の これからも 農業を続けて 地域の自然を 守っていきたい こ ま ち 津ぶっこ生産者を追いかける ~Vol.10 キャベツ~ ど む 土夢パワーファーム 中谷 秀央 さん なか たに ひで お (後列中央) 20品種ものキャベツを40haの広大な畑で栽培し、 その数は100万株を超える。土づくりや植え付け方法、化学 肥料を極力減らすことにこだわった品質と、安定した供給に、県内外の業者からの信頼は厚い。農業がやりたい との思いから勤めていた会社を退職し、 1人で一から始めた中谷さん。後継者がいなくなった農地を引き受ける ことで年々耕作面積が増え、法人化に踏み切った。現在は従業員17人、20代・30代の若者も活躍している。 「地 域の自然を守るため、自分たちの住むまちを守るために農業を続けていきたい」 という信念のもと、農業を経済 活動として成り立たせ、後継者を育てて次代へつなげることを目指す。 「これからも、 あくまで1次産業としての農 業にこだわっていきたい」 と力強く語ってくれた。 次回は「いちご」 ▼ 津ぶっことは…津市の農林水産業をもっと元気にするため、 ブランド品目として推進している13品目の産品 広告 広報 つ! 広告掲載欄 毎月1日・16日発行 市財政収入の一部に寄与することを目的とし、裏表紙に広告を掲載しています。なお、掲載している広告内容については津市が保証しているものではありません。 ●編集・発行 津市政策財務部広報課 〒514−8611 西丸之内23−1 059−229−3111 059−229−3339 ●印刷 寿印刷工業株式会社
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