匠が拓く 部 供 品 給 の 未 来 出展のご案内 2017年11月29日 水 ∼12月2日 土 東京ビッグサイト 主催:日本部品供給装置工業会、日刊工業新聞社 開催にあたって 部品供給装置業界(通称パーツフィーダ業界)は、戦後以来半世紀以上にわたり日本の 産業界の「モノづくり」 における自動化・省力化を支えてきました。その技術は「匠の世界」を 追求し、日本の世界に誇れる文化へと今もなお成長を続けております。 品質向上、省エネ、低騒音、多品種共用など、業界全体の日頃の研磨により 「新しい時代」 に必要とされる部品供給技術が日々生み出されています。これまで蓄えられてきた「匠の 技」のノウハウは新たなメカトロ技術と融合され、これからも多様化する生産現場のニー ズに応え続けるため進化を続けております。 本展は、 このような「部品供給装置産業」の現状と発展を広く世間へアピールし、評価して いただく絶好の機会となります。時代のニーズに合わせて変化する 「部品供給装置産業」の 斬新なアイデアが、わが国の製造業を甦らせるきっかけとなればと願っております。 おかげさまで「2017部品供給装置展」は、今年で15回目の開催となりました。機械工業 界において安心・安全の工業に貢献する部品供給装置産業。本展が、製造業に欠かせない サポーターの一員としての部品供給装置産業の存在を改めて世に問い、 フィールドを拡げ ていく恰好の舞台にしたいと考えております。 ぜひこの機会に、御社の出展をご検討くださいますようご案内申し上げます。 日本部品供給装置工業会 日刊工業新聞社 01 開催概要 名 称 「2017部品供給装置展」 英文表記: Parts Feeder Exhibition 2017 会 期 2017年(平成29年)11月29日 (水) ∼12月2日 (土) 開場時間 10:00∼17:00 会 場 東京ビッグサイト 東ホール 入 場 料 1,000円 ※事前登録者および招待券持参者、中学生以下は入場無料 開催趣旨 国内唯一の部品供給装置及び関連機器の専門技術展として、製品・技術を一堂に集めて展示し、技術の 交流・利用技術の向上と市場の開拓などに貢献し、産業技術の振興に寄与することを目的とする。 テ ー マ 匠が拓く部品供給の未来 主 催 日本部品供給装置工業会、 日刊工業新聞社 後 援 経済産業省(申請予定先) 協 賛 精密工学会、 日本ベアリング工業会、 自動化推進協会、 日本ベルト工業会 (法人格略、申請予定先) 同時開催展 (主催:一般社団法人日本ロボット工業会、 日刊工業新聞社) 会期:11月29日 (水) ∼12月2日 (土) 「2017国際ロボット展」 (主催:公益社団法人日本洗浄技能開発協会、 日本産業洗浄協議会、 日刊工業新聞社) 会期:11月29日 (水) ∼12月1日 (金) 「2017洗浄総合展」 (主催:先端材料技術協会、 日刊工業新聞社) 会期:11月29日 (水) ∼12月1日 (金) 「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2017」 (主催:日刊工業新聞社) 会期:11月29日 (水) ∼12月1日 (金) 「モノづくりマッチングJapan2017」 〈以上、予定〉 ゾ ー ニ ング イ メ ー ジ( 予 定 ) 12万人以上の来場実績(前回’15年) を持つ「国際ロボット展」 をはじめ、非常に親和性の高い4つの展示会と同時開催致します。 これらの展示会との相互入場により、多くの質の高い来場者が見込めます。 東7・8 ホール 東1・2・3ホール 国際ロボット展 部品供給装置展 洗浄総合展 SAMPE JAPAN 先端材料技術展 モノづくりマッチング Japan 東4・5・6ホール 国際ロボット展 出展対象 ●電磁式振動フィーダ/圧電式振動フィーダ (ボウルフィーダ、直進フィーダ、多段フィーダ、 マルチフィーダ) ●旋回式フィーダ(複合円板式フィーダ、ドラムフィーダ) ●機械式振動フィーダ ●コンベア式フィーダ(エレベータフィーダ、スライドコンベア) ●磁力搬送システム(マグネットコンベア) ●自動振込機 ●各種ホッパ ●製造供給式フィーダ ●生産管理対応フィードシステム ●画像処理装置 ●各種移載装置 ●パーツトレイ ●エスケイプメント ●パーツフィーダ用コントローラ ●各種センサ ●各種部品供給システム ●部品供給装置周辺機器(軽量・カウンタなど) ●エアフィーダ ●キャリアシステム ●ベルト搬送機器 他 02 出展申込要領 ■出展料金 1小間 (間口2.97m×奥行2.97m×高さ2.7m) 約9m2につき次の通りとします。 (税込) 日本部品供給装置工業会会員 324,000円 一 般 388,800円 ■出展申込方法 出展申込書 (別添) に必要事項をご記入の上、 事務局へメール添付、FAXまたは郵送にてお送りください。 確認後、 申込書の写しをご担当者へ返送いたします。 なお、出展内容が本展の趣旨に そぐわない場合は受付をお断りすることがありますのであらかじめご了承ください。 ■申込期限 2017年7月31日 (月) ※但し、 予定小間数に達した場合、申込期限前でも申込を締め切らせていただきます。 ■出展料の支払について 申込書の内容を確認後、請求書をお送りしますので、 本展開催日の1ヶ月前の2017年10月31日 (火) までに 必ずお支払いください。 ■出展料金の変更または取り消し すでに申し込まれた小間に対する変更または取り消しは、 すべて文書にて その理由を明記し、 事務局の承認を得てください。 ※出展を取り消された場合、 下記の通りキャンセル料を申し受けます。 申込書受理日から出展者説明会前日まで 出展料金の50% 出展者説明会当日以降 出展料金の100% ■申込書送付先 「2017部品供給装置展」 事務局 日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 TEL: 03-5644-7221 FAX: 03-5641-8321 E-Mail: [email protected] ス ケ ジュ ー ル ■出展者説明会 出展者説明会を2017年9月上旬 (予定) に開催いたします。開催日時、会場は後日連絡いたしますので、出展担当者の方 は必ずご出席ください。本説明会では、搬入出作業、装飾施工、防火・防災の管理、電気工事などについての諸規 定・諸注意を 「出展マニュアル」 をもとにご説明いたします。 03 7月31日 (月) 出展申込締切 9月上旬 出展者説明会 10月上旬 諸届け提出期限 11月26日 (日) ∼11月28日 (火) 搬入・装飾施工 11月29日 (水) ∼12月2日 (土) 会期、閉館後(12月2日17:00∼)搬出・撤去 12月3日 (日) (午前のみ) 搬出・撤去 展示要領 ■横列小間 1小間の寸法は、 間口2.97m×奥行2.97m×高さ2.7mとします。 後壁、間仕切り、突出し社名板(横45cm×縦30cm)を設けます。後壁、間仕切りは、 システムパネル(白色仕上げ)で設置します。 カド小間の場合は、通路側の側壁は設置しません。 ■複列小間および島小間 小間の面積および間口寸法·奥行寸法は、下記の小間様式を参考にしてください。但し、出展申込状況によりご希望に沿えない場合が ございます。 間仕切り、 突出し社名板 (横45cm×縦30cm) を設けます。間仕切りは、 システムパネル(白色仕上げ) で設置します。 社名板は、事務局により各小間の装飾完成後見やすい位置に取り付けます。島小間の位置·寸法表示は、床上に見やすい目印をつけます。 ※カーペットはついておりません。 ■小間様式 横列小間 複列小間(4小間∼) 後壁 間仕切 社名板 間仕切 社名板 [例:1小間の場合] (W2.97m×D2.97m×H2.7m) ※上記の表示は、芯々の寸法となります 1.98 2.97 8.91 5.94 間仕切 社名板 2.97 2.7 5.94 2.7 後壁 島小間(20小間∼) 2.7 小 間 5.94 1.98 2.97 割 目印 図 の 寸 法 によ る [例:2小間の場合] (W5.94m×D2.97m×H2.7m) る によ 寸法 の 割図 小間 ■装飾規則 〈装飾物の高さ制限について〉 小間の装飾物 展示される機器・システムについては、高さ制限はありません。 小間の装飾物の高さは以下の通りです。 横列小間:2.7m以下(通路及び基礎パネルから1mセットバックして3.6m以下)※図1参照 複列小間:3.6m以下(通路及び基礎パネルから1mセットバックして4.5m以下)※図2参照 (注)複列小間は、間仕切りに隣接して装飾する部分の高さ制限は2.7mとし、1m入れば4.5mまで装飾可能とします。 