プロポーザル実施要領

福山市民病院患者給食業務に関するプロポーザル実施要領
1.募集概要
1-1.業務の目的
福山市民病院(以下「病院」という。)における給食業務について,2017 年(平成 29 年)3 月
31 日の契約終了に伴い,公募型プロポーザルを実施し,提案された企画書を中心に受注者を
検討する。
本業務については,福山市民病院契約規程において準用する福山市契約規則に定めるもの
のほか,この実施要領によるものとする。なお,プロポーザルへの参加を希望する者は本実
施要領に従って規格提案書を作成し,提出すること。
1-2.業務概要
(1) 業務名
福山市民病院患者給食業務
(2) 業務場所
福山市蔵王町五丁目 23 番 1 号 福山市民病院
(3) 業務内容
別紙「福山市民病院患者給食業務提案仕様書」のとおり
1-3.委託費(又は見積限度額)
非公表
参考見積書の金額が委託費(見積限度額)を超過した場合は,別途協議のうえ対応する。
1-4.選定方法及び契約方法
本業務は,価格のみによる競争では目的を達成できないため,専門的な知識・経験等を有
する業者からの提案を広く公募し,プレゼンテーション(ヒアリング)を行って提案内容を
評価するプロポーザル方式によって受注候補者を特定する。また,受注候補者と仕様等につ
いて協議を行い,協議が整った時点で随意契約を締結する。
1-5.契約期間
2017 年(平成 29 年)4 月 1 日から 2020 年(平成 32 年)3 月 31 日
ただし,契約締結後から 2017 年(平成 29 年)3 月 31 日までの間に現受注者による引継ぎを
受けるとともに,業務委託に向けた準備を行うこと。(当該引き継ぎに係る費用は新受注者負
担とする。)
1-6.参加資格要件
本件プロポーザルに参加する資格を有する者は,次に掲げる条件を全て満たす者とする。
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定により入札参加の制
1
限を受けていない者。
(2) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立て又は会社更生
法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立てを行っていない者(再生手
続開始又は更生手続開始の決定を受けている者を除く。
)であること。
(3) この公告の日から契約締結の日までの間のいずれの日においても,福山市の指名除外措
置若しくは指名留保措置又は入札参加資格の取消しを受けていない者であること。
(4) 資格審査申請書を提出する時点で福山市に納付すべき市税の滞納がない者であること。
(5) 資格審査申請書を提出する時点で国に納付すべき消費税及び地方消費税の滞納がない
者であること。
(6) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条第 2 号な
いし第 4 号及び第 6 号に規定に該当しない者であること。
(7) 病院,診療所等の業務委託について(平成 5 年 2 月 15 日 指第 14 号 厚生省健康政策局
指導課長通知)第 4 の定めにより業務を実施できる者
(8) 医療関連サービスマークの患者給食の認定業者又は厚生労働省令で定める基準に適合
することを証明できる者
(9) 公益社団法人日本メディカル給食協会の会員であり,受注業務の遂行が困難になった場
合の代行保証が確認できる者であること。
(10) 業務指導者及び助言者として,病院における患者給食業務に 5 年以上の経験を有する
管理栄養士の正社員を有していること。
(11) 300 床以上の病院において,患者用給食の調理ほか給食業務の受託実績があり,現在
も契約が継続中であること。
(12) 基幹営業所を広島・山口・岡山県内のいずれかに有すること。
1-7.選考スケジュール
公告
2017 年(平成 29 年)1 月
19 日(木)
実施要綱等の配布期間
2017 年(平成 29 年)1 月
19 日(木)から
2017 年(平成 29 年)2 月
1 日(水)まで
参加申込書の提出期限
2017 年(平成 29 年)2 月
1 日(水)
質問書提出期限
2017 年(平成 29 年)2 月
1 日(水)
企画提案書の提出者の選定通知
2017 年(平成 29 年)2 月
3 日(金)
質問書に対する回答期限
2017 年(平成 29 年)2 月
3 日(金)
企画提案書の提出期限
2017 年(平成 29 年)2 月
13 日(月)
プレゼンテーション(ヒアリング)の実施
2017 年(平成 29 年)2 月
15 日(水)
企画提案書の選定通知
2017 年(平成 29 年)2 月
17 日(金)
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1-8.提示書類
(1)提示書
1
プロポーザル実施要領(本書)
2
プロポーザル実施要領(様式1~8,13)
3
業務仕様書
4
調理場平面図
(2) 提示書類の配布期間及び配布場所
ア
