ネット広告実践講座

流れの速いアドテク領域の全体像を掴み
トレンドとノウハウの両方を押さえる
ネット広告実践講座
2017年1月19日(木)1日集中
【東京教室】
数値の波に呑まれ次第に効率化が最大の目的になっていませんか?
アドネットワーク、アドエクスチェンジ、
DSP、DMP、マーケティングオートメーション…
何がどうなっているのか腹落ちさせたい
リターゲティング、
リスティング、
アフィリエイトに動画…
どの手法がどんなことに向くのか
いまいち把握できていない
ターゲティングするときとブロードの使い分け、
ターゲティングするにしてもデモグラ・ジオグラ、
キーワード、行動ターゲティング、
オーディエンス配信などの使い分けを
どう組み立てればよいのか…
潜在顧客にもっとアプローチしていきたいが
コンバージョンしか評価をされないため
重要性が理解されない…
ディスプレイネットワークはどちらがよいのか、
ソーシャルメディアは結局どこがよいのか、
メディアごとにどういった違いがあるのか…
CPA以外の指標がないものかと思うが、
何があるのか、どう選べばよいのか
分からない…
DSPを使ってはいるものの
どのようにしてPDCAを回していけば
CVRの向上につながっていくのか
配信結果はどんな項目で、
どんな点を重視してレポーティングして
もらえばよいのか
タグがどんどん増え
どう管理していけばよいのか、
どう活用していけばよいのか悩んでいる…
ますます広がる選択肢と難解になる仕組みやツールを理解し
目的達成に最適な戦略と手法を選択できるようになる
テクノロジーが進化し、業界全体で技術的にできることは増えている一方で
業務に追われ知識やスキルとしてできることが追いつかない…
目の前の数値の達成に追われすぐに
結果として出る部分の改善ばかりに
個別具体的な運用ノウハウと
全体の戦略設計の両者をアップデート
アドネットワーク、
アドエクスチェンジ、DSPにDMP、
マーケテ
ますます拡がるアドテクノロジーの領域の全体像を掴むため
ィングオートメーションと、
アドテクノロジーの領域は日々進化
には、
まず前提となる知識を正確に掴むことが必要です。知
し、高度になっていっています。
しかし日々の業務としては、
い
識と全体像の両方を把握しなければ、
自社が今何に取り組
かにクリック数を上げるか、CVRを上げるか、CPAを下げるか
むべきかという判断をすることはできません。
とはいえ現場で
といった、
目に見える数字の上下を追わなければなりません。
結果を出さなければならない担当者としては、
より個別のノウ
今行っている手法の改善は行なえども、
もっと効率的な方法
ハウ、
どのディスプレイネットワークがよいのか、
ターゲティン
があるのでは、別の手法のほうが効果が出るのでは、
という
グの方式は、効果測定はどのように、
といった結果に結び付
思いながらも、機会がなければ知識や手法をアップデートす
く即戦力の情報が必要です。そこで、
トレンドとノウハウの両
るということはなかなか難しいものです。
方を学ぶ「ネット広告実践講座」
を開講します。
講座のポイント
Point 1
Point 2
Point 3
アドテク領域の全体像と
必須知識
各種手法・方式の
使い分け
潜在顧客を顕在化させる
ための広告運用
自社にあった戦略を立て手法を選ぶ
リターゲティング、
リスティング、
アフィ
広告の運用は分かりやすい刈り取り
には、
まず全体像を掴み、仕組みを
リエイト、動画など、広告の手法やア
型に集中してしまいがちですが、
その
理解することが必要です。複雑化す
ドネットワーク、DSPなど多様な選択
改善にも限界があり、効果を最大化
る全域を把握します。
肢の使い分けを学びます。
するための潜在顧客アプローチを学
びます。
下記のような方にオススメの講座です。
単発のメディアごとの
DSPなど導入し効率化を
広告出稿からアドテクを
図っているが戦略は
活用してアプローチする
代理店任せになって
面を広げていきたい方
しまっている方
今行っている施策の
CPAを改善するだけでは
なく目的を達成するために
最適な手法を選択できる
ようになりたい方
ますます複雑になる
アドテクの全体像を掴み
効率的に要点を
押さえたい方
アドテクノロジー知識編
アドテクの全体像・基礎知識・潮流を掴む
Web広告の歴史は、
アドテクノロジーの進化の歴史でもあります。アドネットワーク、
ア
ドエクスチェンジ、DSPなどと配信はより効率化される一方で、
その複雑さはますます
増しています。
またDMPやマーケティングオートメーションなど、毎度登場のたびにはそ
の有用さが謳われるものの、
