和歌山県立紀央館高等学校旋盤点検調整業務 仕様書 1 2 3 4 5 事業年度 業務の名称 業務場所 業務期間 業務内容 (1) (2) 平成28年度 和歌山県立紀央館高等学校旋盤点検調整業務 和歌山県御坊市湯川町小松原43-1 和歌山県立紀央館高等学校 平成29年 1月23日から平成29年 3月15日までの期間で学校が指定する日 旋盤の機能保持のため、製造メーカーの設計図に基づき、点検及び調整を行う。 対象の旋盤は以下のとおりとする。 株式会社 ワシノ製 LRS-55A×1台 株式会社 ワシノ製 LR-55A×7台 (3) 点検場所は、機械科実習室棟1階機械加工実習室とする。 (4) 点検及び調整項目は以下のとおりとする。 ○ベッド・主軸・刃物台・送り歯車箱・往復台・心押台・チャックの点検・調整 ○電気系統の不良の有無 ○潤滑油の調整(清掃・潤滑油の補充を含む) ○切削精度のチェック ○その他安全な実習のために必要な点検・調整及び実習に必要なその他の精度 チェック (5) 点検及び調整報告書を作成し、提出すること。 また、修繕箇所があった場合には、見積書を作成し別途報告すること。 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 業務に必要な機材等の費用は、全て請負者の負担とする。(ただし、水・電気は学校の負担とす る。) 業務の実施にあたっては、労働安全衛生法等関係法令を遵守し、安全面には十分に注意するこ と。 作業員が起こした災害については、請負者が責任を負うこと。 業務遂行中、和歌山県立紀央館高等学校に対し、損害を与えた場合は、損害賠償の責を負うこ と。(ただし、建物設備の不完全による事故については、この限りではない。) 業務の実施にあたっては、生徒等に対し適切な安全対策を行うとともに、学校運営に支障が生じ ないように配慮すること。 業務が完了したときは、所定の完了届、点検及び調整報告書を速やかに提出すること。 発注者は、完了届が提出された場合、速やかに完成検査を行うものとする。 なお、完成検査により不備がある場合は、請負者の負担で対応するものとする。 業務遂行上、必要な届出、手続等は速やかに行い、その費用は全て請負者の負担とする。 現場を十分確認のうえ、見積すること。 本仕様書に記載なき事項については、担当職員と協議の上決定する。 見積書の作成にあたっては、簡易公開調達説明書等を熟読の上、行って下さい。 特に、税込の見積書は無効となりますので、注意して下さい。 また、宛先は「和歌山県知事」宛とし、郵送による提出も可としますが、封筒に入れ密封し、かつ、 封皮に見積者の氏名及び調達業務の名称を表示して下さい。 様式1(第4項関係) 要領の別記第1号様式 仕様書等に関する質問申出書 平成 年 月 日 和歌山県立紀央館高等学校 様 事業年度 平成28年度 公告年月日 業務の名称 和歌山県立紀央館高等学校旋盤点検調整業務 住所 法人にあっては、 主たる事務所の 所在地 氏名 商号(屋号)を含 質問者 む。法人にあって は、その名称及び 代表者氏名 担当者の所属 及び職氏名 電話番号 FAX番号 1 仕様書について 質問事項 2 簡易公開調達説明書について 平成29年1月5日 様式2(第6項関係) 見 積 書 百 十 万 千 百 十 円 見積金額 ただし、平成28年度和歌山県立紀央館高等学校旋盤点検調整業務に係る見積金 上記のとおり見積もります。 平成 年 月 日 住所 法人にあっては、 主たる事務所の 所在地 氏名 商号(屋号)を含 む。法人にあって は、その名称及 び代表者の氏名 印 和歌山県知事 様 注) 1 見積書を提出する者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業 者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を見積書に記 入すること。 2 記入する金額の数字はアラビア数字で表示し、数字の先頭には「金」を記入すること。 3 金額を訂正したものは、無効とすること。 4 金額箇所以外の訂正又は抹消箇所には押印すること。 旋盤点検及び調整報告書 点検場所:機械科実習室棟1階機械加工実習室 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 メーカー名 機種 実施項目 機番 製造年月 据付・レベル ベッド関係 ベッド面の傷・摩耗 親ねじ・送りざお 主軸変速 回転異常音 主軸関係 Vベルト ブレーキバンド 摺動面の傷・摩耗 刃物台 ハンドルの動き バイト締付けボルト レバー操作 送り歯車箱 異常音 前後左右送り 往復台関係 自動送り ねじ切り スリーブの動き 心押台関係 クランプレバー ハンドルの動き チャック 爪の口元の振れ LS・安全装置 電気系統 レバースイッチ 油量 潤滑油 汚れ 切削面粗 切削精度 L=100㎜ ワシノ(現DMC森精機) LR-55A LRS-55A 13465 19331 21185 21186 21492 21493 21530 21531 昭和49年2月 平成3年2月 平成11年12月 平成11年12月 平成14年1月 平成14年1月 平成14年3月 平成14年3月 その他 調整箇所 【記入方法】 良好な場合は○印を、調整を行ったものは調整内容を、修繕を要するものは不良の内容を記入して下さい。
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