市有財産(公用車-塵芥車-)売払い 一般競争入札実施要領

市有財産(公用車-塵芥車-)売払い
一般競争入札実施要領
【参加申込期間及び場所】
期
間
平成29年1月6日(金)~平成29年1月20日(金)
(上記の期間の閉庁日を除く午前9時から午後4時まで)
場
所
阪南市役所
2階
総務課(22番窓口)
【入札日時及び場所】
日
時
平成29年1月26日(木)午前11時00分
場
所
阪南市役所
別棟2階
第4会議室
【注意】
この入札に参加を希望される方は、事前に申込みが必要です。
この実施条件をよく読み、内容を充分把握したうえで、ご参加ください。
阪
南
市
1
入札物件
品
名
塵芥車(三菱製、車台番号:FE83DCY-520834)
数
量
1台
最低売却価格
¥1,296,000.-(税込)
1
2
入札の方法
一般競争入札により、阪南市が定める最低売却価格以上の金額で、最高価
格で入札した者を落札者とし、売買契約を締結する。
3
入札の参加資格
法人又は個人(市内外を問わない)で、あらかじめ入札参加の申込みをし
た者。ただし、次の事項に該当する場合は参加できない。
(1)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する者
(2)未成年者、被保佐人又は被補助人
(3)成年被後見人
(4)市町村税、所得税、法人税、消費税及び地方消費税の滞納のある者
(5)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)又は民事再生法(平成 11 年
法律第 225 号)の規定に基づき、更生手続又は再生手続の開始の申立
をしている者
(6)暴力団員による不当な行為の防止に関する法律第 2 条に規定する者又
は暴力団員若しくは暴力団密接関係者が実質的に経営を支配する法人
若しくは団体
(7)地方自治法第239条第2項に規定する市の物品に関する事務に従事
する者
(8)阪南市入札参加停止要綱第5条に規定する入札参加停止中の者
4
入札物件の公開入札物件の下見を希望する者は、あらかじめ下記に連絡の
うえ、調整すること。
なお、物件の試乗・操作はできない。
公開日時:平成29年1月6日(金)~平成29年1月20日(金)
(上記の期間の閉庁日を除く午前8時から午後4時まで)
公開場所:阪南市清掃庁舎(大阪府阪南市尾崎町532番地)
連絡先
:阪南市市民部資源対策課
TEL:072-483-5876
2
5
入札参加申込方法
この入札に参加を希望する者は、下記により事前に申込みをすること。
(1)申込期間
平成29年1月6日(金)から平成29年1月20日(金)まで
(上記の閉庁日を除く午前9時から午後4時まで)
(2)申込場所
阪南市役所
総務部
総務課(2階22番窓口)
(大阪府阪南市尾崎町35番地の1)
持参のみ受け付ける。郵送等による申込みは、受け付けない。
(3)申込みに必要な書類
入札参加希望者は次の書類を提出すること。ただし、競争入札参加
資格者名簿(物品・役務)に搭載されている者は、①から④のみの提
出でも可とする。
【個人で申込む場合】
① 一般競争入札参加申込書(様式1)
② 一般競争入札参加証(様式2)
③ 阪南市暴力団排除条例に係る誓約書(様式3)
④ 委任状(代理人に委任する場合)(様式4)
⑤ 使用印鑑届(様式5)
⑥ 市町村発行の印鑑登録証明書(写し可)
⑦ 運転免許証、健康保険証又は住民票のいずれか1つの写し
⑧ 直近の市町村税の完納を証する書類(写し可)
【法人で申込む場合】
① 一般競争入札参加申込書(様式1)
② 一般競争入札参加証(様式2)
③ 阪南市暴力団排除条例に係る誓約書(様式3)
3
④ 委任状(代理人に委任する場合)(様式4)
⑤ 使用印鑑届(様式5)
⑥ 法務局発行の印鑑証明書(写し可)
⑦ 法人登記簿謄本又は履歴事項全部証明書(写し可)
⑧ 直近の市町村税の完納を証する書類(写し可)
※提出された書類は返還しない。また、証明書等は発行日が平成28年
10月7日以降のものを添付すること。
6
入札参加申込にあたっての留意事項
(1)入札に参加を希望する者は、この入札実施条件、物件仕様書及び市有
財産売買契約書(案)の各条項並びに入札物件の法令上の規制を全て承
知した上で、参加申込及び入札を行うこと。
(2)車両の状態は車両公開時の現状渡しとし、阪南市は車両・装備等の
瑕疵担保責任を負わない。また、いかなる理由があっても、引き渡した
車両の返品はできない。
(3)入札者は、1件の入札において他の入札者の代理人となることはでき
