平成29・30年度

-平成 29・30 年度 水道局指定修繕業者参加資格審査の申請について-
平成 29・30 年度において、山陽小野田市水道事業管理者(以下「管理者」という。)が
導水管、送水管、配水管、工業用水送水管及び給水設備(給水装置を含む。)に関する修繕
業務を行うため指定する業者(以下「修繕業者」という。)に参加しようとする者が、資格
審査を申請する場合の要領を示したものです。
申請者は、内容を十分熟知し、申請にあたって遺漏のないように注意してください。
なお、詳細な事項及び不明な点は、工務課維持班(0836-81-3969)へお問い合わせ く
だ さい。
1.修繕業者の指定基準
(1)山陽小野田市水道局指定給水装置工事事業者であること。
(2)山陽小野田市内に修繕業務を行うために適する営業の本拠である店(本店)が有
り、かつ、相当の資産と信用を有すること。
(3)管理者が別に定める資格のいずれかを有する、修繕業務の技術上の管理を行う専
任の者(以下「主任技術者」 ※ 1 という。)を常時 1 名以上指定期間終了の日まで雇
用すること。
(4)管理者が別に定める資格のいずれかを有する、修繕業務を実施する専任の者(以下
「配管技能者」 ※ 2 という。)を常時 2 名以上指定期間終了の日まで雇用すること。
(5)修繕に必要な設備及び器材を備えていること。
(6)建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第 3 条第 1 項の規定による水道施設工事業、
若しくは管工事業の許可を受けていること。
※1
【主任技術者の資格】
管理者が定める主任技術者の資格は、次の各号に掲げるところによる。
①1 級、2 級または 3 級水道管路管理技士(日本水道協会認定)
②1 級または 2 級管工事施工管理技士(国土交通大臣認定)
③給水装置工事主任技術者(厚生労働大臣交付)
④旧小野田市水道局又は旧山陽町水道課(以下「旧市町」という。)が既に認定した
責任技術者(局登録済者)
※2
【配管技能者の資格】
管理者が定める配管技能者の資格は、次の各号に掲げるところによる。
①配水管技能者(日本水道協会登録済者)
②1 級または 2 級配管技能士(厚生労働大臣若しくは県知事認定)
③給水装置工事配管技能者(給水工事技術振興財団講習会認定)
④旧市町が既に認定した配管技能者(局登録済者)
⑤局が実施する技能試験に合格した者
【実務経験】…主任技術者及び配管技能者は、管工事又は水道施設工事に関し、1 年
以上実務の経験を有する者であること。
2.水道局修繕業者指定申請の期間及び方法
(1) 平成 29 年 2 月 1 日(水)から平成 29 年 2 月 28 日(火) までの間に指定
申請書を水道事業管理者宛に提出してください。
【提出先】山陽小野田市水道局工務課維持班
電話 0836-81-3969(直通)
(2)指定申請書には、次に掲げる書類を添付してください。
①山陽小野田市水道局指定給水装置工事事業者証の写
②主任技術者及び配管技能者選任届(別記様式第 3、別記様式第 4)
③主任技術者及び配管技能者の履歴書及び写真(別記様式第 5、別記様式第 6)
④主任技術者及び配管技能者の資格証明書の写
⑤申請日以前に主任技術者及び配管技能者を継続して雇用していることを証する書
類(健康保険被保険者証等の写し)
⑥建設業法第 3 条第 1 項の規定による建設業許可証明書の写
⑦市税、県税及び国税の納付を証する書類(納税証明書)
⑧誓約書(別記様式第 7)
⑨雇用証明書(別記様式第 8)
⑩水道管修繕工事に必要な資機材の保有調書(別記様式第 12)
*事業所で雇用されている全ての主任技術者及び配管技能者の選任届、履歴書及び
写真、資格証明書の写及び雇用証明書を提出すること。
3.指定証の交付
修繕業者として指定を受けた者には別記様式第 2 による山陽小野田市水道局指定修繕
業者証を交付します。
