【2017年度】総務・広報委員会 【委員会基本方針】 【専 務 理 事】太田 【委 員 長】中村 【副 委 員 長】辻 【運 営 幹 事】中山 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 順子 耕太 広樹 卓也 【基本方針】 総務・広報委員会は、唐津青年会議所が行う各種事業や運動の下支えと定款及び運営規定を基礎とした組織 運営を行います。そして青年会議所が継続的に行っている地域に根差した持続的な活動を積極的に発信します。 青年会議所は理事会により組織活動を決定する会議体です。そのため理事会運営が悪ければ十分な議論がで きず、それでは強い組織を構成できません。また、今年度も初めて理事を経験する会員が多く、会議の進行に 対して不安を抱えたままでは円滑な委員会活動に支障をきたします。総務・広報委員会では理事会がスムーズ に進行できるように事前準備から理事メンバーをフォローし、議案作成に関するアドバイスや提出期日の厳守、 会議のまとめとなる議事録の早期作成を行うことはもちろん青年会議所で導入されている会議技法であるロ バート議事法を遵守した理事会運営を行います。 総会は組織としての決定を行う重要なものであり、例会は唐津青年会議所の今を知る貴重な機会です。出席 義務であることはもちろんですが、出席しなければ唐津青年会議所の現状とこれからを決定したり考えたりす ることができません。例会は毎月それぞれの委員会が担当するものではありますが、各委員会と連携しながら 出席の声かけをこまめに行い、また欠席した会員に対しては連続欠席がないように早めにフォローをすること で、1年間を通し出席率の高い総会・例会運営に努め、運動への当事者意識を醸成します。 唐津青年会議所は地域の発展のために様々な運動を行っていますが、それが正しく伝わらなければ市民の意 識変革を起こすことはできません。我々が行う広報活動には、常に新しい情報と参加の機会を地域の幅広い世 代に発信し、運動の参加に繋げなければいけないという責任があります。そのために情報伝達速度が速いソー シャルメディアとリンクしたWebサイトを有効に運用し、広く多くの人々に発信していきます。また、唐津 青年会議所の一番の理解者であり協力者でもある先輩方には我々の活動報告を、現役会員には運動への当事者 意識を持っていただくことを目的としてJCニュースを発刊します。JCニュースでは、事業開催や運動の様 子だけでなく準備段階の委員会風景や前日準備の写真を使用し、からつのために活動する会員の等身大の姿を 発信します。総務・広報委員会は、常に青年会議所の価値を高めるためにはどうすればいいかを研究し、有機 的な情報を効果的に発信することで運動の参画に繋げます。 唐津青年会議所の想いである「明るい豊かなからつ」創造のため、今年度唐津青年会議所は日々「ゆめ」を 「かたち」にする活動を、からつへの「愛郷心」を持って行なっていきます。それを可能にするためには会員 一人ひとりの組織運営に必要とされる能力の底上げと、当事者意識の向上を図る必要があります。総務・広報 委員会は、唐津青年会議所が「まちづくりの出来るひとづくり」運動を展開し続けることができる強い組織と なるために、運動という「光」の裏で活動の下支えを行う「影」として、2017年度という舞台に欠かすこ とのできない「黒子」として活動していきます。 【事業計画】 ●総会・例会・理事会の設営及び記録管理 ●事業の記録と管理 ●定款及び諸規則の研究 ●JCニュースの発刊 ●Webサイト・SNSの管理及び更新 ●マスコミ対応 ●全国大会への参加推進 1
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