A3_poster - KYOTO Design Lab

KYOTO Design Lab PUBLIC LECTURE
Assa Ashuach
[入場]
アサ・アシュア
プロダ ク ト に お け る デ ジ タルデ ザ イ ン の 可 能 性
Theme
The Future is Here
無料
─
逐次通訳あり
Human Intelligence vs Machine Automation (Hi vs Ai)
[人間と人工知能の未来]
Schedule
Venue
Summary
Friday 27 January 2017|19:00–20:30 [OPEN 18:30]
|19:00–20:30[開場 18: 30]
2017 年 1月 27日[金]
Notre Dame Hall 1F K-102 , Kyoto Institute of Technology
京都工芸繊維大学ノートルダム館 1 階 K102
レクチャーでは、彼が自身のスタジオで取り組む 3 つの領域に焦点を当てる。
最初に、SLS ポリアミドとDMLS 金属合金に特化したデジタルデザインと製造のために開発したユニークかつ革新的
な方法論を紹介する。積層造形技術(3 D プリントとして広く知られる)
という広範囲な分野において、製作前にオブジェクト
の仮想「生命」を精査し、エンジニアリング・ツールと並行して専門の 3D デザインの共同設計とユーザー対話型のコー
ディングを使用する。ユーザーの入力に応じ、大量生産のソリューションを用いた積層造形技術を用いてデジタル・オブ
ジェクトが作成される。フォルムの美学、適応性、再構成は、
この新しいマニュファクチャリング・デザイン・ワークフロー
における流動的な要素である。また、靴、携帯電話、シェイビング機器、照明や家具などの生活用品を設計、製造し、新
たなデザインを用いて、スタジオ限定の作品や、独創的な形態と美的感性を備え合わせた製品を生み出している。
Lecturer
アサ・アシュア
イスラエル 生まれ。ベツァルエル美術デザイン学院(エルサレム)でプロダクトデザインを学び、
2001 年にロンドンに渡る。RCAの Ron Arad 氏の元でデザイン・プロダクトを修了し、
自身のスタジオでプロジェクトを進行させる。2003 年の卒業時には、
その年の RCA Society and Thames & Hudson Art Book Award を受賞。
デザインと積層造形をつなぐパイオニアとして国際的に認知されている彼の作品は、
ロンドンのデザイン・ミュージアムのパーマネント・コレクションとなっている。
現在は、ロンドンを拠点に自身のスタジオを運営し、Digital Forming®、
UCODO.™ のクリエイティブ・ディレクターとしても活動しながら、
自身のリサーチ・オフィスを置くロンドンのMetropolitan Works のDigital Manufacturing Centre にて
アドバイザリー・ボードも務めている。
主催=京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab|http:// www.d-lab.kit.ac.jp| Facebook: KYOTO Design Lab| Twitter: @kyotodesignlab|国立大学法人京都工芸繊維大学|〒 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町 1[地下鉄烏丸線松ヶ崎駅より徒歩 10 分]