調 査 票 記 入 例 東 京 都 輸 血 状 況 調 査 票 (平成28年1月~12月) (1/6) 5 ※調査期間内において血液製剤を使用しなかった場合でも、 この欄↓には 必ず御記入の上、御返送ください 。 (法人名) 医療法人社団◆◆◆会 一 般 病床数 医療機関の名称 (医療機関名) ●●●●病院 輸血療法 委員会 (代替含む) 100 床 (平成28年12月時点) 〒 123 - 456 所 在 地 東京都 新宿区西新宿*-@-△ 電 話 03-5321-1111 ファクシミリ 03-5388-1437 Ⅰ ・ Ⅱ ・ 無 輸血管理料取得 有( 血小板洗浄加算 12-345 (内線 1 )件 ・ 無 28年 中 の 血 液 製 剤 の 使 用 等 有 無 ) 検査 課・科 記入者の 所 属 及び氏名 有・無 都庁 太郎 適正使用加算 有 ・ 無 貯血式自己血輸血管理体制加算 有 ・ 無 有 ・ 無 「 無 」に○をした場合は、 調査はここで終了です。 ★28年中の血液製剤の使用等有無について「有」と答えた場合は、以下の設問へお進みください。 使用した製剤のバッグ数を記入してください。 Ⅰ 輸血用血液製剤使用状況 (年間総量) ※1 「 換算ユ ニッ ト」 欄( 太枠内) には、バッ グ数を2 0 0 m L換算した数( 単位: U( ユニッ ト) ) を記入してください。 ※2 未照射製剤( 日赤で未照射の製品) に記入した場合は、 次頁「 (再掲) 欄」 にも転記してください。 Ⅰ 日 赤 製 400mL由来 成 分 由 来 200mL 由 来 区 分 バッグ数 輸 血 (U) ※2 人 -LR ×2 = -LR ×2 = ×2 = ×2 = ×2 = ×2 = ×2 = ×2 = 照 射 解 凍 赤 血 球 液 -LR ×2 = 合 ×2 = ×2 = ×2 = 全 照 血 全 射 用 液 赤 血 球 全 血 液 血 球 液 -LR 照 射 赤 血 球 液 -LR 洗 浄 赤 血 球 液 -LR 20 30 照 射 洗 浄 赤 血 球 液 -LR 解 照 製 人 液 小 計 ⓐ (200ml/400ml) ※2 赤 血 血 200mL 換算 凍 赤 成 射 血 球 血 合 成 液 液 血 -LR 1 5 -LR 液 -LR 小 計 ⓑ (200ml/400ml) 21 35 換算ユニット ※1 (U) バッグ数 使 用 状 況 同 血 同 同 同 小 同 照 射 濃 厚 血 小 板 -LR 板 同 注意点 (U) 400ml由来の換算ユニット欄(単位:U)には、 200ml換算(×2)した数字を記入してください。 ✍ 未 照 射 製 剤 に 記 入 し た 場 合 は 、 次 頁 60 10 70 ※2 濃 厚 血 小 板 -LR (1単位) 剤 換算ユニット 200mL 換算 ×1 = (2単位) ×2 = (5単位) ×5 = (10単位) ×10 = (15単位) ×15 = (20単位) ×20 = (1単位) ×1 = ×2 = ×5 = (2単位) 3 同 (5単位) 同 (10単位) ×10 = 同 (15単位) ×15 = 同 (20単位) ×20 = 2 「 再 掲 欄 15 」 に も 転 記 し て く だ さ い 。 40 次ページへ - 4 - 東 京 都 輸 血 状 況 調 査 票 (平成28年1月~12月) (2/6) 5 Ⅰ 輸 血 用 血 液 製 剤 使 用 状 況 ( 日 赤 製 400mL由来 成 分 由 来 換算ユニット 200mL 換算ユニット 200mL バッグ数 バッグ数 換算 換算 (U) (U) 200mL 由 来 区 分 (U) 濃 厚 血 小 板 HLA-LR (10単位) ×10 = (15単位) ×15 = (20単位) ×20 = (10単位) ×10 = (15単位) ×15 = (20単位) ×20 = (10単位) ×10 = (10単位) ×10 = 血 同 同 照射濃厚血小板HLA-LR 小 同 同 板 照 射 洗浄血小板-LR 照射洗浄血小板HLA-LR つ 小 計 ⓒ づ 区 分 き 血 ) 55 200mL由来 ㋐ 3 新鮮凍結血漿-LR 400mL由来 ㋑ ×2 = 1 2 480mL成分由来 ㋒ ×4 = 13 52 漿 小 計 ⓓ (㋐+㋑+㋒) その他( 注意点 ✍ 下未 記照 「射 再製 掲剤 欄に 」記 に入 も し 転た 記場 し合 ては く、 だ さ い 。 