島小間:3.6m以下(通路から1mセットバックして4.5m以下) ※図3参照 〈全面壁の禁止について〉 他社と向かい合う通路側に構造物 (壁面) などを造作する場合、構造物の寸法(幅) は小間寸法の1/2以内とします。 残る1/2は見通しのきく構造 (ガラス窓、 ルーバー、パラペット、高さ90cm以下の壁面、棚等) としてください。 ※図4参照 〈その他禁止事項について〉 出展者は小間内以外の通路または自社小間以外の部分に装飾物、展示物を設置することを禁止します。 その他主催者により開催される出展者説明会において説明する禁止事項について遵守をお願いします。 図1 横列小間 1m 図3 島小間 1m 1m 1m 通路 1m 1m 1m 1m 1m 1m 1m 1m 通 路 1m 1m 通 路 1m 1m 2.7m以下 1m 構造物は一辺の 1/2以内 通路 図2 複列小間 1m 図4 全面壁の規定 3.6m以下 通 路 通路 構造物は一辺の 1/2以内 通 路 通路 通 路 構造物は一辺の 1/2以内 通路 4.5m以下 04 広 報・宣 伝 ( 動 員 プ ロ モ ー ション 計 画 ) 本展への出展をより実効のあるものにするために、日刊工業新聞を効果的に活用した全国でのPRに加え、以下のような プロモーション計画で、ビジネスに直結するユーザーの来場者誘致を図ります。 新聞 ◆総合産業情報紙「日刊工業新聞」で全国・全産業のユーザーに対して告知・動員を図ります。社告や広告はもとより、開催前の 出展企業の紹介、会期に合わせた特集記事などを通じて、エンドユーザーの確実な来場につなげます。また、会期中は会場 の模様を記者が取材・報道し、最新の情報を読者へ提供します。 インターネット ◆日刊工業新聞社のwebサイト (月間ページビュー数約800万)上で事前来場誘致PRをはじめ、関連情報の紹介を行います。 https://www.nikkan.co.jp ◆2017部品供給装置展オフィシャルwebサイト上に出展者名と主な出展物を無料掲載いたします。 招待券 ◆出展者には 「2017部品供給装置展」 ほか、 「2017国際ロボット展」 を含む同時開催展共通の招待券を提供し、 出展者の来場動員を サポートいたします。 また、 追加の招待券についても無料で出展者へご提供いたします。 ◆日刊工業新聞社独自のDMリストを用いて、 関係企業に本展の招待券を送付します。 ◆本展の招待券を後援・協賛団体、関係各企業に送付します。過去の来場者、媒体購読者など日刊工業新聞社独自のデータ が質の高い来場者を動員します。 Eメール ◆日刊工業新聞社の展示会、 セミナー、 フォーラム受講者などを基に構築したデータベースを使用し、Eメール等で広く関係の 告知をいたします。 ポスター ◆後援・協賛団体、 関係各企業、 日刊工業新聞社本支社・支局、関係各企業などにポスターを配布し掲出を依頼します。 ニュースリリース ◆本展に関する情報を掲載したニュースリリースを、 各報道関係者に対して配信します。 各種媒体 ◆日刊工業新聞社発行の月刊雑誌「機械設計」 「プレス技術」 や、情報誌「新製品情報」などの各媒体を利用して本展のPRを行います。 各 種 サ ービス ■オフィシャルガイドブック (出展者名簿)の発行 全出展者・出展物を掲載したオフィシャルガイドブック (出展者名簿) を作成し、会場にて来場者に無料配布いたします。 出展者の掲載料は無料です。 なお、 オフィシャルガイドブック (出展者名簿) には有料にて広告を掲載いたします。 ご希望の際は別紙申込書にて事務局へお申し込みください。 料金の請求及び原稿の校正については部品装置工業会よりご連絡いたします。 〔体裁〕 B5判 〔広告原稿サイズ〕 天地230mm×左右160mm 〔発行部数〕 5,000部 〔発行日〕 2017年11月29日 (水) 〔広告掲載料〕 掲載面 色 料金(税込) 表2 カラー4色 135,000円 表3 カラー4色 108,000円 表4 カラー4色 162,000円 前付 カラー4色 97,200円 後付 カラー4色 86,400円 後付 スミ 1色 37,800円 ※指定頁(表2・3・4) は申し込み先着順です。 広告原稿は完全データ (CD) で、2017年10月27日 (金) までに ご提出をお願いします。 