広報かしわざき平成29年1月決算特集号2~11ページ

広報かしわざき
public relations magazine
kashiwazaki city
決算特集号
決算から見る柏崎市の財政状況
平成27年度決算の概要をお知らせします
P2 決算概要編
P12 財政分析編
P20 資料編
題字︓柏崎市名誉市民 ドナルド・キーンさん
決算から見る
柏崎市の財政状況
一般会計の
市民の皆さんに納めていただいた
年
税金などをどのように使って、市の
財 政 を 運 営 し て い る の か 、 平成
知らせします。
市は、毎年6月と
月に予算や収
度決算の概要(市の財政状況)をお
27
や財政課でご覧いただける他、市の
す。その内容は、市役所前の掲示板
入・支出の状況などを公表していま
12
ホームページに掲載しています。
・2326
問財政課理財係 ☎
℻ ・7714
24 21
27
歳入は 503億7,072万円
歳出は 484億9,978万円
でした
平成 年度決算の概要を
お知らせします
大勢の市民が参加した市制施行75周年記念「第10回市民大運動会」
広報かしわざき 決算特集号 2017.1 2
億5734万円の黒
17
翌年度の繰越財源
1億1,360万円
市の決算は黒字?
■実質収支は
字、単年度収支は5億5668万
円の黒字
差し引き(形式収支)
18億7,094万円
一般会計の歳入総額(1年間に市
に 入 っ て き た お 金 ) は 、 5 0 3億 7
07 2万円、歳出総額(1年間に市
18
が 使 っ た お 金 ) は 、 4 8 4億 9 97
8万円となりました。この差額の
年度に繰り越しています。
=
億 7 0 9 4万 円 ( 形 式 収 支 ) は 、 平
成
28
年度に支払う
歳 出
484億9,978万円
この中には、平成
1億 1 3 6 0万 円 ( 翌 年 度 の 繰 越 財
億 5 7 3 4万 円 ( 実 質 収 支 )
源)が含まれているため、これを除
いた
が黒字となります。
-
28
それとも赤字?
決算概要編
歳 入
503億7,072万円
17
実質収支
17億5,734万円
このうち平成26年度の
実質収支12億66万円を差し引くと…
平成27年度単年度収支
5億5,668万円の黒字でした
※端数処理の関係で、合計と内訳
が合わない場合があります。
一般会計決算収支の推移
百万円
3,000
2,500
2,134
2,000
1,967
1,911
1,691
1,818
1,871
1,686
1,643
1,500
1,757
1,201
1,000
557
500
0
-500
-59
平成23
-4
-221
24
-485
25
■ 形式収支 ■ 実質収支 ■ 単年度収支
3 広報かしわざき 決算特集号 2017.1
26
27
年度
決算から見る柏崎市の財政状況
県支出金
約39億円 7.8%
市税収入は全体の ・2%でした
503億7,072万円
繰越金
約17億円 3.3%
市税の内訳
その他
約65億円
13.0%
国庫支出金
約40億円
8.0%
固定資産税
約93億円 18.5%
合 計
市債
約48億円 9.6%
市税
約163億円
32.2%
約504億円
市民1人当たり
約58万円
市民税
約52億円 10.3%
地方交付税
約80億円
15.9%
諸収入
約52億円
10.2%
その他の税
約17億円 3.4%
依存財源 約251億円 49.8%
32
自主財源 約253億円 50.2%
■自主財源は歳入全体の50.2%、前年度と比べて4.3%減少
自主財源は、市税や諸収入など市が自分で確保できる財源です。平成27年度の
自主財源の割合は、歳入全体の50.2%で、前年度よりも減少しました。自主財源
が多いほど行政活動の自主性が高
▼
財源別割合の比較
H27
H26
増減
自主財源
50.2%
54.5%
-4.3%
依存財源
49.8%
45.5%
4.3%
■収入の状況
一般会計の歳入(収入)は5 03
26
年度に比
億3632万円(4・0%)
19
億707 2万円で、平成
べて
増えました。歳入が増えた主な理由
は、地方消費税交付金や県支出金が
年度と
26
増加したためです。また、市債も一
部借換えをしたため、平成