配布期間
2017 年(平成 29 年)1 月 19 日(木)から同年 2 月 1 日(水)
イ 配布場所
福山市ホームページ(http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/)において掲示する。
1-9.担当部局
住所:〒721-8511 福山市蔵王町五丁目 23 番 1 号
部署:福山市民病院
電話:084-941-5151
管理部経営企画課
FAX:084-941-5159
E-mail:[email protected]
3
2.参加申請について
2-1.受付期間
2017 年(平成 29 年)1 月 19 日(木)から同年 2 月 1 日(水)午後 5 時まで。
(郵送の場合は 2 月 1 日 午後 5 時必着)
2-2.提出書類
提出書類及び部数 次の(1)~(11)の書類を作成し,各 1 部を提出すること。
((3),(5),(6)及び(7)については,提出日の 3 か月前の日以降に発行されたもの。)
(1) 参加申込書(様式1)
(2) 実績報告書
(3) 商業登記簿謄本(写しでも可)
(4) 提出期限の属する事業年度の直前の事業年度の財務諸表(法人の場合は,直前 1 事業年
度の「貸借対照表」
,
「損益計算書」,
「株主資本等変動計算書」及び「注記表」の写し。)
(5) 市税の完納証明書(原本)
本市に納付すべき市税の滞納がないことを証明したもの。ただし,本市における納税義
務のない者は申立書(様式2)を提出すること。
(6) 納税証明書(写しでも可)
国に納付すべき消費税及び地方消費税の納税証明書(その3未納の税額がないこと用)
)
(7) 印鑑証明書(原本)
(8) 使用印鑑届(様式3)
実印と異なる印鑑を契約等に使用する場合に提出すること。
(9) 委任状(様式4)
契約締結等に関する権限を支店長,営業所長等に委任する場合に提出すること。
(10) 誓約書(様式5)
(11) 企業概要
事業経歴,資本金,従業員数等がわかるもの。パンフレット等による代用も可。
2-3.提出場所
1―9の担当部局に同じ。
2-4.提出方法
持参又は郵送(持参の場合は,受付期間のうち土・日・祝日等(福山市の休日を定める条
例(平成元年条例第 29 号)第 1 条に規定する市の休日)を除く午前 8 時 30 分から午後 5 時
まで)
(郵送の場合は,あらかじめ電話にて連絡すること。)
※ 提出資料の作成及び提出に要する費用は提出者の負担とする。
4
2-5.プロポーザル参加資格の確認(企画提案書の提出者の選定)
提出された参加申込書をもとに参加資格の確認を行う。
(1) 参加資格確認結果の通知(様式6) 2017 年(平成 29 年)2 月 3 日(金)
参加申込書の提出者全員に参加資格確認結果を通知する。
(2) 参加資格確認結果の公表 参加資格確認結果については契約締結後に福山市ホームペー
ジに公表する。
(3) 参加申込書の提出者が 1 者のみの場合は,該当1者について参加資格の確認を行う。
(4) 参加申込書の提出者がいない場合は,本件プロポーザルを取りやめる。
3.質問及び回答
質問及びその回答については次のとおりとする。
3-1.質問方法
質疑がある場合は,質問書を提出すること。電話や来院は受付けない。
3-2.質問書提出期限
2017 年(平成 29 年)2 月 1 日(水)午後 5 時(必着)
3-3.質問書提出方法
質問書のファイルを電子メールにより提出すること。なお,メール送信後には必ず到達確
認の連絡を行うこと。
3-4.質問への回答
質問書に対する回答は,2017 年(平成 29 年)2 月 3 日(金)までに参加資格要件を満た
した応募者全員に対し,受付票(様式2)に記載された連絡先メールアドレス宛てに送信す
る。なお,回答を受信した際には,必ず受信した旨を記し,送信元メールアドレスへ返信す
ること。
5
4.企画提案書類の作成
4-1.企画提案書
(1) 作成方法
A4 判左綴じ(縦,横不問)とし,記載形式は自由とする。ただしフロー図やイメージ図
等については,A3 判を折りたたんで使用しても構わない。
(2) 要件
ア 「福山市民病院患者給食業務委託業務仕様書」の内容を満たし,業務を円滑に遂行
できるもの
イ 病院運営業務の向上に資する提案内容であるもの
ウ
病院の経費負担が廉価であるもの
(3) 記載内容
ア 業務を受注するにあたっての方針
イ 従事者の配置計画に関する考え方
エ 従事者への教育に関する考え方
オ 患者サービスへの対応
カ 食数及びオーダー等の変更時の対処方法
キ 衛生管理方法
ク 災害等の不測事態発生時の対応
ケ 貴社の病院給食業務の実績
コ その他,貴社において必要と考えられる事項
※詳細は別紙提案依頼内容(様式13)のとおりとする。
(4) 提出部数
11 部
4-2.価格見積書
(1) 形式
A4 判(様式不問)
(2) 見積価格の算定について
本書1-5に規定する契約期間について行うこと。
(3) 見積明細書(任意様式)を添付すること。また,必要に応じて,費用明細・単価等が確
認できる説明資料を添付すること。
(4 ) 提出部数
