平成29年1月20日 入札説明書 法務省の に係る手続開始の公示(建築の

平成29年1月20日
入札説明書
法務省の 佐渡法務総合庁舎新営工事監理業務 に係る手続開始の公示(建築の
ためのサービス その他の技術的サービ ス(建設工事を除く ))に基づく指名競
争入札については,関係法令に定めるもののほか,この入札説明書によるもの
とする。
1
手続開始の公示日
2
契約担当官等
支出負担行為担当官
3
平成29年1月20日(金)
法務省大臣官房施設課長
大
橋
哲
業務概要
(1)
業務名
(2)
業務内容
佐渡法務総合庁舎新営工事監理業務
本業務は, 新潟県佐渡市中原341及び同354に庁舎(RC
造3階 延べ面積2,240㎡)を新営する工事等の工事監理業務 を行うもので
ある。
(3)
業務の詳細な説明
別添の建築工事監理業務委託特記仕様書による (た
だし,監理業務与条件資料の工事契約用図面抜粋版(参考)については,
指名通知書と同時に送付する 。)。
(4)
履行期限
平成30年8月17日(金)
(5)
総合評価落札方式適用業務
本業務は,技術提案を受け付け,価格以外の要素と価格を総合的に評価
して落札者を決定する総合評価落札方式の適用業務である。
4
指名されるために必要な要件
(1)
予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号,以下「予決令」という 。)
第98条において準用する予決令第70条及び第71条の規定に該当しない者で
あること。
なお,未成年者,被保佐人又は被補助人であって,契約締結のために必
要な同意を得ている者は,予決令第70条における特別の理由がある場合に
該当する。
(2)
法務省における平成 27・28 年度建築関係建設コンサルタント業務に係る
一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること(会社更生法(平
成14年法律第154号 )に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又
は民事再生法(平成11年法律第225号 )に 基 づき 再生手続開始の申立てが
なされている者については,手続開始の決定後,法務省が別に定める手続
に基づく一般競争(指名競争)参加資格の再認定を受けていること 。)。
(3)
会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再
生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(2)の再認定
を受けた者を除く。)でないこと。
(4)
法務省大臣官房施設課長から建築関係建設コンサルタント業務等に関し
指名停止を受けている期間中でないこと。
(5)
警察当局から,暴力団が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる
者として排除要請があり,法務省大臣官房施設課長が契約の相手方として
不適当であると認めていないこと。
(6)
建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の規定に基づく一級建築士事
務所の登録を行っていること。
(7)
本業務の対象工事である 佐渡法務総合庁舎新営(建築)工事,同(電気
設備)工事及び同(機械設備)工事 の 競争参加資格確認申請書の提出者 で
ないこと又は当該提出者と資本若しくは人事面において一定の関連がある
者でないこと。
なお ,
「 当該提出者 と資本若しくは人事面において一定の関連がある者 」
とは, 当該提出者 との間に会社法(平成17年法律第86号)第2条第3号又
は同条第4号に規定する親会社・子会社の関係がある場合(資金の50パー
セントを超えて出資をし,又は出資を受けている場合を含む 。),又は 当該
提出者 の代表権若しくは業務執行権を有する取締役若しくは社員を兼ねて
いる者がいる場合をいう。
(8)
管理技術者は,一級建築士であること。
(9)
管理技術者及び業務分野(※1)建築の主任担当技術者(※2)は,提
出者の組織に所属していること(参加表明書の提出日以前に参加表明書提
出者と6か月以上の雇用関係にあること 。)。
(10)
管理技術者は,業務分野(建築)を除き,主任担当技術者を兼任しない
こと。また,主任担当技術者についても,他の業務分野の主任担当技術者
を兼任しないこと。
(11)
管理技術者の手持ち業務は,平成29年1月31日(参加表明書の提出期限
日)現在で,携わっている新築及び増築の工事監理業務(特定後のもの及
び落札後未契約のもの(※3)を含む。設計業務及び設計意図伝達業務は含
まない 。)が,2件以内であること。
(12)
管理技術者は,5(2)ア(ア)⑤に示す同種又は類似業務に携わった実績が
あること。
(13)
管理技術者は ,佐渡法務総合庁舎実施設計業務 の管理技術者でないこと 。
(14)
再委託先である協力事務所が法務省大臣官房施設課長から建築関係建設
コンサルタント業務等に関し指名停止を受けている期間中でないこと。
(15) 入札に参加しようとする者 の間に,以下の基準のいずれかに該当する関