比較して増加しています。
自治体間の財源の不均衡を調整す
るために、国から交付される地方交
付税は、特別交付税の減少で 257
5万円減りました。
市民の皆さんが納めた市税(固定
資産税や市民税など)は、市政運営
27
年
・ 2%を
年度と比較
32
のための大切な財源です。平成
度の市税は、歳入全体の
占めています。
市税の収入額を平成
すると、約1億6千万円増加しまし
た。歳入に占める割合は、他の歳入
も大きく増加したため、1・0%減
少しました。
市民税は、約 3億 3千万円増加
し、固定資産税は、約1億5千万円
減少しました。
26
く、財政が安定的だといえます。
歳入合計は4・0%増加
一般会計の
歳入の状況
広報かしわざき 決算特集号 2017.1 4
決算概要編
目的別では福祉がトップでした
484億9,978万円
議会の運営 約3億円 0.6%
災害復旧 約1億円 0.1%
農林水産業の振興 約17億円 3.5%
消防・防災 約19億円 4.0%
労働・雇用対策 約28億円 5.7%
福祉
約123億円
25.4%
保健・医療や環境衛生
約29億円 6.0%
商工業の振興
約30億円 6.1%
学校・生涯学習やスポーツ
約38億円 7.9%
合 計
約485億円
市民1人当たり
道路・橋など
約56万円
行政の運営
約63億円
12.9%
借金の返済
約65億円
13.5%
のまちづくり
約69億円
14.3%
■増加した目的別分類と主な事業(決算額)
福祉・・・・・・・・・・・・保育園整備事業(6億2,980万円)
・・・・・・・私立保育園建設費補助金(1億9,982万円)
道路・橋などのまちづくり・・市営松波町住宅B号棟改修事業(8,307万円)
行政の運営・・・・・・・・・市民活動センター整備事業(3億978万円)
歳出合計は3・7%増加
一般会計の
歳出の状況
消防・防災・・・・・・・・・常備消防施設整備事業(3億8,990万円)
農林水産業の振興・・・・・・多面的機能支払交付金事業(1億6,666万円)
※端数処理の関係で、合計と内訳が合わない場合があります。
■支出の状況
一般会計の歳出(支出)は 484
26
年度に比べ
万円が
億798万円(3・7%)増え
億9978万円で平成
て
ました。市民一人につき約
使われたことになります。
歳出が増えた主な理由は、保育園
の移転改築工事、市民活動センター
まちからの建設工事、消防救急デジ
タル無線の整備を行ったためです。
歳出を目的別に分類すると、福
祉、道路・橋などのまちづくり、借
金の返済、行政の運営の順に多く使
われました。
5 広報かしわざき 決算特集号 2017.1
56
17
決算から見る柏崎市の財政状況
させるため、消防救急デジタル無
災 害 現 場 で の 情 報 管 理 の 質 を 向 上
た
い、路線バスの維持確保に 寄与 し
運 行 事 業 者 に 、 運 行 費 の 補 助 を 行
●道路補修事業
2億8744万円
老 朽 化 し た 道 路 施 設 の 補 修 を 行 っ
た
した
公 立 保 育 園 の 管 理 運 営 経 費 を 支 出
●保育園措置事業
億1330万円
心の通い合う健康と福祉のまち
をめざして
線を整備した
年度は、
一般会計で次の事業を行いました
元での購買を促進した
安心して快適に暮らせるまちを
めざして
●除雪経費
4億5762万円
●斎場施設整備事業
1億935万円
斎場の大規模改修を行った
●路線バス確保事業
1億819万円
市民の安全を確保する道路除雪
平成
活力と創造性に満ちたまちをめ
ざして
●中小企業等融資事業
億4970万円
各 種 融 資 で 中 小 企 業 者 な ど の 資 金
繰りを支援し、経営安定と設備投
市 道 の 除 雪 を 行 い 、 冬 期 の 道 路 事
故を防止し、市民の道路通行の安
全を確保した
●常備消防施設整備事業
3億8990万円
15
資の促進に寄与した
●街路事業
4億 2199万円
日 吉 町 桜 木 町 線 の 用 地 取 得 と 栄 田
松波町線の道路設計を行った
改築をした松波保育園
●道路新設改良電源立地地域対策交
付金事業 2億530万円
生 活 環 境 の 整 備 や 交 通 安 全 を 向 上
させるために、幹線道路の改良事
業を行った
