8 : 馨:軍歳晃軍降勇震葬 校会 計汁全 札室

本L
公
生回
入
公 告 第 74号
平成 29年 1月11日
官 隊会 嘱
鵜飾数賊
契 睦民計
釣 上 鞣課
契約 担 当官陸上 自衛 隊武器
会計課長 干
場 英
一般競争入札 の執行 について、下記 のとおり公 告 する。
記
競争入札 に付する事項
(1)
窒素ガス充てん装置 の整備 ほか4件
件
名
(2)
内
容
仕様書 のとおり
(3)
履 行期 限
平成29年3月31日
(4)
履行場所
陸上 自衛隊武器学校
競争参加 資格
(1)平 成28。
29・
30年度 二般競争 (指名競争)参加資格 (全省庁統 一資格)の資格 審査結果通知を 受けた者 のうち、
D」以上に格付けされている者。
等級格付役務の提供等 「
(2) 予算決算及び会計令第 70条 及び第71条の規定に該 当しない者であること。な 未成年、被保佐人又は被補助人
お
であって契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別 の理 由がある場合に該 当する。
(3) 防衛省大臣官房衛生監 、防衛政策局長、防衛装備庁長官又は陸上幕僚長から「
装備品等及び役務の調達に係る
指名停止等の要領」に基づく指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
(4) 前号により現 に指名停止を受けている者 と資本関係又は人的関係のある者であって、当該者と同種の物品の売買
又は製造若しくは役務請負 について防衛省と契約を行おうとする者でないこと。
(5) 原則、現に指名停止を受けている者 の下請負 については めない。ただし、真にやむを得ない事由を該当する
省
謁
指名停止権者が認めた場合には、この限りでないさ
契約条項等を示す場所
陸上 自衛 隊武器学校会計課掲示板、インターネット武器学校ホニムペ ージ
競争入札執行 の場所、日時
8 :
1
5
校会
室
札
晃
葬
馨:軍
歳
降
勇
震
軍
計
汁全
落札決定方法等
(1)総 額 が予定価格範囲内で最低入札者を落札者とする。
(2)入 札金額は、消費税を除いた金 額 で入札すること。
(3) 契約金額は、落札金額に消費税相 当額 (8%、 1円未満 の端数は切り捨て)を 上乗せし
た金額とする。
(4) 落札者となるべき最低入札者が2人 以 上ある場合 は、抽選により落札者を決定する
。
(5) 予算決算及び会計令第85条 による基準価格を下回つた場合は、低入札価格 調査を実施する
。調査の結果、
最低入札者であっても必ずしも落札者とならない場合 がある。
保証金等
(1)入 札保証金 :免 除とする。ただし落札者が契約を締 結 しない場合は、入札金 額に消費税相 当額を加算した
額 の5/100に相 当する金額を違約金として徴収する。
(2) 契約保証金 :免 除とする。ただし落札者が契約を履行しない場合は、契約金額の10/100に
相 当する金額を
違約金として徴収する。
(3) 遅延賠償 :遅
延部分1日につきく契約金額 の1/1000に相 当する金額を徴収する。
入札の無 効
(1) 第 2項 に示す競争入札に参加する者 に必要な資格 のない者 が行 つた入 札
(2)入 札金額が明瞭でない入札、入札者 の氏名及び押 印された印影が判別しがたい
入札
(3)電 報、電話 (FAXに よる入札
契約書作成
(1) 落札者は落札決定後、契約書 (請書)を駐屯地用標準契約 書 の様式ににより遅滞なく作成 し提出する
。
(2) 契約金額が50万 円以上の場合は請書を、150万 円以上 の場合は契約書を作成する。
9 その他
(1)郵 便入札により参加する場合は入札書を内封筒にいれ、会社名、件名及び入
