簡易公募型競争入札方式に準じた手続による手続開始の

簡易公募型競争入札方式に準じた手続による手続開始の掲示
(紙入札対象案件)
次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。
平 成 29年 1月 12日
独立行政法人都市再生機構
総務部長 関口 律
1 業務概要
(1) 業 務 名
(2) 業 務 内 容
(3)
履行期限
平 成 28年 度 賃 貸 宅 地 資 産 に 係 る 不 動 産 鑑 定 評 価 等 業 務
別に定める譲渡対象宅地を譲渡する場合の基礎資料として
の不動産価格調査報告及び不動産鑑定評価業務
平 成 29年 6月 30日 ( 金 )
※ た だ し 、 不 動 産 価 格 調 査 報 告 業 務 に つ い て は 、指 定 工 期
( 契 約 締 結 日 か ら 60日 後 )( 予 定 ) ま で と す る 。
2 指名されるために必要な要件
(1) 入 札 参 加 者 に 要 求 さ れ る 資 格
次に掲げるすべての条件を満たしている者であること。
① 当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 27・ 28 年 度 測 量 ・ 土 質 調 査 ・ 建 設 コ
ンサルタント等業務に係る一般競争入札参加資格を有しているもの
で業種区分が「補償」の認定を受けている者であること。
② 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則( 平 成 16 年 独 立 行 政 法 人 都
市 再 生 機 構 達 第 95 号 )第 331 条 及 び 第 332 条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で
ないこと。
③ 参 加 表 明 書 の 提 出 期 限 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、当 機 構 か ら 本 業 務
の履行場所を含む区域を対象区域とする指名停止を受けていない者
であること
④ 当機構東日本地区及び西日本地区に営業拠点等を有する者であるこ
と。
( 技 術 者 が 1 名 以 上 常 駐 す る 本・支 店 又 は 営 業 所 等 の 拠 点 を い う 。
な お 、 技 術 者 と は 下 記 ⑥ に 掲 げ る 者 と す る 。)
⑤ 平 成 18 年 度 以 降 ( 平 成 18 年 4 月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 受 領 期 限 ま で )
に、受注し完了した国土交通省の定める「不動産鑑定士が不動産に関
する価格等調査を行う場合の業務の目的と範囲等の確定及び成果報
告書の記載事項に関するガイドライン」に則った価格調査業務の実績
を有する者であること。
⑥ 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た す 技 術 者 を 10 名 以 上 当 該 業 務 に 配 置 で き る こ
と。
イ 不 動 産 鑑 定 評 価 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 38 年 法 律 第 152 号 ) に 基 づ く
登 録 を 受 け て い る 不 動 産 鑑 定 士 ( 以 下 「 不 動 産 鑑 定 士 」 と い う 。)
であること。
ロ 参加表明書及び資料の提出期限日時点において参加表明者と直接
的な雇用関係のある不動産鑑定士であること。なお、前述の雇用関
係 が 無 い こ と が 判 明 し た 場 合 、「 虚 偽 の 記 載 」 と し て 取 り 扱 う 。
ハ 評価依頼地の土地に関する権利を有する者でないこと
ニ 上記イからハに掲げる者のほか、評価依頼地の評価の公正を妨げる
事情があると認められる者でないこと。
⑦ 暴力団、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるもの
でないこと(詳細は、当機構ホームページ→入札・契約情報→入札心
得・契約関係規程→入札関連様式及び標準契約書等→標準契約書等に
ついて→「別紙 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又
は こ れ に 準 ず る 者 」 を 参 照 )。
⑧ 上記①から⑦に定めるものの他、掲示文及び入札説明書等に定める事
項に違反する者でないこと。
(2) 入 札 参 加 者 を 選 定 す る た め の 基 準
選定に係る評価基準は上記①から⑧に定める要件を満たしていることを
前 提 と し 、以 下 の【 入 札 参 加 者 を 選 定 す る た め の 評 価 基 準 】の と お り と し 、
評 価 点 の 合 計 が 高 い も の か ら 原 則 10 者 を 選 定 す る 。