●多面的機能支払交付金事業 1億6666万円
農 地 ・ 農 村 の 多 面 的 機 能 を 維 持 す
るため、農地維持支払交付金事業
などを行った
●プレミアム付商品券発行事業
1億 2142万円
プレミアム付商品券を発行し、地
拡幅中の市道柏崎9-67号線
27
18
広報かしわざき 決算特集号 2017.1 6
決算概要編
●児童手当給付費
億7526万円
子 育 て 世 帯 の 経 済 的 負 担 を 軽 減 し
た
●保育園整備事業
6億 2980万円
公立保育園の施設整備を行った
●私立保育園建設費補助金
1億9982万円
私 立 保 育 園 の 大 規 模 修 繕 、 改 築 工
事に要する費用の一部を補助した
管理を行った
カ所の児童クラブを開設。仕事
1億1632万円
●放課後児童健全育成事業
と子育てを両立する保護者の負担
●小学校耐震補強事業
館の解体工事を行った
第 五 中 学 校 の 設 計 と 旧 校 舎 ・ 体 育
1億7356万円
●第五中学校改築事業
行った
ス ポ ー ツ ハ ウ ス の 耐 震 補 強 工 事 を
1億8942万円
●スポーツハウス整備事業
改修工事を行った
の耐震補強と施設・設備の大規模
新 道 小 学 校 の 屋 内 体 育 館 ・ 食 堂 棟
2億9557万円
を減らし、児童の健全育成に 寄 与
した
豊かな心と生きる力を育むまち
をめざして
カ所の体育施設の管理代行料と
3億3488万円
●体育施設管理運営経費
直営施設の管理運営経費を支出し
た
●給食業務運営経費
3億 2366万円
児 童 生 徒 に 学 校 給 食 を 提 供 す る た
リニューアルしたふるさと納税
●ふるさと応援事業
し、積極的な周知を行った
ふ る さ と 納 税 制 度 を リ ニ ュ ー ア ル
2325万円
地買収と物件補償を行った
柏 崎 駅 南 口 広 場 の 拡 張 に 必 要 な 用
5846万円
●柏崎駅周辺道路整備事業
料を支出した
文 化 会 館 ア ル フ ォ ー レ の 管 理 代 行
1億3648万円
●文化会館管理運営費
個性と魅力にあふれたまちをめ
ざして
耐震補強をしたスポーツハウス
●柏崎の魅力発信事業
力を発信した
●文化振興支援事業
3億978万円
●市民活動センター整備事業
市民と行政による協働社会の形
成
組みを創出した
市民の新たな文化芸術事業の取り
柏 崎 古 典 フ ェ ス テ ィ バ ル を 行 い 、
400万円
ル柏崎大交流会」を行い、市の魅
の策定や秋葉原で「THE★オー
シ テ ィ セ ー ル ス の シ ン ボ ル マ ー ク
1912万円
耐震補強をした中央コミセン
12
めに、調理業務と調理施設の維持
7 広報かしわざき 決算特集号 2017.1
20
15
決算から見る柏崎市の財政状況
協働のまちづくりと市民活動団
体、NPOなどの交流・活動の拠
点となる施設を建設した
●コミュニティセンター整備事業 2億7393万円
施 設 の 耐 震 補 強 や 改 修 工 事 を 行 っ
●庁舎整備基金積立金
3億円
庁 舎 整 備 に 要 す る 費 用 に 充 て る た
め、基金を積み立てた
●地域イントラネット事業
3536万円
公共施設 1 26カ所を光ファイ
バーでネットワーク化し、行政情
た
●地域コミュニティ活動推進事業 報の共有化と事務の効率化を図っ
●広報発行費
行った
ため、既存システムの改修などを
社 会 保 障 ・ 税 番 号 制 度 に 対 応 す る
3206万円
●社会保障・税番号制度事業
た
1億4757万円
コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 職 員 の 人 件
費、活動推進事業にかかる経費を
補助した
●市政協力費
7035万円
町 内 会 に 、 市 政 協 力 ( 広 報 誌 の 配
布など)の謝金を支出した
2244万円
市 政 に 対 す る 関 心 を 高 め 、 理 解 や
●総合計画策定事業
1648万円
参加を促進するため、広報かしわ
ざきを年 回発行した
市 の 最 上 位 計 画 で あ る 「 柏 崎 市 第
五次総合計画」の策定に向け、基
本構想の審議会案をとりまとめた
●避難者見守り支援事業
