Page 1 Page 2 Page 3 Page 4 注意事項 [アウトリガ使用時] 定格総

■クレー ン部主要諸元
■キャリヤ部主要諸元
67mブ
ーム
16.000kg×30m(6本 掛)
最
113mブ
ーム
12.000kg×40m(6本 掛)
登
159mブ
ーム
ーム
9,000kg×40m
4本掛)
7.000kg×50m
4本 掛 )
最
小 2輪 操向 86m
回 転 半 径 4輪 操向 48m
ーム
ブ (最大)
5,000kg×50m
4本掛)
最 大 定 格 総 荷 重 204mブ
250mブ
55mジ
補助シープ (最大)
主
ブ ー
ジ
ブ
ム 長
最大 作業 半径
巻上□―プ速度
回
さ
主 フ ック
力
走
目)
補巻
85m/min(2層
目)
行
駆
動
上
装
旋
回
装
ア ウ トリガ
7.545c c
136kW/2,800minコ 1185PS/2,800rpml
万
式 4輪駆動 (4×4)/2輪 駆動 (4×2)切 換式
速
機
型
式 手動および自動変速切換式
減
速
機
形
式
前進3段 後進1段 (Hlgh/Low切 換付)
車 軸 2段 減 速 式
車 軸 お よ び 懸 架 方 式 全浮動式
全油圧パワーステアリング
2 8min■12.8rpml
形式
非常用ステアリング装置 逆ステアリング補正装置付
ノーマル (前2輪),クランプ (4輪).クラブ (4輪).リヤ (後2輪)
モー ド
主ブレーキ 空気 ・
油圧複合式ブレーキ,ディスク式4輪制動
ブ レー キ型式 補助ブレーキ トルコンロックアップ連動排気ブレーキ
横抱き格納.下方張り出しツイストジブ
駐車ブレーキ 推進軸制御内部拡張式,作業用補助制動装置付
圧縮トラス 1段 5°,17・
, 30・3段 傾斜式
ブ ー ム 起 状 装 置 複動油圧シリンダ直押式 (2本 )
巻
水冷4サ イクル6気 筒,ターボ付直接噴出式ディーゼル
変
ワイヤロープ併用油圧伸縮式
式
三 菱 6D16‐TEl
種類
3要素1段2相,
98m/min(4層
形
型式
257m
23段 同時.45段同時伸縮
箱型5段式、
主 ブ ー ム 形 式
ブ
tanθ 0 6(31°
)
最大トルク 628N m/1.600min¬ {64kgf m/1.600rpml
55m
ステア リング
ジ
度 49km/h
最大出力
主巻
度
速
エ ン ジ ン 総排気量
2.900kg(1本 掛
補フック 261m
ブーム
227m
速
行
2.000kg(1本 掛)
フ ー ム 伸 長 速 度 60 sec/183m
フ ー ム 上 げ 速 度 39 sec/-9°∼80°
旋
走
坂
さ 67m∼ 250m
長
フック最大地上揚程
高
タ イ ヤ サ
イ ス STD:325/95R24 161E ROAD OPT 13 00R24☆
、
ヤ☆ (OR)
置
油圧モータ駆動平歯車減速式,
自動ブレーキ フリー フォール付,独立ウインチ2基
燃 料 タ ン ク 容 量 2500
置
油圧モータ駆動遊星歯車減速機,ネガブレーキ付
ヤステオー トロック,サスペ ンションロック装置,エン
,F常用ステアリング装置,リ
ジンオーバーラン警報装置,チェック&セ イフティモニタ,後進ボイスアラーム,左
折ボイスアラーム
形式
全油圧式H型
張出幅
51m/48m/42m/32m/1825m
主
巻
用
IWRC 6× Fi(29)φ 14mm× 135m
補
巻
用
IWRC 6× Fi(29)(STD).4× F(40)(OPT)φ
14mm× 65m
8]40mm
全
長
全
幅 2 200mm
STDタ イヤ :3.125mm OPTタ
全
イヤ :3,140mm
ホ イ ー ル ベ ー ス 2,950mm
油 圧 ポ ン プ 形 式 2連可変プランジャ+3連 ギヤ