ま た 、 評 価 点 の 合 計 が 高 い 者 が 同 点 で 10 者 以 上 の 場 合 は 、 当 該 者 全 て
を選定するものとする。
参 加 表 明 者 が 10 者 に 満 た な い 場 合 は 表 明 者 数 と す る 。
な お 、 参 加 表 明 者 が 10 者 に 満 た な い 場 合 で も 、 評 価 基 準 に お い て 非 選
定とする場合に該当した参加表明者は選定しない。
(次ページ「入札参加者を選定するための評価基準」参照)
【入札参加者を選定するための評価基準】
参加表明書の評価項目、判断基準、ならびに評価のウエイトは以下のとお
りとする。
評
価
項
目
経参
験加
及表
び明
能者
力の
参
加
表
明
者
評価の着目点
資
格
要
件
配
置
予
定
管
理
技
術
者
等
の
経
験
及
び
能
力
業
務
実
施
体
制
技
登術
録部
門
(様式2)
当機構東日本地区における平成27・28年度測量・土質調査・建設コンサルタント等業
務に係る一般競争入札参加資格を有しているもので業種区分が「補償」の認定を受
けている。
数値化
しない
(様式3)
当該業務に主に従事する営業拠点等を所在地により下記の順位で評価する。
迅
速
性
(
企
業
)
の
経
験
及
び
能
力
評価の
ウエイト
判断基準
営
業
所
拠
在
点
地
等
の
① 当該業務に主に従事する東日本地区及び西日本地区の営業拠点等を
それぞれ以下の都府県のいずれかに有する
東日本地区:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
西日本地区:大阪府、京都府、兵庫県
① 10点
② 5点
② 当該業務に主に従事する営業拠点等について、東日本地区、西日本地区の
営業拠点等の両方又はいずれかを上記①以外に有する
成
果
の
確
実
性
専
門
技
術
力
資
格
要
件
技
術
者
資
格
専
門
技
術
力
業
務
執
行
技
術
力
業
務
妥実
当施
性体
制
の
(様式4)
平成18年度以降(平成18年4月1日から参加表明書受領期限まで)に、受注し完了し
た国土交通省の定める「不動産鑑定士が不動産に関する価格等調査を行う場合の業
務の目的と範囲等の確定及び成果報告書の記載事項に関するガイドライン」に則っ
① 15点
た価格調査業務の実績を下記の順位で評価する。
② 10点
① 実績が 2 件以上ある。
② 実績が 1 件ある。
(様式3)(様式7)
以下①から④の基準を満たす技術者を10名以上当該業務に配置できること。
① 不動産鑑定評価に関する法律(昭和38年法律第152号)に基づく登録を受
けている不動産鑑定士(以下「不動産鑑定士」という。)であること。
② 参加表明書及び資料の提出期限日時点において参加表明者と直接的な
雇用関係のある不動産鑑定士であること。なお、前述の雇用関係が無いこと
が判明した場合、「虚偽の記載」として取り扱う。
③ 評価依頼地の土地に関する権利を有する者でないこと
④ 上記①から③に掲げる者のほか、評価依頼地の評価の公正を妨げる事情が
あると認められる者でないこと。
-
(様式5)
配置予定管理技術者の業務実績のうち、平成18年度以降(平成18年4月1日から参
加表明書受領期限まで)に、受注し完了した国土交通省の定める「不動産鑑定士が
不動産に関する価格等調査を行う場合の業務の目的と範囲等の確定及び成果報告
① 15点
書の記載事項に関するガイドライン」に則った価格調査業務の実績を下記の順位で
② 10点
評価する。
① 実績が 2 件以上ある。
② 実績が 1 件ある。
(様式3)(様式6)(様式7)
業務実施体制の妥当性を以下の順位で評価する。
① 東日本地区及び西日本地区の営業拠点等において、当該業務に
従事する常勤の不動産鑑定士が各5名以上である。(常勤であること
を証明する資料を提出)
② 東日本地区、西日本地区のいずれかの営業拠点等において当該
業務に従事する常勤の不動産鑑定士が4名以下である。
① 10点
② 5点
評価点 合計
50点
3 入札手続等
(1) 担 当 支 社 等
〒 231- 8315 神 奈 川 県 横 浜 市 中 区 本 町 六 丁 目 50 番 地 1
独立行政法人都市再生機構 ニュータウン業務部経営企画チーム
電 話 045- 650- 0430 フ ァ ク シ ミ リ 045- 650- 0495
(2)
(3)
入札説明書の交付期間、場所及び方法
① 交 付 期 間 : 平 成 29年 1月 12日 か ら 平 成 29年 1月 26日 ま で
② 交付方法:当機構ホームページ「入札・契約情報」からのダウン
ロードにより交付する。
http://www.ur-net.go.jp/orders/honsha/order.html
参加表明書を提出できる者の範囲
参 加 表 明 書 を 提 出 す る 時 に お い て 、 2 (1) ① に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 の