係がないこと。なお,上記の関係がある場合に,辞退する者を決めること
を目的に当事者間で連絡をとることは,法務省競争契約入札心得第4条の
3第2項の規定に抵触するものではないことに留意すること。
ア
資本関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし,子会社又は子会社の
一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(ア) 親会社と子会社の関係にある場合
(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
イ
人的関係
以 下 の い ず れ か に 該 当 す る 二 者 の 場 合 。 た だ し , (ア)に つ い て は , 会
社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(ア) 一方の会社の役員が,他方の会社の役員を現に兼ねている場合
(イ) 一方の会社の役員が,他方の会社の管財人を現に兼ねている場合
ウ
その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
その他上記ア又はイと同視し得る資本関係又は人的関係があると認め
られる場合
注:※1 業務内容は平成21年国土交通省告示第15号別添一第2項により ,「業
務分野」の分類は下表による。下表の業務分野を分割又は統合して,
新たな分野として再設定してはならない。
業務分野
建
業
務
内
容
築 平 成 21年 国 土 交 通 省 告 示 第 15号 別 添 一 第 1 項 に お い て 示
される「設計の種類」における「総合」に対応する工事
監理
構
造 同上「構造」に対応する工事監理
電気設備 同 上 「 設 備 」 の う ち ,「 電 気 設 備 」 及 び 「 昇 降 機 等 」 に
対応する工事監理
機械設備 同 上 「 設 備 」 の う ち ,「 給 排 水 衛 生 設 備 」 及 び 「 空 調 換
気設備」に対応する工事監理
※2 「主任担当技術者」とは,管理技術者の下で各業務分野における担
当技術者を統括する者をいう。
※3 「特定後のもの及び落札後未契約のもの」とは,本業務以外の業務
で配置予定技術者として特定された未契約業務をいう。
5
参加表明書の作成要領及び記載上の留意事項
(1)
参加表明書
参加表明書( 様式1 )の様式に従い記載すること。
(2)
参加表明書に添付する資料
ア
配置予定技術者の経験及び能力
(ア)
管理技術者及び各主任担当技術者の経歴等
管理技術者( 様式2 )並びに業務分野の建築,構造,電気設備及び
機械設備の各主任担当技術者( 様式3,各主任担当技術者ごとに1部
作成 )について,各欄ごとに次の要領により記載する。
①
氏名
技術者の氏名を記載する。
②
生年月日
技術者の生年月日及び年齢(提出時現在)を記載する。
③
所属,役職
技術者の所属する組織名称及び役職を記載する。
管 理 技 術 者 及 び 建 築 主 任 担 当 技 術 者 に つ い て は , 4 (9)の 資 格 を
証する書面として 健康保険被保険者証等の写し を提出すること。
④
保有資格等
9の基準の「資格評価表」に掲げた資格のうち,技術者の保有す
る資格を記載する。
記載した資格については,資格を証する書面の写しを提出すること。
⑤
平成 18 年度以降の同種又は類似業務の実績
・業務名称及びPUBDIS※登録の有無(有又は無のいずれかに○をつ
ける。有の場合は当該業務を登録している設計事務所等のPUBDIS登
録コードを記載する 。)
・発注者(再委託を受けた業務の場合は,契約相手方を記載し,
(
)内に事業主を記載する 。)
・受注形態(単独又は共同体のうちいずれかに○をつける。共同体
の場合は他の構成員を(
)内に記載する 。)
・業務概要(同種又は類似のうちいずれかに○をつける。また,対
象施設の建物用途及び規模,構造を記載する。併せて担当した業務
分野及び従事した地位(管理技術者,主任担当技術者,担当技術者
又はこれらと同等の地位)を記載する 。)
・履行期間
記載する件数は1件とし,同種業務の実績を優先して記載するこ
と。
「平成 18 年度以降の同種又は類似業務の実績」とは,平成 18 年度
以降に,契約履行が完了した次に掲げるa又はbの基準をすべて満
たす施設の新築案件(増築を含む。改修業務,構造実施設計業務及
び総合耐震診断業務は対象外とする 。)の工事監理業務,基本 及 び
実施設計業務又は実施設計業務( 以下「 同種又は類似業務 」という 。)
の業務実績をいう。
業務実績は,原則として,建物1棟で判断するので留意する(た
だ し , 増 築 の 業 務 実 績 を 提 出 し た 場 合 は , 当 該 部 分 を 建 物 1棟 と み
なす 。)こと。
複合的な用途を持つ建物については,当該用途に係る部分及びこ
れに付随する共用部分に係る延べ面積がその過半を占めている場合
には建物全体を業務実績として認める。他方,その過半を占めてい
ない場合には,当該用途に係る部分及びこれに付随する共用部分に
