群馬ゼロ災協 交流集会を開催 群馬県ゼロ災害運動推進協議会(会長:堀口廣政。)は、12 月 2 日(金)午後 3 時 30 分よりホテルラシーネ新前橋において、64 名の出席のもと、交流集会を盛大 に開催した。 交流集会では、冒頭に主催者挨拶の後、来賓を代表し、群馬労働局労働基準 部長の堀江章氏より祝辞を賜った。 第 1 部の事例発表においては、 『リスクアセスメントでのハイリスク作業の特 別管理運用プロセス構築』と題し、サンデンビジネスエキスパート(株)の橋 本正広氏より、 「低減困難なハイリスク項目にどう対応しているか」の具体的取 組内容について発表をいただいた。 また第2部の講演においては、 『安全は入学あって卒業なし』をテーマに、中 央労働災害防止協会公認のインストラクターである富岡光雄氏より、45 年に亘 る経験をもとにさまざまな事例の紹介を交えながら、 「労働災害防止にはチーム ワークと職場風土づくりが最も肝要」とする講話をいただいた。 参加した会員一同は、最後まで真剣に耳を傾けた。 主催者挨拶(佐藤副会長) 来賓祝辞(堀江労働基準部長) 事例発表(橋本さん) 講演(富岡さん)
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