(平成14年金融庁告示第36号)【新旧対照表】(PDF:155KB)

○
長期信用銀行法第十三条の二第九項等の規定に基づき、従属業務を営む会社が主として長期信用銀行若しくは長期信用銀行持株会社又はそ
正
案
第一条
(略)
(定義)
( 新 設)
現
行
れらの子会社その他これらに類する者のために従属業務を営んでいるかどうかの基準を定める件(平成十四年金融庁告示第三十六号)
改
長期信用銀行法第十三条の二第十三項及び第十六条の四第十項
の規定並びに長期信用銀行法施行規則第四条の三第一項第一号
、第二項第二号、第十四項ただし書及び第五条の六第十二項た
だし書の規定に基づき従属業務を営む会社が長期信用銀行若し
くは長期信用銀行持株会社又はそれらの子会社その他これらに
類する者のために従属業務を営んでいるかどうかについて金融
庁長官が定める基準
(定義)
( 略)
(略)
第一 条
2
」、「証券専門会社」、「証券仲介専門会社」、「保険会社」、「
( 略)
」、「証券専門会社」、「証券仲介専門会社」、「保険会社」、「
少額短期保険業者」、「信託専門会社」、「銀行業を営む外国の会
2
少額短期保険業者」、「信託専門会社」、「銀行業を営む外国の会
社」、「有価証券関連業を営む外国の会社」、「保険業を営む外国
第七条から第十一条までにおいて「銀行」、「資金移動専門会社
社」、「有価証券関連業を営む外国の会社」、「保険業を営む外国
の会社」、「信託業を営む外国の会社」又は「従属業務」とは、そ
3
の会社」、「信託業を営む外国の会社」、「従属業務」又は「金融
れぞれ法第十六条の四第一項に規定する銀行、資金移動専門会社、
第七条から第十二条までにおいて「銀行」、「資金移動専門会社
関連業務」とは、それぞれ法第十六条の四第一項に規定する銀行、
証券専門会社、証券仲介専門会社、保険会社、少額短期保険業者、
3
資金移動専門会社、証券専門会社、証券仲介専門会社、保険会社、
-1 -
会社等のために営む従属業務等に関する基準)
(長期信用銀行等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子
営む外国の会社、従属業務又は金融関連業務をいう。
証券関連業を営む外国の会社、保険業を営む外国の会社、信託業を
少額短期保険業者、信託専門会社、銀行業を営む外国の会社、有価
会社等のために営む従属業務等に関する基準)
(長期信用銀行等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子
従属業務をいう。
国の会社、保険業を営む外国の会社、信託業を営む外国の会社又は
信託専門会社、銀行業を営む外国の会社、有価証券関連業を営む外
信用銀行の長期信用銀行持株特定子銀行、当該長期信用銀行の長期
銀行又はその子会社等(当該長期信用銀行の特定子銀行、当該長期
国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、当該長期信用
行の長期信用銀行集団又は当該長期信用銀行の長期信用銀行持株会
当該長期信用銀行の長期信用銀行持株特定子銀行、当該長期信用銀
長期信用銀行又はその子会社等(当該長期信用銀行の特定子銀行、
国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、主として当該
長期信用銀行、銀行、資金移動専門会社又は銀行業を営む外
信用銀行集団又は当該長期信用銀行の長期信用銀行持株会社集団(
社集団(規則第四条の三第四項第三号に規定する長期信用銀行持株
第二条
規則第四条の三第四項第三号に規定する長期信用銀行持株会社集団
会社集団をいう。)をいう。以下この条から第五条までにおいて同
長期信用銀行、銀行、資金移動専門会社又は銀行業を営む外
をいう。)をいう。以下この条から第五条までにおいて同じ。)の
じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は
第二条
営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次に掲
、次に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。
又はその子会社等(同項第二号に掲げる業務については当該長期
おいて「それぞれの業務」という。)につき、当該長期信用銀行
一号までに掲げるそれぞれの業務(以下この条から第五条までに
信用銀行又はその子会社等に属する法人の役職員を含む。)及び
又はその子会社等(同項第二号に掲げる業務については当該長期
おいて「それぞれの業務」という。)につき、当該長期信用銀行
一号までに掲げるそれぞれの業務(以下この条から第五条までに
各事業年度において、規則第四条の五第一項第一号から第二十
信用銀行又はその子会社等に属する法人の役職員を含む。)及び
その子会社からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割合が
一
その子会社からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割合が