係る延べ面積のみを業務実績として認める(「 これに付随する 共 用
部分 」とは ,当該用途に直接的かつ専用で付随している部分を指し ,
他の用途に供する部分とも共用となっている部分は含まれない 。)。
建築基準法第85条に規定する仮設建築物については,業務実績と
して認めない。
※
PUBDISとは,一般社団法人公共建築協会の「公共建築設計者
情報システム」のことをいう。
※
管理技術者(これと同等の地位にあった者を含む。以下同
じ 。) と し て の 業 務 実 績 で あ っ て も , そ の 主 た る 業 務 分 野 が 本
件業務において担当する業務分野と同一であった場合は,主任
技術者としての業務実績とすることができる。
a
同種業務
「 同種業務 」とは ,次の(a)から(c)までの基準を全て満たす国 ,
都道府県,政令指定都市,市区町村,公共工事の入札及び契約の
適 正 化 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 12年 法 律 127号) 第 2 条 第 1 項
に 定 め る 特 殊 法 人 等 ( 以 下 「 特 殊 法 人 等 」 と い う 。) 又 は 民 間 の
業務をいう。
(a)
建物用途
庁舎(法務省収容施設を含む 。)
「庁舎」とは,国又は地方公共団体の施設で一般行政事務に
供される施設をいい,特殊法人等の施設で一般事務に供される
施設及び法務省収容施設は「 庁舎 」と同様に取扱うものとする 。
「法務省収容施設」とは,刑務所,少年刑務所,拘置所,少
年院 ,少年鑑別所 ,婦人補導院及び入国者収容所をいう 。なお ,
職員宿舎は含まない。
「入国者収容所」とは,大村入国管理センター,東日本入国
管理センター及び西日本入国管理センターをいう。
( b ) 構造 ・ 階数
S造, RC造 又は SRC造
地 上 2階建 以 上の もの 。
S造 に つ い て は , 建 築 基 準 法 施 行 令 第 1条 第 3号 に 定 め る 「 構
造耐力上主要な部分」のうち柱及び横架材が重量鉄骨であるも
のに限る。
SRC造及びRC造には,PC造及びPCa造を含む。
(c)
b
建物規模
延べ面積1,500㎡以上
類似業務
「 類似業務 」とは ,次の(a)から(c)までの基準を全て満たす国 ,
都道府県,政令指定都市,市区町村,特殊法人等又は民間の業務
をいう。
(a)
建物用途
事務所又は庁舎若しくは事務所の類似施設
「 庁舎若しくは事務所の類似施設 」とは ,国 ,地方公共団体 ,
特殊法人等又は民間の施設であり,以下に定めるⅰからⅲまで
の用途に供する施設をいう。
ⅰ
劇場,映画館,演芸場,観覧場,公会堂又は集会場
ⅱ
病 院 , 診 療 所 ( 患 者 の 収 容 施 設 が あ る も の に 限 る 。), 児
童福祉施設,助産所,身体障害者社会参加支援施設(補装具
製 作 施 設 及 び 視 聴 覚 障 害 者 情 報 提 供 施 設 を 除 く 。), 保 護 施
設(医療保護施設を除く 。),婦人保護施設,老人福祉施設,
有料老人ホーム,母子保健施設,障害者支援施設,地域活動
支援センター ,福祉ホーム又は障害福祉サービス事業施設( 生
活介護,自立訓練,就労移行支援又は就労継続支援を行う事
業に限る 。)
ⅲ
学校,体育館,博物館,美術館,図書館,ボーリング場,
スキー場,スケート場,水泳場又はスポーツの練習場
( b ) 構造 ・ 階数
S造, RC造 又は SRC造
地 上 2階建 以 上の もの 。
S造 に つ い て は , 建 築 基 準 法 施 行 令 第 1条 第 3号 に 定 め る 「 構
造耐力上主要な部分」のうち柱及び横架材が重量鉄骨であるも
のに限る。
SRC造及びRC造には,PC造及びPCa造を含む。
(c)
⑥
建物規模
延べ面積1,500㎡以上
平成 23 年度以降に担当した法務省発注の業務実績
・業務名
・受注形態(単独,共同体,協力事務所のうちいずれかに○をつけ
る。共同体の場合は他の構成員を,協力事務所の場合は契約相手方
を(
)内に記載すること 。)
・業務分野及び地位
・履行期間
複数の業務実績がある場合は最新の業務実績全件を記載するこ
と。
なお,法務省発注の業務実績とは,次のa及びbに該当するもの
とする。
a
平成 23 年度以降に業務が完了(参加表明書の提出期限現在)し
た法務省発注の工事監理業務の実績
b
管理技術者として携わったことのある工事監理業務又は本件業
務において担当する業務分野の主任担当技術者として携わったこ
とのある工事監理業務の実績
⑦
手持業務の状況
平 成 29年 1月 31日 ( 参 加 表 明 書 の 提 出 期 限 日 ) 現 在 に お け る 手 持
ちの工事監理業務及び設計業務(特定後のもの及び落札後未契約の
もの(※)を含む 。)について,記載する。ただし,設計意図伝達
業務は含まない。
※ 「特定後のもの及び落札後未契約のもの」とは,本業務以外
の業務で配置予定技術者として特定された未契約業務をいう。
・業務名
・発注者( 再委託を受けている業務の場合は ,契約相手方を記載し ,
(
