霞ケ関駅北口周辺地区の都市計画変更素案について(※ワークショップ時の資料になります) ① 現状 用途地域及び準防火地域の変更素案について 〇用途地域及び準防火地域の変更素案 メモ欄 ○用途地域変更の設定 ・駅前広場およびアクセス道路内側を近隣商業地域に変更 ・県道沿道では拡幅後の道路境界から 25m以内の範囲を近隣商業地域や第一種住居地域に変更 ・アクセス道路東側の道路境界から 25m 以内の範囲、アクセス道路北側と市道 9343 号線西側に囲まれた第一種 低層住居専用地域を第一種住居地域に変更 表 主な用途地域の変更による建築物の用途、形態に対する制限の変化 第一種低層住居専用地域 建 築 物 の 用 途 制 限 第一種住居地域 近隣商業地域 店舗・事務所等 × 床面積 3,000 ㎡以下まで ○ ホテル・旅館 × 床面積 3,000 ㎡以下まで 〇 遊戯施設 × 一部床面積 3,000 ㎡以下まで ○ 工場 × 危険性や環境を悪化させるおそれが非常 に少なく、作業場の床面積が 50 ㎡以下 危険性や環境悪化のおそれが少な く、作業場の床面積が 150 ㎡以下 50% 60% 80% 100% 200% 200% 指定建ぺい率 指定容積率 ② 地区計画の素案について 現状 〇地区計画素案 メモ欄 地区計画の目標:駅に隣接した立地を活かし、周辺住宅地の利便性を向上させるとともに、住環境の 維持・向上を図ることを目標とする。 定めることができ ①駅前広場周辺地区(駅前広場・アクセス ②住商共存地区(アクセス道路外側・県道 る事項 道路内側・県道川越越生線整備区間) 川越越生線整備区間) 建 周辺住宅地の利便性の向上を推進する 土地利用の方 周辺の住環境の維持・向上に資する土 築 ために、日常生活を支える生活拠点機 針 地利用を図る。 物 能の立地を図る 等 建築物の用途 地区に適した店舗を誘導するために、遊戯施設・工場等の立地を制限 に の制限 関 建築物の敷地 敷地面積の細分化を防ぎ、水準の高い住環境を維持 す 面積の最低限 →最低敷地面積は駅前広場周辺地区では 130 ㎡(約 40 坪) 、住商共存地区では る 度 100 ㎡(約 30 坪)を目安に設定 事 壁面の位置の ゆとりある市街地環境を形成するために壁面の位置を制限 項 制限 →隣地境界までの距離 0.5m 程度を目安に設定 建築物の高さ の最高限度 かき又はさく の構造の制限 既存の建物が建築可能でありつつ、か 周囲の低層住宅地の住環境に影響を つ地区の住環境を脅かす高層建築物を 及ぼさない高さを設定 防ぐ →16m 程度(5階建て程度)を目安に →20m 程度(6階建て程度)を目安に設 設定 定 圧迫感のないまち並みを形成するために、かき又はさくの高さの制限 →1.5m 程度を目安に設定 地区計画の内容は、策定後に地区内で新たに行われる建築行為に対する制限事項になります。
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