作 動 油 タ ン ク 容 量 260つ
ト
全
一
則
過負荷防止装置 (自動停止),過巻防止装置 (自動停止),旋回領域制限装置,作業
領域制限装置,アウトリガ張出幅自動検出装置,作業用補助ブレーキ,旋回警告灯
乗降遮断式レバー ロック,チェック&セ イフティモニタ,玉掛ワイヤ外れ止め装置,
油圧安全弁,ブーム伸縮保安装置,ブーム伸縮順序誤動作防止装置 (誤動作自動
停止),ブーム起伏保安装置,巻上保安装置,フリーフォールインター ロック装置,
アウトリガ保安装置
レ
ツ
ド 1,810mm
フロン トオープ 八ング 1,500mm
リ ヤ オ ー バ ー 八 ン グ 1,890mm
後
重
量
STDタ イヤ :19,535kg oPTタ
イヤ :19.595kg
軸
重
STDタ イヤ:9,620kg OPTタ
ィャ:9,650kg
軸
目
STDタ イヤ1 9915kg oPTタ
イヤ :9.945kg
1名
単位は国際単位系のSI単位表示で ‖内は従来表示です
KOB〔LD
■定格総荷重表 蝉 位:t)
●主ブーム/アウトリガ使用時
盈
y←
●主ブ ー ム/ア ウトリガ不使用時
作
毅 嘱
440
450
465
500
3.50
365
370
400
300
280
4.5
2,20
240
650
435
700
445
6.00
830
8.00
650
3130
3.35
360
3.00
a30
6.75
730
730
650
260
265
285
300
540
560
500
560
40
660
640
6.60
650
210
230
250
476
470
4.80
45
390
410
200
230
545
565
535
2.00
4.60
470
445
395
400
390
340
350
0、
60
40
3.00
280
265
300
240
2.30
2.60
200
230
185
l.80
2105
1.30
130
1.50
9.0
.0,70
1.00
1110
.0_65
130
055
140
0.65
0,45
150
050
035
160
035
0.30
080
270
295
065
230
265
050
090
065
070
00
050
050
080
055
185
035
150
55
180
.30
CICl
325
085
0,70
090
075
150
170
0°
11
65
077
0150
055
095
:3.0
3.50
330
45
:45
0・
鶉
600
720
730
110
最小ブーム角度
204
830
275
110
90
850
245
.60
159
159
204
204
040
100
0°
0°
11
l,0
最小ブーム角度
』ω
多
辟
←
』ω
●ジブ/アウトリガ使用時
■作動範囲図
250m主 ブーム
204m主
ブ ーム
地上揚程 m
0
5
作業半径 (m)
10
15
20
25
〔
(注)本図はプームおよびジプのたわみを含んでいません。
■注意 事項
[アウトリガ使用時]
[アウトリガ不使用時]
①定格総荷重は、
水平堅土上において機体を水平に設置した状態で転倒荷重の78%
を越えない値に基づくものであり、
かつ移動式クレーン構造規格14条における前方
フックその他のつり具等の質量を含んだ値です。Eコ の部
安定度も満足する値で、
分は機械の強度によつて定められ、
他は機体の安定によつて定められています。
かつ、
サスペンショ
①定格総荷重は、
水平堅土上においてタイヤの空気圧が規定圧で、
ンロックシリンダを最も縮小にした場合に本機の保証できる最大荷重を示しており、
主,補フックその他のつり具等の質量を含んだ値です。Eコ の部分は機械の強度に