4.指定の期間
修繕業者としての指定期間は、平成 29 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日迄 の
2 年間とします。
修繕等業務委託仕様書
(目的)
第1条 この仕様書は、導水管、送水管、配水管、工業用水送水管(以下「配水管等」
という。)及び給水設備(給水装置を含む。以下同じ。)に関する修繕等業務につい
て、必要な事項を定めるものとする。
(関係法令の遵守)
第2条 山陽小野田市(以下「委託者」という。)と業務委託契約を締結した修繕等
業務受託者(以下「受託者」という。)は、本業務の履行にあたって、業務に関す
る関係法令規則及び山陽小野田市水道事業給水条例(平成17年条例第195号。
以下「条例」という。)等を遵守しなければならない。
(用語の意義)
第3条 この仕様書において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めると
ころによる。
(1) 修繕等業務 基本業務及び修繕業務をいう。
(2) 基本業務 次に掲げる業務内容をいう。
イ 修繕の依頼に対応するための待機
ロ 委託者又は市民からの修繕依頼の受付及び連絡
ハ 水道開栓業務
ニ 修繕業務に含まれない軽微な給水設備の整備
ホ 寒波凍結に対応するための待機
ヘ 災害時の緊急応対業務
ト その他、基本業務に附帯する業務
(3) 修繕業務 次に掲げる業務内容をいう。
イ 配水管等の漏水修繕
ロ 給水設備の漏水修繕及びパッキン、水栓類の取替え
ハ 第三者に起因する修繕
ニ 水道開栓業務に伴うメーターの取付け
ホ その他、修繕業務に附帯する業務
(業務場所)
第4条 業務場所は、山陽小野田市域及び委託者が所有する配水管等を配する宇部市
域とする。
2 山陽小野田市域については、有帆川を境界として北部及び南部の2地区に分割す
るものとし、宇部市域については、南部地区に含めるものとする。
(業務体制及び待機時間)
第5条 受託者の業務体制については、次の各号のとおりとする。
(1) 前条に規定する北部及び南部の2地区にそれぞれ公道及び家庭当番を設ける
ものとする。
(2) 公道及び家庭当番は、輪番制とし、それぞれ1週間ずつの連続2週間とする。
(3) 1日の業務時間は、午前8時00分から翌日午前8時00分までとし、当番の
交代は毎週月曜日の午前8時00分とする。
(4) 公道当番は、基本的に道路での漏水に対応するものとする。
(5) 家庭当番は、宅地内での漏水、給水器具の修理、出水不良、水質の苦情、水道
開栓依頼及び第三者に起因する水道管破損事故(道路及び宅地を問わず)に対応
するものとする。
(6) 年末年始の期間(12月29日午前8時00分から1月4日午前8時00分。
以下同じ。)については、公道及び家庭当番を兼ねるものとし、受託者は1日交
代で対応するものとする。
(7) 年末年始の期間における当番の決定方法については、修繕業者協議会で決定す
るものとする。
(8) 水道開栓業務について、月曜日から金曜日までは午後5時00分から午後8時
00分までとし、土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律
第178号)に規定する休日(以下「国民の祝日」という。)については、午前
8時30分から午後8時00分までとする。
(9) 委託者は、受託者が特別な事情により修繕等業務が継続できないと認めると
きは、修繕等業務の当番を繰り上げることができる。
第6条 受託者の待機時間については、次の各号のとおりとする。
(1) 公道当番期間中の月曜日から金曜日までの待機時間について、事務所待機は午
前8時00分から午後5時00分までとし、自宅待機は午後5時00分から翌日
午前8時00分までとする。ただし、土曜日、日曜日及び国民の祝日については、
終日自宅待機とする。
(2) 家庭当番及び年末年始当番期間中の待機時間について、事務所待機は午前8時
