第2部 短い事例を用いた要証事実の設定のトレーニング 1 問題1 →次の(1)及び(2)のWの公判供述の要証事実は何になるか。その要証事実が犯罪事実 (主要事実)ではないときは,その要証事実から犯罪事実(主要事実)を推認するま での過程も考えなさい。 (1) Bの窃盗被告事件において, 「Aが『Bが近所のスーパーでお菓子を万引きしたの を見た。 』と言っていたのを聞きました。 」との証人Wの公判供述 2
© Copyright 2024 ExpyDoc