久留米市訪問型サービスの人員、設備基準(概略版)

久留米市訪問型サービスの人員、設備基準(概略版)
1-1.身体援助訪問サービス事業者人員基準
身体援助訪問サービスの人員基準は、現行の介護予防訪問介護と同様となる。
職種
管理者
訪問介護員
配置数・資格要件
配置数
常勤専従1人
資格要件
なし
留意事項
同一の事業者により同一の事業所において一体的に運営され
ている訪問介護事業所の管理者と兼務可。
配置数
常勤換算で2.5人以上
資格要件
介護福祉士、介護職員初任者研修修了者、実務者研修修了者
留意事項
同一の事業者により同一の事業所において一体的に運営され
ている訪問介護事業所の訪問介護員と兼務可。
配置数
サービス提供責
資格要件
任者
利用者の数が40人又はその端数を増すごとに1人以上
介護福祉士、厚生労働大臣が定める者(平成28年度集団指
導資料2~3ページに記載)
留意事項
指定訪問介護、身体援助訪問サービス、元気援助訪問サービ
スの合計利用者数により算定する。
配置数
―
資格要件
―
配置数
―
資格要件
―
生活援助従業者
生活援助責任者
1-2.身体援助訪問サービス事業者設備基準
事業の運営を行うために必要な広さを有する専用の区画を設けるほか、サービスの提供に必
要な設備及び備品等を備える。
なお、指定訪問介護、身体援助訪問サービス、元気援助訪問サービス及び生活援助訪問サー
ビスが同一の場所で一体的に運営されている場合については、久留米市指定居宅サービス等の
事業の人員、設備及び運営等の基準に関する条例第8条に規定する設備に関する基準を満たす
ことをもって、基準を満たしているものとみなすことができる。
2-1.元気援助訪問サービス事業者人員基準
職種
管理者
訪問介護員
配置数・資格要件
配置数
1人(非常勤可)
資格要件
なし
留意事項
同一の事業者により同一の事業所において一体的に運営され
ている訪問介護事業所の管理者と兼務可。
配置数
必要数
資格要件
介護福祉士、介護職員初任者研修修了者、実務者研修修了者
留意事項
同一の事業者により同一の事業所において一体的に運営され
ている訪問介護事業所の訪問介護員と兼務可。
配置数
サービス提供責
資格要件
任者
利用者の数が40人又はその端数を増すごとに1人以上
介護福祉士、厚生労働大臣が定める者(平成28年度集団指
導資料2~3ページに記載)
留意事項
指定訪問介護、身体援助訪問サービス、元気援助訪問サービ
スの合計利用者数により算定する。
配置数
―
資格要件
―
配置数
―
資格要件
―
生活援助従業者
生活援助責任者
2-2.元気援助訪問サービス事業者設備基準
1-2.身体援助訪問サービスと同様。
事業の運営を行うために必要な広さを有する専用の区画を設けるほか、サービスの提供に必要
な設備及び備品等を備える。
なお、指定訪問介護、身体援助訪問サービス、元気援助訪問サービス及び生活援助訪問サービ
スが同一の場所で一体的に運営されている場合については、久留米市指定居宅サービス等の事
業の人員、設備及び運営等の基準に関する条例第8条に規定する設備に関する基準を満たすこ
とをもって、基準を満たしているものとみなすことができる。
3-1.生活援助訪問サービス事業者人員基準
職種
配置数・資格要件
配置数
1人(非常勤可)
管理者
資格要件
生活援助訪問サービス代表者研修修了者
(生活援助訪問サービスを単独で実施する場合のみ)
配置数
―
資格要件
―
サービス提供責
配置数
―
任者
資格要件
―
配置数
必要数
資格要件
介護福祉士、介護職員初任者研修修了者、実務者研修修了者、
市が指定する研修修了者
訪問介護員
生活援助従業者
配置数
生活援助責任者
利用者の数が40人又はその端数を増すごとに1人以上
資格要件
生活援助従業者
留意事項
サービス提供責任者は、1人あたりの利用者数が40人以下
である場合は、生活援助責任者を兼務することができる。
3-2.生活援助訪問サービス事業者設備基準
1-2.身体援助訪問サービスと同様。
事業の運営を行うために必要な広さを有する専用の区画を設けるほか、サービスの提供に必要
な設備及び備品等を備える。
なお、指定訪問介護、身体援助訪問サービス、元気援助訪問サービス及び生活援助訪問サービ
スが同一の場所で一体的に運営されている場合については、久留米市指定居宅サービス等の事
業の人員、設備及び運営等の基準に関する条例第8条に規定する設備に関する基準を満たすこ
とをもって、基準を満たしているものとみなすことができる。
4.サービス提供責任者と生活援助責任者の配置
サービス提供責任者は、指定訪問介護、身体援助訪問サービス、元気援助訪問サービスの合
計利用者数により配置する。
ただし、1人あたりの利用者数が40人以下の場合は、生活援助訪問サービスの生活援助責
任者を兼務することができる。