パンフレット - あいおいニッセイ同和損保

私がつくる、私の未来
あいおいニッセイ 同和の個人型DCは
皆様に安心を お届けします
インターネット
確定拠出年金では投資・運用を皆さんご自身が行って年金資産を増やしていき
投資・運用を学べて安心!
ます。
しかしながら普段の生活の中で投資・運用を学ぶ機会は多くはありません。
当社の個人型DCではご加入後のインターネットサービスの中でいつでも投資・
充実のインターネット・
ウェブ・サイト
運用の基礎を学んで頂けます。また、将来の年金資産やライフプランのシミュ
レーション等盛り沢山なメニューを提供しています
コールセンター
確定拠出年金に加入した時から給付が開始されるまで、当社とご加入者様との
長い期間のお付き合いとなります。
ご加入者様からの様々なお問合せ、
ご依頼の
分からないことを
簡単に聞けて安心!
窓口となるのはコールセンターです。
当社のコールセンターは確定拠出年金制度の知識豊富なオペレータが、高い品質で
質の高い頼れる
コールセンター
運用 商品
ご加入者様からのお問合せ、
ご依頼にお応えします。
(通話料無料で有人対応)
・当社のコールセンター業務は野村證券㈱に委託しております。
資産内訳
国内債券
シンプルなので迷わず安心!
分散投資効果の高い
ラインアップ
傷害保険
外国債券
新興国
ファンド
J-REIT
外国株式
国内株式
国内株式・国内債券・外国株式・外国債券の4資産のパッシブ型、アクティブ型を
基本に、J-REIT、外貨MMF、物価連動国債、新興国ファンドをラインアップし、多
彩な分散投資を可能にしています。
しかも商品数は18と絞り込んだため、迷うこ
となく安心して選ぶことができます。
iDeCo(個人型DC)のしくみ
年金資産を自分で確認できる「わかりやすい年金」です。
◆加入資格:
「60歳未満かつ国民年金保
険料(または厚生年金保険
料)を納付していること※ 」、
及び「20歳以上60歳未満
の専業主婦等」
将来の受取額は、
運用実績によって
異なります
2 運用
運用しながら資産を殖やします。
運用商品の変更はいつでも可能です
3 受給
※保険料納付が免除となっている
場合、一定の要件を充たせば加入
できる場合があります
原則60歳以降、
「年金」
また
は、
「一時金」
で受取ります
年 金 口 座の残 高
1 開始
①毎月の掛金額を決めて、
②運用商品ラインアップの
中 から 運 用 商 品 を 選 ん
で、
スタートします
拠出
注意!
原則、
60歳に
なるまで
途中で資産を
引き出すことは
出来ません
拠出
年 金
一時金
拠出
加入する
運用する
受取る
受取方法
iDeCo(個人型DC)の受取り
老齢給付金・障害給付金・死亡一時金のどれかで受取ります
老齢給付金
一時金
原則60歳以降 ※
◇
積立てた年金資産を一時金か年金で受取ります
・一時金で受取るか年金で受取るかの選択は受取時に行います
・一部を一時金、
残りを年金として受取ることも出来ます
(併給)
あるいは
年 金
受取年数は
5年以上 20年以下の範囲で
選べます
※受取開始年齢が遅くなる場合があります
4
詳しくはこのパンフレットのウラ表紙面の「ご加入にあたっての主な留意点」 をご参照下さい 障害給付金
高度障害状態 ※になった場合は
◇
60歳前でも受取れます
・一時金で受取るか年金で受取るかの選択は受取時に行います
・一部を一時金、
残りを年金として受取ることも出来ます
(併給)
一時金
あるいは
※高度障害状態とは障害基礎年金の受給者、
または
身体障害者手帳
(1級から3級までの者に限る)
、
療
育手帳
(重度の者に限る)
、
精神障害者保健福祉手
帳
(1級または2級)
の交付を受けた状態をいいます
年 金
受取年数は
5年以上 20年以下の範囲で
選べます
死亡一時金
◇お亡くなりになられた
ときに年金資産を
ご遺族が受取ります
一時金
税 制 上 の メ リ ッ ト が
最 大 の 魅 力 で す
掛金は全額所得控除
運用益は非課税
◇所得控除のしくみ
DCは運用益非課税なので、運用益は全額再投資することが出来ます
DC掛金
運用益
課税所得
100万円
元 本
元 本
元 本
※2
再投資へ
A:皆さんが得る年収です。この年収全体に税金がかかるわけではありません
手 取 り ※1
80万円
年金資産
C
手取り
【 例 】1 0 0 万 円
DCは運用益
非課税
資産
B
運用期間中
A
所得税
20万円
課税対象
課税所得
課税対象
年収
通常運用益の20%
各種控除※
各種控除※
掛金を支払うとき
B:実際は年収から経費にあたる各種控除を差し引いて課税の対象である課税所得を計算し、
税額を算出します
C:DCの掛金は各種控除と同様に全額所得とはならないので課税所得がDC掛金分減少します
【例】
500万円
※各種控除には、社会保険料控除や個人事業主による諸経費、会社員の給与所得控除他があります
一般的な預貯金
証券投資等の場合
DC掛金
限度額
最大年間いくら所得控除できるのでしょうか?