札書在 中と朱書きにより明記して郵送
し、発送者の責 により平成 29年 1月25日 17時00分 までに到着 の確認をする。
(2) 入札参加希望者 は、「
資格決定通知書 の (写)」
を入札開始までに提出する。
(3) 入札参加 希望者は、下記 の連絡先に平成29年 1月25日 17時00までに参加の
有無を一報し、仕様書を受領して下さい。
(4) 入札者が代表者 の代理 の時は、入札時に委任状を提出すること。
(5) 初度入札で郵便による入札参加者があつた場合 の再度入札 の時期は、次のとおりと
する。
場
所 :陸 上 自衛隊武器学校 会計課 入札室
日
時 :平 成29年1月30日 11:oo∼
(6) 入札及び契約事項 に関する問い合わせ
茨城県稲敷郡阿見町青宿 121-1
陸上 自衛隊 武器学校 総務部会計課 契約班 (担当 萩原)
(7)仕
TEL 029-887-1171
FAX 029-887-1332
内務t 274
様 書 に 関す る問 い 合 わせ
陸 上 自衛 隊 武 器 学校 第 2教 育 部 誘 導 武 器 課 (担 当 吉 田)内線 431
陸上 自衛 隊 武 器学校
品 名 又 は 件 名
仕様書
仕様書番 号
武修 - 1
作成年月 日
窒素ガ ス 充 てん 装置 の整備
平成 28年
作成者氏名
吉
12月
田 和
15日
由
陸上 自衛隊 武器学校
作成部隊等
1
総則
1.1 適用範囲
`
本仕様書は陸上 自衛隊武器学校にお いて使用する窒素ガス充てん装置 の整備について規定す
る。
1.2 引用文書
この仕様書に引用す る次の文書は,こ の仕様書に規定す る範囲内において,こ の仕様書の一部
をなす ものであ り,入 札書又は見積書の提出時における最新版 とする。
a)仕 様書 GLT一
CG一
Z500002E
陸上 自衛隊一般外注整備共通仕様書
2
設置場所
.、
〒300-0301 茨城県稲敷郡阿見町青宿 121-1 陸上 自衛隊
第 2教 育部誘導武器科 N5実 習場
土浦駐屯地 武器学校
3 整備に関す る要求
3.1 整備対象品目
a)昇 圧機 AGT15/75
b)ガ スク リーナー (機器番号 T-203-2)
c) 安全弁
1)G83-1004(機
器 番 号 271154)
2)G83-1002(機
器 番 号 270860)
3)G83-1003(機
器番号 374020)
d)高 圧 ガ ス設備
3.2
整備 の方式
整備 の方式は確 定作業方式 とし、確 定作業は表 -1に
表 -1
作
業
名
取 り外 し
作
よる。
確定作業表
業
内
容
窒素ガス充てん装置か ら安全弁を取 り外す。
輸送は契約 の相手方が行 うものとす る。
開放検査
安全弁
作動試験
昇圧機 の 目視検査 ・肉厚測定 (定点観測)及 び非破壊検査を行 う。
この際、検査状況等 の写真撮影を行 う。
安全弁 の磨耗、損傷及び機能を点検、調整 し試験する。
この際、試験状況等の写真撮影を行 う。
ガス クリーナー の定点肉厚測定を行 う。
肉厚測定
この際、試験状況等 の写真撮影 を行 う。
調
器材等 の機能 を正常に作動 させ るために必 要 な矯正 を行 う。
整
窒素ガス充てん装置 に安全弁を取 り付ける。
取 り付 け
輸送は契約 の相手方が行 うもの とす る。
装置 の気密試験を行 う。
この際、試験状況等 の写真撮影を行 う。
気密試験
3.4
修理基準
表 -2に
よるほか 、本装置製造会社社 内規格 に準ず る。
表 -2
項
修理基準表
法
目
に
よ
る 数
値
等
1 5 ガ スバ レル 0 . 4 m m 以上
昇圧機
7 5 ガ スバ レル 2 . 8 1 1 1 上
1以
ガス ク リーナー
5.Omm以
