コチラ

第11回横浜山手芸術祭参加
2017
Tsucchy’s Family Ensemble with friends series
2.5
Winter
Concert Vol.2
[ Sun.]
14:00〜
13:30 開場
Program
前半:クラシック曲の数々(ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ)
後半:ファミリーアンサンブル(合唱・合奏)
レスピーギ | 「最後の陶酔」、「美しい女」 ほか
ヴィタリ | シャコンヌ
アンダーソン(土屋友紀編曲) | ワルツィング・キャット
トラディショナル | Hail Holy Queen (映画「天使にラブソングを2」より)
※曲目は変更になることがあります。あらかじめご了承下さい。
エリスマン邸 地下ホール (横浜市中区元町1-77-4 元町公園内)
限定48席 全自由席 入場無料 (要予約・未就園児入場可。)
後援:フェリス女学院大学音楽学部同窓会fグループ
一般社団法人赤い靴記念文化事業団
お問い合わせ:Tsucchy’s Family Ensemble 045-663-6876(土屋) E-mail [email protected]
Facebook https://www.facebook.com/Tsucchys/
Tsucchy’s Family Ensemble
2009年、第24回全国童謡歌唱コンクール関東甲信越地区ブロック大会ファミリー部門最
優秀賞受賞をきっかけに活動開始。(他、第27回同コンクール同部門優秀賞など。)
メンバーは母・友紀(ソプラノ・ピアノ・アレンジ)、優喜(ヴァイオリン・歌)、舞
喜(歌・パーカッション・盛り上げ役)、時々父(主にギター・・・最近は色々やらさ
れているとか?!)。これまでに訪問演奏や音楽祭参加、自主公演など、地元を中心に
さまざまな音楽活動を展開。その他、都内、熊谷、桑名、与論島、軽井沢などを歴訪。
これまでに、2009年10月タウンニュース(西区・中区版)掲載、同12月BS朝日
「第24回全国童謡歌唱コンクール全国グランプリ大会」放映、2012年7月南海日日
新聞掲載(与論島・那間小学校訪問演奏)、同8月 TVK「ありがとッ!」北井康一氏ゲ
スト出演時「ぞうのハナコのワルツ」演奏出演協力、2013年4月レインボータウン
FM 『シンクロプラス』内 ‘未来の演奏家たち’コーナーゲスト出演、同5月タウン
ニュース(西・中区版および保土ヶ谷区版)掲載、同7月31日神奈川新聞横浜欄掲載
(「歌で強める地域の絆」 中区・土屋ファミリー)など、時折メディア紹介される。
赤い靴記念文化事業団との関わりが深く、各種公演のほか、「横浜市民ミュージカル」
では、歌唱指導&稽古ピアノ(母)、キャスト(子どもたち)として継続的に参加し、
地元横浜での地域活動を積極的に行っている。
良い音楽はジャンルを問わず取り組み、世代を超えて楽しんでもらえるようなグループ
でありたいという思いを持って、日々それぞれのペースで歩んでいる。(2016.10現在)
土屋
優喜(Violin, Vocal, Recorder)
2002年生。歌うことは気づいた頃より、リコーダーは9歳より、ヴァイオリンは4歳より習い始め、小学
校1年生の秋頃よりおぼろげながらヴァイオリニストへの憧れを持ち始める。
2011年(小3)母の演奏旅行に同行、ウィーンにてエドゥワルト・チェンコフスキー教授より手ほどき
を受けるご縁を頂けたことにより一層思いを強める。2013年再渡墺。ウィーン冬期音楽セミナー受講生
として再びチェンコフスキー教授に学びディプロマを頂く。現在上野学園中学校音楽専門生としてヴァ
イオリンを専攻し、研鑽を積んでいる。
第1回~第6回「コンコルソ・ムジカアルテ」グランフィナリスタ、2016年5月「東京藝術大学早期教育
プロジェクトin福井」合格、ハーモニーホールふくいにて澤和樹氏の公開レッスン受講。これまでに
ヴァイオリンを大竹奏、小森陽子、緒方恵、本郷幸子各氏に師事。リコーダーを伊藤繁美氏に師事。
土屋
友紀
(Soprano, Piano, Arrangement)
横浜市出身。北鎌倉女子学園中学校音楽コースピアノ専攻、同高等学校音楽科作曲専攻を経て、フェ
リス女学院大学音楽学部楽理学科(現・音楽芸術学科)卒業。学部在学中より声楽を学び、同大学大
学院音楽研究科声楽専攻修了。学内特別演奏会「オーケストラ共演の夕べ」にて神奈川フィルハーモ
ニー管弦楽団と共演。‘02年・’03年に出産以降、育児をしながらでも実現できる音楽活動を模索し、演
奏活動はもとより演奏会企画や指導、研鑽を積みながら今に至る。
2009年3月万里の長城杯国際音楽コンクール声楽部門奨励賞、2010年8月アジア国際音楽コンクール声
楽部門優秀賞受賞、ウィーン国立音楽大学リストザールにて入賞者記念演奏会出演。
2013年2月ウィーン冬期音楽セミナー受講。ディプロマ取得。これまでにピアノを田中由生子、黒川浩、
作曲を小田博之、岡島雅興、松本日之春、音楽学を秋岡陽、声楽を小栗純一、芳野靖夫、小松英典、
ラルフ・デーリング、フランツ・ルカソフスキー、西由起子、栗林朋子各氏に師事。
現在、(一社)赤い靴記念文化事業団客員講師、日墺文化協会会員。
中川
彩
(Piano) ・・・賛助出演
3歳よりピアノを始める。
北鎌倉女子学園高等学校音楽科、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業。
第26回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞受賞、全国大会出場。
在学中、ピアノソロだけでなく室内楽、伴奏法、ピアノデュオも学び、学内選抜による演奏会に多数
出演。イタリアにて行われたマスタークラス修了。
第17回大阪国際音楽コンクール連弾部門において、第2位(第1位該当者なし)を受賞。
現在、フェリス女学院大学非常勤副手、バレエピアニスト、ピアノ講師を務めながら、様々な場で演
奏活動を行っている。ピアノデュオユニット「Piano Duo framboise」として、遠藤夏季と毎月自主コン
サートも行っている。 これまでに、ピアノを武谷和子、松本和代、久保浩、クリストフ・リースケ、
室内楽を立神粧子、名倉淑子、堀由紀子各氏に師事。