東日本大震災被災者支援関連
市民ニーズに的確に応える行政
経営
見守り訪問とサロンの運営を行
●保育園措置事業
市内に避難している乳幼児の保育
804万円
い、避難者の孤立を防いだ
2124万円
●情報化関連業務総合委託事業
3億7828万円
情 報 化 関 連 業 務 の ア ウ ト ソ ー シ ン
グを行い、コスト削減や業務効率
化を図った
を行った
●就学援助費
537万円
経 済 的 理 由 で 就 学 困 難 な 児 童 ・ 生
徒の就学に必要な経費の一部を補
助した
中越沖地震からの復旧・復興
●中越沖地震対策被災住宅特別資金
億9130万円
関に預託を行った
を行うための原資として、金融機
被 災 し た 住 宅 の 復 興 に 低 利 な 融 資
23
26
各種申請に活躍するパソコン
●中越沖地震対策特別資金
関に預託を行った
を行うための原資として、金融機
被 災 し た 中 小 企 業 者 に 低 利 な 融 資
1億480万円
被災者サポートセンターあまやどり
広報かしわざき 決算特集号 2017.1 8
合 計
約206億9,000万円
後期高齢者医療制度の運営
約8億2,000万円
3.9%
社会保障給付関連の特別会計決算額は年々増加傾向に
介護保険の運営
約83億2,000万円
40.2%
特別会計は、保険料や使用料など
の特定の収入を、特定の事業に充
て、一般会計と分けて経理している
会計です。
市は、国民健康保険事業(事業勘
定・直営診療施設勘定)、後期高齢
者医療、介護保険、土地取得事業、
墓園事業の五つの特別会計を持って
います。
社会保障給付関連の三つの特別会
計(国民健康保険事業、後期高齢者
医療、介護保険)は、年々決算額が
増加する傾向にあります。
墓園事業の運営
約1,000万円
0.1%
公共用地の先行取得
約5億1,000万円
2.5%
国民健康保険の運営
約110億3,000万円
53.3%
一般会計・特別会計の歳入・歳出・収支の状況
区分
特別 会計
一 般 会 計
国民健康保険事業
後期高齢者医療
介護保険
土地取得事業
墓園事業
小 計
合 計
特別会計の決算はどうなっているの?
決算概要編
特別会計の歳出の状況
単位:万円
歳入総額
歳出総額
差し引き
翌年度
繰越財源
実質収支
前年度
単年度収支
実質収支
5,037,072
1,131,285
81,675
846,003
51,095
1,354
2,111,411
7,148,483
4,849,978
1,102,655
81,620
831,896
51,095
1,345
2,068,610
6,918,588
187,094
28,630
56
14,106
0
9
42,801
229,895
11,360
0
0
0
0
0
0
11,360
175,734
28,630
56
14,106
0
9
42,801
218,535
120,066
46,308
103
16,725
0
723
63,859
183,925
※端数処理の関係で、合計と内訳が合わない場合があります。
9 広報かしわざき 決算特集号 2017.1
55,668
-17,678
-48
-2,619
0
-714
-21,058
34,610
決算から見る柏崎市の財政状況
公営企業の業務状況は
公営企業は、市町村が経営する企業です。市では、
ガス事業、水道事業、工業用水道事業、下水道事業が
当てはまります。主に、利用者からいただいている使
用料で運営しています。いずれの事業も利益が生じて
います。
ガス事業 純利益1,392万円
収益的収入・支出(経常収支関係)
科目
資本的収入・支出(建設投資関係)
金額
科目
支出
支出
29億4,831万円
4億6,080万円
34億 911万円
17億 40万円
16億2,366万円
7,090万円
23万円
33億9,519万円
収入
ガス売上
その他
計
ガス売上原価
経常経費
支払利息
その他
計
収入
●供給人口
70,956人
●供給戸数
28,109戸
●年間販売ガス量
2,971万立方メートル
●一日平均販売ガス量
81,165立方メートル
●資産
115億3,740万円
●負債
71億 560万円
●資本
44億3,180万円
●企業債残高
36億 449万円
企業債
補助金