05 来 場 者デ ータ ( 2 0 1 5 部 品 供 給 装 置 展 より) 前回(‘15年実績) ■併設展との相乗効果 入場者数 部品供給装置展は、世界最大級のロボット専門展の「2017国際ロボット展」 と同時 開催・共通入場システムを採用しており、製造業の方の来場者が多数見込まれ、 幅広いビジネスチャンス、市場開拓、企業PRが可能となります。 同時開催:国際ロボット展 入場者数 121,422名 「来場者アンケート」 による来場者分析 業種 25 2,684名 調査対象:2,684名 職種 (%) 40 (%) 35.7 21.7 20 30 16.8 15 14.6 14.3 21.7 20 15.5 10 6.2 3.9 2.2 0.4 繊科食印建 維学品刷設 衣 医出土 料 療版木 化 粧 品 0.2 1.3 0.6 5.7 5.2 0.4 0.4 0.4 0.1 0.4 0.6 1.3 0.2 1.1 0 情商医金農自官公大学そ無 報社療融林治公的学生の回 通 福保水体庁機教 他答 信 祉険産 関育 介 業 機 護 関 役職 経 営 者 役 員 経 営 企 画 人 事 総 務 3.4 0.2 広 報 宣 伝 4.5 3.9 0.6 企画調査マーケティング 0.1 1.3 1.5 1.1 0.9 流通サービス 不動産ディベロッパー 電機精鉄自輸 気械密鋼動送 電工機金車用 子具器属部機 品器 2.2 プラスチック エネルギー 0 10 5.8 5 営 業 販 売 生 産 技 術 製 造 研 究 開 発 設 計 品 質 管 理 検 査 0.0 搬 送 物 流 学 校 職 員 学 生 公 的 研 究 機 関 職 員 一 般 そ の 他 0.4 無 回 答 (%) 30 30.7 30 26.2 25 25 20 20 16.8 15 15.5 10 9.5 7.1 11.8 11.0 主 任 係 長 ク ラ ス 派 遣 社 員 7.7 5 1.3 契 約 社 員 そ の 他 無 回 答 0 0.6 製 品 購 入 情製 報品 収購 集入 の た め の 情 報 収 集 取 引 先 と の 交 流 技 術 開 発 研 究 催 事 事 業 へ の 参 加 セミナーなどの 課 長 ク ラ ス 一 般 社 員 0.2 12.9 7.5 技術移転についての 本部長・部長クラス 役 員 ク ラ ス 8.0 6.7 4.1 経 営 者 代 表 者 13.6 10 8.8 5 0 資 材 購 買 0.9 0.4 来場目的(複数回答可) (%) 35 15 1.9 新 製 品 の 情 報 収 集 た業 め界 の動 情向 報把 収握 集の 無 回 答 06 会場アクセス 東京ビッグサイト (東京国際展示場) 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 ●りんかい線 国際展示場駅徒歩7分 国際展示場駅 大崎駅 (JR) ←13分→ ←5分→新木場駅 (JR、 東京メトロ 有楽町線) ※大崎から新宿・大宮方面へJR埼京線相互直通運転 ●ゆりかもめ 国際展示場正門駅下車 徒歩約3分 新橋駅 (JR、 東京メトロ、 都営地下鉄) ←22分→国際展示場正門駅 豊洲駅 (東京メトロ) ←8分→国際展示場正門駅 ●路線バス(都営バス) 東16系統:東京駅八重洲口 (豊洲駅前経由) ←40分→東京ビッグサイト 都05系統:東京駅丸の内南口 (勝どき駅前経由) ←40分→東京ビッグサイト 門19系統:門前仲町(豊洲駅前経由) ←30分→東京ビッグサイト ●海上バス(水上バス) 日の出桟橋(JR浜松町駅下車徒歩7分)←25分→有明客船ターミナル(下船すぐ) 出展のお申し込み・問い合わせ先 日本部品供給装置工業会 〒557-0045 大阪府東大阪市西堤本通り東 1-1-1 東大阪大発ビル 4F TEL:06-6782-6699 FAX:06-6782-6799 「2017部品供給装置展」事務局 日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町 14-1 TEL:03-5644-7221 FAX:03-5641-8321 e-mail:[email protected] URL:http://biz.nikkan.co.jp/eve/pfe
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