)内に事業主を記載する 。)
・受注形態(単独又は共同体のうち該当するものに○をつける。共
同体の場合は他の構成員を(
)内に記載する 。)
・業務概要(対象施設の施設用途及び規模,構造を記載し,併せて
関わっている業務分野及び地位(管理技術者,主任担当技術者,担
当技術者又はこれらに同等の地位)を記載する 。)
・履行期間
(イ)
協力事務所の名称等( 様式4 )
業務の一部について協力事務所の協力又は援助を受ける場合は,協
力事務所の名称,協力又は援助を受ける理由及び内容等を様式に従い
記載すること。
なお,主任担当技術者の記載を要しない分野について協力を求める
場合も記載すること。
イ
PUBDIS等の写し
(ア)
PUBDIS等の写し
アの業務実績及び配置予定技術者の携わった地位に関するPUBDIS登
録の「業務カルテ詳細情報及び技術者詳細情報」又は契約書の写し及
び業務担当技術者通知書等(配置予定技術者が携わった地位を証明で
きる発注者による業務従事証明。発注者による証明が得られないとき
は自社の代表者による業務従事証明 。)を添付すること。
加えて,同業務の概要が確認できる特記仕様書及び平面図等(構造
がS造の場合は,建築基準法施行令第1条第3号に定める「構造耐力
上主要な部分」のうち柱及び横架材が重量鉄骨であることを確認でき
るもの 。)の写しを添付すること。ただし,法務省発注の業務実績を
提出する場合は, 特記仕様書の写しを添付すれば足りる。
(イ)
一級建築士事務所登録通知書又は一級建築士事務所登録証明書の写
しを添付すること。
(3)
参加表明書の無効
提出書類について,この説明書及び別添の書式に示された条件に適合し
ない場合(PUBDISに虚偽のデータを登録している 場合を含む 。)は無効と
することがある。
6
担当部局
〒100-8977
東京都千代田区霞が関1-1-1
法務省大臣官房施設課技術企画室技術企画係
電話03-3580-3409(直通)
7
参加表明書の提出場所,提出期限及び提出方法
(1)
提出場所
〒100-8977
東京都千代田区霞が関1-1-1
法務省大臣官房施設課経理係
電話
(2)
提出期限
03-3580-4111(内線2249,2265)
平 成 29年 1月 31日 ( 火 )( た だ し , 持 参 の 場 合 は 行 政 機 関 の
休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に規定する行
政 機 関 の 休 日 ( 以 下 「 休 日 」 と い う 。) を 除 く 毎 日 , 午 前 10時
か ら 午 後 5時 ま で 。)。 な お , 期 間 の 最 終 日 は , 午 後 3時 ま で と
する。
(3)
提出方法
原本(様式1から様式4まで)とその写し及び記載内容を確
認 す る た め の 資 料 1部 を 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。 提 出
期 間 内 必 着 。) す る こ と 。 提 出 に 当 た っ て は , ク リ ッ プ 止 め と
し,製本,ステープラー止め等は行わないこと。
8
入札説明書の内容についての質問の提出及びその回答
(1)
質問書の提出場所,提出期限及び提出方法は以下のとおり。
ア
提出場所
7(1)に同じ。
イ
提出期限
平成29年2月23日(木)午後5時まで
ウ
提出方法
書面(A4判)で行うものとし,持参又は郵送(書留郵便
に限る 。)すること 。なお ,文書には回答を受ける担当部署 ,
氏 名 , 電 話 及 び FAX番 号 並 び に 電 子 メ ー ル ア ド レ ス を 記 載 す
ること。
(2)
質 問 に 対 す る 回 答 は , 質 問 期 限 か ら 3日 以 内 ( た だ し , 休 日 を 除 く 。)
に質問者に対して 電子メール により行うほか ,以下のとおり閲覧に供する 。
ア
閲覧場所
7(1)に同じ。
イ
閲覧期間
平成29年2月 28日( 火) から 平成29年 3月6日 (月) までの
毎日( ただし休日を除く 。)。午前10時から午後5時までの間 。
ただし,閲覧開始日のみ午後1時からとする。
9
入札参加者を選定するための基準
(1)
次に掲げる指名基準による。
なお,同基準中の「当該業務における技術的適性」については,(2)及
び10(1)による。
指名基準項目
指 名 基 準
1 不誠実な行為の 以下の一該当する場合は,指名しない。
有無
(1) 指名停止期間中であるとき。
(2) 法務省発注の建築関係建設コンサルタント業務に係る契約に関し,当
該業務に係る秘密保持を怠る等契約の履行が不誠実であって改善が認め
られず,契約の相手として不適当であるとき。
(3) 警察当局から,暴力団が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ず
る者として,建築関係建設コンサルタント業務等からの排除要請があ り,契約の相手方として不適当であると認められるとき。
2 審査基準日以降 における経営状況
以下の一に該当する場合は,指名しない。
(1) 手形交換所による取引停止処分又は主要取引先から取引停止を受ける
