PDFで全文を閲覧する - 純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーション

SFA/CRM CASE STUDY COLLECTION
純国産クラウド型ビジネスアプリケーション
ソフトウェア
株式会社プロディジ
スマートフォンアプリ / ゲームの企画・開発・運用・販売 / モバイル /PC/ コンシュマーゲームの企画・開発 /WEB ア
プリケーションの開発 / パチンコ・パチスロ液晶画面制御プログラムの設計・開発 / 画像処理アプリケーション開発 / 企
業内 IT システムの SI・コンサル・運用保守支援
スピード感を意識した
リアルタイム運用にシフト!
営業 田代 亘 氏(左)/ 代表取締役 山嵜 吾郎 氏(中央)/ 常務取締役 三澤 悠馬 氏(右)
主に医療システムからゲームなど幅広いソフトウェア開発や企画営業をしている株式会社プロディジ様では、
即時性も費用対効果もある『Knowledge Suite』の導入を決定した。
企画提案や開発案件の運用管理に
問題を抱えていた
は見づらくて困っていたんです。顧客数が増えてきているのでス
ピード感はかなり重要で、この業界は仕事も要員も一瞬で決まる
ためこのツールで即時確認が可能だと判断しました。
当社では、Google スプレッドシートを使って開発案件や要員
の管理を各営業で共有をしていました。しかし顧客と要員と案
件それぞれがシートとリンクしていない点やスマートフォンで
見にくい点、登録・更新のメンテナンスがしにくい点などの課
題を持っていました。
顧客の一覧、外注の一覧、社員の一覧、仕事と人のマスタの
一覧がある中で、案件の管理は特に即時対応が必要です。" 誰の
仕事が何カ月先から決まっていない " とか、" どのお客様はどう
いう仕事をやっているか "、" この人がどういったスキルを持っ
ているか " など一目みて判断できるツールを求めていました。
今まで営業が数カ月先に空く要員をテキストで管理していたの
で、そのステータスも " 履歴書送った " " 面接受けた "" 合否 " " 日
程 " など SFA に登録すれば一覧で見やすくなった点はとても便利
だと感じています。
社内情報共有ツールとして SFA のような営業ツールを導入
すべきか検討しようといていたところ、ちょうどある方から
『Knowledge Suite』を勧められました。その方は『Knowledge
Suite』の開発に携わっていたこと 1 があったので導入への心
配もありませんでしたし、当社のようなビジネスモデルの企
業様の導入実績も何社かあると営業の方に伺いました。情報
収集のために他のツールも調査し、金額も含め比較した結果
『Knowledge Suite』であればコストメリットがあると思い、導
入を即決しました。
時間ロスしないためのツールとして 即導入を決意しました
営業は基本的に外回りのため、時間をロスしてしまわないよ
うできるだけタイムリーに情報を入力し、その場で要員と仕事の
マッチングをします。当日、翌日には書類選考など次のアクショ
ンをするイメージで動いてほしいので、外で使えるスマートフォ
ン対応はマストな条件でした。
社内では ChatWork で情報共有しているので、スマートフォ
ンは手放せません。そういう意味でも Google スプレッドシート
株式会社プロディジ
また、
『Knowledge Suite』のファイル共有に関しては容量の
少ないプランにしておりまして、スキルシートや経歴書などは
Google ドライブに保管して、ポートフォリオなど容量が大きい
ものはウェブサイトにあげて管理しています。凝りすぎて管理が
面倒になったら意味がないので、必要最小限におさめて簡単に使
えてすぐ見られるものを選んでいます。
今後は一元化も視野にいれた 運用をしていきたい
名刺管理として『Sansan』を導入しています。理由として
は名刺に対して会社の属性がたくさん紐づけられるのが良いと
思ったのですが、エクスポート / インポートベースでリンクさ
せて使っていくとなると、
『Knowledge Suite』でも管理できる
のかなと思っています。スマートフォン対応や、電話やメール
も簡単にできると聞いているので、使い進めていくうえで一元
化も視野に入れて考えています。
ビジネスモデルが少しずつ変わっていくなかで、様々なツー
ルも日々変わるし世にもでてくると思いますが、まずは結果が
一番だと思っているので、結果を出すためにもしばらく使って
みたいと思っています。それによって改善策や不満も生まれて
くると思いますが随時解決し、現状は『Sansan』は名刺管理、
『ChatWork』で情報共有、
『Aipo.com』ではグループウェア、
そして『Knowledge Suite』では顧客管理に特化した部分を
うまく活用して運用していければと思っています。
設立年月日:2006 年 5 月
所 在 地:東京都千代田区外神田 2-13-7 ダイニチ神田ビル 6F
代 表 者:代表取締役 山嵜 吾郎
U R L:http://prodigy-biz.jp