10分 以 上放置
気密試験
常用 の圧力 の 1.1倍
安全弁 吹 き始 め圧力
4
上
以下で の作動
監督及び検査
監督及び検査は,契 約担当官の定める監督及び検査実施要領 による。
5 完成検査
表 -3に 示す とお りとす る。
表 -3
番号
検査項 目
外観
つ´
3
4
試験等成績
気密試験
機能試験
完成検査表
検査方法
規格値 等
目視 に よる
有害 な傷 ・割れ等がな い
成績証明書の審査
3.2を 満足す ること
常用 の圧 力 以 上 の圧 力 で行
高圧ガス保安法 の規定する規
つ
格内にあるこ と
作動点検
正 常に作動す る こ と
6
提出書類
a)表 -1で 実施 した試験結果及び検査結果を提出す る。
なお写真撮影 の実施を規定 している項 目についてはその写真を添付す るもの とす る。
b)8b)、 8c)に 示す証明書 ・成績書を提出する。
‐
7保
証
保証期間は完成検査合格後 3ヶ 月 とし、その期間内に不具合が発 生 し原因が契約 の相手方側 に
起因す ると判明 した場合、契約 の相手方は無償にて修理 を行 うもの とする。
なお、この判定は、官側 と契約 の相手方側双方 の協議 により行い決定する。
ただ し最終決定権は官側にあるものとす る。
8
その他 の指示
a)物 品の授受
安全弁 の受け渡 しは官側 の指定する場所 とす る。
b)部 品及び副資材 (以下 「
部品等」´とい う)は 官給 しない。
1)使 用部品等は、本機器製造会社純正部品を使用す る。
この とき製造会社又は正規代理店発行の供給証明書を提出す ること。
2)部 品等 の返納
交換済み部品等は、すべて官側に返納する。
c)安 全弁の検査 は製造会社発行 の検査成績書を提出す ること。
9 仕様書 の疑義
契約 の相手方は,こ の仕様書 について疑義を生 じた場合は,契 約担当官等を通 じて要求元 と協
ザ
議するものとす る。
3
陸上 自衛 隊 武器学校
品 名 又 は 件 名
仕様書
仕様書番 号
武修 - 2
作成年月 日
移動式アル ゴンガス充てん装置 の整備
(器材番号 017)
平成
作成者 氏名
284「
吉
田
12月
和
15
日
由
陸上 自衛 隊 武器学校
作成部 隊等
1 総則
1.1 適用範 囲
本仕様書は陸上 自衛隊武器学校にお いて使用する移動式アル ゴンガス充てん装置 の整備につ
いて規定する。
1.2 引用文書
この仕様書に引用する次の文書は,こ の仕様書に規定す る範囲内において,こ の仕様書 の一部
をなす ものであ り,入 札書又は見積書の提出時における最新版 とす る。
a)仕 様書 GLT―
2
陸上 自衛隊一般外注整備共通仕様書
CG一 Z500002E
`
・
設置場所
〒300-0301 茨城県稲敷郡阿見町青宿 121…
1 陸上 自衛隊
第 2教 育部誘導武器科 N5実 習場
3
土浦駐屯地 武器学校
整備 に関す る要求
3.1
整備器 材
器材番号 017
3.2
整備対象品 目
a)混
合吸着 フ ィル ター (機器番 号 T-1)
b)安
全弁
全 弁 (機器番号 SV02E01)
全 弁 (機器番 号 01761)
1)HSV-3安
2)SV-6HA安
c)高
3.3
圧 ガ ス設備
整備 の方式
整備 の方式は確定 作業方式 とし、確定作業は表 -1に
表 -1
作
業
名
取 り外 し
作
よる。
確定作業表
業
内
容
移動式アル ゴンガス充てん装置 か ら安全弁を取 り外す。
輸送は契約 の相手方が行 うもの とす る:
安 全弁
安全弁の磨耗、損傷及び機能を点検、調整 し試験する。
作動試験
この際、試験状況等 の写真撮影 を行 う。
肉厚測定
混合吸着 フィル ターの定点肉厚測定を行 う。