等,経営状態が極めて不安定であるとき。
(2) 商法(明治32年法律第48号)附則第8条の経過措置が適用され,
改正前の商法第381条の規定に基づく整理開始の申立てがなされたと
き。
(3) 破産法(平成16年法律第75号)に基づく破産手続開始の申立てが
なされたとき。
(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申
立てがなされたとき(手続開始の決定後,一般競争参加資格の再認定を
受けたときを除く。)。
(5) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申
立てがなされたとき(手続開始の決定後,一般競争参加資格の再認定を
受けたときを除く。)。
3 手持業務の状況
業務の手持ち状況からみて,当該業務を実施する能力がない場合は,指名し
ない。
4 当該業務における
技術的適性
配置予定の技術者が適正でない場合は指名しない。
5 審査基準日以降 における安全管理
状況
法務省が発注した業務について,安全管理の改善に関し労働基準監督署等か
ら指導を受け,その指導に従わない等,受託者として不適当であるときは指
名しない。
6 審査基準日以降 における労働福祉
の状況
労働者に対する賃金不払いの事実がある等,契約の相手方として不適当であ
るときは指名しない。
備考
1 審査基準日とは,法務省における当該業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の申請をした日
直前の営業年度の終了日をいう。
2 審査基準日以降における状況等に係る事項について,必要があると認めるときは,審査基準日以
前の状況等も勘案し,当該状況等を判断することできるものとする。
(2)
選定方法
参加表明書に記載された技術者の評価により順位付けを行う。
参加表明書の評価項目,評価基準及び配点は,次のとおりである。
評価の着目点
配点
評価項目
判断基準
資格
専門分野の技術者資格
各担当分野について,資格の内容を資格評価表により評
価する。
主任担当技術者
建築
2
構造
1
電気設備
1
機械設備
1
技術力
平成18年度以降の同種又は類似
次の順で評価する。
業務の実績(実績の有無及び件
①同種業務の実績がある。
管理技術者
数,携わった地位)
②類似業務の実績がある。
上記の他に,業務上の地位を次の順で評価する。
◇管理技術者の場合
主任担当技術者
①管理技術者又はこれと同等の地位
4
建築
3
構造
1
電気設備
1
機械設備
1
②主任担当技術者又はこれと同等の地位
③担当技術者
◇主任担当技術者の場合
①主任担当技術者又はこれと同等の地位
②担当技術者
平成23年度以降に担当した法務
次の内容で評価する。
省発注業務の評価
①実績の有無
管理技術者
主任担当技術者
4
建築
3
構造
1
電気設備
1
機械設備
1
②業務の優劣
合計
※
25
同種又は類似業務の実績については我が国及びWTO政府調達協
定締結国,その他建設市場が開放的であると認められる国以外の国
又は地域に主たる営業所を有する建設コンサルタント等にあっては,
我が国における同種又は類似業務の業務実績をもって判断するもの
とする。
※
管理技術者が業務分野の建築の主任担当技術者を兼任する場合は,
当該主任担当技術者の評価は行わない(当該主任担当技術者の評価
点を「0点」とする 。)。
資格評価表
業務分野
評価する技術者資格(番号の順に評価する)
建築
①一級建築士 ②二級建築士 ③その他
構造
①構造設計一級建築士 ②一級建築士 ③二級建築士 ④その他
電気設備
①設備設計一級建築士 ②建築設備士,技術士,一級建築士 ③一級電気工事施工管理技士 ④二級電気工事施工管理技士 ⑤その他
機械設備
※
①設備設計一級建築士 ②建築設備士,技術士,一級建築士 ③一級管工事施工管理技士 ④二級管工事施工管理技士 ⑤その他
海外における資格については,上記各技術者資格と同等であるこ
とを証明する提出資料に基づいて評価する。
※「技術士」の資格は,当該分野における技術士とする。
※「その他」とは,当該分野における技術者資格とする。
10
(1)
指名・不指名に関する事項
入札参加者は,9(2)の評価の合計 点が高い者から10者を指名する。た
だし,指名の対象者となる最下位順位の者について,同評価の者が複数存
在する場合は,その者をすべて指名する。
(2)
指名された者に対しては,書面(指名通知書)により通知する。指名通知
の日は 平成29年2月9日(木) を予定する。
(3)
指名されなかった者に対しては,指名されなかった旨とその理由(以下
「不指名理由」という 。)を書面により通知する。
(4)
参加表明書を提出期限までに提出しない者及び不指名通知を受けた者
は,技術提案書を提出することはできない。
(5)
不指名理由の説明請求の提出場所,提出期限,提出方法及びその回答
(3)の通知を受けた者は,次のとおり不指名理由について,2の契約担
当官等に説明を求めることができる。
ア
提出場所
上記7(1)に同じ。
イ
提出期限
通知日の翌日から起算して 3日(休日を除く 。)後の午後
