案内書・申込書

北米市場最新情報セミナー
~経済連携協定の海外ビジネス活用方法~
米国は日本食品の輸出先第 2 位であり、鹿児島県産品の一つである日本茶については輸出先の半数を
占めるなど、日本食にとって貴重な市場となっています。
今年 1 月には大統領の交代も控え、米国のビジネス環境の今後が注目されます。また世界全体を見る
と、TPP や FTA といった経済連携協定が話題になっており、内容への理解を深めることで海外ビジネスを
効率的に行うことができます。
このたびジェトロでは、米国市場の最新情報や経済連携協定の活用方法について情報提供を行うセミ
ナーを開催いたします。
第1部では米国の最新ビジネス環境について解説するとともに、特恵関税や原産地証明制度など経済
連携協定を利用して海外ビジネスを行うメリットについて解説いたします。
第 2 部では既に米国向け輸出に取り組まれている企業の事例発表として、「霧島製茶株式会社」様に、
これまでの取組みや、サンフランシスコでの営業活動の様子について講演いただきます。
米国市場にご関心のある方は、ふるってご参加ください。
※第 1 部については、2/10 開催の鹿児島会場と同じ内容となります。
◆ 開催日時:2017 年 2 月 9 日(木)14:00 ~ 16:00(13:30 受付開始)
◆ 会
場:霧島市国分公民館 3 階大会議室(国分シビックセンター内)
◆ 内
容:①「米国新政権下におけるビジネス環境」
「経済連携協定(EPA)の特恵関税活用 ~TPP を例に~」
講師:ジェトロ海外調査部 米州課 課長 秋山 士郎
=経済産業省委託 平成 27 年度 TPP 原産地証明制度普及・啓発事業=
②「輸出に取り組む企業の事例発表」
講師:霧島製茶株式会社 代表取締役 林 修太郎 氏
※明治期に創業し、霧島にて有機茶の生産・販売を行う。2013 年からは欧州、米国を中
心に積極的に海外への販路開拓に取り組んでいる。
◆ 定
員:30 名程度(先着順)
無料
◆ 申込締切:2017 年 2 月 6 日(月)
◆ 主
催:ジェトロ鹿児島
◆ 共
催:霧島市(予定)
◆後
援:霧島商工会議所、霧島市商工会(予定)
◆ お問合せ:ジェトロ鹿児島(担当:城倉、井手上)
TEL:099-226-9156
◆ お申込み方法:下部申込書にご記入の上、 FAX 又はメールにてお申し込みください。
ジェトロ鹿児島宛 (FAX:099-222-8389 / Mail: [email protected])
参加お申込みは、下記ご記入の上 2017 年 2 月 6 日(月)までに FAX にて送信願います。
(切り離さずこのまま FAX してください)
送付先 FAX 番号:099-222-8389
ジェトロ鹿児島(担当:城倉、井手上) 行
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