百分の五十を下回らないこと。
各事業年度において、規則第四条の五第一項第一号から第二十
げ る 要件 の 全 て を 満 た し て い る こ と と す る 。
一
百分の五十(同項第八号、第十三号及び第十七号に掲げる業務並
びにこれらの業務のいずれかと併せて営む同項第十一号、第十四
-2 -
二
号、第十五号、第十九号及び第二十号に掲げる業務については百
分の四十)を下回らないこと。
(略 )
二
2
(略)
前項の従属業務を営む会社が、主として長期信用銀行に係る集団
(規則第四条の三第四項第四号に規定する者をいう。以下この条に
前項の従属業務を営む会社が、長期信用銀行に係る集団(規則第
四条の三第四項第四号に規定する者をいう。以下この条において同
おいて同じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうか
2
じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は
の基準は、次に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。
一 ・二
、次に掲げる要件の全てを満たしていることとする。
一・二
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子
(略 )
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子
会社等のために営む従属業務に関する基準)
(略 )
会社等のために営む従属業務に関する基準)
若しくは長期信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当該長期信
合において、同項第二号中「当該長期信用銀行又はその特定子銀行
かどうかの基準については、前条第一項の規定を準用する。この場
用銀行又はその子会社等の営む業務のためにその業務を営んでいる
外国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、当該長期信
該長期信用銀行の子会社である証券専門会社、証券仲介専門会社又
定子銀行若しくは長期信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当
。この場合において、同項第二号中「当該長期信用銀行又はその特
んでいるかどうかの基準については、前条第一項の規定を準用する
該長期信用銀行又はその子会社等の営む業務のためにその業務を営
外国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、主として当
証券専門会社、証券仲介専門会社又は有価証券関連業を営む
用銀行の子会社である証券専門会社、証券仲介専門会社又は有価証
は有価証券関連業を営む外国の会社」と読み替えるものとする。
証券専門会社、証券仲介専門会社又は有価証券関連業を営む 第三条
券関連業を営む外国の会社」と読み替えるものとする。
(保険会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子会社
第三条
(保険会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子会社
保険会社、少額短期保険業者又は保険業を営む外国の会社の
等のために営む従属業務に関する基準)
保険会社、少額短期保険業者又は保険業を営む外国の会社の 第四条
等のために営む従属業務に関する基準)
第四条
-3 -
会社等のために営む従属業務に関する基準)
(信託専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子
」と読み替えるものとする。
社である保険会社、少額短期保険業者又は保険業を営む外国の会社
信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当該長期信用銀行の子会
、同項第二号中「当該長期信用銀行、その特定子銀行若しくは長期
準については、第二条第一項の規定を準用する。この場合において
の子会社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基
営む業務のために従属業務を営む会社が、当該長期信用銀行又はそ
会社等のために営む従属業務に関する基準)
(信託専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行又はその子
国の会社」と読み替えるものとする。
行の子会社である保険会社、少額短期保険業者又は保険業を営む外
くは長期信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当該長期信用銀
において、同項第二号中「当該長期信用銀行、その特定子銀行若し
うかの基準については、第二条第一項の規定を準用する。この場合
行又はその子会社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかど
営む業務のために従属業務を営む会社が、主として当該長期信用銀
第二条第一項の規定を準用する。この場合において、同項第二号中
む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準については、
に従属業務を営む会社が、当該長期信用銀行又はその子会社等の営
第二号中「当該長期信用銀行又はその特定子銀行若しくは長期信用
いては、第二条第一項の規定を準用する。この場合において、同項
社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準につ
に従属業務を営む会社が、主として当該長期信用銀行又はその子会
信託専門会社又は信託業を営む外国の会社の営む業務のため
「当該長期信用銀行又はその特定子銀行若しくは長期信用銀行持株
銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当該長期信用銀行の子会社で
信託専門会社又は信託業を営む外国の会社の営む業務のため 第五条
特定子銀行」とあるのは、「当該長期信用銀行の子会社である信託
ある信託専門会社又は信託業を営む外国の会社」と読み替えるもの
第五条
専門会社又は信託業を営む外国の会社」と読み替えるものとする。
(長期信用銀行の従属業務を営む会社が長期信用銀行のために営む
とする。
(長期信用銀行の従属業務を営む会社が長期信用銀行のために営む
法第十三条の二第九項の場合において、従属業務を営む会社
が、主として当該長期信用銀行の営む業務のためにその業務を営ん
第六条
従属業務に関する基準)
法第十三条の二第九項の場合において、従属業務を営む会社
従属業務に関する基準)
第六条
が、当該長期信用銀行の営む業務のためにその業務を営んでいるか
-4 -
第十七号に掲げる業務並びにこれらの業務のいずれかと併せて営む
総収入の額に占める割合が百分の五十(同項第八号、第十三号及び
は当該長期信用銀行の役職員を含む。)からの収入の額の合計額の
業務につき、当該長期信用銀行(同項第二号に掲げる業務について
に掲げる業務を営む会社について、各事業年度におけるそれぞれの
どうかの基準は、規則第四条の五第一項第一号から第二十一号まで
する。
合計額の総収入の額に占める割合が百分の五十を下回らないことと
については当該長期信用銀行の役職員を含む。)からの収入の額の
れぞれの業務につき、当該長期信用銀行(同項第二号に掲げる業務
一号までに掲げる業務を営む会社について、各事業年度におけるそ
でいるかどうかの基準は、規則第四条の五第一項第一号から第二十
同項第十一号、第十四号、第十五号、第十九号及び第二十号に掲げ
(長期信用銀行等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の
期信用銀行持株会社集団のために営む従属業務等に関する基準)
(長期信用銀行等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の長
る業務については百分の四十)を下回らないこととする。
長期信用銀行持株会社集団のために営む従属業務等に関する基準)
国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、当該長期信用
長期信用銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団(規則第五条の
国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、主として当該
長期信用銀行、銀行、資金移動専門会社又は銀行業を営む外
銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団(規則第五条の六第一項
六第一項第一号に規定する長期信用銀行持株会社集団をいう。以下
第七条
第一号に規定する長期信用銀行持株会社集団をいう。以下この条か
この条から第十一条までにおいて同じ。)の営む業務のためにその
長期信用銀行、銀行、資金移動専門会社又は銀行業を営む外
ら第十二条までにおいて同じ。)の営む業務のためにその業務を営
業務を営んでいるかどうかの基準は、次に掲げる要件のすべてを満
第七条
んでいるかどうかの基準は、次に掲げる要件の全てを満たしている
たしていることとする。
一号までに掲げるそれぞれの業務(以下この条から第十二条まで
おいて「それぞれの業務」という。)につき、当該長期信用銀行
一号までに掲げるそれぞれの業務(以下この条から第十条までに
各事業年度において、規則第五条の六第三項第一号から第二十
において「それぞれの業務」という。)につき、当該長期信用銀
持株会社の長期信用銀行持株会社集団(同項第二号に掲げる業務
一
行持株会社の長期信用銀行持株会社集団(同項第二号に掲げる業
については当該長期信用銀行及び当該長期信用銀行持株会社の長
各事業年度において、規則第五条の六第三項第一号から第二十
こ と とす る 。
一
務については当該長期信用銀行及び当該長期信用銀行持株会社の
-5 -
二
長期信用銀行の役職員を含む。)からの収入の額の合計額の総収
