News Release

農林水産部 農業技術課
担当:エコ農業推進係 大島、中村
News Release
電話:(直通)076-444-8206 (内線)3881
平成29年1月10日
平成28年度「とやまGAP推進大会」の開催について
富山県では、平成24年度から「人」と「環境」にやさしい『とやま農業』の持続的な発展を目指
し、「富山県適正農業規範」に基づく適正な農業生産活動の実践(とやまGAP)を農業団体と連
携して推進しています。
今回、「とやまGAP」の取組を広く県民に理解していただくため、下記のとおり推進大会を開催
しますので、お知らせします。
1 日時:平成29年1月12日(木) 13:30~16:00(受付13:00~)
2 場所:富山県総合福祉会館(サンシップとやま)福祉ホール
(富山市安住町 5-21)
3 内容
(1)「富山県の GAP の取組状況について」
(富山県農業技術課)
(2)情勢報告
「2020 東京オリンピック・パラリンピック 持続可能な日本産農産物で『おもてなし』でき
るか?」(仮題)
(認定 NPO 法人アジア GAP 総合研究所 専務理事 武田 泰明 氏)
(3)基調講演
「消費者と生産者が共に取り組む GAP について~生協の農産物品質保証システムの
取組を通じて~」(仮題)
(日本生活協同組合連合会 産直グループ 内山 和夫 氏)
4 参集範囲
生産者、農業団体関係者、消費者、流通関係者、市町村、県関係者等 約180名
【参考】
GAP(ギャップ)とは、Good Agricultural Practice の頭文字をとったもので、直訳すると「良い農業
の実践」となり、農業の持続的な発展のために必要な『安全な農産物の生産』、『環境の保全』、『農業
者の安全確保』の3つの視点に基づき、農業生産活動の各工程におけるリスクに気付き、そのリスクを
取り除く持続的な改善活動のことです。
別紙(大会チラシ)
平成 28 年度
とやま GAP
推進大会
オリンピック・パラリンピック東京大
会の食材調達基準や国内の農産物の
取引条件として注目されている GAP
(農業生産工程管理)の最新情報につ
いて学びます。
~未来につなぐ、より良い農業をめざして~
2017.1.12
木
13:30-16:00
(受付 13:00- )
富山県総合福祉会館(サンシップとやま)福祉ホール (富山市安住町 5-21)
1
「富山県の GAP の取組状況について」
富山県農業技術課
会
場
位
置
図
情勢報告
2
3
主
「2020 東京オリンピック・パラリンピック 持続可能な日本
産農産物で『おもてなし』できるか?」(仮題)
講師:認定 NPO 法人アジア GAP 総合研究所
専務理事 武田 泰明 氏
基調講演
「消費者と生産者が共に取り組む GAP について~生協
の農産物品質保証システムの取組を通じて~」(仮題)
講師:日本生活協同組合連合会 産直グループ
内山 和夫 氏
催
富山県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会
富山県本部、富山県、富山県環境にやさしい農業・適正
農業推進協議会、富山県植物防疫協会
駐車場には限りがあります。お車はできる
だけ乗り合わせていただくか、周辺の有
料駐車場をご利用ください。
申
込
方
法
お申し込みは下記へ TEL いただ
くか、裏面の申込書を FAX 送信
願います。
富山県農林水産部農業技術課エコ農業推進係 TEL:076-444-8292 FAX:076-444-4409
富山県農業技術課エコ農業推進係 あて
(FAX 番号 076-444-4409)
平成 28 年度「とやま GAP 推進大会」
参加申込書
ふりがな
氏 名
ご連絡先(TEL)
住所(市町村名)
※申込みに係る個人情報については本大会の運営以外では使用しません。
※会場定員(300 名)に達した場合は、申し込みをお断りすることがありますので、ご了承ください。
~参加を希望される方は、必要事項を記入の上、12月26日(月)までにFAXでお申
し込み願います~
【問い合わせ先】 富山県農林水産部農業技術課エコ農業推進係(大島、中村)
TEL:076-444-8292 FAX:076-444-4409