① ② 長崎からはじまる 歴史文化を巡る 世界遺産候補・日本遺産の旅 ④ ③ 2017年1月11日(水) ∼ 17日(火) ※最終日は18時閉場 ⑤ in 日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ GATE A ⑥ TEL : 03-3274-9808 (はじまりのカフェ) ⑦ 2018年の登録を目指している世界遺産候補「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」と 長崎の日本遺産を写真・パネル展示等でご紹介します。 長崎の歴史・文化に触れるミニ講座やワークショップなどの日替わりイベント、今話題のVR (バーチャル・リアリティ)でのシーカヤック体験をお楽しみください。(イベントや体験は変更になる場合がございます。) 【主催】長崎県 【共催】日本遺産「国境の島」推進協議会 【協力】長崎市、佐世保市、佐世保観光コンベンション協会、三川内陶磁器工業協同組合、 波佐見焼振興会、「肥前窯業圏」活性化推進協議会 【問い合わせ先】長崎県文化観光国際部文化振興課 (TEL 095-895-2762) ①頭ヶ島の集落 [写真:日暮雄一] ②奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺) ③原の辻遺跡と人面石(壱岐市立一支国 博物館蔵) ④旧佐世保鎮守府凱旋記念館 ⑤朝鮮国信使絵巻(長崎県立対馬歴史民俗資料館蔵) ⑥三川内焼 ⑦波佐見焼 日替わりイベント 11 (水) 参加費:無料 12 旅する日本遺産 ミニ講座Ⅰ 日本遺産の島々 壱岐・対馬・五島 (木) 日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五 島∼ 古代からの架け橋∼」の歴史的 な魅力についてご紹介します。 時間:①11:30∼ ②14:00∼ ③15:30∼ 定員:各回15名程度 講師:長崎学アドバイザー 本馬貞夫 氏 13 五島産つばきのクラフト (金) 体験 「東の大島、西の五島」といわれる ほど日本有数の椿の自生地・五島。 五島の椿の木で、世界で一つだけの バターナイフを作ってみませんか。 時間:11:00∼18:00 (最終受付:17:30まで) 所要時間:30分程度 定員:先着40名 紙ヤスリで削り、五島産椿油で仕上げます。 16 旅する日本遺産 ミニ講座Ⅱ 日本遺産の島 新上五島町の魅力 日本遺産をはじめとする新上五島町 の歴史文化、食、観光の魅力をご紹 介します。 時間:①11:30∼ ②14:00∼ 定員:各回15名程度 講師:新上五島町教育委員会 文化財課 係長 髙橋弘一 14 (土) 観光PR & ゆるキャラ クイズ大会 これからの時期におすすめの長崎の 観光情報のご紹介と、長崎がんばら んば隊長「がんばくん」によるクイ ズ大会を開催します。クイズに勝ち 残った方には景品をプレゼント。 ぜひご参加ください。 時間:①11:30∼ ②14:30∼ 15 (日) 貝殻キャンドルづくり 体験 壱岐の島の美しいビーチでとれた貝 殻を使ったキャンドルです。あなた だけの小さな海の世界を作ってみま せんか。 時間:11:00∼18:00 (最終受付:17:30まで) 所要時間:30分程度 定員:先着100名 不思議なキャラで密かなブーム!? 壱岐の「人面石くん」も登場。 17 世界遺産 出前講座Ⅰ (月) 明治日本の産業革命遺産 ※時間・内容は都合により変更になる場合があります。 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 平成27年に長崎県から初めて世界遺 産に登録された「明治日本の産業革 命遺産」をご紹介します。 時間:①11:30∼ ②14:00∼ 定員:各回15名程度 講師:長崎県文化観光国際部 世界遺産登録推進課 係長 坂本美穂 世界遺産 出前講座Ⅱ (火) 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 平成30年の世界遺産登録を目指して いる「長崎と天草地方の潜伏キリシ タン関連遺産」をご紹介します。 時間:①11:30∼ ②14:00∼ 定員:各回15名程度 講師:長崎県文化観光国際部 世界遺産登録推進課 係長 坂本美穂 長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」とタイアップ企画 ・カフェコーナーで日本橋長崎館オリジナルの限定メニューをご提供します。 ・日本橋長崎館の人気商品を展示、ご試食いただけます。(数量限定) 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」とは? 16世紀にキリスト教が大航海時代を背景に極東の国日本へ伝来 し、その後の江戸幕府による禁教政策の中で「潜伏キリシタン」 が密かにキリスト教への信仰を継続し、長崎地方の各地において 厳しい生活条件の下に既存の社会・宗教と共生しつつ、独特の文 化的伝統を育んだことを物語る12の構成資産から成ります。 平成19年1月、世界遺産の「暫定リスト」に登録され、平成28 年度にユネスコへの推薦決定、平成30年の世界遺産登録を目指し ています。 イメージ 【アクセス】 日本橋三越より徒歩5分 東京メトロ「日本橋」駅 B7出口を出てすぐ 日本遺産とは? 平成27年度から始まった制度で、地域の歴史的魅力や特色を 通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が「日本遺 産(Japan Heritage)」として認定するものです。 長崎県からは、平成27年度に「国境の島 壱岐・対馬・五島 ∼ 古代からの架け橋∼」、平成28年度に「日本磁器のふるさと 肥 前 ∼百花繚乱のやきもの散歩∼」と「鎮守府 横須賀・呉・佐世 保・舞鶴 ∼日本近代化の躍動を体感できるまち∼」が日本遺産 に認定されました。
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