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12月11日(日) 茅野市縄文かるたお披露目会
し
縄文プロジェクトの「縄文」を識る部会で、縄文をよ
り深く理解してもらおうと製作を進めてきた縄文かるた
が完成し、尖石縄文考古館でお披露目会が行われました。
お披露目会では、全46句の読み札と取り札が紹介され
ました。読み札の文章は、同部会が小中学生や一般市民
に募集したところ、約2900もの句が寄せられ、その中
から34句が採用されました。読み札の紹介後、句が採
用された方へ、かるたの贈呈式も行われました。
サンタさんとの楽しいふれあい
12月13日
(火)
こども館0123広場クリスマス会
いい夫婦の日に金婚祝い
11月22日(火) 金婚祝記念品贈呈式
市では、結婚50年を迎えたご夫婦に祝い状と記念
品を贈る「金婚祝記念品贈呈式」を開催しました。今
回は、108組の申し込みがあり、式には29組が出席。
柳平市長から一組ずつ祝い状と記念品が贈られました。
金婚を迎えた夫婦は昭和41年4月から42年3月にご
結婚の皆さんで、出席者を代表してあいさつした土橋
さんは、「思うようにいかないこともあったが、幾多
の困難を乗り越えた現在は幸せ。今後は孫たちの成長
を楽しみに過ごしたい」と話していました。
愛してるぜ茅野ミーティング2016
こども館の利用者でつくる「おひさまの会」が主催する
クリスマス会が、こども館0123広場で開かれ、約180組
の親子が集まりました。音楽サークル ハッピースマイル
のコンサートや、おひさまの会の皆さんによる劇などを楽
しんでいると、大きなプレゼントの袋を担いだ6人のサン
タさんとちーぼサンタが登場。子どもたちは、一緒にアン
パンマン体操を踊ったり、プレゼントをもらったり、写真
撮影をしたりして楽しい時間を過ごしました。
11月27日(日) 第9回茅野市こども会議
「外遊びあふれる茅野市 ~プレイパークを広めて
いくために~」をテーマに第9回茅野市こども会議
が開催され、約200人が参加しました。参加者は、中
高生や大人が来たくなるプレイパークにするには。
プレイパークを地域に広めていくには。などのテー
マについて意見交換を行いました。また、第2部では、
東海大諏訪高校のチアリーディング、永明中&北部
中の合唱、東部中のファッションショー、茅野高校
の演劇などが披露されました。
強みを生かし、
仲間を増やして活動を広げよう
12月14日(水) ゆいわーく茅野オープニング記念講演会
市民活動センター「ゆいわーく茅野」では、(社福)大阪ボ
ランティア協会常務理事/日本 NPO センター代表理事の早
瀬昇さんを講師に迎え、オープニング記念講演会第2弾を開
催し約40人が参加しました。早瀬さんは、「公平にならざる
を得ない行政に対し、市民活動は不公平で良い。そこが機動
的になり、強みとなる」と解説。また、活動を広げるためには、
「裾野を広げるために、やる気の程度が違う仲間も許容できる
かがポイントになる」と話していました。
縄文科学習の成果を披露
12月23日
(金・祝) 縄文科学習合同発表会
市内全小中学校で2014年から取り組んでいる「縄文科」
の合同発表会が開催され、各校の代表が、15分間ずつ発表
を行いました。子どもたちによる発表は今回が初めてで、
今年度取り組んできた学習の内容をスライドにまとめたり、
実演したりして発表しました。各校とも、さまざまな角度
から「縄文」にアプローチしていることが分かる発表会で
した。
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広報ちの 2017.2
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こだわりのかるたが完成
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縄文プロジェクトを高く評価
11月28日(月) 環境カウンセラー全国連合会 環境大賞受賞
市が市民とともに推進している 「縄文プロジェクト」 の
取 り 組 み が、NPO 法 人 環 境 カ ウ ン セ ラ ー 全 国 連 合 会
(ECU)の環境大賞を受賞しました。ECU の佐々木理事
長は、「縄文時代は1万年続いた持続可能な社会の実例。
その縄文の心を学び、未来へとつなげる活動を、自治体を
挙げて行っているのは全国で茅野市だけ」 と表彰理由を話
していました。
ちょっぴり早いクリスマスプレゼント
12月8日(木) 遊びの広場クリスマス会
家庭教育センターの子育て講座「遊びの広場」では、恒
例のクリスマス会を開催し、約160人の親子が会場を訪れま
した。リズム遊びや手遊び、スタッフによるペープサート
を楽しんでいると、鈴の音とともに3人のサンタさんが登
場。最初は少し怖がるお子さんもいましたが、手渡される
プレゼントは笑顔でしっかり受け取っていました。サンタ
さんには、「あわてんぼうのサンタクロース」 の歌をプレゼ
ントしました。
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