カーボンエコヒーター誕生

熱体
発
代
世
次
カーボンエコヒーター誕生
「時代は温度管理」
応
対
板
鋼
力
張
超高
応
対
料
水性塗
ヒーターの市場性
1店舗当り平均ヒーター導入台数
ヒーター普及台数
100%
2台
90,000台
7%
1台
560台
80%
2台
1,200台
全国のボディショップ店舗数 ヒーター導入率
45,000店舗
全国の整備業
店舗数
全国の整備業店舗数
8,000店舗
全国のディーラー
店舗数
全国のディーラー店舗数
760社
ヒーターの市場規模
ヒーター耐用年数10年とした場合
(ヒーター普及台数)
(リプレース)
91,760台 × 10% =
合計:91,760台
間
年
場
市
台
0
7
1
約9
カーボンエコヒーターの必要性
【車輌軽量化に伴う鋼板の変化】
アルミor超高張力鋼板
アルミ
新しい鋼板を使用した
車輌が増えてきている
新しい材質の鋼板は熱によるヒズミが生じ易い
従来のヒーターは細かい温度の管理が難しい
超高張力鋼板
温度コントロールにより、パネル表面温
度を適温に保ち、乾燥品質を維持します。
【環境に優しい水性塗料の需要が拡大】
国内メーカーの新車塗装
が水性塗料に切り替わっ
てきた
水性・水系塗料の乾燥には独特の赤外線
波長が有効
世界的に見ても法令で水
性塗料の使用を定める先
進国が増えてきている
カーボンエコーヒーターはほぼ全ての
赤外線波長をムラ無く照射
カーボンエコヒーターの特徴(カーボン発熱体)
カーボン発熱体
■3つの特徴がこれ1台で!!
【波長図】
塗膜
鋼板
鋼板の温度 80℃以下
長波、中波、短波すべての
波長を出すので熱吸収も良
く、短時間で効率の良い乾
燥が可能
■ひずまない!!
鋼板の温度をコントロール
するため、アルミ鋼板や超
高張力鋼板を使用したボディ
にきわめて有効
特にワンボックスカーの側
面などの大面積に最適
樹脂パーツ部分にも安全
■水性・水系塗料にも対応
従来の溶剤系塗料はもちろ
ん水性・水系塗料にも対応
(パテ・サフもOK)
カーボン発熱体は全ての波長が同時に
出せる為、従来ヒーターの弱点を克服
■カーボン発熱体は高耐久
板状のカーボン発熱体の為、スパイラル状の発熱管に比べ振
動にも、使用角度にも左右されず高耐久を実現
ガラス管の温度が高温にならない為、水に濡れても壊れにく
い
■カーボン発熱体は超寿命
実使用時間ベースでの平均寿命は13年以上。コントローラー
の継続的な制御動作でも発熱体の寿命は変化しません
平均
寿命
カーボンエコーヒーター
近赤外線
遠赤外線
約13.3年
約4.2年
約6.7年
約8,000時間
■カーボン発熱体は経済的
1ヶ月の電気代が1/3に!最小のエネルギーで最大の乾燥
効率を可能にする次世代発熱体です。
カーボンエコーヒーター
近赤外線
遠赤外線
電気容量
5.4kw
6.0kw
5.4kw
消費電力
1.53kw/h
4.2kw/h
2.27kw/h
立ち上が
り速度
約2~3秒
約1~2秒
約10分
乾燥時間
約20分
約20分
約20分
電気代
743円/月
2,039円/月
1,108円/月
※乾燥時間を20分にした場合(立ち上げ時間除く)の消費電力を算出
カーボンエコヒーターの特徴(コントロールユニット・温度センサー)
コントロールユニット
温度センサー
精度差
他社
Φ
40
Φ
40
当社
500㎜
・材質や素材毎にプログラムされた5
・材質や素材毎にプログラムされた5つの乾燥パターンを
乾燥パターンを
ボタン1
1
つでマイコン制御!
マイコン制御!
ボタン つで
・塗膜表面温度を正確にキャッチ!乾燥に最適な
温度管理をリアルタイムに行えます!
・温度センサーと組み合わせる事で
正確な温度管理が
が
温度センサーと組み合わせる事で正確な温度管理
行えます!
・レーザーポインターを装備!温度測定位置を正確に
レーザーポインターを装備!温度測定位置を正確に
キャッチする事で、最適な測定位置を設定できます!
【従来のヒーターは・・・】
【カーボンエコヒーターは・・・】
乾燥に適した温度制御を行います。
熱反射式etc
温度センサーで測定した塗膜
表面温度より、技術者がヒーター
の温度調整を行わなければなら
ない
電磁波
温度センサーでキャッチした塗膜表面
温度をコントロールユニットが判断し、
ヒーターの熱量を自動で制御!
カーボンエコヒーターの特徴(バンク角度)
ルーフも楽々乾燥
照射面積1,550mm×1,050mm
高さ1,950mmまでOK!
ワイド設計
カーボンエコヒーターは乾燥させたい
部位への高さや照射角度設定も簡単
セット!楽々乾燥!!
ドアパネル イッパツ乾燥
低いステップ周りも楽々セット
最低0㎜まで高さ調整可能
カーボンエコヒーターの仕様
【寸法】