1部
4-3.提案書類等提出期限
2017 年(平成 29 年)2 月 3 日(金)から同年 2 月 13 日(月)午後 5 時まで(郵送の場
合は 2 月 3 日午後 5 時必着)
4-4.提出場所
6
1-9の担当部局に同じ。
4-5.提出方法
持参又は郵送(持参の場合は,受付期間のうち土・日・祝日等(福山市の休日を定める条
例(平成元年条例第29号)第1条に規定する市の休日)を除く午前 8 時 30 分から午後 5 時
まで)
(郵送の場合は,あらかじめ電話にて連絡すること。)
※ 提出資料の作成及び提出に要する費用は提出者の負担とする。
4-6.提出された書類の取り扱い
(1) 提出された参加申込書及び企画提案書は返却しない。
(2) 複数の参加申込書及び企画提案書を提出することはできない。
(3) 病院が特に認めた場合を除き,提出期限以降における参加申込書及び企画提案書の差替
及び再提出は認めない。
(4) 提出書類の内容に含まれる著作権,特許権,実用新案権,意匠権,商標権その他日本国
の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている事業手法又は維持管理手法
等を用いた結果生じた事象に係る責任は,原則として提出者が負うものとする。
(5) 提出書類等は,受注者の選定以外に提出者に無断で使用しない。なお,選定を行う作業
に必要な範囲において複製する場合がある。
(6) 提出された企画提案書等は,福山市情報公開条例(平成14年条例第2号)に基づく情
報公開請求の対象となる。
5.企画提案書の評価及び評価基準について
4で提出された企画提案書をもとに患者給食業務業者選定委員会(以下「選定委員会」とい
う。
)で評価を行う。
5-1.プレゼンテーション(ヒアリング)の実施
(1) 日時
2017 年(平成 29 年) 2 月 15 日(水)
※時間は参加表明後に別途通知する。
(2) プレゼンの順番は,企画提案書の受付順で実施する。
(3) プレゼンに使用するプロジェクター及びスクリーンは病院側が準備する。その他機器
(パソコン等)については参加者が準備すること。
(4) プレゼンの出席者は,1社あたり4名を限度とする。
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5-2.評価基準・評価項目
(1) 審査項目
評価項目
評価基準
業務実績
当院と同規模以上の食数の病院での業務実績が示され,満足する内容である。
実施体制
運営方針
調理作業
洗浄作業
会社の経営基盤,当該業務の担当者数や配置,構成等の業務体制について示さ
れ,満足する内容である。
業務の運営方針が示され,満足する内容である。
調理業務の実施フローや工程表,実施手順等,具体的内容が提示され満足する
内容である。
洗浄作業についての考え方が示され,満足する内容である。
患者サービス
個食,嗜好への協力体制及び考え方が示され,満足する内容である。
クレーム対応
クレームやインシデントへの対応方法が示され,満足する内容である。
食数変更
食数等の変更時の対処方法が示され,満足する内容である。
食材保管~調理時の衛生管理方法が示され,満足する内容である。
衛生管理
設備施設,調理器具の衛生管理方法が示され,満足する内容である。
汚染防止対策が示され,満足する内容である。
衛生管理体制が示され,満足する内容である。
業務に必要な人数の配置及び効率的なタイムスケジュールが示され,満足する
内容である。
業務体制
施設側の責任者と十分な意見交換体制が明確に示され,満足する内容である。
欠員時の補充が迅速にできる体制が明確に示され,満足する内容である。
相当な知識及び経験を有する現場責任者が施設内に常駐し,作業者の監督及び
管理を行う体制が明確に示され,満足する内容である。
明文化された教育体制及び基礎教育マニュアルの一部が示され,満足する内容
である。
感染防止・安全対策の知識を十分に身につけることのできるマニュアルが示さ
教育体制
れ,満足する内容であること。また,感染防止・安全対策の教育計画及び講習
会の実施スケジュールが示され,満足する内容である。
勤務年数に応じた教育計画のスケジュールが示され,満足する内容である。
雇用形態及び有資格者・無資格者別の講習会など教育計画スケジュールが示さ
れ,満足する内容である。
インシデント・アクシデント・有害事象発生時に速やかに施設側責任者に報
安全対策
告・連絡・相談ができる体制が示され,満足する内容である。
問題点,解決策及び防止策を迅速に話し合い,周知でき,報告書の提出が一週
間以内に行える体制が示され,満足する内容である。
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業務管理体制
緊急時の対応
事業所長等が,現場責任者が業務の円滑化に努めているかを監督できる体制が
示され,満足する内容である。
食中毒や災害等の不測事態発生時,業務の継続性・安定性を担保し,当院の業
務に支障をきたさない体制が示され,満足する内容であること。