この際、試験状況等 の写真撮影を行 う。
器材等 の機能 を正常に作動 させ るた めに必 要 な矯正 を行 う。
整
調
取 り付 け
移動式アル ゴンガス充てん装置に安全弁を取 り付ける。
輸送は契約 の相手方 が行 うものとす る。
気密試験
装置 の気密試験を行 う。
この際、試験状況等 の写真撮影を行 う。
3.4 修理基準
表 -2に よ るほか、本 装置製造会社社 内規格 に準ず る。
表 -2
項
法
目
混合吸着 フ ィル ター
に
よ
る 数
値
等
6.7nlm以
上
10分 以 上保持
気密試験
安全弁吹き始め圧力
4
修理 基準表
常用 の圧力 の 1.1倍
以下で の作動
監督及び検査
監督及び検査は,契 約担当官の定める監督及び検査実施要領 による。
5 完成検査
表 -3に 示す とお りとする。
表 -3
番号
検査項 目
1
外観
2
試験等成績
3
気密試験
4
機 能試験
完成検査表
検査方法
規格値等
成績証明書の審査
有害な傷 ・割れ等がない
3.3を 満足す ること
常用 の圧力以上 の圧力 で行
高圧 ガ ス保安法 の規定す る規
つ
格 内にあるこ と
作動点検
正常に作動す ること
目視 に よ る
6
提出書類
a)表 -1で 実施 した試験結果及び検査結果を提出す る。
なお写真撮影 の実施 を規定 している項 目についてはその写真を添付す るものとする。
b)8b)、 8c)に 示す証明書 ・成績書を提出する。
7保
証
保証期間は完成検査合格後 3ヶ 月 とし、そ の期間内に不具合 が発生 し原因が契約 の相手方側に
起因す ると判明 した場合、契約 の相手方は無償にて修理を行 うもの とする。
なお、 この判定は、官側 と契約 の相手方側双方の協議により行い決定する:
ただ し最終決定権は官側 にあるものとす る。
3
8
その他 の指 示
a)物
品 の授受
安全弁 の受 け渡 しは官側 の指定す る場所 とす る。
b)部 品及び副資材 (以下 「
部品等」 とい う)は 官給 しな い。
1)使
用部品等 は、本機器製造会社純正部 品を使用す る。
この とき製造会 社又 は正規代理店発 行 の供給証 明書 を提 出す る こと。
2)部
品等 の返納
交換済み部 品等 は、す べ て 官側 に返納 す る。
c)安
9
全弁 の検査 は製造会社発行 の検査成績書 を提 出す る こ と。
仕様 書 の疑義
契約 の相 手方 は,こ の仕様 書 につ いて疑義 を生 じた場合 は,契 約 担 当官等 を通 じて 要求元 と協
議す る もの とす る。
陸上 自衛 隊 武器学校
品 名 又 は 件 名
仕様書
仕様書番 号
武修 - 3
作成年月 日
移動式 アル ゴンガス充てん装置 の整備
(器材番号 110)
平成
作成者氏名
28生F
吉
12月
田 和
15日
由
陸上 自衛隊 武器学校
作成部 隊等
1 総則
1.1 適用範囲
本仕様書は陸上 自衛隊武器学校 において使用する移動式アル ゴンガス充てん装置 の整備につ
いて規定する。
1.2 引用文書
この仕様書に引用す る次の文書は,こ の仕様書 に規定す る範囲内において,こ の仕様書の一 部
をなす ものであ り,入 札書又は見積書の提出時における最新版 とす る。
a)仕 様書 GLT―
2
CG一 Z500002E
陸上 自衛隊一般外注整備共通仕様書
・
ヽ
設置場所
〒300-0301 茨城県稲敷郡阿見町青宿 121-1.陸 上 自衛隊
第 2教 育部誘導武器科 N5実 習場
土浦駐屯地 武器学校
3
整備 に関す る要求
3.1 整備 器材
器材番 号 110
3.2
整備 対象 品 目
a)混
合 吸着 フ ィル ター (機器番 号 T-1)