00分から午後8時00分までとし、自宅待機は午後8時00分から翌日午前8
時00分までとする。
(3) 当番期間中において、受託者は、やむを得ない事由により、事務所又は自宅を
留守にする場合は、山陽小野田市水道局(以下「水道局」という。)工務課又は
水道局宿直室に携帯電話番号を報告するものとし、所在を明確にしておかなけれ
ばならない。
(業務委託の態勢及び即応の義務)
第7条 修繕等業務は、緊急を要する業務を対象としていることから、受託者は業務
の特殊性を十分に認識し、業務委託契約書及び本仕様書に基づき、職務を誠実に行
うとともに職務のサービス性について社内教育を徹底するものとし、当番期間中は、
昼夜を問わず、修繕等業務の依頼に即応できる態勢を整えておかなければならない。
2 受託者は、当番期間中、委託者又は市民からの緊急対応を求められた場合は、速
やかに現地に赴き、初期対応及び修繕等業務を行う義務を負うものとする。ただし、
修繕等業務が多数発生し、委託者が、受託者の通常の業務態勢では対応できないと
認めるときは予備業者等で対応するものとする。
3
受託者は、市民からの修繕等業務の依頼に対して、親切丁寧に応対し迅速に処理
しなければならない。
(公道及び家庭修繕区域の境界近辺の漏水修繕)
第8条 工事施工中、公道及び家庭当番がそれぞれの修繕区域から境界部分を越える
修繕が必要となった場合は、原則として、境界を越えて修繕を行うものとする。
(技能者の施工)
第9条 配管工事等は、水道局に届出された配管技能者が施工しなければならない。
ただし、水道局に届出された主任技術者が配管技能者の資格を有する場合は、その
主任技術者についても施工することができる。
(機材の整備)
第10条 受託者は、当番期間中、修繕等業務に支障をきたさないよう、指定修繕業
者に関する事務取扱要綱(山陽小野田市水道局内規第23号様式第12水道管修繕
工事に必要な資機材の保有調書)に掲げる資機材、その他工具及び保安設備等、修
繕等業務に必要な機材は整備しておかなければならない。
(修繕費用の負担区分)
第11条 条例第7条及び修繕工事等に係る費用負担に関する取扱要綱(山陽小野田
市水道局内規第26号。以下「修繕工事等費用取扱要綱」という。)に基づく修繕
工事等の費用の負担区分については、別紙2のとおりとする。
2 受託者は、別紙2の所有者負担部分の修繕に対して、工事施工までに受託者と給
水設備の所有者との契約となることを十分に説明し、了承を得たうえで工事施工し
なければならない。
3 費用負担区分が明確でない場合は、委託者と協議するものとする。
(業務報告)
第12条 水道開栓業務は、指定日に実施し報告するものとする。
2 当日完了した修繕等業務の処置、箇所及びその状況は、委託者に報告するものと
する。ただし、やむを得ず当日完了しない、又は応急処置した場合の保安設備等の
設置及び翌日以降の修繕等業務については、委託者に報告し了承を得なければなら
ない。
3 修繕等業務に係る費用が水道局負担となる場合は、報告書に写真及び図面等の書
類を添付するものとする。
(基本業務委託料の算出)
第13条 基本業務委託料の算出は、別紙1のとおりとする。
2 基本業務委託料のうち、事務費については、修繕工事の報告書作成、関係機関の
埋設物協議書作成及び道路使用許可申請書の作成等、修繕工事に関する経費とする。
(修繕工事費の算出及び精算)
第14条 修繕工事費の算出は、受託者の提出する工事報告書に基づき、水道局修繕
工事等積算基準で定めたものとする。
2 修繕工事費は、修繕工事1件ごとに精算を行うものとする。
3
基本業務委託料及び修繕工事費の支払いは、適法な支払請求書を受理した日から
起算して40日以内(以下「約定期間」という。)に受託者に支払うものとする。
4 委託者は、受託者から支払請求書を受理した後、報告書の内容の全部又は一部に