よつて定められています。
フックの種類
質璽
16t
140kε
29t
45k日
フック醸
16t
140kロ
質量
②作業半径は、ブームのたわみを含んだ実際の値に基づいていますので、
必ず作業半
径を基準として作業を行つてください。
ブー ム角度だけを基準として行つてください。なお、ジブ作業
③ジブ作業においては、
半径は250mブ ームにジプを装着した場合の参考値を示します。
④アウトリガ最大張出幅は51m、 中間張出幅は48m、 42m及 び32mで す。また、
最
小張出幅は 1825mで す。
⑤アウトリガ張出状態によつて、
側方域でのつり上げ性能は異なります。従つて、
各々の
張出状態における定格総荷重表で作業を行つてください。前方、
後方域でのつり上
げ性有
アウトリガ最大張出の定格総荷重表で作業を行つてください。
日よ、
後方領域
アウトリガ張出状態
欄 嬌出 (48r
中間張農(42m
判闘張出(3.2m) 購IalL(1825商
籠 拉 r7°
主ブームの定格総荷重より16tフックの質量 (140kg)
⑥補助シープの定格総荷重は、
を差し引いた値と等しく、
かつ限度を2,900kgと します。
②ブームの長さが、
規定の長さを越える場合には、
規定の長さか1段上のブームの長
さのいずれか、
さい方の定格総荷重で作業を行つてください。
4ヽ
主ブームの定格総荷重よりつり具等
③ジブを装着したま誅でブーム作業を行う場合は、
の質量のほかに350kgを 差引いてください。なおこの場合は、
捕助シープは使用し
ないでください。
⑨定格荷重表において空欄となつている部分では、
作業を行うことはできません。また、
ブームを最小角度以下に倒しますと無負荷で転倒することもありますので、
充分注
意してください。
ワイヤロープ ー本当り2.900kgを 越えない範囲で決定し
⑩フックの最小巻掛本数は、
ますが、
各ブーム長さに対する標準巻掛本数│よ
下記の通りです。
ブーム長さ
6.7m∼11.3m
春 掛
1
15.9m∼ 25.Om
16tフック
使用フ ック
数
タイヤ規定空気圧 桜恐偽 :9.田C/oポ │
プー ムのたわみを含んだ実際の値に基づいていますので、
必ず作業半
②作業半径は、
径を基準として行つてください。
③前方性能と側方性能とで定格総荷重が異なります。前方領域から側方領域へ 旋回す
る場合には、
過荷重になる恐れがありますので充分注意してください。(前方性能は
前方検出リミットスイッチにて設定されています。)
訪
出
オンタイヤ
前方領域
29t
45kg
°
領域α
鰹
づわ│
l
藩肇ヤづり
1
主ブームの定格総荷重より16tフックの質量 (140kg)
④補助シープの定格総荷重は、
を差し引いた値と等しく、
かつ限度を2.900kgと します。
パーキングブレーキおよび作業用補助ブレーキを効かせ
⑤定置づリクレーン作業は、
た状態で行つてください。
High、Lo、切替えスイッチをLowレ ンジにして行つてください。
⑥走行づりは、
∼
2km/h以 下にて行つてください。
②走行づりは、
荷が振ねないように地面近くに保持し、
ー
特にコ ナリング、
急発進、
急制動に注意してください。
クレーン作業Iよ
③走行づり中には、
行わないでください。
ワイヤロープ ー本当り2.900kgを 越えない範囲で決定し
⑨フックの最小巻掛本数は、
ますが、
各ブーム長さに対する標準巻掛本数は下記の通りです。
ブ■ム農さ
使用フ ック
巻
掛
617Fn∼
2ふ熱
16tフック
数
補助シ■プ
29tフ ック
1
ジブ/補助シープ
29tフ ック
4
1
クレー ン作業では自由降下作業は行わ
①操作ミスなどによる吊荷の落下を防ぐため、
ないでください。
⑫斜め方向 (アウトリガ方向)でのつり上げ作業で、