b)安
全弁
全弁 (機器番号 SV02E88)
全弁 (機器番 号 02055)
1)HSV-3安
2)SV-6HA安
c)高
圧 ガス設備
3.3 整備 の方式
整備 の方式は確定作業方式 とし、確 定作業は表 -1に
表 -1
作
業
名
取 り外 し
作
よる。
確 定作業表
業
内
│
容
移動式アル ゴンガス充てん装置か ら安全弁 を取 り外す。
輸送は契約 の相手方が行 うもの とす る。
作動試験
安全弁 の磨耗、損傷及び機能を点検、調整 し試験する。
この際、試験状況等の写真撮影を行 う。
肉厚測定
混合吸着 フィル ターの定点肉厚測定を行 う。
安全弁
この際、試験状況等 の写真撮影を行 う。
器材等 の機能 を正常に作動 させ るために必要な矯正を行 う。
移動式 アル ゴンガス充てん装置 に安全弁を取 り付ける。
整
調
取 り付 け
輸送は契約 の相手方が行 うもの とする。
装置 の気密試験を行 う:
この際、試験状況等 の写真撮影 を行 う。
気密試験
3.4
修理基準
表 -2に よるほか 、本装置製造会社社 内規格 に準ず る。
表 -2
項
法
目
混合吸着 フィル ター
に
よ
る 数
値
等
6.7olm以
上
10分 以 上保持
気密試験
安 全弁吹き始め圧力
4
修理基準表
常用 の圧力 の 1.1倍
以下で の作動
監督及び検査
監督及び検査 は,契 約担当官の定める監督及び検査実施要領による。
5 完成検査
表 -3に 示す とお りとする。
表 -3
番号
検査項 目
1
外観
2
試験等成績
3
気密試験
4
機 能試験
完成検査表
検査方法
・
`
規格値 等
目視 に よる
有害な傷 ・割れ等がない
成績証明書の審査
常用 の圧力以上の圧力で行
3.3を 満足す ること
高圧ガス保安法 の規定す る規
つ
格内にあるこ と
点検
作動′
正 常に作動す るこ と
6
提出書類
a)表 -1で 実施 した試験結果及び検査結果を提出する。
なお写真撮影 の実施を規定 している項 目についてはその写真を添付す るもの とする。
b)8b)、 8c)に 示す証明書 ・成績書を提出する。
7保
証
保証期間は完成検査合格後 3ヶ 月 とし、その期間内に不具合が発生 し原因が契約 の相手方側 に
起因す ると判明 した場合、契約 の相手方は無償にて修理を行 うもの とす る。
なお、この判定は、官側 と契約 の相手方側双方の協議 により行い決定する。
ただ し最終決定権は官側にあるもの とす る。
3
8
そ の他 の指示
a)物
品 の授受
安全弁 の受 け渡 しは官側 の指定す る場所 とす る。
b)部 品及 び副資材 (以下 「
部品等」 とい う)は 官給 しない。
1)使 用部品等は、本機器製造会社純正部品を使用す る。
この とき製造会社又は正規代理店発行 の供給証明書を提出す ること。
2)部 品等 の返納
交換済み部品等は、すべ て官側に返納する。
'
c)安 全弁 の検査 は製造会社発行の検査成績書を提出すること。
9 仕様書 の疑義
契約 の相手方は,こ の仕様書 について疑義を生 じた場合は,契 約担 当官等を通 じて要求元 と協
議す るもの とす る。
陸上 自衛 隊 武器学校
品 名 又 は 件 名
仕様書
仕様書番 号
武修 - 4
作成年月 日
移動式 アル ゴンガス充てん装置 の整備
(器材番号 001)
平成
作成者 氏名
28年 12月
吉
田 和
15日
由
陸上 自衛隊 武器学校
作成部 隊等
1 総則
1.1 適用範囲
本仕様書は陸上 自衛隊武器学校にお いて使用する移動式アル ゴンガス充てん装置 の整備 につ
いて規定する。
1.2 引用文書
この仕様書に引用す る次の文書は,こ の仕様書に規定す る範囲内において,こ の仕様書の一 部