ない。また、代理人は、1件の入札において複数の入札者の代理人とな
ることはできない。
(4)参加受付後、次のいずれかに該当することとなった場合は、その受付
を無効とする。
① 申込資格がないことが判明したとき。
② 参加申込書に虚偽の記載があったとき。
7
質問の方法について
入札に関して質問がある場合は、市指定の質疑書(様式6)に内容を記
入のうえ、下記提出先へ直接持参するか、FAXにより送信すること。た
だし、FAX送信の場合は、併せて電話連絡を行うこと。なお、電話によ
る質疑及び回答は行わない。
4
(1)質問の期間
平成29年1月6日(金)から平成29年1月20日(金)
(上記の期間のうち、閉庁日を除く午前8時から午後4時まで)
(2)質問の提出先
阪南市市民部資源対策課
FAX番号:072-483-8856
電話連絡
:072-483-5876
(3)質問への回答方法
平成29年1月24日(火)までに、質問のあった者にFAXで回答
するが、FAX登録のない者は資源対策課窓口にて受領すること。
8
入札保証金及び契約保証金
どちらも免除とする。
9
入札日時及び場所等
入札は次のとおり行う。遅刻をした場合、一切、入札場所への入室及び
入札への参加を認めない。また、落札者の決定まで、入札場所からの退室
も認めない。
(1)日時
平成29年1月26日(木)午前11時00分
(2)場所
阪南市役所
別棟2階
第4会議室
(3)持参書類等
① 一般競争入札参加証
② 印鑑(一般競争入札参加証に押印したものと同一のもの。代理人の場
合、委任状(様式4)に押印した代理人の印鑑)
10
入札に関する注意事項
(1)入札者は、入札前に入札参加証を提示し、入札要項に記名押印するこ
5
と。
(2)入札場所への入室は、入札者1者につき1名とする。ただし、入札執
行担当職員が入札参加者全員の同意を得た場合は、この限りではない。
(3)入札者は、入札担当職員が入札執行を宣言した時点で不在となるとき
は、当該入札に参加できない。
(4)入札者は、入札場所での私語を慎むものとし、携帯電話は電源を切る
か、又はマナーモードにすること。
(5)入札書は、本市指定様式を入札当日に配布する。入札者は、入札書の
入札者欄に住所、氏名欄を記入し(会社等の団体のときは、所在地、商
号又は名称及び代表者職氏名(並びに代理人の氏名)を記入し)、使用
印鑑(又は代理人の印鑑)を鮮明に押印すること。
(6)代理人が入札する場合は、入札者欄の記入に加え(入札者の印鑑は不
要)、代理人欄に代理人の住所、氏名欄に記入し、委任状に使用した代
理人の印鑑を鮮明に押印すること。
(7)入札書に記載する金額は、契約希望金額の100分の108に相当す
る金額(消費税及び地方消費税を含んだ金額)をボールペン等の訂正が
容易にできない筆記用具により記載すること。なお、記載する金額は、
1円の整数倍を単位とする。また、数字の直前には「¥」を必ず記入す
ること。
(8)入札者は、入札箱に投函した入札書の書換え、引換え又は撤回をする
ことはできない。
(9)入札書に記載した金額を訂正する場合は、入札執行担当職員に入札書
の再交付を申し出ること。
(10)不正な入札が行われるおそれがあると認めるとき、又は災害その他
やむを得ない理由があるときは、入札を中止又は期日を延期すること
がある。
11
入札の無効
次に掲げる事項に該当した場合は、当該入札は無効とする。
6
(1)入札書に記載すべき事項を欠き、又は入札書に記載した文字が判読で
きないとき。
(2)入札書に記名押印がないとき。
(3)入札金額を改ざんし、又は訂正したとき。
(4)代理人の入札の場合において、委任状の提出がないとき。
(5)入札者若しくはその代理人が同一の入札において他の入札者の代理人
となり、又は数人が共同して入札したとき。
(6)入札に参加する資格のない者が入札したとき。
(7)入札に関し不正な行為を行ったとき又は不正な行為が行われたおそれ
が非常に強いと認められるとき。
(8)その他入札に関する条件に違反したとき。
12
落札者の決定方法
(1)入札締め切り後、直ちに開札を行う。
(2)入札者(代理人及び入室者を含む)には、開札に立ち会うこと。
(3)有効な入札を行った者のうち、入札書に記載された金額が最低売却価
格以上の金額で、最高の価格をもって入札した者を落札者とする。
(4)落札者となるべき者が2人以上いるときは、くじ引きにより落札者を
決定する。この場合、入札者又は代理人は、くじ引きを辞退できない。
13
契約締結及び売買代金の納付等について
