平成 29 年:2017 市報 1.15 号 NO.1229 ー彫刻とふれあえるまちー 第1回行橋まちなかオブジェ・プロジェクト まちを生き生きと活性化するために、「行橋まち なかオブジェ・プロジェクト」を実施します。 彫刻家のみなさんが行橋のまちなかに滞在しな がら、商店街の新しいシンボルとなる“石で作っ た芸術作品”を公開で制作します。 でき上がった作品は、まちなかの商店街に設置 します。 ◆期日:2 月 20 日(月)~ 3 月 5 日(日) ◆招待作家◆ 田中 等 (日本) ※アドバイザー 伊藤 三千代 (日本) ANTONELLA TIOZZO (イタリア) ◆公開制作場所:旧ミラモーレ跡地(予定) 39 カ国、114 人の応募の中から、6 人の彫刻家 が行橋にやってきます。 【問合せ】 ゆくはし公募彫刻展実行委員会事務局 ℡ 23-0032 DANIEL FRASER JONES (イギリス) GEORGI MINCHEV (ブルガリア) VIKTAR KOPACH (ベラルーシ) ゆくはしビエンナーレ 2017 アートフォーラムを開催しました ▲パネルディスカッションの様子。左から、コーディネー ターの田中修二さん(大分大学教授)、パネリストの後小 路雅弘さん(九州大学教授) 、田中等さん(彫刻家)、楠本 智郎さん(熊本県つなぎ美術館学芸員)、田中純行橋市長。 ゆくはし公募彫刻展ホームページでは、随時情報を発信しています 12 月 17 日、コスメイト行橋にて、“ゆくはし 公募彫刻展アートフォーラム vol.4「彫刻によるま ちづくり」”を開催しました。基調講演では、後小 路雅弘さんが「アートと地域社会」を題材に、パ ブリックアートの変遷について講演されました。 また、田中等さんには、「アートがつくる街並み空 間~世界に開かれたまちづくり~」と題し、自身 が関わる宮崎県高鍋町におけるあかりプロジェク トの実例などをご紹介いただきました。 その後は「彫刻が育む地域の文化」をテーマに パネルディスカッションが行われ、地域とアート の関係について、それぞれの立場から闊達な意見 が出され、会場からは質問の声もあがりました。 ア ー ト フ ォ ー ラ ム の 様 子 な ど、 詳 細 は「yukuhashibiennale.jp」または「ゆくはしビエンナーレ」で検索を! ≪もくじ≫ ゆくはしシーサイドハーフマラソン ・・・・2 嘱託、臨時職員の募集・・・・・・4 ゆくゆく information・・・・・・7 ユックレタス・・・・・・・・・9 情報&スポーツ・・・・・・・13 〒 824-8601 福岡県行橋市中央一丁目1番1号 ◆行橋市総務部情報政策課広報係 TEL25-9688 FAX25-5330 ◆平成 29 年1月15日発行 ◆印刷 京築印刷(株)
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