一般競争入札の実施(公告) 業 務 名:地方公会計システムサーバ構築

一般競争入札の実施(公告)
業務の委託について、次のとおり一般競争入札を行う。
平成 29 年1月4日
長崎県知事
1
中村
法道
競争入札に付する事項
(1)
業務番号及び業務の名称
業務番号:28 電庁委第 10 号
業 務 名:地方公会計システムサーバ構築及び保守業務委託
(2)
業務期間及び業務内容
入札説明書に示された「業務委託仕様書」のとおり
(3)
納入場所
長崎県総務部情報政策課
2
入札参加資格
(1)
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第1項の規定に該当しない者であるこ
と。なお、被補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者
は、同条第1項第1号の規定に該当しない者である。
(2)
長崎県総務部情報政策課が発注する情報システム開発等の契約に係る一般競争入札及び指名競争
入札に参加する者に必要な資格並びに資格審査申請の時期及び方法について定める告示(平成 25 年
長崎県告示第 325 号)に基づく当該参加資格(システム開発)を公告日現在で有していること。
(3)
この公告の前日までに県内企業(県内に本店が登記されている企業又は個人で県内に店舗等を保
有して営業している者をいう。)又は県内に支店等を有し、当該支店等において常勤の従業員を雇用
している県外企業(登記簿上、本社の住所が県外になっている企業をいう。)であること。
(4)
この公告の日から6の入札日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けている者、又
は受けることが明らかである者でないこと。
(5)
この公告の日から6の入札日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱
に基づき排除措置を受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。
3
入札の方法等
(1)
入札参加条件
当該業務を確実に履行できると認められる者
(2)
入札書の記載
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算
した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をも
って落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ
ず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
(3)
入札執行回数は、3回を限度とする。
(4)
開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がない場合は、直ちに再度の入札を行う。
(5)
電送及び郵送による入札は認めない。
(6)
代理人が入札する場合は、本人の委任状を提出するとともに、入札書には代理人の記名押印が必
要であること。
4
最低制限価格
設定しない
5
当該委託契約に関する事務を担当する部局等の名称
長崎県総務部情報政策課(電子県庁推進班)
〒850-8570
電
6
7
話
長崎市江戸町2番 13 号
095-895-2235
入札及び開札の場所及び日時
(1)
日
時
平成 29 年1月 26 日(木)
(2)
場
所
長崎市江戸町2番 13 号
10 時 00 分開始
長崎県庁中庭OA研修室
入札及び開札当日が悪天候(暴風雨等)等の場合は、入札及び開札を延期することもあるので、事前
に5の部局に確認すること。
8
入札説明書の交付期間及び場所
(1)
交付期間
この公告の日から平成 29 年1月 13 日までの間(県の休日を除く。)
(午前9時から午後5時の間とする。)
(2)
9
場
所
5の部局とする。(郵送での交付は行わない。)
入札説明会の場所及び日時
(1) 日
時
平成 29 年1月 16 日(月)
(2) 場
所
長崎市江戸町2番 13 号
10
10 時 00 分開始
長崎県庁中庭OA研修室
入札説明書に関する質問の受付期間、提出先、回答方法及び回答期限
(1)
受付期間
この公告の日から平成 29 年1月 17 日までの間(県の休日を除く。)
(入札説明書に関する質問は、所定の様式により提出すること。)
11
12
(2)
提 出 先
5の部局とする。
(3)
回答方法
個別事項は当該者に、全参加者に関する事項は全参加者に、5の部局から回答する。
(4)
回答期限
平成 29 年1月 19 日(木)
同等品承認願の受付期間、提出先、回答方法及び回答期限
(1)受付期間
この公告の日から平成 29 年1月 20 日までの間(県の休日を除く。)
(2)提 出 先
5の部局とする。
(3)回答方法
同等品承認願の審査結果について、5の部局から回答する。
(4)回答期限
平成 29 年1月 24 日(火)
契約条項を示す場所
5の部局とする。
13
入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
14
入札保証金及び契約保証金
(1)
入札保証金
見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含む)の 100 分の5以上の金額を納付するこ
と。ただし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。
ア
県を被保険者とする入札保証保険契約(見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含
む)の 100 分の5以上)を締結し、その証書を平成 29 年1月 19 日までに提出した場合。
イ
平成 29 年1月 19 日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国と
の間の同規模以上、同種の契約を2回以上締結し、それを証明するもの(契約書の写し等)を提
出した場合。なお、
「同規模」の契約については、見積った契約希望金額(消費税及び地方消費税
を含む)を次の3段階に区分し判断すること。
①3,000 万円以上
②3,000 万円未満 1,000 万円以上
③1,000 万円未満
(2)
契約保証金
契約金額(消費税及び地方消費税を含む)の 100 分の 10 以上の金額を納付すること。ただし、次
の場合は契約保証金の納付が免除される。
ア
県を被保険者とする契約保証保険契約(契約金額の 100 分の 10 以上)を締結し、その証書を提
出した場合。
イ
入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国との間の
同規模以上、同種の契約の履行完了の実績が2件以上あることが確認できた場合。なお、
「同規模」
の契約については、契約金額を次の3段階に区分し判断すること。
①3,000 万円以上
②3,000 万円未満 1,000 万円以上
③1,000 万円未満
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入札の無効
次の入札は無効とする。なお、次の(1)から(8)により無効となった者は、再度の入札に加わる
ことができない。
(1)
競争入札に参加する者に必要な参加資格のない者が入札したとき。
(2)
入札者が法令の規定に違反したとき。
(3)
入札者が連合して入札したとき。
(4)
入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
(5)
入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。
(6)
指名停止の措置を長崎県から受けている者、又は受けることが明らかである者が入札したとき。
(7)
長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者、又は受けるこ
とが明らかである者が入札したとき。
(8)
同等品承認のなされなかったもので入札をしたとき。
(9)
所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入札で
あるとき。
(10)
入札者又はその代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。
(11)
入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき等、入札者の意思表示が確認できないとき。
(12)
誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。
(13)
入札書の首標金額が訂正されているとき。
(14)
その他の入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。
16
落札者の決定方法
(1)
長崎県財務規則(昭和 39 年長崎県規則第 23 号)第 97 条の規定に基づいて作成された予定価格の
制限の範囲内で最低価格をもって申込をした者を落札者とする。
(2)
落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上ある時は、直ちに当該入札者にくじを引かせ、
落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はく
じを引かない者があるときは、これに代えて当該入札執行事務に関係のない職員にくじを引かせる
ものとする。
17
落札決定の取消
(1)
落札者が落札決定から契約締結日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けた場合、
又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。
(2)
落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除
要綱に基づき排除措置を受けた場合、又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消す
こととする。
18
その他
(1)
契約書の作成を要する。
(2)
この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定に掲げる「政府調達に関する協定」の適用を受け
るものではない。
(3)
その他、詳細は入札説明書による。