内視鏡 の現状と将来展望

~精密加工技術を活かした医療機器ビジネス参入に向けて~
内視鏡の現状と将来展望
内視鏡分野は、日本の医療機器メーカーが大きな世界シェアを獲得している分野であり、また
高い成長率を維持している分野でもあります。この内視鏡分野には、詳しく病変を観察できる
超音波内視鏡や、内視鏡と組み合わせて手術を行う 内視鏡処置具 など、様々な医療機器が
あります。これらの医療機器では、高精度・高品質な 精密加工技術 が必要とされています。
今回、内視鏡分野の世界的なトップメーカーであるオリンパス㈱様から廣岡本部長をお招きし、
セミナーを開催します。多くの最先端医療機器を手がけてこられた廣岡様より、内視鏡の現状
と将来展望について、最新動向や精密加工技術を活かした医療機器ビジネス参入のヒントも
含めてご講演頂きます。
最新動向 に ついて
1 月 13 日(金)
【日
時】
【会
場】 ラコ華乃井ホテル 2階
平成 29 年
【内容・講師】
14 時 30 分~16 時 45 分
パルケ
①【14:30~15:00】
「精密加工業集積地における、連携による医療機器開発」
㈱ナノ・グレインズ 医療事業本部
本部長 鈴 木 啓 太 氏
1999 年 オリンパス光学工業㈱入社。一貫して内視鏡処置具研究開発に従事。
プロジェクトリーダーとして、超音波内視鏡生検針EUS-FNA、経管腔的
内視鏡手術NOTES、内視鏡的粘膜下層剥離術ESDなどを担当。
2013 年 オリンパスを円満退社。信州へ移住し㈱ナノ・グレインズを設立。
②【15:15~16:45】
「内視鏡の現状と将来展望」
オリンパス㈱ 医療第2開発本部
本部長
廣岡 健児 氏
1985 年 オリンパス光学工業㈱入社。 一貫して医療機器開発に従事。
消化器用超音波内視鏡、呼吸器用超音波内視鏡、カテーテルタイプ超音波
プローブ(適用は消化器・呼吸器・泌尿器など)の開発に携わる。
2008 年 超音波技術開発部長、2012 年 ET機器開発部長、
2015 年 医療第2開発本部長に就任。
【受講料】
【申込み】
無料
※セミナー終了後、講師らとの交流会を行います。
会費5,000円/人 は当日集金いたします
1月11日(水)までに、諏訪商工会議所 WEB フォーム http://www.suwacci.or.jp/seminar/
または FAX.0266- 57-1010 までお申込み下さい
主催: 諏訪商工会議所 精密電機工業部会・中小企業相談所(宮坂) TEL.0266- 52-2155
長野県精密加工技術研究会
共催: (公財)長野県テクノ財団諏訪テクノレイクサイド地域センター 材料研究会
1/13(金)「内視鏡の現状と将来展望」セミナー 受講します
事業所名
交流会
どちらかに
住
所
役職名/氏名
✓を
□参加
□不参加
今回のお申込みに際し知り得た個人情報は、本セミナー運営のみに使用します。なお、個人情報を保護するため、関連する法令やその他の規範を遵守します