(1)売買契約は、必ず落札者の名義で締結すること。
(2)市と落札者との売買契約は、入札終了後10日以内に、阪南市市民部
資源対策課において、市有財産売買契約書により締結する。
(3)落札者は、契約締結後14日以内に、売買代金の全額を市の指定する
方法により納付すること。
(4)車両の引渡しは、売買代金の納付が確認できた後に行う。
(5)引渡しから14日以内に名義変更を行い、手続完了後、証明書の写し
を提出するとともに、車両に表示している名称等について、引渡し後、
7
落札業者が抹消し、抹消したことが確認できる写真を送付すること。
(6)移転登録、移送等の手続は落札者が行い、それらに伴う費用も落札者
負担とする。
14
その他
(1)売買代金の納付は、現金又は本市財務規則に規定する有価証券とし、
使用する通貨は、日本国通貨に限るものとする。
(2)売買契約締結後、売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵のあること
を発見しても、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解
除をすることはできない。
(3)落札者が売買契約に定める義務を履行しないときは、市は売買契約を
解除することができる。
(4)落札者が売買契約に定める義務を履行しないため市に損害を与えたと
きは、その損害を賠償しなければならない。
(5)この入札説明書に記載されていない事項で必要なものは、地方自治法
地方自治法施行令、阪南市財務規則等の定めるところにより阪南市長が
決定する。
問い合わせ先
阪南市総務部総務課
℡
072-471-5678
(内線2514・2423)
8
9
10
11
12
市有財産売買契約書(案)
売払人阪南市(以下「甲」という。)と買受人●●●●●(以下「乙」とい
う。)とは、末尾表示の市有財産について、次のとおり売買契約を締結する。
(信義誠実の義務)
第1条
甲及び乙は、信義に従い、誠実に本契約を履行しなければならない。
(売買代金)
第2条
売買代金は、金●●●●●円とする。
(売買代金支払時期)
第3条
乙は、前条の売買代金を、この契約の締結から14日以内に、甲の
発行する納付書により、その指定する場所に支払わなければならない。
(所有権の移転)
第4条
この市有財産の所有権は、乙が第3条の売買代金の支払いを完了し
たときに、甲から乙に移転するものとする。
なお、所有権移転手続は乙が行うものとし、移転に要する一切の費用は
乙の負担とする。
(物件の引渡し)
第5条
売買物件の引渡しは、甲が第3条の売買代金の支払を確認した後行
うものとする。
(利用条件)
第6条
売買物件に表示の施設名称については、乙の責任において抹消する
こと。
(危険負担)
第7条
乙は、この契約締結のときから売買物件の引渡しのときまでにおい
て、当該物件が甲の責に帰すことのできない事由により、滅失又はき損し
た場合には、甲に対して売買代金の減免を求めることができない。
(瑕疵担保)
13
第8条
乙は、本契約締結後、売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵のあ
ることを発見しても、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の
解除をすることができないものとする。
(契約の解除)
第9条
甲は、乙がこの契約に定める義務を履行しないとき、又は阪南市暴
力団排除条例第8条第1項第6号に基づき、乙が暴力団員又は暴力団密接
関係者に該当すると認められるときは、本契約を解除することができる。
(損害賠償)
第10条
乙は、本契約に定める義務を履行しないため甲に損害を与えたと
きは、その損害を賠償しなければならない。
(契約の費用)
第11条
この契約の締結に要する費用は、乙の負担とする。
(疑義の決定)
第12条
この契約に定めのない事項で約定する必要があるとき、又はこの
契約に関し疑義があるときは、甲乙協議のうえ定める。
この契約の締結を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ、各
自その1通を保有する。
平成
年
甲
乙
月
日
阪
南
市
代
表
者
住
所
氏
名
阪南市長
水
野
謙
二
印
印
14
売買物件の表示
品
名
塵芥車(三菱製、車台番号:FE83DCY-520834)
数量
1台
形式
PA-FE83DCY
現行車両番号
和泉800す2452
15