不備等があるときは、その事由を明示して支払請求書及び報告書(以下「支払請求
書等」という。)を受託者に返付するものとする。この場合において、受託者が是
正した支払請求書等を委託者が受理した日から約定期間を計算するものとする。
(本仕様書に記載なき事項)
第15条 受託者は、修繕工事について、本仕様書に記載のない事項は山口県土木工
事共通仕様書を遵守しなければならない。
(第三者に対する応対)
第16条 受託者は、作業中の安全確保、現場周辺の住民及び通行人並びに通行車両
の安全確保をすべてに優先させ、第三者に損傷、損害を与えないよう特段の注意を
払い修繕業務等を行うとともに不安感や不信感を与える言動のないよう十分注意
するものとする。
2 受託者は、漏水修繕等の作業中の振動、騒音等により現場周辺の住民に迷惑がか
かることが想定されるときは、事前に現場周辺の住民に周知しなければならない。
3 受託者は、第三者から苦情等があった場合は、迅速かつ誠意をもって解決に当た
るものとする。
(事故報告)
第17条 受託者は、既設物件の損害や交通事故等が発生した場合は、受託者の責任
において、直ちに損害賠償等の対応を行うとともに速やかに水道局へ報告しなけれ
ばならない。
(雑則)
第18条 この仕様書に定めのない事項については、委託者と受託者において協議を
行い誠意をもって解決するものとする。
別紙1
基本業務委託料
基本業務委託料は、下記待機料、事務費、消費税相当額にて構成する。
1
家庭当番の平日(土曜日、日曜日・国民の祝日、年末年始を除く)待機料
午 後 5 時 か ら 午 後 8 時 ま で の 事 務 所 待 機 1 名 分 相 当 額 と し て 、時 間 外 労 務 単 価
の3時間1名分を支払うものとする。
2
家庭当番の土曜日(国民の祝日、年末年始を除く)待機料
午 前 8 時 か ら 午 後 8 時 ま で の 事 務 所 待 機 1 名 分 相 当 額 と し て 、基 準 労 務 単 価 の
8時間1名分と時間外労務単価の3時間1名分を支払うものとする。
3
家庭当番の日曜日・国民の祝日(年末年始を除く)待機料
午 前 8 時 か ら 午 後 8 時 ま で の 事 務 所 待 機 1 名 分 相 当 額 と し て 、休 日 労 務 単 価 の
12時間1名分の待機料を支払うものとする。
4
年末年始修繕当番待機料
休日労務単価の8時間2名分相当額の待機料を支払うものとする。
5
寒 波 対 策 待 機 料 は 、委 託 者 が 発 令 し た 日 数 と 平 日 、土 曜 日 、日 曜 日・国 民 の
祝日及び年末年始に応じて上記待機料を支払うものとする。
6
基 準 労 務 単 価 は 、 配 管 工 日 額 賃 金 の 1/8( 1 時 間 当 り ) と す る 。
7
事 務 費 に つ い て は 、 上 記 待 機 料 の 45/1000 以 内 と す る 。
別紙2
引き込み管の修繕工事費の負担区分について
一般家庭の引き込み管(=給水管)修理費用は漏水ヵ所により、下図のとおり所有者負担
と水道局の支払いとに区分されます。
修繕業者または水道局の職員が現場を確認の上いずれの負担となるかを判断します。
水道局負担部分(実線)
所有者負担部分(点線)
※水道メーターが口径25mmを超える場合は、メーターボックス前後は所有者負担となります。
道路敷
宅地内
2m
官
民
境
界
住
宅
住
宅
住
宅
メーターボックス
×M
0.5m
0.5
メーターボックス
×M
0.5m
止水栓
メーターボックス
×M
局
配
水
管
0.5m
0.5m
0.5m
ア パ ー ト
0.5m
M×
M×
M×
M×
止水栓
修繕工事等積算基準(公表用)
山陽小野田市水道局
適用基準日
平成 29 年 4 月 1 日
1
適用範囲
山陽小野田市水道局修繕工事等積算基準(以下「積算基準」という。)は、水道局が発注する水
道管緊急修繕工事および小規模維持管理工事(以下「修繕工事等」という。)に適用する。