57 ) ⓐ+ⓑ+ⓒ+ⓓ+ⓔ=(A) 区分にない血液製剤を記入してください(括弧に製 (A)=(B)5/6頁 合 計 (A) 203 (U) 剤名を記入)。 ※ 合計「(A)欄は、( 5/6) 頁「 Ⅵ 疾病別輸血状況」 合計(B)欄と同数になりま す 。 再掲 上記「 Ⅰ 輸血用血液製剤使用状況」 のうち、 未照射製剤の記入分を転記してく ださい。 注) GVHD予防のために、日赤製未照射製剤を、院内で放射線照射をしたもの 全血(200ml/400ml)小計ⓐ + 赤血球(200ml/400ml)小計ⓑ 成 分 由 来 + 換算ユニット 200mL 血小板小計ⓒ 換算 (U) + 血漿(200ml/400ml/480ml)小計ⓓ + 白血球ⓔ 日 赤 製 400mL由来 200mL 由 来 区 分 (U) 200mL 換算 バッグ数 人 全 血 液 -LR ×2 = 赤 血 球 液 -LR ×2 = ×2 = ×2 = ×2 = 洗 浄 赤 血 球 液 -LR 解 凍 赤 血 球 液 -LR 合 成 血 液 1 -LR 5 換算ユニット (U) 10 バッグ数 (5/6)Ⅵ 疾病別輸血状況の 合計(B)と一致します。 血 小 板 (1 単 位 ~ 20 単 位 の 合 計 ) Ⅱ 院内採血(自己血は含みません) ※ 院内で採取した輸血用血液(院内血)について記入してください。自己血は含みません。 注) 院内血の輸血は特別な事情のない限り行うべきでなく、GVHD予防のため、原則として放射線照射が必要です。 自己血ではありません。 別添:東京都輸血状況調査要領 2p Ⅱ 院内採血 を参照してください。 院内血の輸血は特別な事情のない限り行うべきでなく、 Ⅱ 供 院 内 採 血 血 者 採 受 血 付 者 数 GVHD予防のため、原則として放射線照射が必要です。 (人) 数 (人) 採 血 (特別な事情)とは 量 (U) 200mL換算 ・日赤から供給されない特殊な血液を院内で用いる場合 したユニット数 採 血 不 適 格 者 数 (人) 検 査 落 ち 数 (U) ・離島や僻地で、日赤の血液搬送が間に合わない緊急事態の場合 ・稀な血液型で母体血液を使用せざるを得ない場合 連 続 血 液 分 離 装 置 有( 台)・ 無 ・新生児同種免疫血小板減少症で母親の血小板輸血が必要な場合 上記のために院内で採取した輸血用血液(院内血)について記入して ください。 白血球濃厚液を使用した実績がある場合(病院製) 自己血は(6/6) Ⅷ 自己血輸血 に記入してください。 (U) ⓔ 院内血使用状況 ※ 病院製血液製剤の使用バッグ数を200ml換算した数(単位:U (ユニット))を記入してください。 使用対象数 顆粒球輸血 (人) ドナーリンパ球輸注 (人) - 5 - 東 京 都 輸 血 状 況 調 査 票 (平成28年1月~12月) (3/6) 5 Ⅲ 血漿分画製剤使用状況 (年間総量) 〔 血 漿 分 画 製 剤 ① 〕 ※国内献血由来製剤の使用実績がある場合は、本数を記入し、無または不詳の場合は○で囲んでください。 区 分 規 格 左記のうち国内献血由来製剤 使 用 (本) グ 筋 注 用 免 疫 グ ロ ブ リ ン Ⅲ 15%3mL 無・不詳 無・不詳 500mg 無・不詳 ン 血 1g 静 注 用 免 疫 グ ロ ブ リ ン 製 剤 特 殊 抗HBs人免疫グロブリン 免 疫 グ ロ 抗破傷風人免疫グロブリン ブ リ 乾燥抗D(Rho)人免疫グロブリン ン ヒスタミン加人免疫グロブリン 1 1 無・不詳 10g 無・不詳 200単位 無・不詳 静注 無・不詳 筋注 無・不詳 250単位 無・不詳 1500単位 無・不詳 1000倍 無・不詳 12mg1.5mL 「グロブリン製剤」および「蛋白製剤」については、 無・不詳 使用本数の内、国内献血由来製剤使用本数も 5%100mL 記入してください。 無・不詳 5%250mL 蛋 人 血 清 ア ル ブ ミ 20%20mL ン 20 20%50mL 25%20mL 製 分 剤 熱 人 血 漿 蛋 100mL 白 無・不詳 15 無・不詳 無・不詳 8 25%50mL 加 無・不詳 5g 1000単位 漿 白 無・不詳 2.5g リ いずれかを○で 囲む 15%10mL ロ ブ 本 数 (本) 無・不詳 無・不詳 4 250mL 無・不詳 無・不詳 1mg 画 第 Ⅶ 因 子 2mg エプタコグアルファ 5mg 8mg 血 血漿分画製剤の分類は、12ページからの 250単位 「 血漿分画製剤の種類および主な製剤名」を 500単位 参照してください。 