平成 29

沖縄県大型MICE施設整備運営事業に係る入札参加予定者との対話の結果(その2)
平成 29 年 1 月 6 日
No.
1
該当箇所
タイトル
頁
ローマ
数
(数)
カナ
【入札説明書】
対価の改定(開業
準備業務及び運
営・維持管理業
務)
27
別紙
2
3
(2)
イ
【要求水準書】
催事の開催支援
業務
47
Ⅳ
3
(6)
2
【 12/22 対 話 結
果 No.28】
MICE 振興組織
と展示会・商談会
などのイベント
誘致
3
4
【様式集】
様式Ⅰ-9 添付資
料提出確認書
Ⅰ
9
確認したい内容
背景・趣旨
回答
入札時から業務開始までの物昇の改定
ルールをお示しいただけますか。
運営業務開始年度も 7/1 で見直すとい
う理解でよろしいでしょうか。
7/1 時点で業務を開始していなかった
場合は、業務開始月に見直すという理
解でよろしいでしょうか。
また、開業準備業務の平成 29 年度分の
対価の見直しは行わないという理解で
よいか。
催事開催支援業務の費用見積りにつ
き、主催者から委託を受けて行う技術
者の人件費等は業務費用に見込まない
との理解でよろしいでしょうか。
上記に関連して、開催支援業務の中で
も特に比率の大きいと思われる各諸室
のレイアウトの整備についての方針を
お示しください。
「県が検討中の MICE 振興組織は、大
型 MICE 施設の整備を見据え、MICE
の誘致・受入体制を強化することを目
的に、経済団体を中心に関係業界、
MICE 関係団体が参画した組織を予
定しています。」とありますが、
本組織が大規模 MICE を誘致する際、
大規模 MICE 施設への予約等を行うに
あたり優先的な取扱いが必要になる等
の措置はお考えでしょうか。
或いは、誘致が実現しない場合、室料
の補てん措置等はお考えでしょうか。
また、年間の目標件数等があればご教
示願います。
参加表明時の提出資料様式集Ⅰ-9に
おいて、添付資料を提出する企業・団
体が「運営・維持管理業務の担当する
企業・団体」から「運営事業者に出資
する予定の企業・団体」に変更になり
物価変動に伴う改
定内容についての
確認
開業準備業務、運営・維持管理業務ともに、入札説明書に記載のように当該業務
年度の前年度の 7 月を基準とした改定を行います。運営業務開始年度である平成
32 年度については、平成 31 年 7 月の公表値を基準とした改定を行いますので、改
定を行う場合は、その公表以降可能な限り速やかに改定の手続きに入ることを想定
しています。
また、開業準備業務の開始年度(平成 29 年度)の対価については、平成 28 年 7
月の公表値を基準となるため、対価の見直しは行いません。
催事の開催支援業
務内容についての
確認
基本的に、催事主催者と契約する開催支援業務について(室料などとは別に)収
入を見込む場合は、それに対応する費用(人件費等)も含めることが原則となりま
す。
また、諸室の貸出時のレイアウトについては、中小会議室については運営事業者
がファーストレイアウトを整えること、多目的ホールについてはファーストレイア
ウトを整えられる体制を構築すること(自社で実施する、あるいは他社に外注する
かは任意)を求めます。当該部分の記載を要求水準書に追記いたします。
稼働率への影響が
あるか検討が必要
なため。
(12/22 対話結果
No.28 の追加確認)
現在検討中の MICE 振興組織には県内主要 MICE 施設運営事業者も参画するこ
とを想定しており、同組織が誘致する大規模案件については、大型 MICE 施設運
営事業者と連携して誘致することになります。このため、大規模 MICE に対する
優先予約をするか否かは個別案件毎に同組織と施設運営事業者で協議して決める
必要があると考えます。また、誘致出来なかった場合の室料補填措置は県として現
時点で想定していませんが、必要に応じて個別に検討いたします。
添付書類のうち、
直近 3 年分の事業
報告書などについ
て、参加表明書提
出時までに用意で
様式Ⅰ-9の添付資料については共同申請者のうち運営事業者に出資する予定
の企業・団体は提出が必要です。
ただし、添付資料が間に合わない恐れがある場合は事前に県に承諾を得た上で提
案書の提出日までに追加で提出することも可とします。様式集の当該部分について
追記いたします。
沖縄県大型MICE施設整備運営事業に係る入札参加予定者との対話の結果(その2)
平成 29 年 1 月 6 日
ましたが、建設・設計業務を行う企業
が出資する場合も添付資料を提出する
必要があるのでしょうか。
きない恐れがある
ため。
以上