その実態がいまいち掴み切れないため自社に導入すべき
なのかの判断が難しいものです。これらは情報としては得ていても、
それを実際の業務
に落とし込むには隔たりがあります。腹落ちさせるためには、
その進化の理由と、現在
の全体像を掴み、
それぞれの仕組みと繋がりを理解する必要があります。講義では、
な
かなか独学で学ぶには辛いアドテク領域の変遷と現状、
それぞれの仕組みとプレー
ヤー、
そして最新の潮流を一気に解説、知識として身に付けます。
自社に合ったCPA以外の指標と効果測定法を把握する
広告の運用においては、分かりやすいコンバージョンが第一の目的
に置かれ、
それをいかに低予算で効率的に行なうかというCPAばかり
を追い求めがちです。それは間違いではありませんが、
自社の状況に
よってはそれだけでは逆に非効率にさえなる場合があります。
また、改
善をする際も「どこに」
「どう」
という出稿のメディア・方式もそうです
が、
そのクリエイティブも併せて重要です。
しかしそうした評価や、
その
評価を含めた効果測定までは、
なかなか回りきらないものです。講義
では、
自社に適したレベルでの指標の設定と効果測定、改善ポイント
の掴み方を学びます。
広告運用編
刈り取り型偏重から潜在顧客を顕在化し育成するアプローチへ
またCPAの追求による弊害が、最後の刈り取りばかりに予算が投じら
れることで、顧客数自体が減少していくということです。顧客はいきなり
購買するということはありません。興味を持ってから購買に至るまでには
段階があり、
その最後の段階の顧客のみがコンバージョンに至ってい
る以上、入口を増やさなければ出口のコンバージョンの増加には限界
があります。
そうした焼き畑農業にならないためにも、
クリックした人の裏
側にいる大量の「クリックしなかったが興味を持った人」
=潜在顧客を
顕在化し、
いかにコンバージョンまで育成していくかというアプローチが
重要になります。
しかし、
目に見えたコンバージョンという結果が直接的
に出にくい以上、
そこには取り組みにくいのも事実です。講義では、
い
かに育成と刈り取りを両立していくか、
そのシナリオ設計のノウハウを
学びます。
マスマーケティングからオーディエンスファーストへ
動画広告の実態とポイント
Web広告の中でも注目を集めるの
が動画です。マス広告に近いような
リーチ力や、
ブランディングに適した
表現が期待できる一方、今までとは
指標も出稿のノウハウも違い、今ま
での延長線上ではなかなかうまく運
用しにくいものです。講義では、
動画
広告の種類・メディアとその使い分
け、
出稿ノウハウを学びます。
インストリーム広告
スキッパブル
ノンスキッパブル
インバナー広告 インリード広告
KPI
視聴回数
インプレッション
ユニーク視聴者数
カリキュラム
時間
∼
10:00
12:00
テーマ
講義概要
アドテク領域の基本知識と
押さえておくべき変化と全体像
アドテクの歴史と現状/広告の種類/アドネッ
トワーク・アドエクスチェンジ・DSP・SSP・DMPの仕組み・プレー
ヤー解説/ディスプレイ広告の2つの役割と効果測定方法/ディスプレイネッ
トワークとDSPの使い分け/ター
ゲティング手法と組み合わせ方/記事広告のポイント/動画広告の現状と種類/主要メディアとクリエイティブ
のポイント
潜在顧客を育成する
シナリオ設計と効果測定
刈り取り型偏重の弊害/CPA以外の指標の重要性/潜在顧客を顕在化させるアプローチ/顧客のフェーズ
に合わせた広告運用の設計/メディア・クリエイティブの評価/評価からの開発/カスタマージャーニーとシナリオ
設計/マネジメントとチーム設計
各種広告手法の選択と
運用ノウハウ
手法を選ぶための
「Syntax」
と
「Semantics」
/広告料金形態/予約型広告と運用型広告/関心層に合わせた選
択/各種広告手法/ブランディングかコンバージョンか/PDCAを回す定例会ノウハウ/広告検証スキームの構築
/CPA, ROASの構成要素と変化率/CVRとCPCの関係/メディアプラン、
運用、
効果測定の基本5つの軸
∼
13:00
15:00
∼
15:20
17:20
※講師やカリキュラムは変更の可能性がございます。
講師プロフィール
メディア運営者として最新の情報を掴みつつ
自らも広告運用する実務家
カスタマージャーニーを理解したシナリオ設計と
顧客を最大化するアプローチに精通
広瀬 信輔氏 株式会社マクロミル 事業戦略本部
オンラインマーケティング責任者
「Digital Marketing Lab」運営者
2008年に株式会社マクロミルに入社し、現在は同
