脳血管造影検査　入院診療計画書患者様のお名前（　）　主治医名（　）（　/　）（　/　）日付入院不安が軽減できる目標検査当日　検査前治療内容が理解でき、安全安楽な治療が受けられる。内服薬は続けてください。（薬によっては中止になることもあるので、その時はお知らせします。）内服検査が午前中の場合は朝、午後の場合は昼に左腕に点滴をします。退院退院後の注意点が理解できる。検査後点滴が終了したら、抜去します。検体検査放射線観察指導・確認事項処置安全午前・午後と体温を測ります。看護師が部屋に伺い午前中と検査前に検温をします。ます。看護師から入院についてと、検査の注意事項の説明があります。外来で検査の同意書を渡されていない方は、先生から検査の説明があります。家族の方は一緒にお聞きください。（外来でお話のあった場合はありません）検査の時間はわかり次第お伝えします。検査前に入れ歯・ヘアピン・貴金属をはずしてください。貴重品はご家族に渡させるか、セーフティボックスを御利用ください。安全のためネームバンドを手首に付けさせていただきま検査着に着替えます。す。　点滴を実施するときや検査室で患者誤認防止のた検査前後、動脈を確認するために、両手首・両足背にマジックで印めお名前を確認させていただくために必要となります。を付けます。安全のためベッド柵をさせていただきます。転倒の危険性がある場合は看護師が日常生活のお手伝いをさせていただきます。制限はありません看護検査へは車椅子で行きます。検査後、穿刺部の出血・疼痛、指先の痺れ・むくみ・冷感、頭痛、嘔気が出現した際は看護師にお伝え下さい。看護師から退院後の説明、次回外来日などの説明があります。検査結果は、次回外来の時に先生がお話します。穿刺部から出血が見られたとき、内出血が出現したり、腫れが出現したときは病院に連絡し受診をしてください。上肢から検査した場合、止血バンドで穿刺部を圧迫固定し、腕が曲がらないよう板で固定します。バンドの空気抜き、板の解除は医師が行います。鼠径部から検査した場合は刺入部にロールタンポンをし、テープで固定させていただきます。次の日の朝医師が解除します。回診時右肘穿刺部の止血ベルトをはずします。上肢より穿刺の場合は、帰室後2時間安静臥床していた制限はありませんが、１～２日は右手で重たい荷物を持っだき、その後歩行可になります。安静解除後、初めてのたりすることは控えてください。歩行は看護師が必ず付き添わせていただきますのでお待ち下さい。ソケイ部より穿刺の場合は、帰室後2時間絶対安静で足を曲げることはできません。2時間から4時間後は足を曲げないように寝返りは可能になります。寝返りをするときは看護師がお手伝いします。4時間後から朝まではベッドを上げて座れるようになります。その後医師の指示を確認し、歩行開始となりますのでお待ち下さい。安静時の排泄はベッド上で、尿器、便器を使用し行っていただきます。希望時はナースコールでおよびください。安静解除後、許可がでましたら検査前同様自室横のトイレを使用してください。転倒の危険性がある場合は看護師が付き添わせていただきますので希望時はナースコールでおよびください。排泄入院日のみ入浴できます。看護師が声をかけるのでお待ちください。食事は普通食となります。食事の形態などで変更の希望があればお伝え下さい。食事自室横のトイレを使用してください。転倒の危険性がある場合は看護師が付き添わせていただきますので希望時はナースコールでおよびください。清潔検査後、腕の穿刺部位などの観察を翌朝まで行います。また検温を適宜測ります。安静度栄養（　/　）検査当日　検査後合併症予防と苦痛の緩和ができる。検査の時間によって朝食または昼食は摂れませんが内服は継続となります。中止する薬がある場合もありますので、看護師と確認してから内服してください。注射検査看護師名（　）　作成日　年　月　日退院後入浴はできますが、穿刺部位は強くこすらないでください。検査が午前の場合は朝食は食べられません。検査が午後の場合は昼食は食べられません。検査後、吐き気がなければ、飲水は可能です。しかし安静の指示があるため希望時は必ず看護師をおよびください。お食事は安静解除後看護師がお持ちします。点滴終了後は造影剤を体外に出す為に積極的に水分を摂取してください。特殊な栄養管理の必要性　□あり　□なし ※患者様の状態により内容が変更になる場合があります。　あらかじめご了承ください。上記の通り説明を受けました　年　月　日患者本人署名（　）親族または代理人署名（　）続柄（　）横須賀共済病院（2015.2.10）