製 液 1000単位 250単位 オクトコグアルファ 剤 第 Ⅷ 因 500単位 子 ルリオクトコグアルファ 凝 750単位 ツロクトコグアルファ 1000単位 エフラロクトコグアルファ 1500単位 ルリオクトコグアルファペゴル 使 2000単位 オクトコグベータ 固 3000単位 200単位 400単位 用 500単位 因 800単位 1000単位 第 状 Ⅸ 因 1600単位 子 2000単位 子 250単位 ノナコグアルファ 500単位 ノナコグガンマ 況 製 1000単位 2000単位 エフトレノナコグアルファ 3000単位 第 剤 Ⅹ 第 Ⅹ 因 Ⅲ 子 因 子 15mg 4mL中240倍以上 カトリデカコグ 2500単位 乾 燥 濃 縮 人 ア ン チ 区分にない製剤を記入してください。 トロンビ ンⅢ 500単位 ア ン チ ト ロ ン ビ ン ガ ン マ 600単位 2 入りきらない場合は、余白または別紙に記入し 1500単位 添付してください。 人 フ ィ ブ リ ノ ゲ ン 1g ハ プ ト グ ロ ビ ン 2000単位 その他( ) 合 計 35 - 6 - 16 東 京 都 輸 血 状 況 調 査 票 (平成28年1月~12月) (4/6) 5 〔血漿分画製剤②〕 区 分 血 漿 分 製 品 名 接 ボルヒール 着 ボルヒール ボルヒール 規 格 5000単位 10000単位 0.5mL 1mL 3mL 5mL 0.5mL 1mL 2mL 3mL 5mL 剤 タコシール 3.0×2.5cm 1 (枚) タコシール 4.8×4.8cm 1 (枚) タコシール 9.5×4.8cm トロンビン ト ロ ンビ ン( 人由 来) トロンビン ベリプラスト 組 ベリプラスト ベリプラスト 織 ベリプラスト ボルヒール フィブリノゲン加第ⅩⅢ因子 画 製 剤 ボルヒール フィブリノゲン配合剤 使 用 (本) (本) (本) 1 (本) (本) (本) (本) 3 (本) (本) (本) (本) (枚) ・ 2ページ 共通事項 「 ユニッ ト数の換算について」 参照してください。 ・ アルブミン製剤の使用量については、3ページ<グラム換算表>を参照してください。 Ⅳ 医療種別 ※1 実施症例数は、実数を記入してください。 ※2 使用量の欄には、血漿交換療法、生体肝移植それぞ れで使用した製剤について記入してください。 ※3 アルブミン製剤の使用量については、使用本数をg 換算して記入してください。 ( 別添: 東京都輸血状況調査要領3 pⅣ参照) Ⅳ 医 療 種 別 ※1 実施症例数 ※2 血液製剤 実施症例回数 使用量(単位) 赤血球製剤 医 血漿交換療法 ※3 療 種 別 生体肝移植 実施症例数は延べ数ではなく実数を 記入してください。 例 Ⅴ 製剤別購入量・廃棄量 アルブミン製剤 50 (g) 赤血球製剤 (U) 血漿製剤 (U) アルブミン製剤 (g) 回 ※3 (U) (U) 血漿製剤 2 回 1 例 10 ※こちらの回答を元に指導を行うものではありません。 Ⅴ 血液製剤名 (a)購 入 量 購 入 量 ・ 廃 棄 量 全血製剤 (U) 赤血球製剤 94 (U) 55 (U) 血漿製剤 57 (U) 合 計 206 (U) 血小板製剤 (b)廃 棄 量 (U) 廃 棄 率 2ページ (b)/(a)×100 「 ユニッ ト数の換算について」を参照 してく ださい。% 3 (U) 3.2 % 0 (U) 0 % 0 (U) 0 % 3 (U) 1.5 % ( b ) 廃棄量 廃棄理由別内訳 ア:有効期限までに使用しなかった。 イ:破損又は保管環境に問題が生じ、使用できなくなった。 ウ:その他 (U) イ (U) ウ (U) ア 全血製剤 (U) イ (U) ウ (U) 赤血球製剤 ア 血小板製剤 ア (U) イ (U) ウ (U) 血漿製剤 ア (U) イ (U) ウ (U) 合 計 ア 2 2 1 (U) イ 1 - 7 - (U) ウ 0 0 (U) 東 京 都 輸 血 状 況 調 査 票 (平成28年1月~12月) (5/6) 5 Ⅵ 疾病別輸血状況 各製剤別の疾病別使用状況を記入して く ださい。 製剤別の集計が困難な場合は、 「 計」 欄のみに記入して く ださい。 10ページ 「疾病の分類について」を参照してください。 ※ 太枠内には、バッ グ数を2 0 0 m L換算した数( 単位: U( ユニッ ト) ) を記入してください。 悪 性 新 生 物 (白血病を含む) 血液及び造血器 (U) 計 80 赤 血 球 50 (U) (U) (U) (U) 29 (U) (U) (U) (U) 24 (U) (U) (U) 13 (U) 5 (U) (U) 「 合計(B)」は、(2/6頁)の「合計 (A)」と一致します。 (U) 10 (U) 損傷、中毒及び その他の外因 (U) 合 計 (B) その他の疾患 (U) (B)=(A)2/6頁 (U) 計 (U) 21 疾病名が不明な場合は (U) (U) 「 その他の疾患」へ記入 してく ださい。 赤 血 球 (U) 血 小 板 203 (U) (U) 7 (U) 91 (U) (U) 4 (U) 血 漿 (U) 7 妊娠・分娩 合計(B)欄= (2/6) ページ 「Ⅱ 輸血用 血液製剤使用 状況」の合計 (A)欄と同 数になってい ますか? (U) 3 (U) 30 腎尿路生殖器系 10 7 33 チェック (U) 13 (U) 血 漿 筋骨格系及び 結合組織 消 化 器 系 (U) 50 (U) 血 小 板 循 環 器 系 (U) 55 (U) (U) 10 57 悪 性 新 生 物 の 内 訳 (再 掲) 結腸及び 直 腸 胃 (U) 計 17.5 赤 血 球 10 血 漿 (U) 4 (U) 血 小 板 肝 及 び 肝内胆管 (U) 3 (U) 4 気管、気管支 及 び 肺 乳 房 (U) (U) 子 宮 (U) 8 (U) 3 悪性リンパ腫 白 血 病 (U) 27 (U) (U) (U) 8 (U) (U) (U) (U) (U) (U) (U) (U) (U) (U) (U) (U) 7.5 (U) 12.5 (U) 12 (U) 8 (U) 5 (U) (U) 15 そ の 他 (U) 8 (U) (U) (U) (U) 7.5 再掲の計※ チェッ ク 再掲の各計= 上記「悪性新生物の 各計」と同数となって いますか? 80 50 (U) (U) 30 - 8 - (U) (U) 東 京 都 輸 血 状 況 調 査 票 (平成28年1月~12月) (6/6) 5 0~4歳、5~9歳の 分類ができない場合は、 こちらに記入してください。 Ⅶ 年代別及び男女別輸血状況 ※この欄には、人数を記入してください。 0~4歳 Ⅶ 年 代 別 及 び 男 女 別 輸 血 状 況 5~9歳 (人) 0~9歳 (人) 10~19歳 (人) 20~29歳 (人) 30歳~39歳 (人) 40~49歳 (人) (人) 男 2 (人) (人) (人) (人) (人) 60~69歳 (人) 1 70歳以上 (人) 2 (人) 女 (人) (人) 8 (人) (人) 3 Ⅷ 自己血輸血 3 合 計 (人) 3 2 (人) 4 (同一人について30日間の複数回使用は1人としてカウン ト してください) 50~59歳 男 (人) 実人数を記入してください。 女 12 2ページ 「ユニット数の換算について」参照してください。 ※「 採血量」 、「 使用量」 及び 「 診療科別輸血状況」 欄( 太枠内) には、2 0 0 m Lを1単位とし 換算した数(単位:U(ユニット))を記入してください。 ※手術室で使用した自己血についても併せて、記入してください。 方 式 Ⅷ 実施症例数 うち同種血の併用例 実 採血量(貯血量) 液状保存 5 ( 1 例 ) 3 凍結保存 2 ( 0 例 ) 5 貯 血 式 施 自 状 回 収 式 ( 例 ) 希 釈 式 ( 例 ) (U) (U) 7 ( 1 (U) 5 (U) (U) 合 計 (U) 3 (U) 己 況 使用量(輸血量) 例 ) (U) 合 計 ( C) (C)=(D) 8 8 (U) 血 輸 血 診 療 科 別 輸 血 状 況 整形外科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 心臓血管外科 使用量の「合計(C)」と診療科別輸血状況の「合計(D)」は一致します。 ( なお、方式を併用した場合はこの限りではありません。) (U) (U) (U) (U) 産科・婦人科 (U) 4 2 泌尿器科 (U) 2 - 9 - 歯科口腔外科 (U) そ の 他 (U) (U) 合 計 (D) ( D)=(C) (U) 8
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