認 定 を 受 け て い る 者 と す る 。 2 (1) ① の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 次 に 従
い申請書及び資料を提出することができる。
こ の 場 合 に お い て 、 2 (1) ② か ら ⑧ ま で に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い る
と き は 、 開 札 の と き に お い て 2 (1) ① に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い る こ と
を 条 件 と し て 競 争 参 加 資 格 が あ る こ と を 確 認 す る も の と す る 。当 該 確 認
を 受 け た 者 が 競 争 に 参 加 す る た め に は 、 開 札 の 時 に お い て 2 (1) ① に 掲
げ る 事 項 を 満 た し て い な け れ ば な ら な い 。こ の 場 合 、下 記 の と お り 事 前
に一般競争参加資格の申請を行うこと。
(4) 参 加 表 明 書 の 提 出 期 限 、 提 出 場 所 及 び 方 法
①
提 出 期 限 : 平 成 29 年 1 月 26 日 ( 木 ) 午 後 5 時 ま で
②
提 出 場 所 : 3(1)に 同 じ
③
提出方法:すべての必要書類を提出場所に事前連絡の上、持参もし
く は 簡 易 書 留 に よ り 郵 送 す る こ と 。( 電 送 に よ る も の は
受 け 付 け な い 。)
あわせて、返信用封筒として、表に提出者の住所・氏
名 を 記 載 し 、 簡 易 書 留 料 金 分 を 加 え た 所 定 の 料 金 ( 392
円)分の切手を貼付した長3封筒を提出すること。
(5) 入 札 及 び 開 札 の 日 時 及 び 場 所 並 び に 入 札 書 の 提 出 方 法
① 日 時 : 平 成 29 年 2 月 15 日 (水 )午 後 1 時 30 分
② 場 所 : 〒 163-1382 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5 番 1 号
新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 19 階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
総務部首都圏入札チーム
電 話 03-5323-2425
③ 提出方法:持参するものとし、郵送又は電送によるものは受け付けな
い。
※入札書の提出場所にご注意ください。
(6)
本業務において、入札に参加する者が関係法人 1 者だった場合は、当該
手続きを中止し、再公募を実施する。
4 その他
(1) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
① 入札保証金 免除
② 契約保証金 免除
(2) 入 札 の 無 効
手続き開始の掲示及び入札掲示に指名した指名されるために必要な要件
のない者のした入札、参加表明書に虚偽の記載をした者のした入札又は競
争契約入札心得において示した条件等の入札に関する条件に違反した入札
は、無効とする。
(3) 落 札 者 の 決 定 方 法
独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 規 程( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生
機 構 規 程 第 4 号 )第 52条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 の 制 限 の
範囲内で最低の価格をもって入札した者を落札者とする。
(4) 手 続 に お け る 交 渉 の 有 無 無
(5) 契 約 書 作 成 の 要 否 要
(6) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 3 (1)に 同 じ 。
(7) 次 の い ず れ に も 該 当 す る 契 約 先 は 、当 該 独 立 行 政 法 人 か ら 当 該 法 人 へ
の再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開
することとなったので、詳細は入札説明書を参照すること。
① 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を
占めていること。
② 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職している
こ と 又 は 課 長 相 当 職 以 上 の 職 を 経 験 し た 者( 課 長 相 当 職 以 上 経 験 者 )
が役員、顧問等として再就職していること。
(8) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。
以 上