5時まで
ウ
提出方法
書面( 書式自由 。ただしA4判とする 。)で行うものとし ,
持参又は郵送 (書留郵便に限る。提出期間内必着。) するこ
と。なお,文書には回答を受ける担当部署,氏名,電話及び
FAX番号を記載すること。
エ
回
答
説明を求めることができる最終日の翌日から起算して5日
以内に書面により行う。
11
指名された者に対する工事契約用図面抜粋版の貸与
(1)
指名通知の際,別途送付する。
(2)
貸与した工事契約用図面抜粋版は,発注者の承認なく公表又は使用して
はならない。
12
技術提案書の作成要領及び記載上の留意事項
(1) 技術提案書作成上の基本事項
技術提案書は工事監理業務における具体的な取組方法について提案を求
めるものであり,当該業務の具体的な内容や成果品の一部(図面,模型写
真,透視図等)の作成や提出を求めるものではない。具体的な作業は,契
約後に技術提案書に記載された具体的な取組方法を反映しつつ,発注者が
提示する資料に基づいて発注者と協議の上開始することとする。本説明書
において記載した事項以外の内容を含む技術提案書については,提案を無
効とする場合があるので注意すること。
(2)
技術提案書の作成方法
技術提案書の作成方法は,別添 様式5 及び 様式6 (A4判)による。
(3)
記入要領及び留意事項
ア
業務実施方針及び手法( 様式6 )
業務への取組体制,工事監理チームの特徴,特に重視する工事監理上
の配慮事項等についてA4判1枚に簡潔に記載する。
イ
アの記載にあたって留意する事項
(ア)
提案は,文章での表現を原則とし,基本的考え方を簡潔に記述する
こと。
(イ)
視覚的表現については,文章を補完するために必要最小限な範囲に
おいてのみ認めるが,具体的な建物の設計またはこれに類するものに
基づいた表現をしてはならない。
(ウ)
具 体 的 な 設 計 図 , 模 型 ( 模 型 写 真 を 含 む 。), 透 視 図 等 ( コ ン ピ ュ
ーターグラフィックスによるものを含む 。)を使用してはならない。
(エ)
技術提案書の提出者(協力事務所を含む)を特定することができる
内容の記述(具体的な社名やそれを推認することができる内容の記述
等)を記載してはならない。
(4)
技術提案書の無効
上記5(3)に同じ。
13
技術提案書の提出場所,提出期限及び提出方法
(1)
提出場所
上記7(1)に同じ。
(2)
提出期限
平成29年2月21日(火)(持参の場合は,休日を除く毎日,午
前 10時 か ら 午 後 5時 ま で 。)。 な お , 期 間 の 最 終 日 は , 午 後 3時
までとする。
(3)
提出方法
原本( 様式5及び様式6 )とその写し1部を持参又は郵送( 書
留 郵 便 に 限 る 。 提 出 期 間 内 必 着 。) す る こ と 。 提 出 に 当 た っ て
は,クリップ止めとし,製本,ステープラー止め等は行わない
こと。
14
総合評価に関する事項
(1)
落札者の決定方法
ア
入札参加者は,価格 ,「配置予定技術者の経験及び能力」及び「業務
実施方針等」をもって入札をし,予決令第98条において準用する予決令
第79 条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で入札し
た者のうち ,下記( 2 )総合評価の方法によって得られた数値( 以下「 評
価値」という 。)の最も高い者を落札者とする。
ただし,落札者となるべき者の入札価格によっては,その者により当
該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められると
き,又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すことと
なるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは,予定価格
の範囲内で発注者の定める最低限の要求をすべて満たして入札した他の
者のうち,評価値が最も高い者を落札者とすることがある。
イ
落札者となるべき者の入札価格が予決令第98条において準用する予決
令第85条に基づく調査基準価格を下回る場合は,予決令第98条において
準用する予決令第86条の調査を行うものとする。
ウ
上 記において,評価値の最も高い者が2人以上あるときは,該当者に
くじを引かせて落札者を決める。
(2)
総合評価の方法
ア
評価値の算出方法
評価値の算出方法は以下のとおりとする。
評価値=価格評価点+技術評価点
イ
価格評価点の算出方法
価格評価点の算出方法は,以下のとおりとする。なお,価格点は60点
とし,価格評価点の最高点数は60点とする。
価格評価点=(価格評価点の配分点)×(1-入札価格/予定価格)
ウ
技術評価点の算出方法
技術提案書の内容に応じ ,下記(ア)及び(イ)の評価項目毎に評価を行い ,
技術評価点を与える。なお,技術評価点の最高点数は60点とする。
(ア)
予定技術者の経験及び能力(資格及び技術力)
(イ)
業務の実施方針等
技術評価点の算出方法は,以下のとおりとする。なお,技術評価の
配点合計は45点とする。
技術評価点= 60×(技術評価の得点合計/技術評価の配点合計)
