大腸内視鏡検査を受けられる患者様の入院診療計画書

大腸内視鏡検査を受けられる患者様の入院診療計画書
患者様氏名
患者様ID
@PATIENTNAME
@PATIENTID
主治医
担当医または説明医師
検査日
病棟
その他の医療従事者
担当看護師
病室
説明日
年 月 日
説明を受けた患者様もしくはご家族様のサイン
印
※治療計画はあくまでも予定ですので変更することがあります。不明な点がありましたらおたずね下さい。
/
月日
入院日 12/8
経過
入院時~検査
検査当日
目標達成
食事
安静度 リ
ハビリ
検査への不安が最小限になるように
援助します。
常食です。
検査前日は夕食まで出ます。
/
検査翌日・退院
安全で安楽な検査ができるように努めます。
退院生活にご理解いただき、退院となります。
朝より絶食です。
夕食より常食がでます。
水分はとってもかまいません。
常食です ※現段階で栄養管理について栄養士が介入する予定はござい
ませんが、必要に応じて栄養士が介入する場合がございます。
下剤内服後より病室内で安静にしてください。
検査後はトイレ時以外はベッドで安静にしてください。
病棟内自由です。
病棟内自由です。
下剤のため下痢をすることがありますが
心配はいりません。
排泄
吐き気や腹痛がある時は、下剤の内服
を一旦中止しますので報告して下さい。
下剤内服後より下痢をします。
吐き気や腹痛がある時は、報告してください。
便の状態について観察してください。
吐き気や腹痛がある時は報告してください。
便より出血がある時は、報告してください。
シャワーに入れます。
清潔
入浴できます。
お風呂には入れません。
入浴は退院後より可能です。
治療
検査
処置
説明
指導
患者様の間違いを防止する目的で
リストバンドを装着します。
主治医が検査の説明をします。
また、承諾書にサインを頂きます。
朝より下剤900mL or 1800mL内服します。
内服の際は、ゆっくり1時間半から2時間かけて下さい。
便がきれいにならなければ、高圧浣腸をする可能性があり
ます。
下剤内服中、気分不良や腹痛・吐き気がある時は
すぐに報告してください。
看護師が入院生活について
説明します。
下剤内服後、便の確認をするので便が水様になったら
看護師を呼んでください。
看護師が検査の前処置について
説明します。
検査後、便より出血があるか確認して下さい。
薬剤師が薬剤管理の指導をいたします。
また、持参薬の中止・続行の説明をしま
す。
便より出血がある時は、流さずトイレより看護師を
呼んでください。
検査後、腹痛がある時はすぐに報告してください。
必要に応じて採血します。
退院後の治療計画
外来受診日: 年 月 日( )
消化器外科外来 〔 〕医師
退院後の留意点(退院後の療養上の問題点)
・便より出血がある場合は外来へ連絡してください。
・抗凝固剤を内服している方は薬剤師から
内服についての指導があります。
大阪医科大学附属病院:072-683-1221
平日9時~16時まで『消化器外科外来』 休日・夜間『救急外来』