光学式内径測定器 Three・dimerLSional boremeasurementdevice ∈∋開発背景 ツクモ工学では、三次元工学会の協力を得て光学的な手段で非接触による物体内面の形状を測定する手法と実験 装置を開発しました.内面の形状測定は、自動車用の各種部品をはじめとするパイプや配管の欠陥検査など要求 があります。さらに,医・歯学分野では咽喉内,胃内部また口腔内の検査など様々に広がりがあります。 ⊂⊃小型内径測定器外観・リンクビーム素子概要 リンクビーム素子を利用し、非接触で物体内面の形状を照らし、計測を可能 としています。この素子は、円錐ミラーと半導体レーザで構成されたデバイ スです。円盤状の光のシートを物体の内面に照射し、内面の光セクシヨ二ン クにより、内面形状の測定が可能です. 光セクショ二ングされた部分を計測・観察する事で、パイプ内の欠陥検査が 容易となります。これは老朽化したガス管等の破損事故の早期発与引こ有効な 手段の一つにもなります. パイプのビーム照射 測定器概観事例 電動ステージ上に回転ホルタを介 し、素子固定したタイプ。 配管の内面を光セクシヨ二ンクし, コンピュータ処理にて形状捕捉 ⊂)特殊形状部品の内面形状 自動車用部品 la パイプ断面の光セクシヨ二ンク 300 方向 1900 方向 自動車用パイプの内面形状測定結果.溶接部がはっきりと検出され センサー用の穴の形状を検出している. リングビーム素子採用により、従来の格子パターン投影法で匪難だったパイプや配管の内面を観測し,その輪郭 を映し出すことが可能です。非接触・非破壊の確認・検査に利用できます。仕様・詳細はお問い合わせ下さい。 ツクモ工学株式会社 二日OrOO16東京都台東区台凱丁目35番沌 URLhup:〟wwwtwlngcoJP 三協電精株式会社 TELO3(3834)1276FAXO3(3831)8737
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