エ
総合評価は,入札者の申し込みに係る上記 (ア)及び(イ)により得られ
た技術評価点と当該入札者から求められる価格評価点の合計値( 評価値 )
をもって行う。
(3)
技術評価点を算出するための評価基準
技術提案書の評価項目,評価の着目点並びに評価の配点は以下のとおり
である。
技術評価《入札段階》
評価の着目点
配点
評価項目
判断基準
資格
専門分野の技術者資格
各担当分野について,資格の内容を資格評価表により評価す
主任担当技術者
建築
2
構造
1
電気設備
1
る。
機械設備
技術力
平成18年度以降の同種又は類似
業務の実績(実績の有無及び件
次の順で評価する。
①同種業務の実績がある。
数,携わった地位)
②類似業務の実績がある。
上記の他に,業務上の地位を次の順で評価する。
◇管理技術者の場合
①管理技術者又はこれと同等の地位
管理技術者
主任担当技術者
②主任担当技術者又はこれと同等の地位
③担当技術者
◇主任担当技術者の場合
①主任担当技術者又はこれと同等の地位
②担当技術者
平成23年度以降に担当した法務
省発注業務の評価
次の内容で評価する。
①実績の有無
②業務の優劣
業務実施方針
及び手法
4
建築
3
構造
1
電気設備
1
機械設備
1
管理技術者
主任担当技術者
1
4
建築
3
構造
1
電気設備
1
機械設備
1
業務の理解度及び取組意欲
業務内容,業務背景,手続の理解が高く,積極性が見られる場合に優位に評価する。
8
業務の実施方針
業務への取組体制,工事監理チームの特徴,特に重視する工事監理上の配慮事項等につい
て,的確性,独創性,実現性等を総合的に評価する。
12
合計
※
45
同種又は類似業務の実績については我が国及びWTO政府調達協
定締結国,その他建設市場が開放的であると認められる国以外の国
又は地域に主たる営業所を有する建設コンサルタント等にあっては,
我が国における同種又は類似業務の業務実績をもって判断するもの
とする。
※
管理技術者が業務分野を兼任する場合は,兼任する業務分野の主
任担当技術者の評価は行わない(兼任する業務分野の主任担当技術
者の評価点すべてを「0点」とする 。)。
(4)
評価内容の担保
落札者は,技術提案書の内容を適切に履行すること。
技術提案書の内容が受注者の責により実施されなかった場合は,業務成
績評定において評定点を減ずる等の措置を行う。
15
入札,開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
(1)
入札
ア
入札書の提出期限
平成29年3月7日(火)午後5時まで
イ
入札書の提出場所及び方法
上記7(1)の場所に持参又は郵送( 書留郵便に限る 。提出期間内必着 )
すること。
(2)
開札
ア
開札の日時
平成29年3月8日(水)午前11時
イ
開札の場所
〒100-8977
東京都千代田区霞が関1―1―1
法務省大臣官房施設課入札室
16
入札方法等
(1)
落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額の100分の8
に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,
端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので,入札者は,消
費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ
ず,見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載
すること。
(2)
入札執行回数は2回を限度とする。
ただし,この限度内において落札者がないときは,予決令第99条の2の
規定に基づく随意契約に移行する場合がある。
なお,随意契約に移行した場合の協議は ,2回目の入札の際に提示した
入札金額が予定価格に最も近い者(以下「 最低入札額提示者」という 。)
との間で行うが,最低入札額提示者との間で随意契約が成立しなかった場
合には,最低入札額提示者の次に予定価格に近い価格の入札をした者から
順に随意契約の協議を行う。
17
入札保証金及び契約保証金
(1)
入札保証金
免除
(2)
契約保証金
納付(保管 金の取扱店
日本銀行有楽町代理店(三菱東京
U F J 銀 行 京 橋 支 店 ) )。 た だ し , 利 付 国 債 の 提 供 ( 保 管 有 価 証 券 の 取 扱
店
日本銀行有楽町代理店(三菱東京UFJ銀行京橋支店))又は金融機関
若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることがで
きる。
また,公共工事履行保証証券による保証を付し,又は履行保証保険契約
の締結を行った場合は,契約保証金を免除する。
18
入札の無効
本件業務の公示及び本入札説明書において示した指名されるために必要な
要件のない者のした入札,申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札
並びに別冊法務省競争契約入札心得において示した条件等入札に関する条件