長期信用銀行持株会社集団に属する法人持株会社の子会社である
期信用銀行の役職員を含む。)からの収入の額の合計額の総収入
期信用銀行持株会社集団に属する法人持株会社の子会社である長
(略)
の額に占める割合が百分の五十を下回らないこと。
二
入の額に占める割合が百分の五十(同項第八号、第十三号及び第
十七号に掲げる業務並びにこれらの業務のいずれかと併せて営む
同項第十一号、第十四号、第十五号、第十九号及び第二十号に掲
げる業務については百分の四十)を下回らないこと。
(略 )
前項の従属業務を営む会社が、主として長期信用銀行持株会社に
係る集団(規則第五条の六第一項第二号に規定する者をいう。以下
2
(規則第五条の六第一項第二号に規定する者をいう。以下この条に
この条において同じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいる
前項の従属業務を営む会社が、長期信用銀行持株会社に係る集団
おいて同じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうか
かどうかの基準は、次に掲げる要件のすべてを満たしていることと
2
の基準は、次に掲げる要件の全てを満たしていることとする。
一・二
する。
一・二
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の
(略)
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の
長期信用銀行持株会社集団のために営む従属業務に関する基準)
(略 )
長期信用銀行持株会社集団のために営む従属業務に関する基準)
の業務を営んでいるかどうかの基準については、前条第一項の規定
用銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団の営む業務のためにそ
外国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、当該長期信
項の規定を準用する。この場合において、同項第二号中「当該長期
ためにその業務を営んでいるかどうかの基準については、前条第一
該長期信用銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団の営む業務の
外国の会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、主として当
証券専門会社、証券仲介専門会社又は有価証券関連業を営む
を準用する。この場合において、同項第二号中「当該長期信用銀行
信用銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団に属する長期信用銀
証券専門会社、証券仲介専門会社又は有価証券関連業を営む 第八条
持株会社の長期信用銀行持株会社集団に属する長期信用銀行、その
行、その特定子銀行若しくは長期信用銀行持株特定子銀行」とある
第八条
特定子銀行若しくは長期信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「
-6 -
長期信用銀行持株会社集団のために営む従属業務に関する基準)
(信託専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の
とす る。
専門会社又は有価証券関連業を営む外国の会社」と読み替えるもの
当該長期信用銀行持株会社の子会社である証券専門会社、証券仲介
長期信用銀行持株会社集団のために営む従属業務に関する基準)
(信託専門会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の
えるものとする。
証券仲介専門会社又は有価証券関連業を営む外国の会社」と読み替
のは、「当該長期信用銀行持株会社の子会社である証券専門会社、
の子会社である信託専門会社又は信託業を営む外国の会社」と読み
用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当該長期信用銀行持株会社
株会社集団に属する長期信用銀行、その特定子銀行若しくは長期信
いて、同項第二号中「当該長期信用銀行持株会社の長期信用銀行持
の基準については、第七条第一項の規定を準用する。この場合にお
行持株会社集団の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうか
に従属業務を営む会社が、当該長期信用銀行持株会社の長期信用銀
」と読み替えるものとする。
持株会社の子会社である信託専門会社又は信託業を営む外国の会社
は長期信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当該長期信用銀行
用銀行持株会社集団に属する長期信用銀行、その特定子銀行若しく
場合において、同項第二号中「当該長期信用銀行持株会社の長期信
かどうかの基準については、第七条第一項の規定を準用する。この
期信用銀行持株会社集団の営む業務のためにその業務を営んでいる