をなす ものであ り,入 札書又は見積書の提出時における最新版 とす る。
a)仕 様書 GLT―
2
CG― Z500002E
設置場所
陸上 自衛 隊一般外注整備共通仕様書
t・
〒300-0301 茨城県稲敷郡阿見町青宿 121-1 陸上 自衛隊
第 2教 育部誘導武器科 N5実 習場
土浦駐 屯地 武器学校
3 整備に関す る要求
3.1
整備 器材
器材 番 号 001
3.2 整備 対象 品 日
a)混
b)安
合 吸着 フ ィル ター
全弁
1)安 全弁 9(機 器番 号 B52531)
2)安
全 弁 12(機
器番号 B52532)
c)高 圧 ガス設備
3.3 整備 の方式
整備 の方式は確 定作業方式 とし、確定作業は表 -1に
表 -1
作
業
名
取 り外 し
作
よる。
確定作業表
業
内
容
移動式 アル ゴンガス充てん装置 か ら安全弁を取 り外す。
輸送は契約 の相手方が行 うもの とす る。
安全弁
作動試験
安全弁 の磨耗、損傷及び機能を点検、調整 し試験する。
この際、試験状況等 の写真撮影 を行 う。
混合吸着 フィル ターの定点肉厚測定を行 う。
肉厚 演1定
この際、試験状況等の写真撮影 を行 う。
器材 等 の機能 を正常に作動 させ るた めに必 要 な矯正 を行 う。
整
調
移動式 アル ゴンガス充てん装置 に安全弁 を取 り付ける。
取 り付 け
輸送は契約 の相手方が行 うもの とす る。
装置 の気密試験を行 う。
この際、試験状況等 の写真撮影を行 う。
気密試験
3.4 修理基準
表 -2に よるほか 、本装置製造会社社 内規格 に準ず る。
表 -2
項
法
目
混合吸着 フィル ター
に
よ る 数 値 等
6 . 7 1 1 1 1上n 以
10分 以 上保持
気密試験
安全弁吹き始め圧力
4
修理基準表
常用 の圧力 の 1.1倍
以下で の 作動
監督及び検査
監督及び検査 は,契 約担当官の定める監督及び検査実施要領 による。
5 完成検査
表 -3に 示す とお りとす る。
`
表 -3
番号
検査項 目
1
外観
2
試験等成績
3
気密試験
4
機能試験
完成検査表
検査方法
規格値等
目視 に よる
有害 な傷 ・割れ等 がない
成績証明書の審査
3.3を 満足す る こと
常用 の 圧 力以 上 の圧 力 で行
高圧ガス保安法の規定す る規
,
格内にあること
点検
作動′
正 常 に作動す る こ と
6
提出書類
a)表 -1で 実施 した試験結果及び検査結果を提 出す る。
なお写真撮影 の実施を規定 している項 目についてはその写真 を添付するもの とす る。
b)8b)、 8c)に 示す証明書 ・成績書を提出する。
7保
証
保証期間は完成検査合格後 3ヶ 月 とし、その期間内に不具合が発生 し原因が契約 の相手方側 に
起因すると判明 した場合、契約 の相手方は無償にて修理を行 うものとする。
なお、この判定は、官側 と契約 の相手方側双方の協議 により行い決定する。
ただ し最終決定権は官側にあるものとする。
3
8
そ の他 の 指 示
a)物
品 の授 受
安 全 弁 の 受 け渡 しは 官側 の 指 定す る場 所 とす る。
b)部 品及 び 副資材 (以下 「
部 品等 」 とい う)は 官給 しない 。
1)使 用部品等は、本機器製造会社純正部品を使用す る。
この とき製造会社又は正規代理店発行 の供給証明書を提出す ること。
2)部 品等 の返納
交換済み部品等は、すべ て官側に返納す る。
・
c)安 全弁 の検査は製造会社発行 の検査成績書を提出す ること。
9 仕様書 の疑義
契約 の相手方は,こ の仕様書について疑義を生 じた場合は,契 約担 当官等を通 じて要求元 と協