その他
計
建設改良費
企業債償還金
計
金額
0万円
4億 130万円
3億5,632万円
7億5,762万円
7億2,034万円
9億5,428万円
16億7,462万円
※資本的収入額が資本的支出額に不足する額は、
ほてん
損益勘定留保資金などで補填しました。
水道事業 純利益1億7,633万円
資本的収入・支出(建設投資関係)
金額
科目
支出
21億6,043万円
1億7,784万円
6億8,710万円
30億2,537万円
25億4,166万円
3億 364万円
374万円
28億4,904万円
収入
324億 20万円
138億6,657万円
156億3,362万円
科目
給水収益
補助金
その他
計
経常経費
支払利息
その他
計
支出
●負債
●資本
●企業債残高
収益的収入・支出(経常収支関係)
収入
●給水人口
91,314人
●給水戸数
41,909戸
●年間有収水量
1,186万立方メートル
●一日平均有収水量
32,413立方メートル
●資産
462億6,677万円
企業債
補助金
その他
計
建設改良費
企業債償還金
計
金額
8億5,510万円
1億4,166万円
2億8,918万円
12億8,594万円
12億6,895万円
13億1,001万円
25億7,896万円
※資本的収入額が資本的支出額に不足する額は、
損益勘定留保資金などで補填しました。
ガス販売量・水道の有収水量の推移
3,500
3,000
万立方メートル
●
3,102
2,500
●
3,057
●
3,093
●
2,000
1,500
1,000
■
■
1,333
■
■
1,187
1,267
19
20
●
●
3,061
■
3,225
●
3,187
●
3,119
●
3,095
●
3,031
●
2,971
ガス
水道
1,259
■
1,249
■
1,229
■
■
■
■
1,221
1,216
1,184
1,186
24
25
26
27
500
0
平成18
21
22
23
年度
広報かしわざき 決算特集号 2017.1 10
決算概要編
配水管の入れ替え
下水道管の新設
工業用水道事業 純利益136万円
●給水件数
●年間有収水量
1件
科目
収入
支出
2万立方メートル
●一日平均有収水量
56立方メートル
●資産
1億9,827万円
●負債
5,858万円
●資本
1億3,969万円
●企業債残額
0円
収益的収入・支出(経常収支関係)
金額
93万円
724万円
1,675万円
2,492万円
2,356万円
0万円
0万円
2,356万円
給水収益
補助金
その他
計
経常経費
支払利息
その他
計
工業用水道事業の資本的収入・支出(建設投資関係)はありません。
導水管の入れ替え
下水道事業 純利益2億3,108万円
支出
800
金額
科目
金額
13億8,596万円
13億9,820万円
企業債
2億9,967万円
8億2,825万円
補助金
16億9,167万円
6億2,432万円
その他
20億1,435万円
28億5,077万円
計
53億9,165万円
12億7,118万円
建設改良費
44億2,737万円
32億6,899万円
企業債償還金
7億3,194万円
45億4,017万円
計
126万円 ※資本的収入額が資本的支出額に不足する額は、
51億6,057万円 損益勘定留保資金などで補填しました。
下水道の有収水量の推移
万立方メートル
●
961
科目
下水道使用料
雨水負担金
補助金
その他
計
経常経費
支払利息
その他
計
収入
1,000
支出
1,200
収益的収入・支出(経常収支関係) 資本的収入・支出(建設投資関係)
収入
●資産
1,015億5,982万円
●負債
926億9,142万円
●資本
88億6,840万円
●企業債残高
348億8,104万円
●水洗化人口
76,984人
●水洗化世帯数
30,814戸
●年間有収水量
921万立方メートル
●一日平均有収水量
25,151立方メートル
●
●
●
●
●
●
●
968
964
973
969
954
936
920
921
19
20
21
22
23
24
25
26
27
887
●
●
600
400
200
0
平成18
11 広報かしわざき 決算特集号 2017.1
年度