に従属業務を営む会社が、主として当該長期信用銀行持株会社の長
信託専門会社又は信託業を営む外国の会社の営む業務のため
替 え るも の と す る 。
(保険会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の長期
信託専門会社又は信託業を営む外国の会社の営む業務のため 第九条
(保険会社等の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社の長期
信用銀行持株会社集団のために営む従属業務に関する基準)
第九条
信用銀行持株会社集団のために営む従属業務に関する基準)
営む業務のために従属業務を営む会社が、当該長期信用銀行持株会
行持株会社の長期信用銀行持株会社集団の営む業務のためにその業
営む業務のために従属業務を営む会社が、主として当該長期信用銀
保険会社、少額短期保険業者又は保険業を営む外国の会社の
社の長期信用銀行持株会社集団の営む業務のためにその業務を営ん
務を営んでいるかどうかの基準については、第七条第一項の規定を
保険会社、少額短期保険業者又は保険業を営む外国の会社の 第十条
でいるかどうかの基準については、第七条第一項の規定を準用する
準用する。この場合において、同項第二号中「当該長期信用銀行持
第十条
。この場合において、同項第二号中「当該長期信用銀行持株会社の
-7 -
用銀行持株会社の子会社である保険会社、少額短期保険業者又は保
若しくは長期信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当該長期信
長期信用銀行持株会社集団に属する長期信用銀行、その特定子銀行
者又は保険業を営む外国の会社」と読み替えるものとする。
該長期信用銀行持株会社の子会社である保険会社、少額短期保険業
定子銀行若しくは長期信用銀行持株特定子銀行」とあるのは、「当
株会社の長期信用銀行持株会社集団に属する長期信用銀行、その特
(長期信用銀行の従属業務を営む会社が長期信用銀行のために営む
(新設)
険業を営む外国の会社」と読み替えるものとする。
(長期信用銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団に属する金融
関連業務を営む会社の従属業務を営む会社が長期信用銀行持株会社
長期信用銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団に属す
の長期信用銀行持株会社集団のために営む従属業務に関する基準)
第 十 一条
る金融関連業務(規則第五条の八各号に掲げる業務に限る。以下こ
の条において同じ。)を営む会社のために従属業務を営む会社が、
当該長期信用銀行持株会社の長期信用銀行持株会社集団の営む業務
のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、各事業年度にお
いて、それぞれの業務につき、当該長期信用銀行持株会社の子会社
である金融関連業務を営む一の会社(規則第五条の六第三項第二号
に掲げる業務については、当該会社に属する法人の役職員を含む。
)及び当該会社の営む金融関連業務と同一の種類の金融関連業務を
営む会社(規則第五条の六第三項第二号に掲げる業務については、
当該会社に属する法人の役職員を含む。)からの収入の額の合計額
(長期信用銀行の従属業務を営む会社が長期信用銀行のために営む
従属業務に関する基準)
の総収入の額に占める割合が百分の九十を下回らないこととする。
従属業務に関する基準)
-8 -
社について、各事業年度におけるそれぞれの業務につき、当該長期
第五条の六第三項第一号から第二十一号までに掲げる業務を営む会
の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、規則
む会社が、当該長期信用銀行持株会社の子会社である長期信用銀行
会社の子会社である長期信用銀行の営む業務のために従属業務を営
当該長期信用銀行持株会社の子会社である長期信用銀行(同項第二
を営む会社について、各事業年度におけるそれぞれの業務につき、
は、規則第五条の六第三項第一号から第二十一号までに掲げる業務
信用銀行の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準
む会社が、主として当該長期信用銀行持株会社の子会社である長期
会社の子会社である長期信用銀行の営む業務のために従属業務を営
法第十六条の四第六項の場合において、長期信用銀行持株
信用銀行持株会社の子会社である長期信用銀行(同項第二号に掲げ
号に掲げる業務については当該長期信用銀行持株会社の子会社であ
第十一条
る業務については当該長期信用銀行持株会社の子会社である長期信
る長期信用銀行の役職員を含む。)からの収入の額の合計額の総収
法第十六条の四第六項の場合において、長期信用銀行持株
用銀行の役職員を含む。)からの収入の額の合計額の総収入の額に
入の額に占める割合が百分の五十を下回らないこととする。
第十 二条
占める割合が百分の五十を下回らないこととする。
-9 -