自営業者等(第1号被保険者)
拠出限度額 月額
68,000円※
会社員等 ※(第2号被保険者)
拠出限度額 月額
23,000円
年間最大
※国民年金基金に加入されている方は、合算で
月額68,000円が上限となります
※勤務されている事業所の企業年金の実施状況に
より異なります
816,000 円の所得控除
276,000 円の所得控除
※1:運用期間中は確定拠出年金口座内で年金資産として管理されており現金として引き出すことは出来ません
※2:確定拠出年金の年金資産は特別法人税の対象ですが、現在課税は凍結されています。
公務員(第2号被保険者)
拠出限度額 月額
12,000円
年間最大
掛金拠出限度額
税率
負担減少額
244,800 円
負担減
●65歳未満の方は、個人型確定拠出年金を含む公的年金等の収入金額合計が
年金で
受取る場合
掛金拠出限度額
税率
276,000円 × 30%
年間最大
=
負担減少額
82,800円
82,800 円
負担減
掛金拠出限度額
税率
負担減少額
144,000円 × 30% = 43,200円
年間最大
43,200 円
70 万円の公的年金等控除額が受けられます。
130万円未満の場合、
●65歳以上の方は、個人型確定拠出年金を含む公的年金等の収入金額合計が
120 万円の公的年金等控除額が受けられます。
330万円未満の場合、
所得税・住民税合算税率30%の方の場合
816,000円 × 30% = 244,800円
年間最大
「年金受取り」の場合は公的年金等控除の対象、
「 一時金受取り」の場合は退職所得控除が
受けられます。
144,000円の所得控除
では、最大いくら税金の負担が減るのでしょうか?
例
各種控除の対象
受取るとき
年間最大
DCの場合
一時金で
受取る場合
●掛金支払い
期間が
10年の場合
15年の場合
30年の場合
400 万円の退職所得控除が受けられます。
600 万円の退職所得控除が受けられます。
1, 500 万円の退職所得控除が受けられます。
負担減
※本パンフレットに記載されている内容は2016年11月現在の税制に基づくものであるため、税制改正等により変更となることがあります。
税制上の取扱いについては、最寄りの税務署にてご確認ください。
加入者の毎月の掛金の上限額 (拠出限度額)
毎月の掛金の上限額
68,000 円
自 営 業 者 等( 第 一 号 被 保 険 者 )
会社役員
・
会社員
※国民年金基金に加入されている方は
合算で68,000円が上限となります
企業年金がない企業に勤務
23,000 円
企業年金として、企業型確定拠出年金
だけを導入している企業に勤務
20,000 円
企業年金として、確定給付企業年金や
厚生年金基金を導入している企業に勤務
12,000 円
公 務 員・私 学 共 済 加 入 者
12,000 円
専 業 主 婦 等( 第 三 号 被 保 険 者 )
23,000 円
あいおいニッセイ同和 個人型野村プランの運営フロー
確定拠出年金は、さまざまな機関が関係して運営されています。
加入者の
みなさん
個人型確定拠出年金に加入
して掛金を拠出している人
●資産運用を検討し、運用指図を行う
●運用実績や年金資産残高の確認
●制度に関する情報収集 など
掛金の拠出は行わず
運用指図者 資産の運用のみを行う人
運用指図・残高照会
運用状況の照会等
運営管理機関
残高の通知
運用商品の情報提供
【確定拠出年金制度の運営管理を行う機関】
一部業務委託
【情報提供業務】
歳になると
掛金の払込み
国民年金
基金連合会
個人型確定拠出年金の運営主体
●加入申出書の取りまとめ、加入資格審査
●国民年金保険料の納付チェック など
年金資産を受取ることができる人
●60歳到達後、給付申請を行う
●年金資産がある間は運用を行う
【記録管理業務】
運用の指図・
給付指示
60
受給権者
日本インベスター・ソリューション・
アンド・テクノロジー(JIS&T)
野村證券
年金・一時金の給付
事務委託金融機関(野村信託銀行)
●商品の購入、年金資産の管理、給付金の支給 など
運用商品の購入・売却
商品提供
(保険、投資信託)
