチ 日本国内・在アジア日系企業へのリーチ アジアの経済成長を牽引するビジネスリーダー アジアの各国大使館 日本政府関係者・地方自治体 国政・自治体における政策立案・決定者 世界経済をリードする意思決定層・投資家 グローバル企業のトップマネジメント 各国政府・財務担当大臣、外交官 企業の経営層・経営企画・グローバル事業リーダー ＡＤＢステークホルダー 6 日経グローバル戦略フォーラム ご案内 テーマ： アジア・太平洋地域の持続可能な経済成長と日本企業のビジネス・投資機会 ～ADB第50回年次総会横浜開催、ASEAN設立５０周年に向けて～ 日時：2017年2月15日（水） 13時30分～～16時40分（開場：13時） 会場：日本経済新聞社カンファレンスルーム （東京都千代田区大手町1－3－7 日経ビル6階） 主催：日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ、日経BP 定員：200名：受講対象は、企業の経営・経営企画部門、グローバル事業部門リーダー、事業部門海外統括リーダー 受講料：無料（事前登録制、抽選） プログラム： 13:00開場 13:30～13:35 開会ご挨拶 13:35～13:45 ご挨拶 アジア開発銀行駐日事務所 代表 松尾 隆氏 13:45～14:05 基調講演（１） 財務省 浅川 雅嗣 財務官 14:05～14;55 基調講演（２） 「アジアの経済見通し2017 及びアジア・太平洋地区の持続可能な経済成長にむけたチャレンジ」 ズジョン・チュアン氏、アジア開発銀行 経済調査地域統合室・副チーフエコノミスト兼副局長 【講師略歴】英マンチェスター大学にて経済学博士号を取得。1992年からロンドン・スクール・オブ・エコノミックス（LSE） にてリサーチオフィサー（開発経済）をつとめた後、1997年からアジア開発銀行（ADB）に入行。アジアにおける開発の幅 広い分野で論文を執筆している。最近の編著に「Inequality in Asia and the Pacific(2014)」「Managing Middle Income Transition: The Challenges Facing China(2015)」 O&Aセッション 代表質問者： フィナンシャル・タイムズ ロビン・ハーディング東京支局長 14:55～15:05 休憩 15:05～16:30 パネルディスカッション 「転機迎えたアジアの開発～地方開発、都市化対応、産業高度化に向けたチャレンジと 日本企業のビジネス・投資機会～」 アジアは持続可能な経済成長に向けて多くの課題に直面している。公共インフラ開発投資の推進は無論、地域間の所得格差の解 消、質の高い生活の実現に向けた”ファイナンシャル・インクルージョン”や都市部の交通インフラ整備、バリューチェーン構築推進によ る産業高度化、気候変動・防災対応に向けた地域連携が期待される。転機を迎えたアジアンの開発の方向性について、設立50周 年を迎えたASEAN地域を中心に議論するとともに、日本企業のビジネス・投資機会を探る。 パネリスト： 日本アセアンセンター 事務総長 藤田 正孝 氏 国際協力機構（JICA） 理事 江島 真也 氏 氏 関西電力 国際事業本部 国際開発部長 竹林 潔 氏 Global Mobility Services 代表取締役 社長執行役員/CEO 中島 徳至 氏 アジア開発銀行 駐日代表事務所 代表 松尾 隆 氏 モデレータ：日本経済新聞社編集局次長 兼 Nikkei Asian Review 編集長 渡邊 園子 16:30～16:40: 総括 7 NIKKEI GROUP ADB50 プロジェクトに関する 企画詳細のお問合せは 日本経済新聞 ⇒日本経済新聞社クロスメディア営業局企画部 TEL:03-6256-7533 Financial Times ⇒フィナンシャル・タイムズ（ジャパン）リミテッド TEL:03-5219-2322 （代） Nikkei Asian Review ⇒日本経済新聞社グローバル事業局 TEL:03-6256-7311 日経ビジネス ⇒日経BP社グローバル事業本部： email：[email protected] 8
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