に違反した入札は無効とし,無効の入札を行った者を落札者とした場合には
落札決定を取り消す。
なお,支出負担行為担当官により指名された者であっても,開札の時にお
いて上記4に掲げる要件のない者は,指名されるために必要な要件のない者
に該当する。
19
低入札に該当した場合の受注者の義務
予決令第98条において準用する予決令第85条に基づく調査基準価格若しく
は調査基準価格相当額(予定価格又は予定調達総額が100万円を超え1,000万
円以下の調達において,予定価格又は予定調達総額に10分の6を乗じて得た
額をいう 。) を下回る場合で契約がなされた業務については,受注者は次の
(1)及び(2)を実施するものとし,その旨を明記した品質確保対策計画書を契
約締結日から7日以内に提出するものとする。
(1)
配置予定技術者の制限又は品質証明等について,次のアからウまでのい
ずれかを実施するものとする。
ア
本件業務の配置予定管理技術者としての要件(業務の実績を除く 。)
を満足する者を全ての業務分野に主任担当技術者として配置する。
イ
本件業務の配置予定管理技術者としての要件(業務の実績を含む 。)
を満足する者を業務分野(建築)又は業務分野(構造)の担当技術者
として1名配置する。
ウ
当該業務の照査等に加え,第三者による照査等を受注者の負担におい
て実施する。ただし,照査を実施する第三者については,以下のaから
eまでの要件を満たす者で発注者の承認を得た者とする。
なお,第三者による照査に係る再委託については,業務等委託契約書
(総価契約)に定める主たる部分には該当しないものとする。
おって,成果物に瑕疵があった場合において,業務等委託契約書に定
める修補の請求及び損害の賠償については,発注者が受注者に対して行
うものであるため,第三者による照査を実施した者が責任を負うことと
はしない。
a
予 決 令 第 98条 に お い て 準 用 す る 同 第 70条 及 び 第 71条 の 規 定 に 該 当
しないこと。
b
法務省における建築関係建設コンサルタント業務に係る平成 27・28
年度一般競争(指名競争)参加資格を有していること。
c
法務省大臣官房施設課長から建築関係建設コンサルタント業務等に
関し指名停止等を受けている期間中でないこと。
d
受 注者と資本面・人事面で関係がなく,かつ過去5年間に受注者と
請負関係がない(元請・下請,照査受注も含む 。)こと。
e
第三者による照査を実施する技術者は,本業務の管理技術者の資格
要件を満たす者であること。
(2)
業務実施上必要となる全ての打合せに管理技術者が出席するものとす
る。また,業務計画書に基づく業務の主要な区切り毎に主任調査員による
履行確認を受けるものとする。
20
手続における交渉の意図の有無
21
契約書作成の要否
22
支払条件
要
前金払い
無
部分払い
有(2回以内)
23
無
再苦情申し立て
(1)
契約担当官等からの不指名理由の説明に 不服がある者は,上記10(5)の
回答を受けた日の翌日から起算して7日( 休日を除く 。)以内に,書面に
より契約担当官等に対して再苦情の申立てを行うことができる。
なお,再苦情申立てについては,入札監視委員会が審議を行う。
(2)
受付窓口
上記6に同じ。
(3)
24
受付時間
午前10時から午後5時まで。
関連情報を入手するための照会窓口
上記6に同じ。
25
(1)
その他
契約の手続において使用する言語は日本語,通貨は日本円,時間は日本
標準時及び単位は計量法(平成4年法律第51号)による。
(2)
提出期間までに参加表明書を提出しなかった者は,本競争入札に参加す
ることができない。
(3)
入札参加者は ,別冊法務省競争契約入札心得及び別冊契約書案を熟読し ,
同入札心得を遵守すること。
(4)
他の工事監理業務を落札したことにより配置予定の技術者を配置するこ
とができなくなったときは,入札してはならない。
(5)
他の工事監理業務を落札したことにより配置予定の技術者を配置するこ
とができないにもかかわらず入札した場合においては,指名停止を行うこ
とがある。
(6)
虚偽の記載をした参加表明書又は技術提案書を提出した場合は,当該書
類を無効とするとともに,当該書類を提出した者に対し指名停止を行うこ
とがある。
(7)
入札参加者の過失により本件工事監理業務の入札手続に遅延を及ぼすこ
ととなった場合は,当該業者に対して指名停止を行うことがある。
(8)
参加表明書及び技術提案書の作成及び提出に係る費用は,提出者の負担
とする。
(9)
(10)
提出された参加表明書及び技術提案書は返却しない。
提出された参加表明書は,入札参加者の選定以外に使用しない。また,
技術提案書は,総合評価以外に使用しない。
(11)
参加表明書及び技術提案書に記載した内容については,提出後の変更を
認めない。
(12)
参加表明書に記載した配置予定技術者は,原則として変更できない。た
だし ,病気 ,死亡 ,退職等やむを得ない理由によりこれを変更する場合は ,
発注者の承認を得なければならない。
(13)
参加表明書及び技術提案書の作成のために発注者から受領した資料は,
発注者の承諾なく公表し,又は使用してはならない。