議す るもの とす る。
陸上 自衛 隊 武器学校
品 名 又 は 件 名
仕様書
仕 様書番 号
作成年月 日
アル ゴ ンガス充 てん装置安全弁 の整備
平成
作成者氏名
武修
二 5
284諄
12月
吉
田 和
15 日
由
陸上 自衛隊 武器学校
作成部隊等
1 総則
1.1 適用範囲
本仕様書は陸上 自衛隊武器学校にお いて使用するアル ゴンガス充てん装置安全弁 の整備 につ
いて規定する。
1.2 引用文書
この仕様書に引用する次 の文書は,こ の仕様書 に規定す る範囲内にお いて,こ の仕様書 の一部
をなす ものであ り,入 札書又は見積書の提出時における最新版 とす る。
a)仕 様書 GLT一
陸上 自衛隊一般外注整備共通仕様書
CG― Z500002E
・
、
2 設置場所
〒300-0301 茨城県稲敷郡阿見町青宿 121-1 陸上 自衛隊 土浦駐屯地 武器学校
第 2教 育部誘導武器科 N5実 習場
3 整備に関する要求
3.1 整備対 象品 目
標準型安全弁 420K-3A(機
3.2 整備の方式
器番号 62-743)
整備 の方式は確定作業方式 とし、確定作業は表 -1に よる。
表-1
確定作業表
作
業
名
作
業
内
容
分
解
鋼製部品を取 り外 して小部品または単一部品に分解す る。
ただ し、分解は点検 ・
計測 の可能な範囲まで とす る。
点
検
目視 ・
触手 ・
測定器等により磨耗 ・損傷 ・機能等 の状態を点検 ・計測
し、修正または交換の要否 を判定す る。
組
立
分解 された小組部品または単=部 品を組 み立てる。
安全弁組み立て後、高圧ガス保安法に規定す る作動試験を実施す
作動試験
る。また、試験の写真撮影 を行 う。
調
整
器材 等 の機 能 を正常に作動 させ るた め、必要 な矯正 を行 う。
3_3 修理基準
表 -2に よるほか、本装置製造会社社 内規格 に準ず る。
表 -2
項
吹始 め圧力
4
に
法
目
常用 の圧力 の 1.1倍
修理基 準表
よ
る 数
値
等
以下で作動
監督及び検査
監督及び検査は,契 約担当官の定める監督及び検査実施要領 による。
5 完成検査
表 -3に 示す とお りとする。
表 -3
検査項 目
番号
1
外観
2
試験等成績
完成検査表
検査方 法
規格値 等
目視 に よる
有害な傷 ・割れ等がない
成績証明書の審査
3.2を 満足す ること
6
提出書類
a)表 -1で 実施 した試験結果及び検査結果を提出す る。
なお写真撮影 の実施を規定 している項 目についてはその写真を添付す るものとする。
b)8b)、
7保
8c)に 示す証明書 ・成績書を提出する。
証
保証期間は完成検査合格後 3ヶ 月 とし、その期間内に不具合が発生 し原因が契約 の相手方4111に
起因すると判明 した場合、契約 の相手方は無償にて修理 を行 うもの とする。
なお、 この判定は、官側 と契約 の相手方側双方 の協議により行い決定する。
ただ し最終決定権は官側にあるもの とす る。
8
その他の指示
a)物 品の授受
安全弁 の受け渡 しは官側 の指定する場所 とす る。
b)部 品及び副資材 (以下 「
部品等」 とい う)は 官給 しない。
1)使 用部品等は、本機器製造会社純正部品を使用す る。
このとき製造会社又は正規代理店発行 の供給証明書を提出すること。
2)部 品等 の返納
交換済み部品等は、すべて官側 に返納する。
c)安 全弁の検査は製造会社発行 の検査成績書 を提 出すること。
9 仕様書の疑義
契約 の相手方は,こ の仕様書 について疑義を生 じた場合は,契 約担 当官等を通 じて要求元 と協
議するもの とす る。