金子 莉子 富山 遥翔 津留 素子 大下 さくら 谷川 纏 橘 音羽

しょう
ゆうびんきょく賞
ね
ん
ねん
せせいい
ぶ
1 年生の
ぶ
ぶ
部
ねん
おお
13
くち
ちょ
きん
4 年生の
ばこ
大きな口のカバ貯金箱
ち
ば
けん
千葉県
なり
た
し
りつ にい やま しょう がっ こう
成田市立新山小学校
とみ
やま
せい
はる
2年
きゃめる
LUCKY★CAMEL
たに
さい たま けん
埼玉県
富山 遥翔
ところ ざわ し
どうぶつえんでみたカバがわすれられなくて、このちょきんばこをつくりました。
さく しゃ
はじめてつくったちょきんばこがえらばれてうれしいです。すてきなしょうを
作者
より
ほんとうにありがとうございます。
かわ
てん
谷川 纏
りつ きた なか しょう がっ こう
所沢市立北中小学校
さく しゃ
このラクダは、幸運のラクダです。見る人が、ハッピーな気持ちになるように装飾や
宝物を工夫しました。足のバランスや表現がむずかしかったです。賞をとれて
とてもうれしいです。
ここがポイント!
ここがポイント!
カバのがばっと大きく開いた口がユーモラスな作品です。大きな牙など口の中の様子が丁寧に
作ってあることからも、
作者の驚きが伝わってきます。
胴体の部分はペットボトルで作ったそうです。
お金を入れるところに穴を開けたり、周りに紙粘土をつけて造形したりする作業が難しかった
ようですが、
カバのずんくりした体形や重量感がとても上手に表現できています。
エジプトの砂漠を歩くラクダをしっかりと表現できています。
ラクダそのものの色や形だけでなく、
くつわや手綱、覆い布などの装身具も丁寧に作り込んでいます。足の形を作るのが難しかった
ようですが、
人や荷物を積んで砂漠をゆったりと歩いていくラクダの力強さが表現されています。
置物としての完成度が高い作品です。
ぶ
せい
生の部
ねん
きん
14
しあわせこいコイちょ金ばこ
ふ
大阪府
おお さか
し
りつ ほり
え しょう がっ こう
大阪市立堀江小学校
かね
こ
り
5年
せい
生の部
かな
17
いし かわ けん
石川県
金子 莉子
ざわ
ようこそ金沢へ
こ
かな ざわ
し
りつ ちゅう おう しょう がっ こう
金沢市立中央小学校
おお
した
大下 さくら
さく しゃ
アジサイの花びらを1まいずつグルーガンでつけるところをがんばりました。
さく しゃ
夏休みに県外の友達が遊びにきました。兼六園や金沢城、忍者寺などを観光した
作者
より
やけどもしました。しょうをもらえてうれしかったです。工作が大すきなので
作者
より
時の楽しかった事を思い出しながら作りました。金沢の魅力が伝わるように、
来年も作りたいです。
時間をかけて仕上げたので、受賞ができてとてもうれしいです。
ここがポイント!
ここがポイント!
鯉の貯金箱です。
あじさいのドライフラワーの花びらを鯉のウロコに見立てて貼り付けています。
形といい色といい、本当にウロコのようです。貼り付けるために用いたグルーガンで火傷をする
などして大変だったようですが、努力のかいがありましたね。
ヒレや尻尾を藁で作ったところも
高ポイントです。
川の中を元気に泳ぐ鯉の姿が目に浮かんでくるようです。
見事な武家屋敷と思ったら、お賽銭箱?……実は兼六園と金沢城と忍者寺(妙立寺)を合体
させたオリジナルの建物でした。作者は、夏休みに遊びに来た県外の友達を、
これらの場所に
案内して回ったそうです。
お賽銭箱に貯金をすると、
お寺からぴょんと忍者が現れすぐまた隠れ
ます。
お城部分の石垣も絵具で丁寧に再現してあり、見ごたえある立派な作品になっています。
ぶ
ぶ
3年
16
作者
より
おお さか
ねん
らっきー
と
ぶ
ねん
部
せい
生の部
ねん
こ
15
ぜに
ず
6年
かん
小銭図鑑
とう きょう と
東京都
かつ しか
く
りつ うめ
だ しょう がっ こう
葛飾区立梅田小学校
つ
る
もと
せい
生の部
ちょ
きん
だい
じ
18 トキも貯金は大事
こ
にい がた けん
新潟県
津留 素子
にい がた
し
りつ あお やま しょう がっ こう
新潟市立青山小学校
たちばな
と
わ
橘 音羽
さく しゃ
ゆうびんきょく賞をいただいてとてもうれしいです。本というテーマで作り
さく しゃ
修学旅行で佐渡へ行った時、大きな羽を広げて風をあやつるように飛んでいる
作者
より
ましたが、パーツを組み立てるのに苦労しました。でも、重さのランキングを調べる
作者
より
トキを初めて見ました。その感動が忘れられず貯金箱に表しました。夏休み中
のが楽しかったです。次は、ゴムで回転する貯金箱を作りたいです。
考えがんばった作品なので大きな賞をもらえとってもうれしいです!!
ここがポイント!
ここがポイント!
図鑑の形の貯金箱で、
各ページには1円から500円まで小銭について作者自身が調べた豆知識が
書かれています。
各ページは少しだけ分厚くなっていて上端からお金を入れるようになっています。
ところで、
なぜ図鑑なのかというと、
作者は貯金→へそくり→本とイメージしたそうです。
本の中に
へそくりを隠しているのかな? アイデア満載の楽しい作品です。
大きな羽を広げて空を飛ぶトキを見た感動を貯金箱にした作品です。
お母さんトキのくちばしの
下にお金を置き横のハンドルを回すと、
上昇していって木の上で待つ子どもにエサをやると同時に
お金も穴に落ちる仕組みです。仕組み作りで作者は相当悩んだようですが、出来上がった
作品からはトキを見たときの感動や子孫を残していってほしいという愛情が伝わってきます。