浅口市都市計画マスタープラン策定体制について

■浅口市都市計画マスタープラン策定体制
市議会
都市計画
審議会
市長
報告・意見
本策定委員会が、策定の中心
となり、市民アンケートや市民懇
談会での意見、市の実情などか
ら、都市計画マスタープランの
案を策定し、市長へ提言します。
最終的には、市長からその案を
都市計画審議会に諮問をしまし
て、答申を得た後に、正式な決
定とします。
諮問・答申
提言
都市計画マスタープラン
策定委員会
市民アンケート
具体的な課題や
将来像を提言
市民懇談会
(ワークショップ形式)
庁内会議
(ヒアリング)
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a)浅口市都市計画審議会
• 市長の諮問に応じ、都市計画マスタープランの案について審議します。
b)都市計画マスタープラン策定委員会
• 公正かつ専門的な意見を踏まえ、総合的・体系的な計画づくりを行うため、都市計画マスタープラン策定委
員会を設置し、都市計画マスタープランに関する事項について審議し、案を作成します。
c)都市計画マスタープラン策定庁内会議
• 都市計画マスタープラン策定について調査・検討するため、庁内関係各課にヒアリングを行います。なお、必
要に応じて、関係部署で構成する庁内会議を組織します。
d)市民懇談会
• 市民の意向を具体的に把握するため、市民懇談会をワークショップ形式で開催します。
• 会のメンバーは、公募により選出し、地域で暮らす住民の視点から地域のまちづくりのあり方について、具体
的な意見・提言をもらいます。ワークショップからの意見・提言のうち、実現可能なもの等については、適宜計
画に反映します。
e)市民アンケート
• 幅広い市民の意見を訊くため、アンケート調査を実施します。今回のアンケートでは、居住地域の土地利用
に対する住民の意向把握に努め、土地利用規制見直しの基礎資料として活用します。
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