平成29年度 埼玉労働局で使用する事務用消耗品 及び衛生用雑品等の

平成29年度 埼玉労働局で使用する事務用消耗品
及び衛生用雑品等の購入(単価契約)に係る仕様書
1
購入品目
別紙「平成29年度
2
消耗品の一括購入リスト」に記載した物品
規格・仕様
①別紙「平成29年度
消耗品の一括購入リスト」の規格・仕様等のとおり
②グリーン購入法適合品であること(ただし、グリーン購入法適合品がない場合は、
環境保全に配慮した物品を優先的に選定すること)
3
購入数量
別紙「平成29年度
消耗品の一括購入リスト」に記載した数量は予定であるため、
数量の増減があることに留意すること。また、購入しない品目が生じることもありう
ること。
4
発注について
①発注は原則として契約期間中3回、「発注リスト(電子データ)
」のメール送信によ
って行う。また、それ以外で至急の注文が発生した場合も納期までに納品すること。
なお、監督署・安定所からの直接の注文は受け付けないこと。
②発注後20開庁日もしくは当方が指定した日までに全ての納品を完了すること。な
お、納品は各課室、各署所宛てに行い、その内容を確認出来る書類とともに行うこと。
③第1回目の発注は5月、第2回目の発注は9月、第3回目の発注は1月の予定であ
る。
5
納品について
①納品先は、埼玉労働局内各課・室、埼玉労働局労災補償課分室、各労働基準監督署、
各公共職業安定所、公共職業安定所分室、公共職業安定所出張所、出先機関とする
②納品先の所在地は別紙「納入場所一覧」のとおり
③各納品先別の数量は、発注リストに添付している「局内内訳」
「監督署内訳」及び「安
定所内訳」のとおり
④各納品先につきそれぞれ1回でまとめて納品する(メーカーから直送しない)こと。
⑤埼玉労働局への納品は、各課室で段ボール等に仕分けて、各課室へ直接納品すること。
⑥納品の際は、局・署・所の業務・庶務担当者の指示する場所に搬入すること。
(署所に
よっては、納品場所が2階でエレベーターなしの場所もあり。
)
⑦納品がすべて完了したら、総務課会計第3係担当職員宛てに、全てをまとめた請求書
及び納品書を提出する。納品書の宛名は「支出負担行為担当官 埼玉労働局総務部長」
とする。その他作成については、担当者の指示に従い作成すること。
6
請求及び代金の支払いについて
①請求書の宛名は「官署支出官 埼玉労働局長」とする。
②代金の請求は、内訳を明記した上、発注月ごとに行うこと。請求書の作成の際は、
品目ごとの内訳(製品名、数量、単位、単価)を記載すること。
③当方の支払いは、検査担当職員による検査に合格した後、適正な請求書を受理後行
うものとする。
7
その他
①入札金額は、別紙「平成29年度
消耗品の一括購入リスト」に基づき、総価に
て見積もること。また各納品先への配送料及び当該仕様書の内容を履行するにあた
って必要となる諸費用を全て加味して見積もること。なお、契約は当該一覧の単価
ごとに単価契約を行う。
②落札した業者は、当局で用意する電子データの「平成29年度
消耗品の一括購
入単価表」に、信義誠実に則った単価を入力しすみやかに提出すること。なお、
「平
成29年度 消耗品の一括購入リスト」で提示した品目以外を以て納品する場合は、
落札後、カタログ等を提出し担当者あてに同等品申請を必ず行うこと。
③契約期間は契約日から平成30年3月31日とする。
④落札者は、委託業務の全部を第三者に委託することはできない。但し、やむを得
ない事情により委託業務の一部を再委託するときは、発注者に再委託に係る承認申
請書を提出しなければならない。また、第三者の商号又は名称及び住所並びに委託
を行う業務の範囲を記載した履行体制図を発注者に提出しなければならない。
⑤その他、本仕様書に定めのない事項及び疑義の生じた場合には別途協議のうえ定
める。