業者側に瑕疵があった場合,病院に損害を与えた場合の対応を示し,満足する
罰則規定
内容である。
コストの妥当性
その他
提案内容,業務規模と照らし合わせ,適正な金額である。
上記の項目以外で評価すべき点がある。
(2) 審査方法は提案書に係るプレゼンテーション及び質疑応答を実施し,審査表に基づき加
算方式による採点及び審査を行う。
(3) 委員会の評価が高い順に,最優先交渉権者 1 名,次順位者 1 名を選定する。
5-2.審査結果通知
通知日
2017 年(平成 29 年) 2 月 17 日(金)
(1) 企画提案書の提案者全員に審査結果を通知する。
なお,特定者に対する採用通知は,評価の結果,受注候補者として特定された事実を通
知するものであり,業務の受注者として決定したものではない。通知後,病院と受注候補
者との間で契約締結に向けた協議を行う。
(2)
審査結果及び 評価結果については,契約締結後に福山市ホームページに公表する。
5-3.非選定理由について
(1) 提出した企画提案書等が選定されなかった者に対しては,選定されなかった旨とその理
由(非選定理由)を書面により通知する。
(2) (1)の通知を受けた者は,通知をした日の翌日から起算して 5 日以内に書面により,病
院に対して非選定理由の説明を求めることができる。
(3) (2)の回答は,説明を求めることができる最終日の翌日から起算して 10 日以内に書面に
よって行う。
(4) 非選定理由の説明請求の受付場所及び受付時間は次のとおりとする。
ア1―9の担当部局に同じ。
イ 受付時間 午前 8 時 30 分から午後 5 時まで
6.契約について
審査後は,委員会を経て選定した最優先交渉権者と,仕様書及び業務実施要要領をもとに,
業務内容の具体的な履行条件等の調整(以下「交渉」という。)を行うものとする。
6-1.契約交渉
(1) 交渉が整った場合には随意契約の手続に進み,再度見積書を徴し,予定価格の範囲内で
契約を締結する。
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(2) 仕様書の確定に際しては提案された内容が基本となるが,受注候補者と病院との協議に
より必要に応じて内容を変更した上で契約を締結するため,契約額が4-2で提出した見
積書の額とは異なる場合がある。
(3) 最優先交渉権者と契約が締結できなかった場合又は失格条件に該当すると認められた場
合には,次点の受注候補者と契約交渉を行うものとする。
6-2.失格条件
次に掲げるいずれかに該当した場合は,失格とする。
(1) 本要領の規程に違反すると病院事業管理者が認めた場合。
(2) 提出書類が提出期限を過ぎて提出された場合。
(3) 提出書類に虚偽の記載があった場合。
(4) 評価及び審査の公平性を害する行為があったと病院事業管理者が認めた場合。
(5) その他病院の指示に違反する場合。
等
6-3.交渉権又はプロポーザルの辞退
プロポーザル参加者は,病院が契約の相手方として決定し,通知するまでの間は,辞退届
(様式8)を提出することにより,交渉権又はプロポーザルを辞退できるものとする。
6-4.交渉権又はプロポーザルの辞退
最優先交渉権者を決定した後,当該事業者が参加要件を満たさなくなった場合,満たさな
いことが判明した場合又は辞退した場合は,次点の受注候補者と交渉を行うものとする。
7.その他の留意事項
(1) 業務の実績等については,日本国内の業務の実績等をもって判断するものとする。
(2) 参加申込書が提出されなかった場合又は参加資格がある旨の通知を受けなかった場合
は,企画提案書を提出できないものとする。
(3) 参加資格がある旨の通知を受けた者が,提出期限までに企画提案書を提出しない場合は,
辞退したものとみなされる。
(4) 参加申込書及び企画提案書の作成及び提出並びにプレゼンテーション(ヒアリング)等
に要する費用等は,全て参加者の負担とする。
(5) 本業務はプロポーザル方式により受注者を選定するものであるため,具体的な業務内容
は企画提案書に記載された内容を反映しつつ病院との協議に基づいて決定するものである。
(6) 受注者の責めに帰すべき事由により業務の継続が困難となった場合には,病院は契約を
解除できるものとする。この場合,病院に生じた損害は受注者が賠償するものとする。
(7) 今後の社会情勢や財政事情の変化,その他の不可抗力等により,事業計画の変更又は中
止をする場合がある。この場合,参加者に対して病院は一切の責任を負わないものとする。
(8) 本契約は,本契約に係る 2017 年度(平成 29 年度)歳入歳出予算が成立した時をもって
効力を生じるものとする。予算が否決された場合はプロポーザルを中止する。この場合に
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おいて,病院は何ら責を負わないものとする。
(9) 参加者は,参加申込書の提出をもって,実施要領(募集要項)等の記載内容に同意した
ものとする。
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