条件によつては吊荷と対角側のア
ウトリガフロー トが浮く場合があります。これはキャリアフレームの捩り剛性やタワミ
等によるものであり、
安定度を失つたものではありません。本機は定格総荷重内の作
業においては、
水平堅土上において機体を水平に設置した状態で安定度は確保され
ています。
■最小直角通路幅
● 4輪 ス テ ア リン グ
Rl=最
R2=最
R3=車
R4=ブ
A=車
B=車
C=ブ
………・473m
小回転半径 ・
外輪端回転半径 …・494m
……… 553m
体回転半径 ・
ーム先端回転半径 ・ 615m
…… ・379m
体入口通雌相 ・
・3,79m
……・
体出口通鵬幅 ・
ーム先端出口通路幅…438m
●前 2輪 ス テア リング
・
………・8.60m
Rl=最 小回転半径 ・
R2=最 外輪端回転半径 ¨…・8.78m
R3=車 体回転半径 …………・9.39m
R4=ブ ーム先端回転半径 ¨・9.78m
………463m
A=車 体入口通雌帽 ・
B=車 体出口通略相 …… 463m
C=ブ ーム先端出口通路幅…502m
● 後 2輪 ス テ ア リン グ
Rl=最 小回転半径 … ¨…… 860m
R2=最 外輪喘回転半径 …・873m
……… 937m
R3=車 体回転半径 ・
R4=ブ ーム先喘回転半径 ・830m
・
……・462m
A=車 体入口通路幅 ・
・
……・4.62m
B=車 体出口通路幅 ・
(注)本 図 の数 値 は計 諄 値 です。
■外 形寸法図 鮮位:mm)
縮尺=約 1/100
騰︸
鵠語
薫い
■標準装備
■オプション装備
16tフック、
29tボ ールフック
重 作 業 用 オイル ク ー ラ
標準ジブ
主 補 レバ ー 位 置 変 更
補助シー ブ
伸縮ペダル変更
オイルクーラ
起状ペダル変更
アウトリガ敷板 (樹脂製 □500×60 )
電動式集中給油
運行記録計
輪止め
立入禁止□―プ
寒冷地用バッテリ
標準付属工具および給油器具
FM/AMラ
エアコン (外気導入式、
温水ヒータ式)
扇風機
ホット&ク ールボックス
ワイヤ緩み防止装置 (主巻、
補巻)
ランチテー ブル
消火器
ジオ
AMラ ジオ
1300R24☆ ☆☆ (OR)タ イヤ
照明付灰Ill
ホイール付スペアタイア
シガーライタ
タイヤチェー ン
間欠式ワイパ (天窓/前窓)
ユニ□―プ (補巻用)
ウインドウォッシャ (前窓)
後方確認&ドラム監視カメラ
サンバイザ
ワンウエイコール
天 丼 ブライン ド
過負荷外部表示灯 :3色 灯 (丸型、
角型)
グリー ンガラス
外部ボイスアラーム (旋回)
フロアカーペ ット
作業灯 (左前)
作業用補助ブレーキ
旋 回警告 灯
外部ボイスアラーム (左折 後退)
■ユ ーザ ー選択項 目ぃずれかを選べます)
クレーン操作レバー方式
■クレ…ン操作方式/レ バ ー、ペ グル類配置図
標準方式 (ISO方 式)
オプション方式
主巻ブレーキ 補巻ブレーキ
里
__
■_里
■運転および作業 に必要な資格
●道路の通行には、
道路法による通行許可と、
道路運送車
両法による保安基準の緩和の許可が必要です。
●道路の走行には、
大型特殊自動車運転免許証が必要です。
またクレーン作業には、
移動式クレーン運転士免許証が
必要です。
●主巻と補巻のレバー/操作ペダル/ブレーキペダルの位置の交換も可能です。
△ ご注意
本機 のご使用の際 には取扱説明書を必ずお読み下 さい。
お 問い合わ せ は
<>神 鋼コベ旧 建機罫
8381東京都江東区東陽2丁目3番2号TeL03‐
4 111
本社 〒135‐
5 634‐
適用型式 :RK160‐ 3
RK160‐3 SPEC‐1(この 仕 様 は予 告 なく変 更 する場 合 があ:′
ます)980705S