2
修繕工事等費の構成
資材費
管工事費
直接工事費
基本工事費
工事価格
諸経費
工事金額
運搬費
(交通誘導員)
消費税相当額
一般安全費
安全費
3
土木工事費
(交通誘導員)
適用基準等
修繕工事等に適用する基準および歩掛等は、この積算基準で定めたもの以外は、「水道事業実務
必携」
(全国簡易水道協会)、
「設計標準歩掛表」
(山口県)に準ずることとし、これにない基準およ
び歩掛等は、
「土木工事積算基準」(国交省)等の市販公表図書等によるものとする。
4
修繕工事単価表の改定時期
修繕工事等に使用する修繕工事単価表の改定時期については、年 1 回、6 月とする。
5
資材単価
1)修繕工事等に使用する資材単価は、以下によるものとする。
単価採用の優先順位は、ア)→ イ)→ ウ)→ エ)とする。
ア)山陽小野田市水道局積算資材単価(水道資材)
イ)公共工事設計労務・資材単価表(山口県)
ウ)市販の物価資料
エ)見積資材単価
2)市販の物価資料および見積資材単価の取扱いについて
単価の決定方法については、「設計標準歩掛表【運用編】」
(山口県)に準ずるものとする。
6
基本工事費
基本工事費の内容は、以下のとおりとする。
ア)修繕工事等による作業効率の低下にかかる経費
イ)修繕工事等の準備・後片付けに要する費用
第1表
基本工事費
宅地内
7
公
道
適
用
4,562 円
6,987 円
月曜日~土曜日
5,769 円
12,699 円
日曜日、祝祭日、年末年始
運搬費
1)運搬費
運搬費の算出は、
「水道事業実務必携」および「設計標準歩掛表【運用編】」
(山口県)に準じるも
のとし、以下の項目について適用する。
ア)運搬費
①安全施設用機材の運搬
※安全施設用機材とは、標示板、カラーコーン、コーンバー等をいう。
②タンパ・発動発電機等の小型建設機械の運搬
③修繕に係る資機材の運搬
※修繕に係る資機材とは、人力用掘削機材、配管用の資機材等をいう。
イ)機械運搬工
①掘削機械の運搬
②軽量鋼矢板等の仮設資材の運搬
③その他、①、②以外に修繕工事等に必要な資機材の運搬
2)回送費
「1)運搬費
イ)機械運搬工」で適用した貨物自動車において、工事箇所周辺に駐車スペー
スがなく、回送せざるをえない場合に適用する。
8
諸経費
諸経費は、下表の直接工事費ごとに定めた諸経費率を当該直接工事費に乗じて得た額の範囲内
とする。
第2表
諸経費率
直接工事費
50,000 円以下
諸経費率
30%
50,000 円超
~150,000 円以下
25%
150,000 円超
20%
※各対応額の率を適用して算定した額が、直近下位の最高額に満たない場合は、当該最高額
の範囲内において増額することができる。
9
安全費
1)一般安全費
公道での修繕工事等では、下表の区分により一般安全費を計上する。
第3表
区
一般安全費
一般安全費
分
昼
間
夜
間
区分 A
5,000 円
6,000 円
区分 B
4,000 円
4,800 円
区分 C
1,000 円
1,200 円
区分 A:車道及び路肩の規制(交通量の多い道路)
①すべての国道および県道
②市道指定路線
小野田須恵線・中川六十番通り線・日の出町船越線・上木屋梅の木線
③学校の校門付近等で特に交通安全に注意を必要とされる箇所
区分 B:車道及び路肩の規制(交通量の少ない道路)
区分 A 以外の公道のうち、市道および団地内道路等で車両および歩行者の通行はあ
るが、あまり交通量の多くない道路
区分 C:①区分 A および B 以外の公道。
②歩道のみの規制
2)交通誘導員
交通誘導員に係る費用については、修繕工事報告書に添付された警備会社の請求書または領収書
の写しにより算定するものとし、諸経費の対象外とする。
なお、警備会社からの請求書または領収書の写しが添付されていない場合には、公共工事設計労
務・資材単価表(山口県)の労務単価により算定を行うこととし、諸経費の対象とする。