平成28年度 清水区ディスカッション ■清水区の特産品等 お茶 見る □絶景 お茶薫る!清水の魅力満喫ツアープロジェクト ■事業内容(解決方法) ■目的とターゲット 清水のお茶を活かした ヘルス&ヒーリングツアーを実施 ~おちゃ旅で心身ともに 食べる □お茶の種類や入れ方 リフレッシュできるプラン~ 体験する □お茶摘み、工場見学 【ターゲット別ツアープラン】 知る <目的> 「お茶」の多様な価値を広く認識してもらい、健康や美への意識を高めることで、茶葉の消費拡大 につながるとともに、お茶を育む環境の魅力に触れることで交流人口の増加を図る。 <ターゲット> ①30~40代の女性 ②写真愛好家や個人旅行客 □歴史(清水港) 《A:30~40代の女性》 ●参加者がオプションを組み合わせて作る ■目的・価値(目指す姿) ツアー ■事業展開のイメージ <告知・募集方法> →ワガママ女子、小金持ち □お茶の効能から健康や美に関心が深まる ●それぞれのオプションを1つずつ選び、 □新たなライフスタイルとしてお茶を楽しむ オリジナルツアーを組み立てる。 ・市及び清水区のSNSで情報発信 ・メディアを活用して露出度を高め、国内へのPRを図る □絶景スポットや癒しの空間が注目される ↓ お茶の町を再認識⇒健康意識の増大⇒消費拡大 見る 食べる 体験する 知る ・趣旨に賛同する個人や団体などで構成されるプロジェクトチーム ※ツアーの企画・運営業務は資格を持つ業者へ委託 ↓ お茶を活かした 『健康長寿のまち』の実現 ツアー 《B:写真愛好家や個人旅行客》 ■清水区の現状 【プラス面】 □茶畑からの絶景が、県内外の写真愛好家に注目 されている □若手茶農家による6次産業化が進んでいる □フィルターインボトルなどの新茶器が地元で人 気 【マイナス面】 □本来のお茶文化、味についての認識が薄れてい る □耕作放棄されている茶畑が増えている □お茶と清水(港)の歴史的認識が薄れている <実施団体> ●清水の魅力に触れ、リピーターになるほど お得になるツアー →単独行動を好む人達 ●清水の魅力情報が掲載された専用パスポー トを利用しながら、自分の好みに合わせたプ <スケジュール> ① プロジェクトチーム準備会の開催 ~ ② プロジェクトチームと受託業者との合同会議の開催 ~ ③ ツアーの告知・募集 ~ ④ ツアーの実施 ランで巡るツアー。 ●清水のお店と連携してポイント制に →利用する程ポイントがたまる→お得!! ↓ リピーターの増加 ※2016年度から、ヘルスツーリズムの品質認 証制度をスタートさせる(経済産業省) <期待される効果及び効果の検証> ・お茶に関する地元の課題解決へ繋がる ・参加者数及び参加業者へのアンケート調査に基づく効果の検証
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