機 関
ご加入にあたっての主な留意点
1
2
3
4
確定拠出年金は、拠出された掛金が個人毎に区分され、掛金とその運用益の合算額をもとに給付額が決定される年
金です。
( 公的年金ではありません。)
ご自身の年金資産については、自己責任において運用商品を選び、運用することになります。
さまざまな税制優遇を受けながら年金資産を形成していく制度ですので、60歳になるまで原則、途中で年金資産を
引き出すことは認められていません。
50歳以上で加入される場合、60歳になっても年金資産を受け取ることができません。受給開始年齢は加入期間に応じて下
記のとおりとなります。また、受取りは遅くても70歳までに開始しなければなりません。
60歳までの加入期間
50歳までに加入した場合
60歳以降、受取り可能
8年以上 10年未満
50歳超から52歳までに加入した場合
61歳以降、受取り可能
6年以上
8年未満
52歳超から54歳までに加入した場合
62歳以降、受取り可能
4年以上
6年未満
54歳超から56歳までに加入した場合
63歳以降、受取り可能
2年以上
4年未満
56歳超から58歳までに加入した場合
64歳以降、受取り可能
1月以上
2年未満
58歳超から60歳までに加入した場合
65歳以降、受取り可能
10年以上
5
受給開始年齢
確定拠出年金の運営には手数料が必要となります。
手数料につきましては、パンフレット差込の案内をご確認ください。
ご加入までの流れ
1
コールセンターか最寄りの代理店にお電話頂き、
スタートキットを取り寄せます。
(コールセンター70120-975-401)
2
スタートキット内の申出書を記入し、必要書類を添付してポストへ投函します ※。
3
確定拠出年金専用口座が開設され、口座番号と
各サービス利用の為のパスワードが届きます。
4
初回掛金引落し
※書類受付日が毎月1日~15日の場合は書類受付日の翌月中旬頃お届け
書類受付日が毎月16日~末日の場合は書類受付日の翌々月中旬頃お届け
※書類受付日が毎月1日~15日の場合は書類受付日の翌月26日に1ヶ月分口座振替
書類受付日が毎月16日~末日の場合は書類受付日の翌々月26日に2ヶ月分口座振替
(注)お勤め先の給与天引きが可能かどうかは、お勤め先にご確認ください。お勤め先の制度により、初回掛金の引落しのタイミングが上記と異なる場合があります。
上段 : 書類受付が毎月1日~15日の場合
口座番号
パスワード
送付
書類受付
1日
15日/16日
申込月
末日/1日
中旬
翌月
書類受付
初回掛金
引落し
(1ヶ月分)
掛金引落し
(1ヶ月分)
26日 末日/1日
掛金引落し
(1ヶ月分)
26日 末日/1日
翌々月
口座番号
パスワード
送付
26日 末日
3ヶ月
初回掛金
引落し
(2ヶ月分)
掛金
引落し
(1ヶ月分)
下段 : 書類受付が毎月16日~末日の場合
※このパンフレットは、2016年11月時点での制度・税制をもとに概要を説明したものです。
詳しい内容については取扱代理店またはあいおいニッセイ同和損保にご照会ください。
個人型確定拠出年金に関するお問合せ、資料請求は
〒150-8488 東京都渋谷区恵比寿1-28-1 TEL:03-5424-0101(大代表)
ホームページアドレス http://www.aioinissaydowa.co.jp/
(お問合せは)
確定拠出年金ダイヤル
0120-975-401(通話料無料)
平日 9:00~21:00/土・日 9:00~17:00
(祝日、年末年始を除く)
◎「確定拠出年金ダイヤル」は、弊社と業務提携している野村證券が運営しております。
また、
「スタートキット」につきましても、同社から発送します。
161101
◆本パンフレットは個人型確定拠出年金のご案内を目的として作成されたものです。ご加入および運用商品の選択等にあたっては、運営管理機関が提供する資料をお読みのうえ、
ご自身で慎重にご判断ください。
◆本パンフレットに記載されている確定拠出年金等に関する制度内容・税制等は、あくまで作成時点のものであり、その後の法令改正や環境・状況の変化等により変更されることがありますので、
ご注意ください。