別紙2 「計画地:低年齢児分園」 (1)計画地の概要(応募用の想定条件

別紙2
「計画地:低年齢児分園」
(1)計画地の概要(応募用の想定条件)
公募開始時点では、低年齢児分園及び送迎保育ステーションの計画地が未定であるた
め、応募の際は、以下の想定条件により、提案してください。なお、実際の計画地の状
況は、想定条件から変更となる可能性があります。
①
施設名:低年齢児分園
②
所在地:東急大井町線の駅
③
状
況:既存建物(2階以上)の1階部分
④
面
積:低年齢児分園(送迎保育ステーション含む。)使用部分約240㎡(壁芯)
⑤
定
員
ア
イ
⑥
徒歩5分圏内
低年齢児分園
0歳児
1歳児
2歳児
合計
6名
7名
7名
20名
送迎保育ステーション
3歳児
4歳児
5歳児
合計
7名
7名
7名
21名
賃借料
月額850,000円
※低年齢児分園と、送迎保育ステーション部分は、それぞれの賃貸借契約とし、賃借
料は面積按分により負担額を決定する予定です。また、送迎保育ステーション部分
の賃借料は、送迎保育事業補助要綱別表の送迎保育に係る事業費の補助対象になり
ます。
⑦
送迎保育事業の園児が送迎バスを乗り降りする場所及び送迎時の自転車駐輪スペ
ースは、賃貸借契約に含まれ、これ以外に必要な給食の材料搬入や、緊急時に利用す
る駐車スペースは整備・運営事業者が別途確保することとなる想定です。
⑧
認可上の屋外遊戯場は、代替遊戯場となる想定です。
(2)整備にあたっての条件
当該計画は、民間が所有する建物を整備・運営事業者が直接借り受けて内装の改修を行
い、認可保育所分園及び送迎保育ステーションを整備します。
①
スケジュール等について
ア
岡本二丁目本園の開園が平成31年4月以降となる見込みのため、低年齢児分園
を、本園として平成30年4月に開園すること。認可申請手続きは、本園として行
い、岡本二丁目本園開園時に、分園への変更手続きを行うこと。
イ
設計期間、認可申請手続きに係る期間等を踏まえて、別紙4「岡本二丁目本園・
低年齢児分園
想定スケジュール」を参考にスケジュールをたてること。なお、低
年齢児分園の工事は、竣工が10月という想定で計画すること。
ウ
低年齢児分園の計画地の決定が遅れるなど、別紙4「岡本二丁目本園・低年齢児
分園
想定スケジュール」と変更になることがあるため、最終的な開園日について
は、実際の状況を踏まえて、区が決定する。また、その場合は、認可申請の手続き
などが変更になることに注意すること。
②
内装の設計について配慮すべき点について
内装の設計に当たっては、以下の点に配慮すること。
ア
整備・運営事業者として決定後、建物の所有者等と協議し、設計の詳細を決定す
ること。
イ
③
整備にあたっては、必要に応じて近隣住民への説明を行い、適切に対応すること。
送迎保育ステーションについて
別紙3「送迎保育事業の概要」に適合する施設を、低年齢児分園と一体として整備・
運営すること。
(3)運営にあたっての条件
岡本二丁目本園の施設長候補者とは別に、低年齢児分園の分園長候補者を設置するこ
と。