企業のオンラインマーケティング部門の責任者とし
て、
デジタルマーケティングを推進。
また、
自身が運営
するマーケティング情報メディア「Digital Marketing Lab」
にて、
フリーのマーケティングコンサルタント
としても活動。
ビジネスメディアでのコラム執筆やイ
ベント出演、大手企業のマーケティング支援などを
行っている。
講座
概要
ネット広告の最初期から効果的な運用に携わる
運用型広告のプロフェッショナル
菅 恭一氏 株式会社ベストインクラスプロデューサーズ
代表取締役社長
有園 雄一氏 株式会社電通デジタル
客員エグゼクティブコンサルタント
zonari合同会社 代表執行役社長
1998年総合広告会社入社。2001年よりデジタル 早稲田大学政治経済学部卒。オーバーチュア株式会社(現
メディア領域に携わり、2004年に次世代型デジタ ヤフー株式会社)、
グーグル株式会社(Sales Strategy and
ルマーケティング組織を起案・発足後、10年間の Planning/戦略企画担当)
などを経て現職。2004年、検索
リーダーシップを通じてトリプルメディアにおけるコ キーワード入りテレビCMを考案、日本で最初にトヨタ自動車
ミュニケーションプランニングとデータドリブンなマー 「イスト」CMが採用。14年、Dual AISAS Model®を提唱。
ケティングマネジメントをシームレスに提供する組織 株式会社テレビ朝日の番組「#モデる」
(2016年4月∼9月)
基盤を構築。国内外多数の企業マーケティング活 では番組企画を支援し、Dual AISAS Model®を利用して、
動の支援、
コンサルティング業務を経験したのち、株 「テレビ番組-テレビCM-SNS-ウェブサイト-EC/店舗」の連
式会社ベストインクラスプロデューサーズの創業に 携を意図したコミュニケーション設計を行う。共著に『運用型
参画。
広告 プロの思考回路』
『ザ・アドテクノロジー』
『アトリビュー
ション』
『リスティング広告 プロの思考回路』などがある。
●開催日程:2017年1月19日
(木)10:00∼17:20 ●講義会場:東京・南青山
●受講料金:49,000円(税別)
●定員:30名 ●受講対象:事業会社でWeb広告の運用を担当されている方、
またその運用を任されているWeb広告会社などの担当者の方。
お申込みはWebから またはこちらまで
FAXにてお送りください
会社情報
申込者様
氏名
派遣責任者様
ネット広告実践講座
お申込み者情報記載欄
会社名
住所
03−3475−3033
TEL
〒
所属部署
役職
所属部署
役職
生年月日
S・H 年 月 日 Eメール
氏名
生年月日
S・H 年 月 日 Eメール
申込形態 ①企業申込(請求書を発行します) ②個人申込
お振込み先
宣伝会議からの情報 ①いる ②いらない ③ すでに届いている
三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通 1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、
いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※
天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。
その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当
しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご
受講等に関しましては、審査の上、
お申し込みをお断りする場合がございます。
また、
お申し込みから審査までの間に、
ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。※本申
込 書により㈱ 宣 伝 会 議が取 得した個 人 情 報は受 講 手 続きや各 種 連 絡 、講 座 運 営 、ダイレクトメールなどの方 法で出版 物や講 座 、イベントのご案 内 等をお送りするために利 用します。プライバシーポリシー
(http://www.sendenkaigi.com/privacy/)
をお読みいただき、同意の上、
お申し込みください。
■お申込・お問合せ
株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号
TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/