シンポジウム「北九州でフェアトレードを普及させるには」 日 時 2017 年 2 月 7 日(火)15 時〜18 時 場 所 北九州市立大学北方キャンパス本館 2 階 C201 教室 第1部 「日本と世界のフェアトレードの現状」15 時〜16 時 30 分 アカデミックな視点 フェアトレード・タウン推進者の視点 渡辺龍也 東京経済大学教授 土井ゆきこ 「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」代表 卸団体の視点 人見友子 「シサム工房」副代表 ショップ経営者の視点 宮下緑 あおあお 「一生もん shop緑々」店主 第2部 ディスカッション 「地方におけるフェアトレード普及方法」16 時 40 分〜18 時 司会:北九州市立大学外国語学部(フェアトレード普及団体 Etica 代表)大平 剛 フェアトレードをご存知ですか? 「公正な貿易」を行うことで不当な搾取を排し、途上国 の貧困緩和に一役買う「買い物でできる身近な国際協力」。フェアトレードの産品は、たと えばチョコレートの原料であるカカオ栽培における児童労働の禁止や無農薬の綿花栽培な ど、 「環境」 「人権」に配慮した上で生産されています。世界で広がるこのフェアトレード運 動。どうすればこのような取り組みを北九州市で普及させることができるでしょうか? こ の問いの答えを求めて、フェアトレードに各方面から携わっている方々をお招きしてシンポ ジウムを開催します。 どなたでもご参加いただけます。参加無料。事前申し込み不要。 問い合わせ先: 093-964-4073 [email protected] 大平研究室
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