ブタの内臓編~(H29年1月)

広島市食検だより
2017年1月 第35号
第26号(2016年4月)では、焼肉屋さんで見かけるウシの胃について
紹介しました。ウシだけでなく、ブタも部位によって呼び方があります。
そこで今回はブタの内臓の呼び名について紹介します。
ガツ
ハツ
ハツ
胃です。英語で内臓という意味
心臓です。英語で心臓という意味(heart)
ハ ー ト
ガット
(gut)の複数形「guts(ガッツ)
」が
の複数形「hearts(ハーツ)」が語源とされて
語源とされています。
います。
レバー
テッポー・コブクロ
テッポー
コブクロ
ちょくちょう
スーパーなどでよく見るレバーは
テッポーは大腸の一部の 直 腸 、コブクロは
しきゅう
かんぞう
肝 臓 です。“キモ”と呼ばれることも
子 宮 です。直腸は開いた形がけん銃のように見え
あります。ブタの肝臓は、ウシと違っ
ることに由来します。子宮は産まれてくるあかちゃ
て複数に分かれて(切れ込みが入って)
んを育てるところなので、コブクロ(子袋)と呼ば
います。
れます。
豚肉やレバーなどの内臓を生食用として販売・提供する
ことは法律で禁止されています。
食べる時は、中心部まで十分加熱して食べましょう!